2023年6月16日のアレコレ
今日はケーブルテレビの日です、1972年のこの日に「有線テレビジョン放送法」が成立された事から郵政省が申請して認定したんだとか。
日本では一般的にテレビはそれぞれの地域にある電波塔から放送用の電波が送られてきていてそれをアンテナで受信する事でテレビを視聴する事が出来て、他には宇宙にある放送用の衛星から送信される放送波を受信する方法があって、前者を地上波と呼び後者は衛星放送って呼ばれるよね。
それに対してケーブルテレビは電信柱などに這わされた専用の回線を経由して放送用のデータをやり取りする方法となっていて、メリットは天候状況に左右されない視聴環境がある事でデメリットは回線用のケーブルが届かないと使えないことや価格かな。
日本では全国の電波塔で多くの地域を網羅できるから地上波が有力なんだけどアメリカとか土地の広い場所では難しいから必然的にケーブルテレビの形式が増えて日本よりも早い段階での多チャンネル化が進んでいたのもあったかな。
90年代にはケーブルテレビはテレビ以外の役割の方が重要になっていて、特にインターネット接続サービスを採用しているケーブルテレビ事業者はほとんどじゃないかしら、ケーブルテレビ用の回線も以前は同軸ケーブルだったけれど今は光回線がほとんどかな。
ちなみに自分もインターネットはケーブルテレビで加入、昔は同軸ケーブルだったけれど昨年に光回線に変更される事があって快適に使えているなぁ。
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6月16日は「スペースインベーダー」の日! 45周年の今日、アーケードゲーム初期の大ヒット作を当時の環境と共に振り返る
そんな今日は「スペースインベーダーの日」でもあるみたいで、1978年の今日にタイトーが新作発表としてスペースインベーダーを披露した事から40周年だった5年前にタイトーが申請して認定されたみたい。
今から45年前となるスペースインベーダーは日本で一大ブームを巻き起こしたと定期的に語られている事があるかな。
画面上部から徐々に攻めてくる異星人を画面下の砲台で撃退するのが目的と言うシンプルなシステムだけどインベーダーを撃退する順番で攻めてくるスピードの変化があったり定期的に画面上部を横切るUFOを倒すと高得点になったりと様々なルールがあってそれを競うのが話題になったみたい。
インベーダーブームの頃は所謂ゲームセンターだけじゃなく喫茶店とかにもケーブル筐体が設置されて遊べるようになっていたりとか、そうした筐体を多く設置した喫茶店もあったりしたんだとか。
今でも昔ながらの喫茶店に行くと店の片隅にテーブル筐体が残っている事もあったりするかな。
稼働当初はモノクロ画面だったインベーダーは画面にカラーセロファンを貼り付けて無理やりカラーにした後にカラー画面を採用したバージョンが出回ったりしたんだけどそれ以上にカラフルなゲームが増えてきた事で気がついたら沈静化していたかな。
タイトーがスペースインベーダーに改めてスポットを当て始めたのはブーム沈静化から10年以上経過した1990年代頃、当時よりも性能が圧倒的に高いスーパーファミコン向けに復刻したバージョンなんかがあったりする他にその時代ごとのゲーム機に向けたスペースインベーダーの復刻を行っていたりしたんだよね。
また00年代に入ってからは純粋な復刻だけじゃなくアレンジされた作品も多く出回るようになって、DSで発売されたバージョンではサウンドとビジュアル部分が大幅に強化されていたりとかスマホで出たバージョンではゲーム性の進化をテーマにしていたりとかもあったり。
今年で45周年だけど今ではタイトーのアーケード店舗のマークとしてインベーダーが使われていたりとかタイトーのアイコンとして当たり前のように使われているよね。
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【ソフト&ハード週間販売数】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が5週連続で首位に! 初週販売額6億6600万ドル突破の『ディアブロIV』も3機種版がトップ10入り【6/5~6/11】
ゼルダのティアキンが発売から1ヶ月連続で首位だったりとか前作もランクインしているとかは兎も角として、珍しくXboxのゲームがランキングに入っているのが珍しい話。
ディアブロIVはハックアンドスラッシュゲームの人気シリーズの最新作で前作ディアブロIIIから約10年ぶりに発売された物、発売前から注目を集めており発売前から様々なコラボも行われていた事からランクインした形かな。
コアなプレイヤーに人気の高い作品なので現行機であるPS5版が1番売れているのはわかるけどその下にPS4版とXbox版が並んでランクインしている感じで、Xbox版は約8千本うれているみたい。
ファミ通の販売ランキングはパッケージ版の売上となっており、Xboxのゲームは多くがダウンロード販売でのみ展開されているので久しぶりに発売されたパッケージがちゃんと売れてランクインしたって感じかなぁ。
Xboxでパッケージで販売されるソフトは他にもあるにはあるけどマイクロソフトから発売されるタイトルはXbox Game Passで発売日から配信されるのでどうしてもそちらで最初にプレイするからパッケージを買わない人も多いのかしら。
ディアブロIVは現時点でサブスクリプションサービスでの配信は予定されてないってのもランクインした理由かもなぁ。
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『ペルソナ3 リロード』と新作SRPG『ペルソナ5 タクティカ』の追加プラットフォームが発表 Xbox版だけでなく、PSなどでも発売へ
今週はじめのXboxの配信番組にてタイトルが発表されていたペルソナ関連作品はXbox以外のハードでもちゃんと発売されるみたい。
ペルソナ5の世界をベースにしたタクティカルRPGはPS4/5とSwitchでも発売されて、ペルソナ3のリメイク版はPS4/5でも発売される形、だからXboxを持ってない人も安心。
Xbox版のメリットはXbox Game Passでも発売日から配信される事かな、サブスクリプションサービスに加入している人なら発売日からダウンロードすれば遊べるのでちょっと試してみて気になったら通常購入するなり他機種版を遊ぶのでも良いかも。
同時に発表されていたペルソナスタッフによる新作の「メタファー:リファンスタジオ」に関しては現時点ではXboxとWindowsのみの対応となっているけどこちらは発売がまだ先なので発売時期が近づいて来たら対象プラットフォームが追加されるんじゃないかしら。
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マクドナルドがゲームボーイカラー用のレトロゲームを発表
「ゲームボーカラー風」じゃなくてちゃんと実際のゲームボーイカラーで遊べる形でレトロ風ゲームを作るのね。
実際の実機で遊ぶには難易度が高いけどPCからデータを移動出来るタイプの互換機なら遊びやすいのかしら。
日本では一般的にテレビはそれぞれの地域にある電波塔から放送用の電波が送られてきていてそれをアンテナで受信する事でテレビを視聴する事が出来て、他には宇宙にある放送用の衛星から送信される放送波を受信する方法があって、前者を地上波と呼び後者は衛星放送って呼ばれるよね。
それに対してケーブルテレビは電信柱などに這わされた専用の回線を経由して放送用のデータをやり取りする方法となっていて、メリットは天候状況に左右されない視聴環境がある事でデメリットは回線用のケーブルが届かないと使えないことや価格かな。
日本では全国の電波塔で多くの地域を網羅できるから地上波が有力なんだけどアメリカとか土地の広い場所では難しいから必然的にケーブルテレビの形式が増えて日本よりも早い段階での多チャンネル化が進んでいたのもあったかな。
90年代にはケーブルテレビはテレビ以外の役割の方が重要になっていて、特にインターネット接続サービスを採用しているケーブルテレビ事業者はほとんどじゃないかしら、ケーブルテレビ用の回線も以前は同軸ケーブルだったけれど今は光回線がほとんどかな。
ちなみに自分もインターネットはケーブルテレビで加入、昔は同軸ケーブルだったけれど昨年に光回線に変更される事があって快適に使えているなぁ。
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6月16日は「スペースインベーダー」の日! 45周年の今日、アーケードゲーム初期の大ヒット作を当時の環境と共に振り返る
そんな今日は「スペースインベーダーの日」でもあるみたいで、1978年の今日にタイトーが新作発表としてスペースインベーダーを披露した事から40周年だった5年前にタイトーが申請して認定されたみたい。
今から45年前となるスペースインベーダーは日本で一大ブームを巻き起こしたと定期的に語られている事があるかな。
画面上部から徐々に攻めてくる異星人を画面下の砲台で撃退するのが目的と言うシンプルなシステムだけどインベーダーを撃退する順番で攻めてくるスピードの変化があったり定期的に画面上部を横切るUFOを倒すと高得点になったりと様々なルールがあってそれを競うのが話題になったみたい。
インベーダーブームの頃は所謂ゲームセンターだけじゃなく喫茶店とかにもケーブル筐体が設置されて遊べるようになっていたりとか、そうした筐体を多く設置した喫茶店もあったりしたんだとか。
今でも昔ながらの喫茶店に行くと店の片隅にテーブル筐体が残っている事もあったりするかな。
稼働当初はモノクロ画面だったインベーダーは画面にカラーセロファンを貼り付けて無理やりカラーにした後にカラー画面を採用したバージョンが出回ったりしたんだけどそれ以上にカラフルなゲームが増えてきた事で気がついたら沈静化していたかな。
タイトーがスペースインベーダーに改めてスポットを当て始めたのはブーム沈静化から10年以上経過した1990年代頃、当時よりも性能が圧倒的に高いスーパーファミコン向けに復刻したバージョンなんかがあったりする他にその時代ごとのゲーム機に向けたスペースインベーダーの復刻を行っていたりしたんだよね。
また00年代に入ってからは純粋な復刻だけじゃなくアレンジされた作品も多く出回るようになって、DSで発売されたバージョンではサウンドとビジュアル部分が大幅に強化されていたりとかスマホで出たバージョンではゲーム性の進化をテーマにしていたりとかもあったり。
今年で45周年だけど今ではタイトーのアーケード店舗のマークとしてインベーダーが使われていたりとかタイトーのアイコンとして当たり前のように使われているよね。
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【ソフト&ハード週間販売数】『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』が5週連続で首位に! 初週販売額6億6600万ドル突破の『ディアブロIV』も3機種版がトップ10入り【6/5~6/11】
ゼルダのティアキンが発売から1ヶ月連続で首位だったりとか前作もランクインしているとかは兎も角として、珍しくXboxのゲームがランキングに入っているのが珍しい話。
ディアブロIVはハックアンドスラッシュゲームの人気シリーズの最新作で前作ディアブロIIIから約10年ぶりに発売された物、発売前から注目を集めており発売前から様々なコラボも行われていた事からランクインした形かな。
コアなプレイヤーに人気の高い作品なので現行機であるPS5版が1番売れているのはわかるけどその下にPS4版とXbox版が並んでランクインしている感じで、Xbox版は約8千本うれているみたい。
ファミ通の販売ランキングはパッケージ版の売上となっており、Xboxのゲームは多くがダウンロード販売でのみ展開されているので久しぶりに発売されたパッケージがちゃんと売れてランクインしたって感じかなぁ。
Xboxでパッケージで販売されるソフトは他にもあるにはあるけどマイクロソフトから発売されるタイトルはXbox Game Passで発売日から配信されるのでどうしてもそちらで最初にプレイするからパッケージを買わない人も多いのかしら。
ディアブロIVは現時点でサブスクリプションサービスでの配信は予定されてないってのもランクインした理由かもなぁ。
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『ペルソナ3 リロード』と新作SRPG『ペルソナ5 タクティカ』の追加プラットフォームが発表 Xbox版だけでなく、PSなどでも発売へ
今週はじめのXboxの配信番組にてタイトルが発表されていたペルソナ関連作品はXbox以外のハードでもちゃんと発売されるみたい。
ペルソナ5の世界をベースにしたタクティカルRPGはPS4/5とSwitchでも発売されて、ペルソナ3のリメイク版はPS4/5でも発売される形、だからXboxを持ってない人も安心。
Xbox版のメリットはXbox Game Passでも発売日から配信される事かな、サブスクリプションサービスに加入している人なら発売日からダウンロードすれば遊べるのでちょっと試してみて気になったら通常購入するなり他機種版を遊ぶのでも良いかも。
同時に発表されていたペルソナスタッフによる新作の「メタファー:リファンスタジオ」に関しては現時点ではXboxとWindowsのみの対応となっているけどこちらは発売がまだ先なので発売時期が近づいて来たら対象プラットフォームが追加されるんじゃないかしら。
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マクドナルドがゲームボーイカラー用のレトロゲームを発表
「ゲームボーカラー風」じゃなくてちゃんと実際のゲームボーイカラーで遊べる形でレトロ風ゲームを作るのね。
実際の実機で遊ぶには難易度が高いけどPCからデータを移動出来るタイプの互換機なら遊びやすいのかしら。