2023年6月8日のうみうみ | ゲームを積む男

2023年6月8日のうみうみ

今日は世界海洋デーです、1992年に地球サミットにてカナダが提唱して2009年から正式な国連の記念日になったみたい。

海の恵に感謝するのはもちろん海の危険もしっかりと感じないと行けないかなぁ、特に地震があった時の津波や台風などの水位上昇などなど危険は多いからね。

ーーーーーーーーーーーーー
スピンオフからシリーズ化 最新作発表を機に考える、「ドラクエモンスターズ」人気のワケ

先日最新作が開発されている事が発表された「ドラゴンクエストモンスターズ」について考える記事。

ドラクエモンスターズはドラゴンクエストシリーズのスピンオフ作品としてゲームボーイ向けに発売された作品、そこからシリーズが展開されてリメイクや強化版を除いて6本のシリーズがこれまで発売されてきたんだよね。

元々はドラゴンクエストに登場するモンスターを仲間にして育てて不思議な世界を冒険する作品なんだけど、ゲームボーイ向けに発売された事や基本的なコンセプトから最初のアイデアはポケモンにあったのは間違いないかな(初代ポケモンが1996年2月発売で初代ドラクエモンスターズは1998年9月発売)。

ただ「モンスターを仲間に」って部分はドラクエシリーズの本編であるドラクエ5(1992年発売)であった要素の延長線でもあるし、敵対する存在が仲間に出来るRPGとしてはそれより前から発売されていた女神転生シリーズが有名じゃないかしら。

ドラクエモンスターズの魅力はこうしたモンスターを仲間にするコンセプトをなぞりつつもドラクエらしいわかりやすさとポケモンとかとは違った遊びの魅力を上手く取り入れたのが大きいかな。

特に大きいのはモンスターの配合システムがある事、ポケモンの場合は一部のポケモンで進化と言う要素があるけどドラクエモンスターズではモンスター同士を配合させて新しいモンスターへと生まれ変わらせる事が出来るんだよね。

女神転生の悪魔合体に近いんだけどプレイヤー側のリスクは配合したモンスターがいなくなる事だけで、モンスター自体は比較的容易に仲間に入れられるのでガンガン配合して強いモンスターを目指す遊び方が出来るてのがあるわけで、ポケモンみたいに一つのモンスターを愛着持って育てるってスタイルじゃない遊びが違った魅力になっていたかな。

後、ドラクエ本編で登場するボスモンスターを仲間に出来たりとか、本編に出ないようなモンスターが登場するってのも魅力、モンスターズが初出のモンスターが本編に逆輸入される事もあるしね。

ドラクエの魅力を広げるスピンオフとしてモンスターズの存在は大事なだけにまだ発売が見えない12の前に是非とも新作の姿が観たい所かなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
ウエスタンデジタル、Xbox Series X|S向けストレージ拡張カード「WD_BLACK C50 Expansion Card for Xbox」発売

Xbox Series X|S向けのストレージ拡張カードと言えば本体の発売時からリリースされているSeagateの製品があったんだけど新たにウエスタンデジタルの製品も発売されるみたい。

ストレージ拡張カードは本体の背面にある拡張ポートに接続する事でストレージ容量を拡張する事が出来る物、Xbox Series X|SのストレージはXが1TBでSが512GBで専用もしくは特化したタイトルはそこへの保存が必須なんだけど拡張カードはそれと同等の性能が維持出来るのがあるかな。

ライバルのPS5の場合は本体にストレージ拡張スロットがあってそこに対応したSSDを差して拡張出来るんだけど、Xbox Series X|Sの場合はそうした手間を掛けずに拡張出来て、なおかつ本体の電源が入っている状態でも差替が可能ってのがメリットかな。

その一方で基本的に専用品となるためPS5で拡張する対応メモリーと比べると価格が割高になってしまうのがデメリット、これまでSeagate製品しかなかったので余計に価格が割高になってしまっていたんだけど別のメーカーの製品が出る事で価格が下がってくる可能性があるのは魅力になるんじゃないかしら。

Seagate製品の場合は1TBと2TBの2種類に対してウエスタンデジタル製品は512GBと1TBの2種類、1TB同士の比較だと若干ウエスタンデジタルの方が割安かな。

Xbox Series Sを持っている人が512GBで少し拡張するってのも一つの考えかもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
タカラトミーアーツ、『遊べる貯金箱 スペースインベーダー テーブル筐体型』を発売決定! 大ブームを巻き起こした名機を1/6サイズに!

もう何年も前からアーケードゲーム筐体をミニチュア風に復刻した商品があったんだけど、それと貯金箱を組み合わせるってのは今まで意外と少なかったよね。

もう40年以上前にあったインベーダーゲームのブームを彷彿とさせるテーブル筐体の貯金箱に実際に遊べるゲームが入ってるってのは面白いわけで、実際に10年以上前に似たような商品を出していたんだけどその時はチープなゲームだったのに対してコンピューター技術の向上によって今回は本格的なゲームになっているのがポイントかな。

インテリアとしても面白いし職場とかに置いてワイワイ楽しむとかも良さそう。

ーーーーーーーーーーーーー
台頭する「カルビ丼」専門店 吉野家HDも参戦 「東京チカラめし」との違いは?

「東京チカラめし」は行ったことないから知らないんだけど、最近ちょっとずつ増えているカルビ丼専門店は「韓丼」がきっかけになっているのは間違いないんじゃないかしら。

個人的に韓丼はスン豆腐が美味しいからそちらをメインにしちゃってる部分はあるけどスン豆腐とカルビ丼のセットだとカルビ丼が物足りないんだよなぁ。

物語コーポレーションの「焼きたてのかるび」は1号店を知ってるしちょくちょく行ってるけどこちらはカルビ丼がメインの印象、吉野家の「かるびのとりこ」は知らないけど店舗の外観が焼きたてのかるびとよく似ているのね。

物語にしても吉野家にしても牛肉を使う他の業態があってそこで食材調達のノウハウがあるからこそ勝算もあるのかしら。