2023年5月31日のモクモク
今日は世界禁煙デーです、喫煙者の死亡率が高い事からWHOが禁煙を推進する日となっており日本でも30年ほど前からこの日から1週間ほどを禁煙週間となっているみたい。
タバコは古くからある嗜好品で多くの愛煙者がいる物で、創作物でもタバコを印象的に取り入れた作品ってのは古くからあるよね、名探偵がパイプを持っている姿とかは定番のモチーフ。
その一方でこうした世界禁煙デーが制定されるほどに喫煙による問題はあげられており近年では創作物でも喫煙行為が含まれるとそれだけ推奨年齢が上がる事もあるんだよね。
特に未成年がタバコを吸う行為は問題となっており一昔前は不良漫画ではよく見かけた喫煙行為とかは近年の作品ではほぼ無くなっているみたいだし、古い作品が復刻される時は当時の情勢とかを踏まえた作品である事が明言される事も多いかな。
ゲームで喫煙行為と言えば探偵神宮寺三郎シリーズかな、主人公である探偵の神宮寺三郎は愛煙家でありゲームの中で「煙草を吸う」と言う行為が思考を整理して調査を進展させる為のスイッチになっている事も多いんだよね。
あと、2年前にリメイク版が出た事もあるファミコン探偵倶楽部の2作目のうしろに立つ少女では物語の登場人物である高校生の不良にタバコを吸わせる行為があったりして、80年代後半のゲームではアタリマエの様にタバコの描写はあったんだよね。
ちなみに当時の任天堂のゲームが復刻などされる時にはその大半がCERO指定が全年齢指定であるAなんだけどファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女だけはそのタバコの行為が原因で15歳以上推奨となるCになっているんだよね。
神宮寺三郎シリーズも基本はCかな。
とは言え喫煙行為に関しては外に漏れる副流煙による受動喫煙の問題もあるわけで、喫煙者は正しいマナーを守り、できれば数を控えて健康も大切にする事が重要じゃないかしら。
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映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本での興行収入が100億円を達成。洋画アニメのなかでも史上最速で100億円に到達
3D映画の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の日本国内での興行収入が100億円を突破したみたい。
流石にゴールデンウィークが明けてからは観客動員数も減っているけれどそれでも興行収入ランキングの1位になる回数も多くて安定して動員している感じかな。
入場者特典の第2段が始まった効果はわからないけれどステッカー的なちょっとした物なのでそこまで大きな効果にはなってないだろうし、評判から見たくなった人とか一度見たけどもう一度観たいって思うリピーター客が多いのも良かったのかしら。
欧米では動画配信サービスでのレンタル視聴もスタートしているんだけど日本ではまだそのあたりは無いかな、動画配信サービスで観られても劇場で観たいと思わせる仕掛けも多いからそれを武器に継続して売上を伸ばすと良いんじゃないかしら。
ちなみに日本における洋画アニメの興行収入では「アナと雪の女王」が約250億なので流石にそこには届かない気がするけど全世界での興行収入だとその真下に迫っているのでこちらはどうなるか気になる所かな。
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「Dolphin Emulator」のSteamストアページが削除される。任天堂からデジタルミレニアム著作権法違反の指摘を受けて無期限延期に
そんな任天堂のゲームをPCで遊ぶ為のエミュレーターがあるんだけど、それがSteamの公式ストアで配信しようと準備していた所、任天堂からの指摘を受けてストアページを無期限で閉鎖する事になったみたい。
該当のエミュレーターは元々はゲームキューブのエミュレターとして開発されてそこからWiiやWii Uなどに対象を拡大していって近年ではSwitchのゲームも動作する事があるみたい。
ゲームを遊ぶためにはゲーム機本体から必要なデータを読み出す事やゲームのデータをディスクやカードから読み出す必要があるので改造が必要で、そうしたデータをネット経由で手に入れるのは当然ながらアウト。
基本的にはアウトよりのグレーゾーンなソフトなんだけどそれをSteamのストアに登録したのはSteam Deckで動作させる事を目的としていたのかな。
当然ながら任天堂としては違法ダウンロードされた著作物を動作させる為のソフトは許容出来ないわけで、差し止め申請するのは仕方がないかな。
どうしてもSteam Deckで任天堂のゲームを動作させたいんだったら法律に問題ない方法を地力で見つけるしか無いんじゃないかしら、それでもアウトよりのグレーゾーンなのは事実だけどね。
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PCやAndroid向けの最新ゲームを遊べるポータブルゲーミングPC「ROG Ally」が国内でも発売決定。上位モデルは10万9800円で6月2日に予約受け付けをスタート
そんなSteam Deckの強豪として大手PCメーカーのASUSが発表していたゲーミングUMPCの「ROG Ally」の日本での詳細が発表されていて今週末から予約受付もスタートするみたい。
Steam Deckとの違いは搭載されているチップが最新のゲーミングUMPC向けに新規開発された物である事と、搭載されているOSがWindows 11である事、タッチパッドが無いとか他の違いもあるけど基本的にはPCで発売されているゲームを携帯ゲーム機のスタイルで遊ぶ用途なのは同じかな。
Windows搭載なのは大きくてSteamのゲームだけじゃなくてEpic GamesストアやMicrosoftストアなどのゲームも遊べるし、Xbox Game Passを使うことも出来るのが大きいんだけどその分価格も高くなっているのは気になるかな。
上位モデルは約11万、中国の新興メーカーが出しているゲーミングUMPCと比べると価格は抑えられているけどそれでも安い物じゃないしSteam Deckの最上位モデルより2万円ほど割高担っているかな。
ただ、PCゲームを手元で遊びたいって需要を考えると魅力的な製品であるのは事実、お金に余裕がある人は予約をしてみるのも良いんじゃないかしら。
タバコは古くからある嗜好品で多くの愛煙者がいる物で、創作物でもタバコを印象的に取り入れた作品ってのは古くからあるよね、名探偵がパイプを持っている姿とかは定番のモチーフ。
その一方でこうした世界禁煙デーが制定されるほどに喫煙による問題はあげられており近年では創作物でも喫煙行為が含まれるとそれだけ推奨年齢が上がる事もあるんだよね。
特に未成年がタバコを吸う行為は問題となっており一昔前は不良漫画ではよく見かけた喫煙行為とかは近年の作品ではほぼ無くなっているみたいだし、古い作品が復刻される時は当時の情勢とかを踏まえた作品である事が明言される事も多いかな。
ゲームで喫煙行為と言えば探偵神宮寺三郎シリーズかな、主人公である探偵の神宮寺三郎は愛煙家でありゲームの中で「煙草を吸う」と言う行為が思考を整理して調査を進展させる為のスイッチになっている事も多いんだよね。
あと、2年前にリメイク版が出た事もあるファミコン探偵倶楽部の2作目のうしろに立つ少女では物語の登場人物である高校生の不良にタバコを吸わせる行為があったりして、80年代後半のゲームではアタリマエの様にタバコの描写はあったんだよね。
ちなみに当時の任天堂のゲームが復刻などされる時にはその大半がCERO指定が全年齢指定であるAなんだけどファミコン探偵倶楽部 うしろに立つ少女だけはそのタバコの行為が原因で15歳以上推奨となるCになっているんだよね。
神宮寺三郎シリーズも基本はCかな。
とは言え喫煙行為に関しては外に漏れる副流煙による受動喫煙の問題もあるわけで、喫煙者は正しいマナーを守り、できれば数を控えて健康も大切にする事が重要じゃないかしら。
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映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の日本での興行収入が100億円を達成。洋画アニメのなかでも史上最速で100億円に到達
3D映画の「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」の日本国内での興行収入が100億円を突破したみたい。
流石にゴールデンウィークが明けてからは観客動員数も減っているけれどそれでも興行収入ランキングの1位になる回数も多くて安定して動員している感じかな。
入場者特典の第2段が始まった効果はわからないけれどステッカー的なちょっとした物なのでそこまで大きな効果にはなってないだろうし、評判から見たくなった人とか一度見たけどもう一度観たいって思うリピーター客が多いのも良かったのかしら。
欧米では動画配信サービスでのレンタル視聴もスタートしているんだけど日本ではまだそのあたりは無いかな、動画配信サービスで観られても劇場で観たいと思わせる仕掛けも多いからそれを武器に継続して売上を伸ばすと良いんじゃないかしら。
ちなみに日本における洋画アニメの興行収入では「アナと雪の女王」が約250億なので流石にそこには届かない気がするけど全世界での興行収入だとその真下に迫っているのでこちらはどうなるか気になる所かな。
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「Dolphin Emulator」のSteamストアページが削除される。任天堂からデジタルミレニアム著作権法違反の指摘を受けて無期限延期に
そんな任天堂のゲームをPCで遊ぶ為のエミュレーターがあるんだけど、それがSteamの公式ストアで配信しようと準備していた所、任天堂からの指摘を受けてストアページを無期限で閉鎖する事になったみたい。
該当のエミュレーターは元々はゲームキューブのエミュレターとして開発されてそこからWiiやWii Uなどに対象を拡大していって近年ではSwitchのゲームも動作する事があるみたい。
ゲームを遊ぶためにはゲーム機本体から必要なデータを読み出す事やゲームのデータをディスクやカードから読み出す必要があるので改造が必要で、そうしたデータをネット経由で手に入れるのは当然ながらアウト。
基本的にはアウトよりのグレーゾーンなソフトなんだけどそれをSteamのストアに登録したのはSteam Deckで動作させる事を目的としていたのかな。
当然ながら任天堂としては違法ダウンロードされた著作物を動作させる為のソフトは許容出来ないわけで、差し止め申請するのは仕方がないかな。
どうしてもSteam Deckで任天堂のゲームを動作させたいんだったら法律に問題ない方法を地力で見つけるしか無いんじゃないかしら、それでもアウトよりのグレーゾーンなのは事実だけどね。
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PCやAndroid向けの最新ゲームを遊べるポータブルゲーミングPC「ROG Ally」が国内でも発売決定。上位モデルは10万9800円で6月2日に予約受け付けをスタート
そんなSteam Deckの強豪として大手PCメーカーのASUSが発表していたゲーミングUMPCの「ROG Ally」の日本での詳細が発表されていて今週末から予約受付もスタートするみたい。
Steam Deckとの違いは搭載されているチップが最新のゲーミングUMPC向けに新規開発された物である事と、搭載されているOSがWindows 11である事、タッチパッドが無いとか他の違いもあるけど基本的にはPCで発売されているゲームを携帯ゲーム機のスタイルで遊ぶ用途なのは同じかな。
Windows搭載なのは大きくてSteamのゲームだけじゃなくてEpic GamesストアやMicrosoftストアなどのゲームも遊べるし、Xbox Game Passを使うことも出来るのが大きいんだけどその分価格も高くなっているのは気になるかな。
上位モデルは約11万、中国の新興メーカーが出しているゲーミングUMPCと比べると価格は抑えられているけどそれでも安い物じゃないしSteam Deckの最上位モデルより2万円ほど割高担っているかな。
ただ、PCゲームを手元で遊びたいって需要を考えると魅力的な製品であるのは事実、お金に余裕がある人は予約をしてみるのも良いんじゃないかしら。