2023年5月22日のコケコケ | ゲームを積む男

2023年5月22日のコケコケ

今日は「たまご料理の日」だそうで。

たまご(5)と二羽のニワトリ(22)と言うかなり無理のある語呂合わせ、すごいね。

近年の卵の値上がりは凄くて1年前だったら150円くらいで買えた10個入りパックが今ではその倍くらいの価格になっちゃっていて色々と大変よね。

様々な用途があって便利なんだけど賞味期限も長いわけじゃないし色々と考えながら使わないといけないしねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
HDMI出力装備のメガドライブ互換機「16ビットコンパクト MD HD」が発売。品切れしていた既存製品をリネーム再販

ファミコンやスーパーファミコンと比べるとちょっとめずらしいのがメガドライブの互換機。

こうした互換機って多くが中国で作られているのがあって、日本と同様にファミコンが大きなシェアを占めていたから互換機も基本的にはファミコンが多くて、任天堂がファミコンの生産を終了した後に入ってくる互換機もファミコンやスーパーファミコンが多かったんだよね。

中国のゲーム市場って特殊で今は一応はPS4/5やSwitchなどが正式に販売されているけど昔はそれこそ正式にゲーム機やソフトが販売される事ってほとんどなくて、多くが勝手に輸入されたりしたものが多かったみたいなんだよね。

そうした中で互換機が作られて、そこで動くゲームが作られて、そうした中で技術力をつけていった会社が独自のゲーム会社となっていったりして、スマホゲームとかで本格的にゲーム会社として成り立って巨大な企業になっていった会社もあったみたいで。

こうした互換機ってそう考えると中国のゲーム会社とかが生まれた一つの歴史なのかもなぁ。

それはともかく、ファミコンは比較的シンプルな構造だから互換機も多くのゲームが遊べたりするし、スーパーファミコンもそれなりに動くんだけどメガドライブの互換機ってまだそこまで多くないから珍しいのがあって。

もちろん昔からメガドライブの互換機もあったんだけど自分が過去に手に入れた事があるメガドライブの互換機だと音声周りの再現度が高くない印象があったんだよなぁ、今はどうなのかはわからないけどだいぶ改善されたのかしら。

かつてのメガドライブ2を一回り小さくしたようなデザインやサイズでメガドライブっぽいカラーリング、メガCDは使えないけれど過去に発売されたメガドライブミニ(2)で収録されなかったゲームをソフト実物は持ってるけど遊ぶ手段がなかったって人は良いかも。

ちなみに、PCエンジンの互換機はほとんど見かけなくて、メガドライブと違って海外であんまりヒットしなかったのとCD-ROM2がメインなので互換機を作るにしてもコストが高くなってしまうのが問題なんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
PCエンジン互換機「Analogue Duo」5月20日0時よりプレオーダー開始!数量限定、249ドルで年内に出荷予定

そんなPCエンジンの互換機を作ったのがアメリカにあるAnalogueと言う会社。

同社は高品質なレトロゲーム互換機を作る事を主としており過去にはファミコンやスーパーファミコンにメガドライブやゲームボーイの互換機を手掛けておりその作りの完成度の高さから販売からすぐに売り切れていたりしたんだよね。

そんな同社が改めて手掛けるPCエンジンの互換機はPCエンジンDUOを思わせるデザインでCD-ROMドライブも搭載されているみたい、ソフトウェアでゲームを再現するエミュレーションではなく実機をしっかり再現した構造で互換性が高いのも特徴みたい。

高品質を謳うだけに価格も高く、日本から購入するとなると送料込みで4万円を超えちゃうのはつらいところだろうけど、家にPCエンジンのソフトが眠っている人はちょっと気になっちゃうじゃないかしら。

PCエンジンは日本ではCD-ROMでのアニメ的なゲームのヒットもあってそれなりの立ち位置があったからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
まるでカスタードクリームをそのまま凍らせたアイス「至福のカスタード」を食べてみた

赤城乳業は前にバターをそのまま凍らせたようなアイスを出していたよね。

かつてガリガリ君のコーンポタージュ味で成功してナポリタン味を出したら失敗してたけどバターを凍らせたようなアイスで成功した後のカスタードクリームは選択として悪くなさそう。

濃い味のアイスってどちらかと言えば寒い時期の方が合うんだけどまだ本格的な夏じゃないから大丈夫なのかしら。