2023年5月16日のたびたび
今日は「旅の日」だそうで。
1689年の今日に松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅を始めたそうで、それを踏まえて制定された記念日だとか。
ここ数年はコロナ禍の影響もあって旅行に出る機会も減っていたんだけどそれが大きく緩和された事によって先日のゴールデンウィークとかも旅行に行った人も多いのかしら。
ゴールデンウィーク明けからは分類が変更された影響もあって様々な制限が緩和されているんだけど次の夏休みあたりのタイミングになったらもっと観光地に人が増えてくるかもなぁ。
個人的に旅はする機会があまり無いし家帰ってさっさと寝たい感情が強くてね。
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【VIPインタビュー】「KONAMI・ハドソンの作品、過去シリーズをいつ誰に向けて出すかは日々議論しています」 KONAMI小林康治専務に訊くこれからの展望
コナミと言えば古くからある老舗のゲーム会社であり同じく老舗だったハドソンを買収してその権利を取得して両者のブランドを持つ企業、2年ほど前に発売された桃太郎電鉄の新作は日本国内のみの発売ながら350万本を超える大ヒットとなり話題となった他に近年ではコナミやハドソンの過去のタイトルを復活させる動きも見せているよね。
そんなコナミだけどそれこそ10年くらい前はここまでゲームをしっかり出している印象がなくて、ウイニングイレブンとパワプロをデータを差し替えて出しつつアーケードの音ゲーもバージョンアップで展開して新作開発の予算をすべてメタルギアにつぎ込む様な印象もあったりしていたんだよね。
それ以外のブランドの新規開発はほとんど凍結されていてそうしたゲームを開発していた開発者はコナミを離れたりしたし、桃太郎電鉄にしても3DS版は任天堂が出資して任天堂経由から販売されたりもしていたから当時の当時のコナミはあんまりファンじゃない人からは「ゲームを捨てている」と揶揄された事もあったり。
その流れが変わったのは、当時コナミを象徴するようなクリエイターが同社から離れたのが大きなきっかけかなぁ、コナミの中で強い実験を握っていたクリエイターが離れたからこそ改めて同社のコンテンツを掘り起こすきっかけが生まれたのは間違いないかと。
逆にそれまで盤石だったウイニングイレブンとかは海外メーカーのサッカータイトルが強くなり相対的に立ち位置が下がっていったのを実感として感じており、それだからこそこれまでのタイトルを捨ててeFootballと言うシリーズに直されたのもあるんじゃないかしら。
コナミって悪い意味で過去の資産を捨てていた状態があったんだけどここ数年で改めて見直さる事になったのは良い傾向かな、そこから新しいコンテンツが生まれるのも良いだろうし。
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をもうすでに“1時間半”でクリアしたRTA走者現る。グリッチ要らずの戦闘狂半裸勇者
先週発売されたばかりの「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」だけど多くのプレイヤーがやり込んでおり中には出来るだけ早い時間でのクリアーを目指す、所謂スピードランとかRTAと呼ばれる行為に打ち込んでいるユーザーも数多くいるみたい。
そんな中で発売から数日しか経ってないなかですでに1時間半ほどのクリアータイムでクリアーをしたプレイヤーが現れたみたいで話題になっているみたい。
前作のブレスオブザワイルドから引き続いて今回のゼルダも基本はオープンワールドを採用しており、プレイヤーがゲームを進行するのはある程度自由に任されているんだよね。
ラスボスの居場所がわかるんだったらスタートして序盤のエリアを超えたらすぐにそこを目指しても良いってのは前作同様に今回も同じ流れになっている感じかな。
ただ、ラスボスは当然ながら強敵になるので普通にクリアーを目指す場合はその戦力を削ぐ為に世界を巡ったりとか、主人公であるリンクを強化したり強力な武器を探し求めたりするのが基本的な進め方なわけで、そうしたなかで様々な登場人物に出会って物語も進んでいくわけで。
スタートからそのままラスボスへ向かうプレイスタイルは一直線ではあるものの敵の一発受けただけでゲームオーバーになるだろうしこちら側の攻撃は何度でも繰り返す必要があるわけで、長時間攻撃を避けつつこちらの攻撃を当て続けるプレイはかなりの腕がないと難しいかな。
そうしたラスボスの攻略が大変なのはもちろんの事、そこにたどり着くだけでもかなりのテクニックが必要なわけで。
前作の場合もラスボスが大変なのは同じだけどそこへたどり着く工程は長い間の研究の結果として様々なテクニックが生まれて時短クリアーが生まれていったんだけど、発売されて間もない新作では当然ながらそうしたテクニックはまだ見つかってないのがほとんど。
前作では使われていたテクニックも新作では封じられている物が多いので現状は素直にテクニックだけでラスボスを目指して倒すしかないって状況ながらすでに1時間半でクリアーを達成できているプレイヤーがいるってのはそれだけ前作が遊ばれてきた事でもあるのかな。
ゲームのバグに起因するテクニックはほぼ封じられているけど基本的なゲームのプレイは前作を踏襲しているわけで、バグに起因しないテクニックは継続して使えるからこそのスピードランってのがあるんだろうなぁ。
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『ゼルダの伝説 ティアキン』amiibo連動で驚きの結果?前作では一緒に戦えた“とあるキャラ”の召喚結果が衝撃的すぎる…!
そんなスピードランに役立つかはわからないけど、新作でも前作から継続してamiiboを使った遊びがあるんだよね。
NFCチップを内蔵したフィギュアであるamiiboをゲーム中で読み込むとアイテムが手に入る事があって、特にゼルダの伝説シリーズに関連したamiiboを読み込んだ場合は他のものよりも違ったアイテムが手に入る事があるんだよね。
ティアーズオブザキングダムと合わせて発売されたamiiboに関してはゲーム中で使えるカイトのデザインが変わったりとかするんだけど、それ以外の場合は消費アイテムなどが手に入ったりする感じで。
そんな中で前作では特殊な役割をしていた「ウルフリンク」のamiiboはティアーズオブザキングダムで読み込むと役割が全く違う形になったとちょっとした話題。
ウルフリンクってのはゼルダの伝説トワイライトプリンセスで登場したリンクの姿でとある状況になるとその姿で戦うことになり作中の相棒であるミドナがその背に乗るスタイルなんだよね。
ウルフリンクのamiiboはWii Uで発売されたHDリマスター版の発売に合わせて登場した物で、リマスター版で追加されたダンジョンを進めたデータを記録させておいてそれをブレスオブザワイルドで読み込むと強さを引き継いで作中に登場して一緒に戦ってくれると言うギミックがあったんだよね。
これはもともとブレスオブザワイルドがWii Uで発売されることを前提に開発されていた事に起因していて、今回のティアーズオブザキングダムはSwitchでのみの発売だから連動要素を使えないってのもあるから別の役割にしたって事なんだろうなぁ。
まぁ、姿は見えないけどウルフリンクが狩りをしてくれた肉って事にしておくのが良いんじゃないかしら。
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冷たい水風呂に入る「冷水療法」は逆に健康に悪影響を及ぼす
お風呂は温かいお湯が良い、そりゃそうだ。
泳ぐ為なら水が良いんだけどお風呂はねぇ。
1689年の今日に松尾芭蕉が「奥の細道」へ旅を始めたそうで、それを踏まえて制定された記念日だとか。
ここ数年はコロナ禍の影響もあって旅行に出る機会も減っていたんだけどそれが大きく緩和された事によって先日のゴールデンウィークとかも旅行に行った人も多いのかしら。
ゴールデンウィーク明けからは分類が変更された影響もあって様々な制限が緩和されているんだけど次の夏休みあたりのタイミングになったらもっと観光地に人が増えてくるかもなぁ。
個人的に旅はする機会があまり無いし家帰ってさっさと寝たい感情が強くてね。
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【VIPインタビュー】「KONAMI・ハドソンの作品、過去シリーズをいつ誰に向けて出すかは日々議論しています」 KONAMI小林康治専務に訊くこれからの展望
コナミと言えば古くからある老舗のゲーム会社であり同じく老舗だったハドソンを買収してその権利を取得して両者のブランドを持つ企業、2年ほど前に発売された桃太郎電鉄の新作は日本国内のみの発売ながら350万本を超える大ヒットとなり話題となった他に近年ではコナミやハドソンの過去のタイトルを復活させる動きも見せているよね。
そんなコナミだけどそれこそ10年くらい前はここまでゲームをしっかり出している印象がなくて、ウイニングイレブンとパワプロをデータを差し替えて出しつつアーケードの音ゲーもバージョンアップで展開して新作開発の予算をすべてメタルギアにつぎ込む様な印象もあったりしていたんだよね。
それ以外のブランドの新規開発はほとんど凍結されていてそうしたゲームを開発していた開発者はコナミを離れたりしたし、桃太郎電鉄にしても3DS版は任天堂が出資して任天堂経由から販売されたりもしていたから当時の当時のコナミはあんまりファンじゃない人からは「ゲームを捨てている」と揶揄された事もあったり。
その流れが変わったのは、当時コナミを象徴するようなクリエイターが同社から離れたのが大きなきっかけかなぁ、コナミの中で強い実験を握っていたクリエイターが離れたからこそ改めて同社のコンテンツを掘り起こすきっかけが生まれたのは間違いないかと。
逆にそれまで盤石だったウイニングイレブンとかは海外メーカーのサッカータイトルが強くなり相対的に立ち位置が下がっていったのを実感として感じており、それだからこそこれまでのタイトルを捨ててeFootballと言うシリーズに直されたのもあるんじゃないかしら。
コナミって悪い意味で過去の資産を捨てていた状態があったんだけどここ数年で改めて見直さる事になったのは良い傾向かな、そこから新しいコンテンツが生まれるのも良いだろうし。
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』をもうすでに“1時間半”でクリアしたRTA走者現る。グリッチ要らずの戦闘狂半裸勇者
先週発売されたばかりの「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」だけど多くのプレイヤーがやり込んでおり中には出来るだけ早い時間でのクリアーを目指す、所謂スピードランとかRTAと呼ばれる行為に打ち込んでいるユーザーも数多くいるみたい。
そんな中で発売から数日しか経ってないなかですでに1時間半ほどのクリアータイムでクリアーをしたプレイヤーが現れたみたいで話題になっているみたい。
前作のブレスオブザワイルドから引き続いて今回のゼルダも基本はオープンワールドを採用しており、プレイヤーがゲームを進行するのはある程度自由に任されているんだよね。
ラスボスの居場所がわかるんだったらスタートして序盤のエリアを超えたらすぐにそこを目指しても良いってのは前作同様に今回も同じ流れになっている感じかな。
ただ、ラスボスは当然ながら強敵になるので普通にクリアーを目指す場合はその戦力を削ぐ為に世界を巡ったりとか、主人公であるリンクを強化したり強力な武器を探し求めたりするのが基本的な進め方なわけで、そうしたなかで様々な登場人物に出会って物語も進んでいくわけで。
スタートからそのままラスボスへ向かうプレイスタイルは一直線ではあるものの敵の一発受けただけでゲームオーバーになるだろうしこちら側の攻撃は何度でも繰り返す必要があるわけで、長時間攻撃を避けつつこちらの攻撃を当て続けるプレイはかなりの腕がないと難しいかな。
そうしたラスボスの攻略が大変なのはもちろんの事、そこにたどり着くだけでもかなりのテクニックが必要なわけで。
前作の場合もラスボスが大変なのは同じだけどそこへたどり着く工程は長い間の研究の結果として様々なテクニックが生まれて時短クリアーが生まれていったんだけど、発売されて間もない新作では当然ながらそうしたテクニックはまだ見つかってないのがほとんど。
前作では使われていたテクニックも新作では封じられている物が多いので現状は素直にテクニックだけでラスボスを目指して倒すしかないって状況ながらすでに1時間半でクリアーを達成できているプレイヤーがいるってのはそれだけ前作が遊ばれてきた事でもあるのかな。
ゲームのバグに起因するテクニックはほぼ封じられているけど基本的なゲームのプレイは前作を踏襲しているわけで、バグに起因しないテクニックは継続して使えるからこそのスピードランってのがあるんだろうなぁ。
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『ゼルダの伝説 ティアキン』amiibo連動で驚きの結果?前作では一緒に戦えた“とあるキャラ”の召喚結果が衝撃的すぎる…!
そんなスピードランに役立つかはわからないけど、新作でも前作から継続してamiiboを使った遊びがあるんだよね。
NFCチップを内蔵したフィギュアであるamiiboをゲーム中で読み込むとアイテムが手に入る事があって、特にゼルダの伝説シリーズに関連したamiiboを読み込んだ場合は他のものよりも違ったアイテムが手に入る事があるんだよね。
ティアーズオブザキングダムと合わせて発売されたamiiboに関してはゲーム中で使えるカイトのデザインが変わったりとかするんだけど、それ以外の場合は消費アイテムなどが手に入ったりする感じで。
そんな中で前作では特殊な役割をしていた「ウルフリンク」のamiiboはティアーズオブザキングダムで読み込むと役割が全く違う形になったとちょっとした話題。
ウルフリンクってのはゼルダの伝説トワイライトプリンセスで登場したリンクの姿でとある状況になるとその姿で戦うことになり作中の相棒であるミドナがその背に乗るスタイルなんだよね。
ウルフリンクのamiiboはWii Uで発売されたHDリマスター版の発売に合わせて登場した物で、リマスター版で追加されたダンジョンを進めたデータを記録させておいてそれをブレスオブザワイルドで読み込むと強さを引き継いで作中に登場して一緒に戦ってくれると言うギミックがあったんだよね。
これはもともとブレスオブザワイルドがWii Uで発売されることを前提に開発されていた事に起因していて、今回のティアーズオブザキングダムはSwitchでのみの発売だから連動要素を使えないってのもあるから別の役割にしたって事なんだろうなぁ。
まぁ、姿は見えないけどウルフリンクが狩りをしてくれた肉って事にしておくのが良いんじゃないかしら。
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冷たい水風呂に入る「冷水療法」は逆に健康に悪影響を及ぼす
お風呂は温かいお湯が良い、そりゃそうだ。
泳ぐ為なら水が良いんだけどお風呂はねぇ。