2023年5月14日のアレコレ
今日は温度計の日だそうで、温度計を発明したドイツの物理学者ガブリエル・ファーレンハイトの誕生日にちなんだ記念日だそうで、ただ厳密にはちょっと違うらしいんだけどね。
初めて生み出された水銀温度計は内部に使われている水銀が漏れると危険と言う事で今ではほとんど使われてないけれどその後は様々な形で作られて、価格も下がっていったよね。
サーモグラフィーとかで温度を可視化するのも多くて、夏場とかだとサーモグラフィーを使って周囲の温度を可視化している報道とかも多いんじゃないかしら。
昔は大きかったサーモグラフィーもかなり小型化していて、近年ではスマホに接続して使用するスタイルのサーモグラフィーも販売されていたりしてテレビとかだとそうしたものを使っているのも多いかな。
昔のサーモグラフィーはかなり高額だったんだけどスマホに接続するタイプとかだと比較的手が届きやすい価格になっているんだよなぁ、それでも数万円とかするけどね。
サーモグラフィーがあると例えばコンセントの接続場所で他より温度が高い場所を発見して火災に繋がる前に見直したりするきっかけになったりとか使い道は意外とあるんだよなぁ。
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ニンテンドーアカウント刷新プロジェクトの裏側 27カ月にわたる試行錯誤、キーパーソンが語る
ニンテンドーアカウントと言えば現在のSwitchのオンラインサービスを使うのに必須のサービスで、Switch以外にも任天堂関連のスマホアプリやWebサービスを使うのにも持っておいたほうが良いもの。
もともとは2015年に任天堂とDeNAの業務提携にて作られたサービスで、その時に合わせて発表されていたゲーム専用機が後のNintendo Switchとなったんだよね。
前世代のWii Uやニンテンドー3DSではニンテンドーネットワークIDと言う物が使われていたんだけどそこから移行する形で使われるようになって、当然現在でも使われているんだけどその中でも様々な見直しや作り直しが必要となった場面があったみたい。
記事ではその立て直しについての講演の話が語られているけれど基本的には土台の作り直しの事になるかな。
2018年5月以降に問題に直面したって話なのでその頃の状況を調べるとNintendo Switch Onlineの詳細が発表されたタイミングになったのかな、発売当初は無料だったオンライン対戦サービスの有料化の詳細が発表されてそのスタートが同年9月となっていたので前年の発売から想定以上にユーザーが増えていたってのがあったのかも。
WiiやニンテンドーDS時代ではニンテンドーWi-Fiコネクションってサービスがあって、Wii Uや3DSでは前述のニンテンドーネットワークID、そしてSwitchではニンテンドーアカウントと世代交代ごとにネットワークサービスが変わっていったけどSwitchの「次」の世代ではどうなるのかな。
ニンテンドーアカウントを含むシステム面の開発と運用を行うためのDeNAとの合弁会社も今年設立されているのだから基本的にニンテンドーアカウントを継承して次も行くとは思うけどね。
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ASUSの携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」正式発表。上位モデルは“現行コンソール機に迫る性能”に
今年の4月に予告されていたASUSの携帯型ゲーミングPCの詳細が発表。
PCをベースに携帯ゲーム機の様なデザインにしたハードウェア(所謂UMPC)でPCゲームが手元で遊べるのが特徴、Steam Deckを最大のライバルとしているけれどその奥にはSwitchの存在が大きいのもあるかな。
携帯ゲーム機型のUMPC市場では中国の新興メーカーが様々な商品を出しているんだけどそうした中で大手PCメーカーであるASUSが自社のゲーミングブランドを冠して出すってのが大きくて、搭載されているプロセッサーはAMDの最新の物が搭載されているし価格も抑えられているのが大きな特徴かな。
上位モデルの価格が699ドルとSteam Deckの上位モデルの価格と同等に抑えているけどスペックはかなり上になっていて更にはWindows搭載でSteam以外……例えばEpic GamesストアのゲームやXbox Game Passもそのまま遊べるのが大きな特徴かな。
その一方で操作デバイスはタッチパネルとコントロールボタンに集約されているのでSteam Deckみたいなタッチパッドが無いからすべてのPCゲームが完全に遊べるわけじゃないってのは若干注意が必要かも。
個人的には先日購入したGPD Win 4に搭載されているポインティングデバイスがかなり使い勝手が良いのでそうした部分は欲しかったかも。
搭載されているストレージが512GBでRAMが16GBってのも気になる部分、近年のゲームは必要容量が大きくなっているしメモリも使用量が多くなっているので効率的な運用をしないとすぐに足りなくなってしまいそうだなぁ。
とは言えコストパフォーマンスを考えるとかなり魅力的なハードウェアになりそう、まずはアメリカで販売されて日本は来月以降予約開始って話だから夏頃になるかな。
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Zen 4+RDNA 3に強化した「WIN Max 2 2023」登場。Oculink接続の外付けGPUも
そんなゲーミングUMPC市場を作った先駆けであるGPDが新しい端末のWIN Max 2の新バージョンを発表。
基本的には昨年発売されたバージョンのマイナーチェンジ、GPDのデバイスの中では大柄でノートパソコン的に使いやすいサイズだけどゲームコントローラーも搭載してゲームも遊べるってスタイルのものになるかな。
マイナーチェンジでは搭載されているプロセッサーが最新のものになっているけどそれ以外に専用の外付けGPUユニットを搭載するコネクタが搭載されているのが最大のポイントかしら。
統合型プロセッサーでゲーム性能が高くなっているとは言え独立したGPUを搭載したゲーミングPCと比べたら3D性能は劣るわけで、そうした用途以外にも例えばモニターとかに接続して使ったりとかする時に外付けのGPUユニットがあると性能を底上げ出来るメリットがありそう。
専用のGPUユニットとなると他のメーカーのものに使いまわしが出来ないってのがデメリットになるんだけどね。
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バルミューダが携帯端末事業の終了を決定 スマホ発売から1年半で
バルミューダのスマホ、コンセプト自体は悪くなかったと思うけど如何せんスペックとかを考えると価格が高すぎたよねぇ、あのコンセプトだったら半額くらいの価格設定に抑えておかないと売れなかったと思う。
結果的に1機種出して撤退だけどスマホって根本的に企業としての体力というか地力が無いと厳しいんだろうなぁ。
初めて生み出された水銀温度計は内部に使われている水銀が漏れると危険と言う事で今ではほとんど使われてないけれどその後は様々な形で作られて、価格も下がっていったよね。
サーモグラフィーとかで温度を可視化するのも多くて、夏場とかだとサーモグラフィーを使って周囲の温度を可視化している報道とかも多いんじゃないかしら。
昔は大きかったサーモグラフィーもかなり小型化していて、近年ではスマホに接続して使用するスタイルのサーモグラフィーも販売されていたりしてテレビとかだとそうしたものを使っているのも多いかな。
昔のサーモグラフィーはかなり高額だったんだけどスマホに接続するタイプとかだと比較的手が届きやすい価格になっているんだよなぁ、それでも数万円とかするけどね。
サーモグラフィーがあると例えばコンセントの接続場所で他より温度が高い場所を発見して火災に繋がる前に見直したりするきっかけになったりとか使い道は意外とあるんだよなぁ。
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ニンテンドーアカウント刷新プロジェクトの裏側 27カ月にわたる試行錯誤、キーパーソンが語る
ニンテンドーアカウントと言えば現在のSwitchのオンラインサービスを使うのに必須のサービスで、Switch以外にも任天堂関連のスマホアプリやWebサービスを使うのにも持っておいたほうが良いもの。
もともとは2015年に任天堂とDeNAの業務提携にて作られたサービスで、その時に合わせて発表されていたゲーム専用機が後のNintendo Switchとなったんだよね。
前世代のWii Uやニンテンドー3DSではニンテンドーネットワークIDと言う物が使われていたんだけどそこから移行する形で使われるようになって、当然現在でも使われているんだけどその中でも様々な見直しや作り直しが必要となった場面があったみたい。
記事ではその立て直しについての講演の話が語られているけれど基本的には土台の作り直しの事になるかな。
2018年5月以降に問題に直面したって話なのでその頃の状況を調べるとNintendo Switch Onlineの詳細が発表されたタイミングになったのかな、発売当初は無料だったオンライン対戦サービスの有料化の詳細が発表されてそのスタートが同年9月となっていたので前年の発売から想定以上にユーザーが増えていたってのがあったのかも。
WiiやニンテンドーDS時代ではニンテンドーWi-Fiコネクションってサービスがあって、Wii Uや3DSでは前述のニンテンドーネットワークID、そしてSwitchではニンテンドーアカウントと世代交代ごとにネットワークサービスが変わっていったけどSwitchの「次」の世代ではどうなるのかな。
ニンテンドーアカウントを含むシステム面の開発と運用を行うためのDeNAとの合弁会社も今年設立されているのだから基本的にニンテンドーアカウントを継承して次も行くとは思うけどね。
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ASUSの携帯型ゲーミングPC「ROG Ally」正式発表。上位モデルは“現行コンソール機に迫る性能”に
今年の4月に予告されていたASUSの携帯型ゲーミングPCの詳細が発表。
PCをベースに携帯ゲーム機の様なデザインにしたハードウェア(所謂UMPC)でPCゲームが手元で遊べるのが特徴、Steam Deckを最大のライバルとしているけれどその奥にはSwitchの存在が大きいのもあるかな。
携帯ゲーム機型のUMPC市場では中国の新興メーカーが様々な商品を出しているんだけどそうした中で大手PCメーカーであるASUSが自社のゲーミングブランドを冠して出すってのが大きくて、搭載されているプロセッサーはAMDの最新の物が搭載されているし価格も抑えられているのが大きな特徴かな。
上位モデルの価格が699ドルとSteam Deckの上位モデルの価格と同等に抑えているけどスペックはかなり上になっていて更にはWindows搭載でSteam以外……例えばEpic GamesストアのゲームやXbox Game Passもそのまま遊べるのが大きな特徴かな。
その一方で操作デバイスはタッチパネルとコントロールボタンに集約されているのでSteam Deckみたいなタッチパッドが無いからすべてのPCゲームが完全に遊べるわけじゃないってのは若干注意が必要かも。
個人的には先日購入したGPD Win 4に搭載されているポインティングデバイスがかなり使い勝手が良いのでそうした部分は欲しかったかも。
搭載されているストレージが512GBでRAMが16GBってのも気になる部分、近年のゲームは必要容量が大きくなっているしメモリも使用量が多くなっているので効率的な運用をしないとすぐに足りなくなってしまいそうだなぁ。
とは言えコストパフォーマンスを考えるとかなり魅力的なハードウェアになりそう、まずはアメリカで販売されて日本は来月以降予約開始って話だから夏頃になるかな。
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Zen 4+RDNA 3に強化した「WIN Max 2 2023」登場。Oculink接続の外付けGPUも
そんなゲーミングUMPC市場を作った先駆けであるGPDが新しい端末のWIN Max 2の新バージョンを発表。
基本的には昨年発売されたバージョンのマイナーチェンジ、GPDのデバイスの中では大柄でノートパソコン的に使いやすいサイズだけどゲームコントローラーも搭載してゲームも遊べるってスタイルのものになるかな。
マイナーチェンジでは搭載されているプロセッサーが最新のものになっているけどそれ以外に専用の外付けGPUユニットを搭載するコネクタが搭載されているのが最大のポイントかしら。
統合型プロセッサーでゲーム性能が高くなっているとは言え独立したGPUを搭載したゲーミングPCと比べたら3D性能は劣るわけで、そうした用途以外にも例えばモニターとかに接続して使ったりとかする時に外付けのGPUユニットがあると性能を底上げ出来るメリットがありそう。
専用のGPUユニットとなると他のメーカーのものに使いまわしが出来ないってのがデメリットになるんだけどね。
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バルミューダが携帯端末事業の終了を決定 スマホ発売から1年半で
バルミューダのスマホ、コンセプト自体は悪くなかったと思うけど如何せんスペックとかを考えると価格が高すぎたよねぇ、あのコンセプトだったら半額くらいの価格設定に抑えておかないと売れなかったと思う。
結果的に1機種出して撤退だけどスマホって根本的に企業としての体力というか地力が無いと厳しいんだろうなぁ。