2023年5月8日のゴヤゴヤ
今日はゴーヤーの日です、理由は言わずもがな。
ゴーヤー、ニガウリとも呼ばれる野菜はウリ科の植物で特徴的であるイボイボのある身は独特な苦味があって好みが分かれる野菜でもあるかな。
正式な和名はツルレイシと呼ばれるらしいけど沖縄ではゴーヤーと呼ばれており00年代に沖縄を舞台としたドラマが流行った事やそれに伴い沖縄料理ブームが発生した事で全国でゴーヤーと言う名前が普及したみたい、またその苦味からニガウリと言う別名も広がった感じ。
逆に沖縄料理ブームが発生する前はそこまでメジャーじゃなかったこともあってツルレイシと言う名前はそこまで普及しなかった感じかなぁ。
個人的にゴーヤーの苦味は嫌いじゃない、と言うかむしろ好きな部類なのでゴーヤーチャンプルーとか美味しくいただくしたまに自分で適当に作って食べる事もあったりするなぁ、栄養価も高いし苦味があるとなんか健康に良さそうなイメージもあるしね。
ちなみに苦味は表面に集中しているらしいので苦味が苦手な人は表面を取り除いて調理すると良いみたい、もしくは苦味が少ない品種を選ぶとか、自分は苦味が好みなのでそのままで問題ないけどね。
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『Dの食卓』飯野賢治氏の逝去から10年。1990年代を駆け抜けた天才ゲームクリエイター、その作品と足跡を振り返る
飯野賢治氏が亡くなってからもう10年なのね。
飯野賢治氏はファミコン時代からゲーム開発に関わっていたクリエイターでファミコンやスーパーファミコン時代はフリーランスとして様々なゲームに関わっていたんだけど90年代に自身の会社を立ち上げて90年代なかばの所謂次世代ゲーム機ブームの時に有名になったんだよね。
特に力を入れていたのは3DOと言うハードで、そこで様々なジャンルのゲームを出してきて知る人ぞ知る存在になっていたんだけど特に有名になったのは代表作である「Dの食卓」かな。
CD-ROMの容量を生かして全編をムービーで展開するスタイルのアドベンチャーゲームであるDの食卓はまず3DOで発売し高く評価されて、後にセガサターンや初代プレステで発売されてそちらでも評価されたんだよね。
そんなゲームの評価とは別で話題になったのは本人の破天荒さというか癖の強さ、それを有名にしたのは「エネミー・ゼロ移籍騒動」。
当初は初代プレステ向けに開発していたエネミー・ゼロと言うゲームだけどソニーの方針に嫌気が差した飯野賢治氏はプレステ向けの開発を中止してセガサターン向けに変更する事を決定、その発表をソニー主体のイベントで発表した事から大きな騒動となったんだよね。
そんなエネミー・ゼロは限定20本で20万円の限定版を出したりと破天荒さを感じさせる部分があり、ゲームそのものは好き嫌いが分かれて賛否両論ある作品だったものの話題性もありそれなりにヒットしたかな。
その後は音声だけでゲームが展開される「リアルサウンド ~風のリグレット~」やまだほとんど存在しなかったオープンワールドを採用した「Dの食卓2」を発売した後ゲーム業界の前線から引いてゲーム以外のIT分野のしごとを主にしていたんだけど00年代末期にiPhone/iPod touch向けのゲームアプリを開発したりWii向けに「きみとぼくと立体。」と言うゲームを出したんだけど2013年に心不全で死去。
90年代からゲーム界隈の話題を追っていた人だったらその強烈な印象が記憶に残っている人だったけどそれだけに突然いなくなったって印象もあるかなぁ、ゲームだけじゃなくて人としても好き嫌いが強烈に分かれた人だったと思う。
ただ晩年に開発したゲームアプリのnewtonicaや前述のきみとぼくと立体。は万人でも楽しめるゲーム内容に仕上がっていたのでかなり丸くなっていた印象もあり、今も生きていたらどんなゲームを出していたか気になる部分もあったり。
生前は自身の会社の事を「バンド」と称する事があって、サウンド関連にも力を入れていたんだけどそうした氏が関わったゲームのサントラが没後10年経過した誕生日の5月5日にサブスクリプションで配信開始したみたい。
破天荒ながらそれまで誰もがやらなかった事に挑戦してその中には今では当たり前になった事も多い飯野賢治氏に音楽面から触れてみるのも良いかも、ゲームの復刻は……難しいかなぁ。
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では “超解像技術”を採用。画質向上&安定フレームレートに期待
まもなく発売となる「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」はダウンロード版予約者向けの事前ダウンロードもスタートしているわけで。
そうして事前ダウンロードされたソフトから確認出来る知的財産表記からAMDの超解像技術を採用している事が判明したみたい。
超解像技術ってのは解像度が低い映像を変換して高解像度へ変換する技術でゲーム機などへの負荷の低い低解像度で生成された映像を高解像度でも違和感なく表示する事でフレームレートなどを安定させる効果があるかな。
2017年に発売されたNintendo Switchは携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードとして開発されておりそのベースはNvidiaのタブレット向けのチップを採用していてコスト面や調達面で有利なんだけどその代わりに性能はそれこそ7~8年前の物ではあったんだよね。
そうした性能的な不利を少しでも解消するために採用した技術が超解像技術かな、ゲーム機の負担は解像度が高くなればなるほど高くなるわけで、それこそPS5やXbox Series Xでもゲームによっては4K出力出来ずに解像度を抑える事でフレームレートを安定させていることも多いからね。
ゼルダの画作りはアニメ調のグラフィックとなっているので超解像技術との相性が良いってのもあるかな、本来存在しないピクセルを自動生成で生み出すからどうしても違和感が出る部分があるんだけどアニメ調の場合はその違和感が少ないってメリットがあるからね。
もちろんゼルダの絵作りそのものがセンスが良いってのも大きいんだけど今年で7年目になるSwitchで世代が上のPS5やXbox Series Xにインパクトで負けない画作りを実現しているってのはかなり重要な事じゃないかしら。
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』仕様のニンテンドースイッチ開封の儀!「ゼルダ意匠ガチ勢」がデザインを徹底解説
そんなゼルダの発売に先駆けて出た特別仕様のSwitch本体の開封レポート。
ゲーム本編よりもひと足早く発売されたのはゲームが同梱されているわけじゃないからかな、一足先に本体をセットアップしてダウンロード版のダウンロードを完了しておけば発売日の午前0時からゼルダ仕様の本体でゼルダ新作を遊べるわけだからね。
そんなゼルダ仕様のSwitch本体はベースは有機ELモデルのホワイトになるのかな、同梱されるドックはホワイトをベースにゼルダ関係の意匠がたくさん散りばめられているしコントローラーは全面がゴールドで背面がホワイトになっているみたい。
過去に発売されてきたゼルダ仕様の任天堂ゲーム機の本体やコントローラーなどはそのほとんどがゴールドベースになっていたのでそれに習った感じとも言えそう。
ちなみにSwitchでダウンロード版ゲームを複数の本体にダウンロードする際は「いつも遊ぶ本体」に設定された本体は初回のみネット認証が必要で、それ以外の本体はプレイする度にネット認証が必要になる形。
すでにSwitchを所有していて今回のゼルダ仕様の本体を追加で購入したって人は持ち歩く本体を「いつもあそぶ本体」に設定しておけば良いけどそれを忘れると外出先でゼルダを遊ぼうとしてネット認証出来ないって事になるから要注意ね。
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「ゼルダの伝説」の“ハートの器”がインテリアライトになって登場 本物みたいにほのかに光る!
これを買ったら体力の最大値が上がりませんかね?
自分の体力はおそらく初期値の3だろうから1つ増えるだけでも3割増えるって事だからなぁ。
ゴーヤー、ニガウリとも呼ばれる野菜はウリ科の植物で特徴的であるイボイボのある身は独特な苦味があって好みが分かれる野菜でもあるかな。
正式な和名はツルレイシと呼ばれるらしいけど沖縄ではゴーヤーと呼ばれており00年代に沖縄を舞台としたドラマが流行った事やそれに伴い沖縄料理ブームが発生した事で全国でゴーヤーと言う名前が普及したみたい、またその苦味からニガウリと言う別名も広がった感じ。
逆に沖縄料理ブームが発生する前はそこまでメジャーじゃなかったこともあってツルレイシと言う名前はそこまで普及しなかった感じかなぁ。
個人的にゴーヤーの苦味は嫌いじゃない、と言うかむしろ好きな部類なのでゴーヤーチャンプルーとか美味しくいただくしたまに自分で適当に作って食べる事もあったりするなぁ、栄養価も高いし苦味があるとなんか健康に良さそうなイメージもあるしね。
ちなみに苦味は表面に集中しているらしいので苦味が苦手な人は表面を取り除いて調理すると良いみたい、もしくは苦味が少ない品種を選ぶとか、自分は苦味が好みなのでそのままで問題ないけどね。
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『Dの食卓』飯野賢治氏の逝去から10年。1990年代を駆け抜けた天才ゲームクリエイター、その作品と足跡を振り返る
飯野賢治氏が亡くなってからもう10年なのね。
飯野賢治氏はファミコン時代からゲーム開発に関わっていたクリエイターでファミコンやスーパーファミコン時代はフリーランスとして様々なゲームに関わっていたんだけど90年代に自身の会社を立ち上げて90年代なかばの所謂次世代ゲーム機ブームの時に有名になったんだよね。
特に力を入れていたのは3DOと言うハードで、そこで様々なジャンルのゲームを出してきて知る人ぞ知る存在になっていたんだけど特に有名になったのは代表作である「Dの食卓」かな。
CD-ROMの容量を生かして全編をムービーで展開するスタイルのアドベンチャーゲームであるDの食卓はまず3DOで発売し高く評価されて、後にセガサターンや初代プレステで発売されてそちらでも評価されたんだよね。
そんなゲームの評価とは別で話題になったのは本人の破天荒さというか癖の強さ、それを有名にしたのは「エネミー・ゼロ移籍騒動」。
当初は初代プレステ向けに開発していたエネミー・ゼロと言うゲームだけどソニーの方針に嫌気が差した飯野賢治氏はプレステ向けの開発を中止してセガサターン向けに変更する事を決定、その発表をソニー主体のイベントで発表した事から大きな騒動となったんだよね。
そんなエネミー・ゼロは限定20本で20万円の限定版を出したりと破天荒さを感じさせる部分があり、ゲームそのものは好き嫌いが分かれて賛否両論ある作品だったものの話題性もありそれなりにヒットしたかな。
その後は音声だけでゲームが展開される「リアルサウンド ~風のリグレット~」やまだほとんど存在しなかったオープンワールドを採用した「Dの食卓2」を発売した後ゲーム業界の前線から引いてゲーム以外のIT分野のしごとを主にしていたんだけど00年代末期にiPhone/iPod touch向けのゲームアプリを開発したりWii向けに「きみとぼくと立体。」と言うゲームを出したんだけど2013年に心不全で死去。
90年代からゲーム界隈の話題を追っていた人だったらその強烈な印象が記憶に残っている人だったけどそれだけに突然いなくなったって印象もあるかなぁ、ゲームだけじゃなくて人としても好き嫌いが強烈に分かれた人だったと思う。
ただ晩年に開発したゲームアプリのnewtonicaや前述のきみとぼくと立体。は万人でも楽しめるゲーム内容に仕上がっていたのでかなり丸くなっていた印象もあり、今も生きていたらどんなゲームを出していたか気になる部分もあったり。
生前は自身の会社の事を「バンド」と称する事があって、サウンド関連にも力を入れていたんだけどそうした氏が関わったゲームのサントラが没後10年経過した誕生日の5月5日にサブスクリプションで配信開始したみたい。
破天荒ながらそれまで誰もがやらなかった事に挑戦してその中には今では当たり前になった事も多い飯野賢治氏に音楽面から触れてみるのも良いかも、ゲームの復刻は……難しいかなぁ。
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』では “超解像技術”を採用。画質向上&安定フレームレートに期待
まもなく発売となる「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」はダウンロード版予約者向けの事前ダウンロードもスタートしているわけで。
そうして事前ダウンロードされたソフトから確認出来る知的財産表記からAMDの超解像技術を採用している事が判明したみたい。
超解像技術ってのは解像度が低い映像を変換して高解像度へ変換する技術でゲーム機などへの負荷の低い低解像度で生成された映像を高解像度でも違和感なく表示する事でフレームレートなどを安定させる効果があるかな。
2017年に発売されたNintendo Switchは携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードとして開発されておりそのベースはNvidiaのタブレット向けのチップを採用していてコスト面や調達面で有利なんだけどその代わりに性能はそれこそ7~8年前の物ではあったんだよね。
そうした性能的な不利を少しでも解消するために採用した技術が超解像技術かな、ゲーム機の負担は解像度が高くなればなるほど高くなるわけで、それこそPS5やXbox Series Xでもゲームによっては4K出力出来ずに解像度を抑える事でフレームレートを安定させていることも多いからね。
ゼルダの画作りはアニメ調のグラフィックとなっているので超解像技術との相性が良いってのもあるかな、本来存在しないピクセルを自動生成で生み出すからどうしても違和感が出る部分があるんだけどアニメ調の場合はその違和感が少ないってメリットがあるからね。
もちろんゼルダの絵作りそのものがセンスが良いってのも大きいんだけど今年で7年目になるSwitchで世代が上のPS5やXbox Series Xにインパクトで負けない画作りを実現しているってのはかなり重要な事じゃないかしら。
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『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』仕様のニンテンドースイッチ開封の儀!「ゼルダ意匠ガチ勢」がデザインを徹底解説
そんなゼルダの発売に先駆けて出た特別仕様のSwitch本体の開封レポート。
ゲーム本編よりもひと足早く発売されたのはゲームが同梱されているわけじゃないからかな、一足先に本体をセットアップしてダウンロード版のダウンロードを完了しておけば発売日の午前0時からゼルダ仕様の本体でゼルダ新作を遊べるわけだからね。
そんなゼルダ仕様のSwitch本体はベースは有機ELモデルのホワイトになるのかな、同梱されるドックはホワイトをベースにゼルダ関係の意匠がたくさん散りばめられているしコントローラーは全面がゴールドで背面がホワイトになっているみたい。
過去に発売されてきたゼルダ仕様の任天堂ゲーム機の本体やコントローラーなどはそのほとんどがゴールドベースになっていたのでそれに習った感じとも言えそう。
ちなみにSwitchでダウンロード版ゲームを複数の本体にダウンロードする際は「いつも遊ぶ本体」に設定された本体は初回のみネット認証が必要で、それ以外の本体はプレイする度にネット認証が必要になる形。
すでにSwitchを所有していて今回のゼルダ仕様の本体を追加で購入したって人は持ち歩く本体を「いつもあそぶ本体」に設定しておけば良いけどそれを忘れると外出先でゼルダを遊ぼうとしてネット認証出来ないって事になるから要注意ね。
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「ゼルダの伝説」の“ハートの器”がインテリアライトになって登場 本物みたいにほのかに光る!
これを買ったら体力の最大値が上がりませんかね?
自分の体力はおそらく初期値の3だろうから1つ増えるだけでも3割増えるって事だからなぁ。