2023年4月20日のあれこれ
今日は郵政記念日だそうですよ。
1871年の今日に郵便制度が生まれた事から来たんだとか。
インターネットの発達で悪い方向で一番大きな影響を受けたのは郵便制度かなぁ、手紙の配達なんかはほとんどがメールやショートメッセージのやり取りで完結するようになったし、特に年賀状とかの減りっぷりはわかりやすい部分。
もちろん物理的な商品とかの配達はあるからそうした物がなくなる事はないんだろうけど、ネットでやり取りできる情報が増えれば増えるほど物理的な配達は減っていくんだよねぇ。
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映画『マリオ』世界で大ヒット 任天堂・宮本茂、目指したのはゲーム好きを「裏切らないこと」
先日に映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のジャパンプレミアが行われて、その場に芸能人の人やイルミネーションの偉い人の他に任天堂の宮本茂さんも出席したみたい。
海外ですでに大ヒットしている映画の日本向けお披露目の場と言うだけあって多くのメディアが取材をしておりテレビの情報番組のエンタメコーナーとかでも取り上げられていて、そうした場所で宮本さんが映るのってちょっと新鮮。
そんな中での宮本さんのコメントは色々とあって、例えば日本語版に関しては英語版の翻訳ではなく日本語版として脚本を起こしていると言う話とかあったりして。
今回の映画はアメリカのイルミネーションと日本の任天堂の共同制作だからこそ英語と日本語に関してはそれぞれちゃんと脚本を起こすと言う考えがあったみたいで、もちろん映像は共通だからストーリーの流れも一緒だけどキャラクターの発言とかが言語の違いで違和感が出るって事は少ないかしら。
あと、大切にしていたのはゲームを遊んだ人が違和感を感じさせないようにしたって部分で、もちろん実際にプレイヤーがキャラクターを動かすゲームとスクリーンの向こうで動き回る映画は違うんだけど自分が遊んだゲームのイメージがスクリーンの向こう側で見られれば楽しいってのはあるわけで。
批評家の評価と観客の評価が真逆な事も話題になったけど任天堂やイルミネーションは観客の為に映画を作ったってのがよく分かる話だよね。
日本での公開は来週、ゴールデンウィークでの興行を狙っていたりとか他のターゲットが競合する作品との直接協業を避ける為とか理由はあるだろうけどようやくですね。
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UKチャート4/9~15:「FIFA 23」が再び首位を獲得、新作映画が公開された“マリオ”タイトルがトップ10に3本ランクイン
そんなマリオ映画が日本よりも先駆けて公開された欧米ではゲームの売上にもマリオ映画の影響が出ているみたい。
イギリスでの売上ランキングでは今でもアップデートが行われているマリオカート8DXが2位に急浮上しただけじゃなくアクションゲームのスーパーマリオオデッセイやNewスーパーマリオブラザーズ U DXもトップ10にランクインしたみたいで。
マリオカートなんかは予告映像でもフューチャーされていたけれどそれ以外にもゲームでおなじみのマリオのアクションが映像で再現されたのを見て、改めてマリオを自分で動かしたいって思った人が多かったって事でもあるんだろうなぁ。
日本ではゴールデンティーク前の公開でちょうどゴールデンウィーク中に多くの観客が見ることになるだろうけど、そうした影響がやはり出てくるのかしら。
マリオカート8DXは定番タイトルとして現状でも上位にランクインされる事が多いんだけど他のタイトルも上がってくる可能性はありそうよね。
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『モンスターハンター』の位置情報ゲーム『Monster Hunter Now』発表、9月リリースへ。カプコンとNianticがタッグ、協力プレイ対応だけどマイペースに遊べる
ポケモンGOを始めとしてピクミンやハリーポッターなど多くのコンテンツとコラボした位置情報ゲームを手掛けるNianticが今度はカプコンとモンスターハンターでコラボした位置情報ゲームをリリースするみたい。
タイトルはモンハンGO……ではなくモンスターハンターNowだそうで、発表直後は当然の如くモンハンGOと言う名称がトレンド入りしていたのはお約束。
位置情報とモンハンの組み合わせをどうするのかって気になるけどスポットごとに素材やモンスターがいて採取したりとか戦ったりする事が出来る感じかな。
移動する事で様々な素材を手に入れられるし場所によっては複数のプレイヤーと大型モンスターとのレイドバトルとかも出来るみたい。
ポケモンGOよりもよりアクションに特化したゲームになっている感じかしら。
カプコンのモバイルゲームは正直そこまで大きなヒットに恵まれてなかった印象があるけど、近年全世界で人気を高めてきたモンハンとNianticの組み合わせは強そうな感じもあるなぁ。
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WB Gamesが“クィディッチ”のマルチプレイヤーゲーム「Harry Potter: Quidditch Champions」を発表
ハリーポッターの作中で登場する架空のスポーツである「クィディッチ」をテーマにしたオンライン対戦ゲームが発表されたみたい。
ハリーポッターのゲームと言えば今年発売されたホグワーツレガシーが人気を得ているんだけど、同作の中ではクィディッチはその名称とかが登場するけどゲームとしては実装されなかったんだよね。
ホグワーツレガシーに実装しなかった理由として単純なミニゲームとして実装しても面白くならないみたいな事が言われていたんだけど、だったらちゃんとしたゲームで作るって事を目標にしている感じかな。
PCとコンソール(おそらくPS4/5やXboxあたり)でリリース予定のオンライン対戦マルチプレイヤーゲームと言う事で、もしかしたら基本無料を想定しているかもしれないなぁ。
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レクサス、新型ミニバン「LM」世界初公開 日本で2023年秋ごろ発売へ
ミニバンのグリル部分なんか凄いよね。
アルファードをベースにして日本以外のアジア向けの高級ミニバンとして開発されたLMは初代が2020年に発売されていたんだけどベースとなるアルファードがまもなくフルモデルチェンジを迎える事からそれに合わせてLMもフルモデルチェンジする感じね。
次期アルファードのデザインや概要はまだ不明だけど今回の新型LMにその片鱗は見えそうかな。
初代LMは日本では展開されなかったけど今回の新型LMは日本でも発売予定みたいで、価格は高そうだけどアルファードの上位モデルを買うような人はこちらに乗り換える人が多そうよねぇ。
しかし何度見ても凄いグリルだわ。
1871年の今日に郵便制度が生まれた事から来たんだとか。
インターネットの発達で悪い方向で一番大きな影響を受けたのは郵便制度かなぁ、手紙の配達なんかはほとんどがメールやショートメッセージのやり取りで完結するようになったし、特に年賀状とかの減りっぷりはわかりやすい部分。
もちろん物理的な商品とかの配達はあるからそうした物がなくなる事はないんだろうけど、ネットでやり取りできる情報が増えれば増えるほど物理的な配達は減っていくんだよねぇ。
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映画『マリオ』世界で大ヒット 任天堂・宮本茂、目指したのはゲーム好きを「裏切らないこと」
先日に映画「ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー」のジャパンプレミアが行われて、その場に芸能人の人やイルミネーションの偉い人の他に任天堂の宮本茂さんも出席したみたい。
海外ですでに大ヒットしている映画の日本向けお披露目の場と言うだけあって多くのメディアが取材をしておりテレビの情報番組のエンタメコーナーとかでも取り上げられていて、そうした場所で宮本さんが映るのってちょっと新鮮。
そんな中での宮本さんのコメントは色々とあって、例えば日本語版に関しては英語版の翻訳ではなく日本語版として脚本を起こしていると言う話とかあったりして。
今回の映画はアメリカのイルミネーションと日本の任天堂の共同制作だからこそ英語と日本語に関してはそれぞれちゃんと脚本を起こすと言う考えがあったみたいで、もちろん映像は共通だからストーリーの流れも一緒だけどキャラクターの発言とかが言語の違いで違和感が出るって事は少ないかしら。
あと、大切にしていたのはゲームを遊んだ人が違和感を感じさせないようにしたって部分で、もちろん実際にプレイヤーがキャラクターを動かすゲームとスクリーンの向こうで動き回る映画は違うんだけど自分が遊んだゲームのイメージがスクリーンの向こう側で見られれば楽しいってのはあるわけで。
批評家の評価と観客の評価が真逆な事も話題になったけど任天堂やイルミネーションは観客の為に映画を作ったってのがよく分かる話だよね。
日本での公開は来週、ゴールデンウィークでの興行を狙っていたりとか他のターゲットが競合する作品との直接協業を避ける為とか理由はあるだろうけどようやくですね。
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UKチャート4/9~15:「FIFA 23」が再び首位を獲得、新作映画が公開された“マリオ”タイトルがトップ10に3本ランクイン
そんなマリオ映画が日本よりも先駆けて公開された欧米ではゲームの売上にもマリオ映画の影響が出ているみたい。
イギリスでの売上ランキングでは今でもアップデートが行われているマリオカート8DXが2位に急浮上しただけじゃなくアクションゲームのスーパーマリオオデッセイやNewスーパーマリオブラザーズ U DXもトップ10にランクインしたみたいで。
マリオカートなんかは予告映像でもフューチャーされていたけれどそれ以外にもゲームでおなじみのマリオのアクションが映像で再現されたのを見て、改めてマリオを自分で動かしたいって思った人が多かったって事でもあるんだろうなぁ。
日本ではゴールデンティーク前の公開でちょうどゴールデンウィーク中に多くの観客が見ることになるだろうけど、そうした影響がやはり出てくるのかしら。
マリオカート8DXは定番タイトルとして現状でも上位にランクインされる事が多いんだけど他のタイトルも上がってくる可能性はありそうよね。
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『モンスターハンター』の位置情報ゲーム『Monster Hunter Now』発表、9月リリースへ。カプコンとNianticがタッグ、協力プレイ対応だけどマイペースに遊べる
ポケモンGOを始めとしてピクミンやハリーポッターなど多くのコンテンツとコラボした位置情報ゲームを手掛けるNianticが今度はカプコンとモンスターハンターでコラボした位置情報ゲームをリリースするみたい。
タイトルはモンハンGO……ではなくモンスターハンターNowだそうで、発表直後は当然の如くモンハンGOと言う名称がトレンド入りしていたのはお約束。
位置情報とモンハンの組み合わせをどうするのかって気になるけどスポットごとに素材やモンスターがいて採取したりとか戦ったりする事が出来る感じかな。
移動する事で様々な素材を手に入れられるし場所によっては複数のプレイヤーと大型モンスターとのレイドバトルとかも出来るみたい。
ポケモンGOよりもよりアクションに特化したゲームになっている感じかしら。
カプコンのモバイルゲームは正直そこまで大きなヒットに恵まれてなかった印象があるけど、近年全世界で人気を高めてきたモンハンとNianticの組み合わせは強そうな感じもあるなぁ。
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WB Gamesが“クィディッチ”のマルチプレイヤーゲーム「Harry Potter: Quidditch Champions」を発表
ハリーポッターの作中で登場する架空のスポーツである「クィディッチ」をテーマにしたオンライン対戦ゲームが発表されたみたい。
ハリーポッターのゲームと言えば今年発売されたホグワーツレガシーが人気を得ているんだけど、同作の中ではクィディッチはその名称とかが登場するけどゲームとしては実装されなかったんだよね。
ホグワーツレガシーに実装しなかった理由として単純なミニゲームとして実装しても面白くならないみたいな事が言われていたんだけど、だったらちゃんとしたゲームで作るって事を目標にしている感じかな。
PCとコンソール(おそらくPS4/5やXboxあたり)でリリース予定のオンライン対戦マルチプレイヤーゲームと言う事で、もしかしたら基本無料を想定しているかもしれないなぁ。
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レクサス、新型ミニバン「LM」世界初公開 日本で2023年秋ごろ発売へ
ミニバンのグリル部分なんか凄いよね。
アルファードをベースにして日本以外のアジア向けの高級ミニバンとして開発されたLMは初代が2020年に発売されていたんだけどベースとなるアルファードがまもなくフルモデルチェンジを迎える事からそれに合わせてLMもフルモデルチェンジする感じね。
次期アルファードのデザインや概要はまだ不明だけど今回の新型LMにその片鱗は見えそうかな。
初代LMは日本では展開されなかったけど今回の新型LMは日本でも発売予定みたいで、価格は高そうだけどアルファードの上位モデルを買うような人はこちらに乗り換える人が多そうよねぇ。
しかし何度見ても凄いグリルだわ。