2023年4月19日のいくせい
今日は飼育の日であるし食育の日でもありますね。
当然語呂合わせ、4(し)19(いく)だったり4(しょく)19(いく)だったり、19の使い勝手が良いんだろうなぁ。
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「Xbox Game Pass」はゲーマーを自由にする。ゲーム“遊び放題”サービスの日本展開から3年,現状とこれまでの歩みを振り返る
ゲーム遊び放題のサブスクリプションサービスである「Xbox Game Pass」が日本でのサービスをスタートさせてから気がついたらまる3年が経過。
月額850円~1100円で多くのゲームが遊び放題になるこのサービスはXboxを持っている人はもちろん、持ってない人でもこのために本体を購入する価値のあるサービスになったかな。
遊べるのはマイクロソフト及びその傘下スタジオが手掛けるゲームを始めとしてサードパーティの大型タイトルとかインディーゲームなんかもあって、日本メーカーの作品もいくつか配信されているのもポイントが高い所。
価格の違いは使えるハードウェアの違いにもなっていて、月額850円のプランではXboxもしくはWindows 10/11のPCのどちらかで遊び放題、月額1100円のUltimateプランではその両方が対応すると共にクラウド経由でのゲームプレイも可能になっている形。
クラウドではスマホやタブレットはもちろんとしてPCやXboxでもゲームをダウンロードする事なくプレイする事がかのうなので、まずクラウドでお試しプレイをしてから本体にインストールして本格的にプレイみたいな事も出来るし、外出先のWi-Fiとスマホでプレイして続きを家でってのも可能。
昨年にはライバルのソニーがPS Plusのサービスを拡張してゲームパスの競合となり得るエクストラとプレミアムのサービスをスタートさせたんだけどプラットフォームホルダーのタイトルが発売日から追加されるのはゲームパスの大きなアドバンテージでありマイクロソフトの底力の強さでもあるんだろうなぁ。
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Xboxでサブスク“Ubisoft+ Multi Access”が利用可能に。新作ゲームや「アサシン クリード ヴァルハラ」など60タイトル以上をプレイできる
そんなゲームパスとは違うサブスクリプションサービスがXboxに対応したと言う話。
Ubiソフトが主にPC向けに展開しているサブスクリプションサービスのUbisoft+がサービス拡張でXboxでも使えるようになったみたいで、月額1800円で同社の数多くのゲームがPCだけじゃなくXboxでも遊べる事になるみたい。
Xbox向けはPCと比べると対応タイトルが減るんだけどPCとデータの共有が出来るみたいで環境に応じて遊び分ける事が可能なのはポイントかしら、PCで主に使っている人が追加でXboxでも遊べるようになる感じかな。
ちなみにプレステ向けとしては前述のPS Plusのエクストラとプレミアムのサービス内にUbisoft+のサービスが内包されているみたいで、同サービスに加入している人はPS4/5向けのUbiソフトのタイトルが数多く遊べるようになっているみたい、流石にPC版は遊べないけどね。
余談だけど大手ゲームメーカーであるEAもEA Playと言うサブスクリプションサービスをやっていて、こちらはXbox Game Passの中にも一部含まれているんだけどプレステ向けには別途サービスって感じになっていて、Ubisoft+との立ち位置が逆になっているのが面白い所。
サードパーティのサブスクを巡る思惑も色々とあるんだろうなぁ。
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セガがアクションゲーム『アングリーバード』シリーズで知られる「Rovio Entertainment Oyj」を1000億円超で買収する方針を明らかに。世界のモバイルゲーム市場へ進出するためために必要不可欠と判断
かつて「アングリーバード」と言うゲームで一世を風靡したフィンランドのゲーム会社Rovioをセガが1000億円で買収する事を決定したみたい。
買収の背景は世界のモバイルゲーム市場への進出が目的と言う事で、セガ自身はいくつかモバイルゲームをリリースしてはいるけど基本的にそのほとんどが日本向けの展開に収まっている事があって世界規模で勝負が出来るタイトルが不足しているってのがあるんだろうと。
セガのモバイルゲームと言えば女神転生やプロジェクトセカイとかぷよぷよクエストとかが思い起こされるけどそのどれもが基本的に国内メイン、更に昨年3月に大々的なアピールを行ってスタートしたシン・クロニクルがサービス1年で終了を発表したりとお世辞にも上手く行ってない印象もあるからね。
ソニックの映画が世界中でヒットしたりとかセガの所有しているコンテンツそのもののちからはあるからそれを活かすために実績のあるモバイルゲームメーカーを傘下に収めたいって事になるのかな。
しかし、Rovio自体はアングリーバードはヒットしているけどそれ以外のゲームで目立ったヒット作が見られないのが気になるなぁ、1000億円の買収額はその殆どがアングリーバードの物って感じもありそうだけどうまいシナジー効果が得られるかしら。
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Switch用ゲーム『カブトクワガタ』がいろんな意味で注目を集める。「ヤバいゲーム」から一転、全盲ゲーマーの声で再評価の流れに
すべてのメッセージに加えて文字入力にまで音声読み上げを盛り込んだ事で「ヤバいゲーム」と呼ばれていた「カブトクワガタ」だけど、実はそのすべてを読み上げるシステムは見方を変えると評価されるべき要素でもあると言う話。
それは全盲の人を始めとして目が不自由な人で、画面が見えない人でも文字を読み上げてくれれば何をやっているかを理解できるし、画面が多少見えづらくて細かい文字が読み取れない人でもその補助としての役割をはたしてくれると。
そう考えると一つの要素だけを見て判断するのって駄目なんだろうなぁ。
画面も音声もちゃんと判断出来る人からしたら過剰なまでのアシストは違和感になっちゃうんだけどそれが必要とされる人はいるわけで、そうした人向けの導線をどのようにするかってのが今後に向けて大切な事になるんじゃないかしら。
ちなみに同作は発売当初はSwitchのホーム画面で表示されるタイトルが「カブクトクワガタ」と間違って表記されていたんだけど気がついたら修正されていたみたいね。
当然語呂合わせ、4(し)19(いく)だったり4(しょく)19(いく)だったり、19の使い勝手が良いんだろうなぁ。
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「Xbox Game Pass」はゲーマーを自由にする。ゲーム“遊び放題”サービスの日本展開から3年,現状とこれまでの歩みを振り返る
ゲーム遊び放題のサブスクリプションサービスである「Xbox Game Pass」が日本でのサービスをスタートさせてから気がついたらまる3年が経過。
月額850円~1100円で多くのゲームが遊び放題になるこのサービスはXboxを持っている人はもちろん、持ってない人でもこのために本体を購入する価値のあるサービスになったかな。
遊べるのはマイクロソフト及びその傘下スタジオが手掛けるゲームを始めとしてサードパーティの大型タイトルとかインディーゲームなんかもあって、日本メーカーの作品もいくつか配信されているのもポイントが高い所。
価格の違いは使えるハードウェアの違いにもなっていて、月額850円のプランではXboxもしくはWindows 10/11のPCのどちらかで遊び放題、月額1100円のUltimateプランではその両方が対応すると共にクラウド経由でのゲームプレイも可能になっている形。
クラウドではスマホやタブレットはもちろんとしてPCやXboxでもゲームをダウンロードする事なくプレイする事がかのうなので、まずクラウドでお試しプレイをしてから本体にインストールして本格的にプレイみたいな事も出来るし、外出先のWi-Fiとスマホでプレイして続きを家でってのも可能。
昨年にはライバルのソニーがPS Plusのサービスを拡張してゲームパスの競合となり得るエクストラとプレミアムのサービスをスタートさせたんだけどプラットフォームホルダーのタイトルが発売日から追加されるのはゲームパスの大きなアドバンテージでありマイクロソフトの底力の強さでもあるんだろうなぁ。
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Xboxでサブスク“Ubisoft+ Multi Access”が利用可能に。新作ゲームや「アサシン クリード ヴァルハラ」など60タイトル以上をプレイできる
そんなゲームパスとは違うサブスクリプションサービスがXboxに対応したと言う話。
Ubiソフトが主にPC向けに展開しているサブスクリプションサービスのUbisoft+がサービス拡張でXboxでも使えるようになったみたいで、月額1800円で同社の数多くのゲームがPCだけじゃなくXboxでも遊べる事になるみたい。
Xbox向けはPCと比べると対応タイトルが減るんだけどPCとデータの共有が出来るみたいで環境に応じて遊び分ける事が可能なのはポイントかしら、PCで主に使っている人が追加でXboxでも遊べるようになる感じかな。
ちなみにプレステ向けとしては前述のPS Plusのエクストラとプレミアムのサービス内にUbisoft+のサービスが内包されているみたいで、同サービスに加入している人はPS4/5向けのUbiソフトのタイトルが数多く遊べるようになっているみたい、流石にPC版は遊べないけどね。
余談だけど大手ゲームメーカーであるEAもEA Playと言うサブスクリプションサービスをやっていて、こちらはXbox Game Passの中にも一部含まれているんだけどプレステ向けには別途サービスって感じになっていて、Ubisoft+との立ち位置が逆になっているのが面白い所。
サードパーティのサブスクを巡る思惑も色々とあるんだろうなぁ。
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セガがアクションゲーム『アングリーバード』シリーズで知られる「Rovio Entertainment Oyj」を1000億円超で買収する方針を明らかに。世界のモバイルゲーム市場へ進出するためために必要不可欠と判断
かつて「アングリーバード」と言うゲームで一世を風靡したフィンランドのゲーム会社Rovioをセガが1000億円で買収する事を決定したみたい。
買収の背景は世界のモバイルゲーム市場への進出が目的と言う事で、セガ自身はいくつかモバイルゲームをリリースしてはいるけど基本的にそのほとんどが日本向けの展開に収まっている事があって世界規模で勝負が出来るタイトルが不足しているってのがあるんだろうと。
セガのモバイルゲームと言えば女神転生やプロジェクトセカイとかぷよぷよクエストとかが思い起こされるけどそのどれもが基本的に国内メイン、更に昨年3月に大々的なアピールを行ってスタートしたシン・クロニクルがサービス1年で終了を発表したりとお世辞にも上手く行ってない印象もあるからね。
ソニックの映画が世界中でヒットしたりとかセガの所有しているコンテンツそのもののちからはあるからそれを活かすために実績のあるモバイルゲームメーカーを傘下に収めたいって事になるのかな。
しかし、Rovio自体はアングリーバードはヒットしているけどそれ以外のゲームで目立ったヒット作が見られないのが気になるなぁ、1000億円の買収額はその殆どがアングリーバードの物って感じもありそうだけどうまいシナジー効果が得られるかしら。
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Switch用ゲーム『カブトクワガタ』がいろんな意味で注目を集める。「ヤバいゲーム」から一転、全盲ゲーマーの声で再評価の流れに
すべてのメッセージに加えて文字入力にまで音声読み上げを盛り込んだ事で「ヤバいゲーム」と呼ばれていた「カブトクワガタ」だけど、実はそのすべてを読み上げるシステムは見方を変えると評価されるべき要素でもあると言う話。
それは全盲の人を始めとして目が不自由な人で、画面が見えない人でも文字を読み上げてくれれば何をやっているかを理解できるし、画面が多少見えづらくて細かい文字が読み取れない人でもその補助としての役割をはたしてくれると。
そう考えると一つの要素だけを見て判断するのって駄目なんだろうなぁ。
画面も音声もちゃんと判断出来る人からしたら過剰なまでのアシストは違和感になっちゃうんだけどそれが必要とされる人はいるわけで、そうした人向けの導線をどのようにするかってのが今後に向けて大切な事になるんじゃないかしら。
ちなみに同作は発売当初はSwitchのホーム画面で表示されるタイトルが「カブクトクワガタ」と間違って表記されていたんだけど気がついたら修正されていたみたいね。