2023年4月7日の労働と科学
今日は労働管理の日です、1947年のこの日に労働基準法が制定された事から申請された記念日だとか。
働くことは収益を得てそれを他に使うことが出来るから大切な事ですが、働くことだけの人生になったら面白くないので余暇は欲しいっすね、適切な労働で適切な給与でしっかりとした余暇大事。
あと、鉄腕アトムの誕生日でもあるそうですよ、手塚治虫氏が手掛けた代表的なキャラクターの一人であり意思を持ったロボットの少年として描かれており今の日本のロボット観を構築する大きな要素にもなったキャラクターじゃないかと。
鉄腕アトムが漫画に登場したのは1952年の今日で、その漫画の中で「半世紀後に誕生する」と表記されていたから2003年の4月7日にアトムが誕生したって事になるんですが、現実の2003年はあそこまで未来じゃないし何なら今より20年前になってしまうんだよなぁ。
とは言え昨今のAIの進歩を見るとデジタルが独自の考えを持つって可能性はかなり高くなっているわけで、それとロボット技術が組み合わさればアトムに近い物が出来るかもしれないなぁ。
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ソニーのゲーム機 国内で最も売れたのはPS2 2番目は分かる?
日本国内における歴代の”プレイステーション”の販売台数についてのアレコレ。
初代プレイステーションが発売されたのは1994年の12月3日、当時はその1週間前に発売されたセガサターンや他のゲーム機などと合わせて「次世代ゲーム機」と呼ばれてスーパーファミコン全盛の市場に新しい風を生み出していたんだよね。
そうした中で初代プレステはバイオハザードや鉄拳などのプレステならではのゲームで徐々にユーザーを増やしてライバルハードよりも抜き出た存在になりつつあって、人気シリーズであるファイナルファンタジーVIIがプレステ向けに発売される事が決定した事でその世代のゲーム機市場の覇者となったんだよね。
その土台を引き継いで発売されたPS2は初代プレステの互換を持ち当時普及し始めていたDVDの再生機能を持つ事で発売当初から人気となり、その後も初代プレステで発売された人気ゲームの続編などが展開された事で安定して売上を上げて初代プレステを超える売上になったわけで。
ただ、そこから状況が変わったのはPS3からかな、PS2の互換や当時普及し始めていたブルーレイディスクの再生機能を持つなどPS2の成功を踏襲する形で設計されていたんだけど本体価格がかなり高額(今のPS5よりも値段が高い)だったり初期の販売台数がかなり少なかったりして悪い意味で話題になってしまったんだよね。
その後も日本市場に於いては携帯ゲーム機などで着実に力をつけていた任天堂がDSで大躍進を果たしたりとかその後のスマホゲームの広がりによってPS3の存在感を出せなくなって本体の販売台数も一気に落としていって、それがPS4にもつながっていると。
PS3以降ではソニー自体が日本市場を軽視しだしたってのも売上が大きく下がった原因かなぁ、PS4なんかは全世界で見ればPS2と並んで売れているハードなんだけど日本国内での販売台数では初代プレステの半分になってしまっているわけで。
ゲームソフトに関しても初代プレステやPS2時代にはミリオンセラーが数多く存在して中には3~4百万本を売り上げるタイトルもあったんだけど、PS3ではミリオンセラーは大きく数を減らして、PS4に至っては数タイトルしかミリオンセラーが無くなってしまったんだよね。
日本一ソフトウェアやガストに日本ファルコムなどのプレステをメイン市場に据えていたメーカーがこの何年かでSwitch向けの展開を加速させているのはプレステの日本向けの市場規模が一気に下がっているからってがあるんだよね。
ソニーの立場で考えれば市場規模が大きい欧米に力を入れるってのはわかる話で、日本市場は特殊だから注力出来ないってのはわかるんだけどそれでも日本ユーザーとしてはもう少し何かしら日本独自の展開をしたほうが良いって思うけどなぁ。
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任天堂の代表取締役フェロー・宮本茂氏が『スーパーマリオ』シリーズの新作に言及。「予告は出来ない」としたうえで「そのうち楽しみにしていてください」と笑顔でコメント
今月末に公開予定のスーパーマリオの映画を前に任天堂の宮本茂さんがメディアのインタビューに答えていたみたいで、そうしたなかでビデオゲームとしてのスーパーマリオの新作について聞かれる事があったみたい。
マリオは任天堂を代表するキャラクターであり彼が登場するゲームは数多くあって、昨年もいくつかのタイトルが発売されて来たんだけどマリオストライカーズだったりマリオ+ラビッツだったりと所謂本流のタイトルとは違う作品だったんだよね。
本流と言えるアクションゲームとしてのマリオ作品は2021年にスーパーマリオ3Dワールドが出て、2020年に3Dコレクションが期間限定で発売されて、それ以前にもNewスーパーマリオブラザーズ U デラックスやスーパーマリオメーカー2などが発売されたけどこれらはSwitch以前に発売されたタイトルのリマスターだったりリニューアルだったりするんだよね。
純粋な新作として見るとそれこそSwitch発売の2017年に出たスーパーマリオオデッセイが最後になっているわけで、そう考えるとそろそろ何かしらの新作が動いていてもおかしくはないと感じるのはあるかな。
特に今年はゼルダの伝説の新作が発売されるわけで、こちらも前作が2017年に発売されて以来の完全新作となるから同じようにマリオが何かしらのタイトルが作られていたもおかしくはなさそう。
とは言え任天堂のスケジュールとかもあるから作っていると言う明言も出来ないだろうし予告も出来ないのはあるだろうと。
そうしたなかで唯一宮本さんから出た発言として「ニンテンドーダイレクト」ってのがあって、2~3ヶ月に1回のペースでニンテンドーダイレクトを配信しているからその中でマリオの新作を発表する可能性はあると、近年の任天堂はタイトルの初出をダイレクトで実施する事が多いのでその流れで出すのは普通にあるだろうなぁ。
早ければ6月頃か、それとも9月になるのかわからないけど何かしらあるのに期待かな。
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マリオの生みの親である宮本茂が「マリオとモバイルゲーム」について語る
その一方で「モバイルゲームにおけるマリオ」についての発言も宮本さんからあったみたいで。
モバイルゲーム……所謂スマホ向けのマリオのゲームとしては2016年に任天堂がDeNAと協業で初めて出したスマホゲームとして「スーパーマリオラン」があったんだけど、それ以外は2019年にサービス開始したマリオカートツアーとドクターマリオがあるんだけどドクターマリオはサービス開始から2年で終了してしまっているんだよね。
このあたりは任天堂のスマホゲームに対するスタンスがあって、スマホで出すべき価値があるなら積極的に出すけどあくまでも主流はゲーム専用機向けのタイトルがあるのでそちらに注力するってのがあるんだろうと。
ボタンを押してキャラクターが動くって言う楽しさを大事にしたいってのがあって、タッチパネルのスマホだとその楽しさを出しきれないってのはあるから基本としてゲーム機向けを注力するってのは変わらないだろうなぁ。
スマホのタッチパネルで本格的なアクションゲームを遊ぶ人もいるんだけど、それでも遊びやすさを改善する為に物理的なボタンを追加したりする人も多いからどうしてもタッチパネルは物理ボタンの置き換えにならないんだろうなぁ。
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再生材料で作られたXbox ワイヤレス コントローラーが4月18日より販売開始!アースカラーで充電式バッテリーパックが付属
ゲーム機もサスティナブルでSDG'sですね(よくわかってないけどそれっぽい単語を並べてみる構図)。
あくまでコントローラーとは言え再生材料で作ったメーカー純正のコントローラーってのは可能性としてありだよね。
充電式バッテリーパックが同梱されているのは乾電池も使い捨てだからってのがあるのかしら、純粋にセットとしてありじゃないかと。
個人的にはアースカラー云々の表現は興味ないけど深緑ベースの落ち着いたカラーリングは結構好みだなぁ。
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Switch用「スリムソフトポーチ」の限定カラー「ブラックグリーン&ホワイト」がコロンバスサークルから5月下旬発売
何とは言わないけどゼルダっぽい配色。
何とは言わないけど発売時期もそれに合わせたタイミングな気がする。
働くことは収益を得てそれを他に使うことが出来るから大切な事ですが、働くことだけの人生になったら面白くないので余暇は欲しいっすね、適切な労働で適切な給与でしっかりとした余暇大事。
あと、鉄腕アトムの誕生日でもあるそうですよ、手塚治虫氏が手掛けた代表的なキャラクターの一人であり意思を持ったロボットの少年として描かれており今の日本のロボット観を構築する大きな要素にもなったキャラクターじゃないかと。
鉄腕アトムが漫画に登場したのは1952年の今日で、その漫画の中で「半世紀後に誕生する」と表記されていたから2003年の4月7日にアトムが誕生したって事になるんですが、現実の2003年はあそこまで未来じゃないし何なら今より20年前になってしまうんだよなぁ。
とは言え昨今のAIの進歩を見るとデジタルが独自の考えを持つって可能性はかなり高くなっているわけで、それとロボット技術が組み合わさればアトムに近い物が出来るかもしれないなぁ。
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ソニーのゲーム機 国内で最も売れたのはPS2 2番目は分かる?
日本国内における歴代の”プレイステーション”の販売台数についてのアレコレ。
初代プレイステーションが発売されたのは1994年の12月3日、当時はその1週間前に発売されたセガサターンや他のゲーム機などと合わせて「次世代ゲーム機」と呼ばれてスーパーファミコン全盛の市場に新しい風を生み出していたんだよね。
そうした中で初代プレステはバイオハザードや鉄拳などのプレステならではのゲームで徐々にユーザーを増やしてライバルハードよりも抜き出た存在になりつつあって、人気シリーズであるファイナルファンタジーVIIがプレステ向けに発売される事が決定した事でその世代のゲーム機市場の覇者となったんだよね。
その土台を引き継いで発売されたPS2は初代プレステの互換を持ち当時普及し始めていたDVDの再生機能を持つ事で発売当初から人気となり、その後も初代プレステで発売された人気ゲームの続編などが展開された事で安定して売上を上げて初代プレステを超える売上になったわけで。
ただ、そこから状況が変わったのはPS3からかな、PS2の互換や当時普及し始めていたブルーレイディスクの再生機能を持つなどPS2の成功を踏襲する形で設計されていたんだけど本体価格がかなり高額(今のPS5よりも値段が高い)だったり初期の販売台数がかなり少なかったりして悪い意味で話題になってしまったんだよね。
その後も日本市場に於いては携帯ゲーム機などで着実に力をつけていた任天堂がDSで大躍進を果たしたりとかその後のスマホゲームの広がりによってPS3の存在感を出せなくなって本体の販売台数も一気に落としていって、それがPS4にもつながっていると。
PS3以降ではソニー自体が日本市場を軽視しだしたってのも売上が大きく下がった原因かなぁ、PS4なんかは全世界で見ればPS2と並んで売れているハードなんだけど日本国内での販売台数では初代プレステの半分になってしまっているわけで。
ゲームソフトに関しても初代プレステやPS2時代にはミリオンセラーが数多く存在して中には3~4百万本を売り上げるタイトルもあったんだけど、PS3ではミリオンセラーは大きく数を減らして、PS4に至っては数タイトルしかミリオンセラーが無くなってしまったんだよね。
日本一ソフトウェアやガストに日本ファルコムなどのプレステをメイン市場に据えていたメーカーがこの何年かでSwitch向けの展開を加速させているのはプレステの日本向けの市場規模が一気に下がっているからってがあるんだよね。
ソニーの立場で考えれば市場規模が大きい欧米に力を入れるってのはわかる話で、日本市場は特殊だから注力出来ないってのはわかるんだけどそれでも日本ユーザーとしてはもう少し何かしら日本独自の展開をしたほうが良いって思うけどなぁ。
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任天堂の代表取締役フェロー・宮本茂氏が『スーパーマリオ』シリーズの新作に言及。「予告は出来ない」としたうえで「そのうち楽しみにしていてください」と笑顔でコメント
今月末に公開予定のスーパーマリオの映画を前に任天堂の宮本茂さんがメディアのインタビューに答えていたみたいで、そうしたなかでビデオゲームとしてのスーパーマリオの新作について聞かれる事があったみたい。
マリオは任天堂を代表するキャラクターであり彼が登場するゲームは数多くあって、昨年もいくつかのタイトルが発売されて来たんだけどマリオストライカーズだったりマリオ+ラビッツだったりと所謂本流のタイトルとは違う作品だったんだよね。
本流と言えるアクションゲームとしてのマリオ作品は2021年にスーパーマリオ3Dワールドが出て、2020年に3Dコレクションが期間限定で発売されて、それ以前にもNewスーパーマリオブラザーズ U デラックスやスーパーマリオメーカー2などが発売されたけどこれらはSwitch以前に発売されたタイトルのリマスターだったりリニューアルだったりするんだよね。
純粋な新作として見るとそれこそSwitch発売の2017年に出たスーパーマリオオデッセイが最後になっているわけで、そう考えるとそろそろ何かしらの新作が動いていてもおかしくはないと感じるのはあるかな。
特に今年はゼルダの伝説の新作が発売されるわけで、こちらも前作が2017年に発売されて以来の完全新作となるから同じようにマリオが何かしらのタイトルが作られていたもおかしくはなさそう。
とは言え任天堂のスケジュールとかもあるから作っていると言う明言も出来ないだろうし予告も出来ないのはあるだろうと。
そうしたなかで唯一宮本さんから出た発言として「ニンテンドーダイレクト」ってのがあって、2~3ヶ月に1回のペースでニンテンドーダイレクトを配信しているからその中でマリオの新作を発表する可能性はあると、近年の任天堂はタイトルの初出をダイレクトで実施する事が多いのでその流れで出すのは普通にあるだろうなぁ。
早ければ6月頃か、それとも9月になるのかわからないけど何かしらあるのに期待かな。
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マリオの生みの親である宮本茂が「マリオとモバイルゲーム」について語る
その一方で「モバイルゲームにおけるマリオ」についての発言も宮本さんからあったみたいで。
モバイルゲーム……所謂スマホ向けのマリオのゲームとしては2016年に任天堂がDeNAと協業で初めて出したスマホゲームとして「スーパーマリオラン」があったんだけど、それ以外は2019年にサービス開始したマリオカートツアーとドクターマリオがあるんだけどドクターマリオはサービス開始から2年で終了してしまっているんだよね。
このあたりは任天堂のスマホゲームに対するスタンスがあって、スマホで出すべき価値があるなら積極的に出すけどあくまでも主流はゲーム専用機向けのタイトルがあるのでそちらに注力するってのがあるんだろうと。
ボタンを押してキャラクターが動くって言う楽しさを大事にしたいってのがあって、タッチパネルのスマホだとその楽しさを出しきれないってのはあるから基本としてゲーム機向けを注力するってのは変わらないだろうなぁ。
スマホのタッチパネルで本格的なアクションゲームを遊ぶ人もいるんだけど、それでも遊びやすさを改善する為に物理的なボタンを追加したりする人も多いからどうしてもタッチパネルは物理ボタンの置き換えにならないんだろうなぁ。
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再生材料で作られたXbox ワイヤレス コントローラーが4月18日より販売開始!アースカラーで充電式バッテリーパックが付属
ゲーム機もサスティナブルでSDG'sですね(よくわかってないけどそれっぽい単語を並べてみる構図)。
あくまでコントローラーとは言え再生材料で作ったメーカー純正のコントローラーってのは可能性としてありだよね。
充電式バッテリーパックが同梱されているのは乾電池も使い捨てだからってのがあるのかしら、純粋にセットとしてありじゃないかと。
個人的にはアースカラー云々の表現は興味ないけど深緑ベースの落ち着いたカラーリングは結構好みだなぁ。
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Switch用「スリムソフトポーチ」の限定カラー「ブラックグリーン&ホワイト」がコロンバスサークルから5月下旬発売
何とは言わないけどゼルダっぽい配色。
何とは言わないけど発売時期もそれに合わせたタイミングな気がする。