2023年4月3日のゴチャゴチャ
今日はシーサーの日で資産運用の日で葉酸の日でフォーサイトの日でフォーサーズの日だそうですね、語呂合わせ多すぎや。
ちなみにフォーサーズってのはデジタル一眼レフカメラの規格の一つで画素(カメラのセンサー)のサイズが4:3である事から来ている名前みたい、オリンパスが制定してその後にパナソニックと共同で拡張したマイクロフォーサーズと言うシステムが生まれて現在はそちらが主流になっているかな。
レンズ交換が可能なデジタルカメラでは他の規格の方がセンサーのサイズが大きくて画質的にマイクロフォーサーズは不利になりがちなんだけど本体サイズを小型化出来るメリットがありそれを生かした小型ながら多彩なレンズで表現力に優れるカメラが出てるんだよね、かさばらないからマイクロフォーサーズ規格は好みだなぁ。
デジタルカメラ全般で見るとスマホのカメラ性能が優れてきている事もあってどうしても押されているんだけど、そうしたなかでレンズ交換が可能なスタイルはスマホのカメラでは出来ない事が出来ると言う部分で一定の市場を築いているんじゃないかしら。
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PS VR2の販売は期待外れのスタートになったとの報道 3月末までのセールスは27万台にとどまる見込み
2月に販売開始したPS VR2だけどそこから2022年度分の販売数は残念ながら期待には届かなかったみたいで。
昨年にソニーの偉い人が目標として立てていたのは2022年度中で200万台を売り上げる事だったんだけど、実際の売上は27万台と、これはソニーが発表した数字ではなくあくまでも調査会社の数値ではあるんだけどそこから多少多めに見積もったとしても目標の2割にも届いてないってのはかなり残念な数字かな。
昨年だったらPS5自体が慢性的な品薄でベースとなるシステムの不足と言う理由が出来たんだけど今年に入ってから生産数の改善で売上が一気に伸びていて、更にPS VR2が発売された2月はPS5の売上台数がプレイステーション史上最大とまで謳っていたのだからそれは残念ながら言えない。
じゃあなんでPS VR2が伸び悩んだかって考えると、やはり最大の問題は「価格」になるかなぁ。
PS5本体が6万円オーバーするのにそこから更に7万円以上を足さないとPS VR2が使えないってのは最大のデメリットで、Meta Quest 2が6万円を切る価格で販売されているのを考えるとVRヘッドセットとしては敷居がかなり高いのだよなぁ。
価格が高いのにはそれなりの理由があるとは思うけど、やはりあくまでも「PS5に追加するシステム」って立ち位置である以上は価格はシビアに見られるのは仕方がないかと。
じゃあ値下げすれば売れるかって言うとそこまで単純じゃなくて、PS VR2じゃないと出来ない体験ってのが増えないとわざわざ他のVRヘッドセットからの乗り換えやPS5のみのユーザーが購入したくなるメリットにならないのもあるかなぁ。
GT7のVRモードとか専用タイトルであるHorizon Call of the Mountainみたいなものもあるんだけど、多くのタイトルが他のVRヘッドセットや初代PS VRで遊べたタイトルの移植となっており新鮮味が無いってのは大きなデメリット。
もちろんMeta Quest 2とくらべて性能の高さはメリットではあるので価格やソフト不足と言う欠点を少しでも補えれば盛り返せる可能性はあるはずなんだけどね、ただそれも急がないとこのまま埋もれてしまう可能性はあるんだけど。
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「Xbox Series X(ディアブロ IV 同梱版)」がソフトと同日の6月6日に発売!4月28日より予約受付が開始
ちょっと前に値上げしたXbox Series Xにて新しい同梱版が出るみたいで。
ブリザードから6月に発売予定の人気ハックアンドスラッシュタイトルの最新作であるディアブロIVを同梱したモデルが出るみたい、価格は単独で購入するよりも少し割安って感じかな。
Xbox Series XはPS5とほぼ同じタイミングで発売されたXboxの最新モデルで、「史上最高のXbox」を銘打っており4KとHDRに120Hzでの表示にまで対応しているのが最大の特徴、本体サイズは大柄なんだけど名前通り箱型スタイルによって設置性が悪くないのも良い部分。
性能の高さと複数のゲームを同時に中断できるレジューム機能、それに多彩なゲームが配信されているXbox Game Passによってハイエンドなゲームをどっぷり遊べるのが特徴かな。
ライバルのPS5が品薄を解消してきた一方でXbox Series Xはまだまだ品薄傾向があったんだけど最近になってちょっとずつ出荷が増えてきたのかな、Forza Horizon 5の同梱版はネットショップで購入しやすい状態になってきているので今度のディアブロIV同梱版も出荷数は期待して良いかも。
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「餓狼伝説」シリーズ最新作の新ビジュアルが公開。テリー、アンディ、ジョーが登場
「餓狼伝説」のシリーズ最新作が開発中だと発表されたのは昨年だったかな。
現時点でのシリーズ最新作はNEOGEO末期の1999年に出た「餓狼 MARK OF THE WOLVES」となっており、そこから20年以上の時を経てようやくの新作として話題になっているんだよね。
餓狼伝説シリーズは主人公であるボガード兄弟が父親の仇であるギース・ハワードに挑むことから始まったシリーズで長らくテリー・ボガードを主人公にしていたんだけどMARK OF THE WOLVESではその前作から10年後の世界を舞台としており、主人公としてギースの息子と言われるロックを主人公とした作品になっていたんだよね。
そしてそのストーリーはテリーと共に成長していたロックがテリーの元を離れる事で終わっていたんだけど、最新作ではその後の物語を描く事になるのかしら。
で、今回発表された新ビジュアルではテリー以外で旧作の主要キャラだったアンディ・ボガードとジョーが存在しているってのが大きな特徴、2人は初代餓狼伝説から登場している主要キャラでアンディはテリーの弟、ジョーはムエタイの達人で2人の友人と言う立ち位置で餓狼伝説シリーズを代表するトリオって形だったんだよね。
テリーの姿はMARK OF THE WOLVESのデザインを踏襲しているから舞台設定はそのままなわけで、10年後のそれぞれ変わった部分と変わらない部分があるって感じかなぁ、変わらないのはジョー・ヒガシのハチマキだけど。
すでにロック・ハワードの姿は発表済みなのも踏まえてMARK OF THE WOLVESのキャラクターと旧作のキャラクターが再登場するってイメージになりそうかしら。
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ヤドカリ・ソウルライクゲーム開発者『ゼルダの伝説』新作をパクってないと主張。武器合成は前からあったのでパクり認定しないでお願い
武器やアイテムを合成して新しい武器を作り上げるシステムってのはかなり昔からあったシステムだからね。
ティアーズオブザキングダムの武器合成はあの規模でボリュームのあるゲームでそれを実装して破綻が出ないようにしているのが凄いんであってアイデアのパクリとかそうしたのは関係ないとは思うなぁ。
ちなみにフォーサーズってのはデジタル一眼レフカメラの規格の一つで画素(カメラのセンサー)のサイズが4:3である事から来ている名前みたい、オリンパスが制定してその後にパナソニックと共同で拡張したマイクロフォーサーズと言うシステムが生まれて現在はそちらが主流になっているかな。
レンズ交換が可能なデジタルカメラでは他の規格の方がセンサーのサイズが大きくて画質的にマイクロフォーサーズは不利になりがちなんだけど本体サイズを小型化出来るメリットがありそれを生かした小型ながら多彩なレンズで表現力に優れるカメラが出てるんだよね、かさばらないからマイクロフォーサーズ規格は好みだなぁ。
デジタルカメラ全般で見るとスマホのカメラ性能が優れてきている事もあってどうしても押されているんだけど、そうしたなかでレンズ交換が可能なスタイルはスマホのカメラでは出来ない事が出来ると言う部分で一定の市場を築いているんじゃないかしら。
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PS VR2の販売は期待外れのスタートになったとの報道 3月末までのセールスは27万台にとどまる見込み
2月に販売開始したPS VR2だけどそこから2022年度分の販売数は残念ながら期待には届かなかったみたいで。
昨年にソニーの偉い人が目標として立てていたのは2022年度中で200万台を売り上げる事だったんだけど、実際の売上は27万台と、これはソニーが発表した数字ではなくあくまでも調査会社の数値ではあるんだけどそこから多少多めに見積もったとしても目標の2割にも届いてないってのはかなり残念な数字かな。
昨年だったらPS5自体が慢性的な品薄でベースとなるシステムの不足と言う理由が出来たんだけど今年に入ってから生産数の改善で売上が一気に伸びていて、更にPS VR2が発売された2月はPS5の売上台数がプレイステーション史上最大とまで謳っていたのだからそれは残念ながら言えない。
じゃあなんでPS VR2が伸び悩んだかって考えると、やはり最大の問題は「価格」になるかなぁ。
PS5本体が6万円オーバーするのにそこから更に7万円以上を足さないとPS VR2が使えないってのは最大のデメリットで、Meta Quest 2が6万円を切る価格で販売されているのを考えるとVRヘッドセットとしては敷居がかなり高いのだよなぁ。
価格が高いのにはそれなりの理由があるとは思うけど、やはりあくまでも「PS5に追加するシステム」って立ち位置である以上は価格はシビアに見られるのは仕方がないかと。
じゃあ値下げすれば売れるかって言うとそこまで単純じゃなくて、PS VR2じゃないと出来ない体験ってのが増えないとわざわざ他のVRヘッドセットからの乗り換えやPS5のみのユーザーが購入したくなるメリットにならないのもあるかなぁ。
GT7のVRモードとか専用タイトルであるHorizon Call of the Mountainみたいなものもあるんだけど、多くのタイトルが他のVRヘッドセットや初代PS VRで遊べたタイトルの移植となっており新鮮味が無いってのは大きなデメリット。
もちろんMeta Quest 2とくらべて性能の高さはメリットではあるので価格やソフト不足と言う欠点を少しでも補えれば盛り返せる可能性はあるはずなんだけどね、ただそれも急がないとこのまま埋もれてしまう可能性はあるんだけど。
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「Xbox Series X(ディアブロ IV 同梱版)」がソフトと同日の6月6日に発売!4月28日より予約受付が開始
ちょっと前に値上げしたXbox Series Xにて新しい同梱版が出るみたいで。
ブリザードから6月に発売予定の人気ハックアンドスラッシュタイトルの最新作であるディアブロIVを同梱したモデルが出るみたい、価格は単独で購入するよりも少し割安って感じかな。
Xbox Series XはPS5とほぼ同じタイミングで発売されたXboxの最新モデルで、「史上最高のXbox」を銘打っており4KとHDRに120Hzでの表示にまで対応しているのが最大の特徴、本体サイズは大柄なんだけど名前通り箱型スタイルによって設置性が悪くないのも良い部分。
性能の高さと複数のゲームを同時に中断できるレジューム機能、それに多彩なゲームが配信されているXbox Game Passによってハイエンドなゲームをどっぷり遊べるのが特徴かな。
ライバルのPS5が品薄を解消してきた一方でXbox Series Xはまだまだ品薄傾向があったんだけど最近になってちょっとずつ出荷が増えてきたのかな、Forza Horizon 5の同梱版はネットショップで購入しやすい状態になってきているので今度のディアブロIV同梱版も出荷数は期待して良いかも。
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「餓狼伝説」シリーズ最新作の新ビジュアルが公開。テリー、アンディ、ジョーが登場
「餓狼伝説」のシリーズ最新作が開発中だと発表されたのは昨年だったかな。
現時点でのシリーズ最新作はNEOGEO末期の1999年に出た「餓狼 MARK OF THE WOLVES」となっており、そこから20年以上の時を経てようやくの新作として話題になっているんだよね。
餓狼伝説シリーズは主人公であるボガード兄弟が父親の仇であるギース・ハワードに挑むことから始まったシリーズで長らくテリー・ボガードを主人公にしていたんだけどMARK OF THE WOLVESではその前作から10年後の世界を舞台としており、主人公としてギースの息子と言われるロックを主人公とした作品になっていたんだよね。
そしてそのストーリーはテリーと共に成長していたロックがテリーの元を離れる事で終わっていたんだけど、最新作ではその後の物語を描く事になるのかしら。
で、今回発表された新ビジュアルではテリー以外で旧作の主要キャラだったアンディ・ボガードとジョーが存在しているってのが大きな特徴、2人は初代餓狼伝説から登場している主要キャラでアンディはテリーの弟、ジョーはムエタイの達人で2人の友人と言う立ち位置で餓狼伝説シリーズを代表するトリオって形だったんだよね。
テリーの姿はMARK OF THE WOLVESのデザインを踏襲しているから舞台設定はそのままなわけで、10年後のそれぞれ変わった部分と変わらない部分があるって感じかなぁ、変わらないのはジョー・ヒガシのハチマキだけど。
すでにロック・ハワードの姿は発表済みなのも踏まえてMARK OF THE WOLVESのキャラクターと旧作のキャラクターが再登場するってイメージになりそうかしら。
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ヤドカリ・ソウルライクゲーム開発者『ゼルダの伝説』新作をパクってないと主張。武器合成は前からあったのでパクり認定しないでお願い
武器やアイテムを合成して新しい武器を作り上げるシステムってのはかなり昔からあったシステムだからね。
ティアーズオブザキングダムの武器合成はあの規模でボリュームのあるゲームでそれを実装して破綻が出ないようにしているのが凄いんであってアイデアのパクリとかそうしたのは関係ないとは思うなぁ。