2023年3月25日のでんでん
今日は「電気記念日」だそうで、電機でも伝記でもなく電気。
今の東京大学工学部にあたる場所にて電気にかかわる組織の設立パーティが開かれてその場でアーク灯が点灯されたのが1878年の今日だそうで、それを記念して後に制定された記念日だとか。
電気は今の生活には欠かせないエネルギーで様々な機器を動かすことが出来るんだけど、強力なエネルギーなだけに取り扱いには十分な注意が必要なんだよね、だからこそ電気工事を行うには資格が必要だったりするんだし。
当たり前のように使われている家のコンセントだって資格を持った人が一定のルールに沿って敷設されているからこそ安全なのであって、見様見真似でやろうとすると火災の発生に繋がったりそもそも工事の際に感電による怪我の原因になったりするんじゃないかしら。
一度発生した電気もそれを蓄積しておくのは大変だってのも理解しておく必要があるかも、バッテリーで当たり前のように電気を保管しておくイメージがあるけどそれがなかったら電気をその場に止めておく事って難しいからね。
電気は家の様々な製品を動かすのに必要で当然ながらビデオゲームだって電気がなければただの箱、近年では電気自動車とか電気を使うものも増えていてそれだけに発電所の重要さは増えていると思うけど発電する為のエネルギーってのは限られているから無限に電気が増えるわけじゃないって事を理解して正しく節電しないとねぇ。
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PS VR2は2024年までに運命が決まる その理由と、重要になる3つの施策
先月に華々しくデビューしたPS VR2だけどそれから1ヶ月が経過した現在、存在感を示せているかと言われるとちょっと微妙な存在になっているのはあるかな。
初代PS VRから様々な部分でブラッシュアップして使いやすくなったし高画質になったのも確か、専用コントローラーも他のVR機器に劣らないコンテンツを実現出来ているしハードウェアそのものには大きな不満はそこまで出てないかな。
ただ、VR専用機器として考えると存在感を残すには次世代のMeta Questが出るであろう来年までには一定の地位を築いておく必要があると。
実際に発売されたPS VR2の対応ソフトはそのほとんどが初代PS VR向けに出た作品の焼き直しだったり他のVR機器ですでに遊べるタイトルの移植だったりする事が多かったんだよね。
もちろん初代PS VRからの移植タイトルでもグラフィックや遊びやすさが向上していたりとかメリットはあるんだけど、全く新しい体験かといえばそうじゃなくて、”PS VR2ならでは”って体験が出来るコンテンツが少ないってのがあるんだよね。
VRヘッドセットと言う分野を眺めると次世代Meta QuestはおそらくPS VR2単体と同等以下の価格に抑えてくるだろうし、そうなるとVRの為だけにPS5を購入してPS VR2まで手に入れるって人はいないだろうから来年がPS VR2のタイムリミットと言われている部分もあると。
じゃあ現状を踏まえてPS VR2をどうやって持ち直すかって考えると、すでにPS5を所有したユーザーにPS VR2をほしいと思わせる魅力を出すしかないんだよねぇ。
ただ、本体よりも高い周辺機器を買ってまでやりたいって思える要素があるかって問われると……
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PS VR2版「Last Labyrinth」,本日発売。VR機器を必要としないXbox/Switch版「Last Labyrinth -Lucidity Lost-」が今春に発売が決定
そんなPS VR2向けに「Last Labyrinth」と言うゲームが先日発売されたんだけど、同作はやはり4年ほど前に発売されたゲームをPS VR2向けに移植したタイトルなんだよね。
ジャンルとしては脱出ゲームとホラーを合わせた作品で、プレイヤーは閉鎖された空間の中で自由を拘束された状態で閉じ込められてプレイヤーの代わりに自由に動ける女の子に指示しながら脱出を目指すのが目的の作品。
ただ、選択を誤ると女の子が罠にかかって死んでしまい、その後プレイヤーの視点からその死亡原因が再現されると言うホラー要素があるのが恐怖要素として評価された作品だったんだよね。
評価されたゲームが移植されるってのは間違ってない事なんだけど、その一方で”VR機器を必要としないバージョン”もアップデートですでに販売済みのバージョンへ追加されたりとか、XboxやSwitch版も用意するって所が現状のVR市場を表しているかなぁ。
VRでの臨場感は味わえないもののゲーム性そのものはVRじゃなくても体験できるゲームなわけで、こうしてVR機器非対応バージョンが出るって事は”VRならでは”はまだ遠いって事かもなぁ。
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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』リメイクのCERO:Z版が6月15日に発売決定。身体の分離・欠損描写などといったショッキングな演出、研究者に対しての発砲が可能といった要素が追加
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドは1997年にアーケードで稼働してその翌年にセガサターン版が発売されたタイトル、ジャンルはガンシューティングでゾンビや怪物がいる研究所に潜入したエージェントが銃でゾンビなどを撃退しつつ進んでいく内容。
そのリメイク版は2022年の4月に発売された物で、基本的にはオリジナルを踏襲してグラフィックなどを改善しているんだけどレーティングの関係で当時は可能だった演出がカットされた状態で発売されたんだよね。
で、そのカットされた演出や要素を復活させた代わりに年齢指定が18歳未満購入禁止となるCERO:Z指定のバージョンが改めて発売されるみたいで、合わせてパッケージ版も発売されると。
パッケージ版として発売されるのはSwitchとPS4/5のみだけどダウンロード版はXbox版も発売される予定で、旧バージョンを所有している人は割引価格で購入も可能みたい、セーブデータ互換がないのは残念。
あと、Steamで配信されているバージョンは日本でもZバージョン同等なので初めからそこで買っていた人は問題なかったんだろうなぁ。
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稀代の迷作「ファイナルソード」ポップアップストアが3月23日にオープン決定
ネタとして所有するならタイトルロゴがカタカナで書かれたアパレルかなぁ。
今の東京大学工学部にあたる場所にて電気にかかわる組織の設立パーティが開かれてその場でアーク灯が点灯されたのが1878年の今日だそうで、それを記念して後に制定された記念日だとか。
電気は今の生活には欠かせないエネルギーで様々な機器を動かすことが出来るんだけど、強力なエネルギーなだけに取り扱いには十分な注意が必要なんだよね、だからこそ電気工事を行うには資格が必要だったりするんだし。
当たり前のように使われている家のコンセントだって資格を持った人が一定のルールに沿って敷設されているからこそ安全なのであって、見様見真似でやろうとすると火災の発生に繋がったりそもそも工事の際に感電による怪我の原因になったりするんじゃないかしら。
一度発生した電気もそれを蓄積しておくのは大変だってのも理解しておく必要があるかも、バッテリーで当たり前のように電気を保管しておくイメージがあるけどそれがなかったら電気をその場に止めておく事って難しいからね。
電気は家の様々な製品を動かすのに必要で当然ながらビデオゲームだって電気がなければただの箱、近年では電気自動車とか電気を使うものも増えていてそれだけに発電所の重要さは増えていると思うけど発電する為のエネルギーってのは限られているから無限に電気が増えるわけじゃないって事を理解して正しく節電しないとねぇ。
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PS VR2は2024年までに運命が決まる その理由と、重要になる3つの施策
先月に華々しくデビューしたPS VR2だけどそれから1ヶ月が経過した現在、存在感を示せているかと言われるとちょっと微妙な存在になっているのはあるかな。
初代PS VRから様々な部分でブラッシュアップして使いやすくなったし高画質になったのも確か、専用コントローラーも他のVR機器に劣らないコンテンツを実現出来ているしハードウェアそのものには大きな不満はそこまで出てないかな。
ただ、VR専用機器として考えると存在感を残すには次世代のMeta Questが出るであろう来年までには一定の地位を築いておく必要があると。
実際に発売されたPS VR2の対応ソフトはそのほとんどが初代PS VR向けに出た作品の焼き直しだったり他のVR機器ですでに遊べるタイトルの移植だったりする事が多かったんだよね。
もちろん初代PS VRからの移植タイトルでもグラフィックや遊びやすさが向上していたりとかメリットはあるんだけど、全く新しい体験かといえばそうじゃなくて、”PS VR2ならでは”って体験が出来るコンテンツが少ないってのがあるんだよね。
VRヘッドセットと言う分野を眺めると次世代Meta QuestはおそらくPS VR2単体と同等以下の価格に抑えてくるだろうし、そうなるとVRの為だけにPS5を購入してPS VR2まで手に入れるって人はいないだろうから来年がPS VR2のタイムリミットと言われている部分もあると。
じゃあ現状を踏まえてPS VR2をどうやって持ち直すかって考えると、すでにPS5を所有したユーザーにPS VR2をほしいと思わせる魅力を出すしかないんだよねぇ。
ただ、本体よりも高い周辺機器を買ってまでやりたいって思える要素があるかって問われると……
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PS VR2版「Last Labyrinth」,本日発売。VR機器を必要としないXbox/Switch版「Last Labyrinth -Lucidity Lost-」が今春に発売が決定
そんなPS VR2向けに「Last Labyrinth」と言うゲームが先日発売されたんだけど、同作はやはり4年ほど前に発売されたゲームをPS VR2向けに移植したタイトルなんだよね。
ジャンルとしては脱出ゲームとホラーを合わせた作品で、プレイヤーは閉鎖された空間の中で自由を拘束された状態で閉じ込められてプレイヤーの代わりに自由に動ける女の子に指示しながら脱出を目指すのが目的の作品。
ただ、選択を誤ると女の子が罠にかかって死んでしまい、その後プレイヤーの視点からその死亡原因が再現されると言うホラー要素があるのが恐怖要素として評価された作品だったんだよね。
評価されたゲームが移植されるってのは間違ってない事なんだけど、その一方で”VR機器を必要としないバージョン”もアップデートですでに販売済みのバージョンへ追加されたりとか、XboxやSwitch版も用意するって所が現状のVR市場を表しているかなぁ。
VRでの臨場感は味わえないもののゲーム性そのものはVRじゃなくても体験できるゲームなわけで、こうしてVR機器非対応バージョンが出るって事は”VRならでは”はまだ遠いって事かもなぁ。
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『ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド』リメイクのCERO:Z版が6月15日に発売決定。身体の分離・欠損描写などといったショッキングな演出、研究者に対しての発砲が可能といった要素が追加
ザ・ハウス・オブ・ザ・デッドは1997年にアーケードで稼働してその翌年にセガサターン版が発売されたタイトル、ジャンルはガンシューティングでゾンビや怪物がいる研究所に潜入したエージェントが銃でゾンビなどを撃退しつつ進んでいく内容。
そのリメイク版は2022年の4月に発売された物で、基本的にはオリジナルを踏襲してグラフィックなどを改善しているんだけどレーティングの関係で当時は可能だった演出がカットされた状態で発売されたんだよね。
で、そのカットされた演出や要素を復活させた代わりに年齢指定が18歳未満購入禁止となるCERO:Z指定のバージョンが改めて発売されるみたいで、合わせてパッケージ版も発売されると。
パッケージ版として発売されるのはSwitchとPS4/5のみだけどダウンロード版はXbox版も発売される予定で、旧バージョンを所有している人は割引価格で購入も可能みたい、セーブデータ互換がないのは残念。
あと、Steamで配信されているバージョンは日本でもZバージョン同等なので初めからそこで買っていた人は問題なかったんだろうなぁ。
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稀代の迷作「ファイナルソード」ポップアップストアが3月23日にオープン決定
ネタとして所有するならタイトルロゴがカタカナで書かれたアパレルかなぁ。