2023年3月22日のアレコレ | ゲームを積む男

2023年3月22日のアレコレ

今日は放送記念日だとか。

1925年の今日に今のNHKとなる組織がラジオの仮放送を開始したんだとかで、NHKが申請して制定されたみたい。

ラジオは音声のみを伝える放送手段としておなじみで多くの人が何かしらの形で聞いたことがあるかな、テレビみたいに映像と一緒に伝える物じゃないので情報量は大きくないんだけどその分余計な邪魔が入らないから夜に勉強しながらラジオを聴くみたいな人もいたんじゃないかしら。

ラジオ局はNHKやニッポン放送にTBSラジオなどのテレビ局と関連が深い大手の他にFM局もあったりするし、更には地域ごとのコミュニティFM局なんてのも全国に広がっていて幅広いジャンルがあるかな。

コミュニティFMなんかは地域の情報を伝える手段として今でも大切にされている所がおおいんじゃないかしら。

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新章『悪魔城ドラキュラ』ーー『宿命の魔鏡』から発売10年を迎えて認識させられた『メトロイド』に受け継がれしアクションゲームを貫く姿勢

悪魔城ドラキュラシリーズの中で現時点で最後の方に出ている作品とも言える「ロード・オブ・シャドウ」シリーズに付いての話。

悪魔城ドラキュラシリーズは第1作がファミコンのディスクシステム向けに発売された作品で、タイトル通り吸血鬼ドラキュラを始めとしたヨーロッパのフィクションに登場する怪物と戦うのが主だったストーリーのアクションゲームだったんだよね。

初期の作品はステージクリアー型のアクションゲームだったんだけど初代プレステ向けに発売された「月下の夜想曲」にて探索要素や成長要素などが加わった事でRPG的な変化を行っており、先んじて探索型のアクションゲームだったメトロイドと同作の海外タイトルであるキャッスルヴァニアをあわせて探索型のアクションゲームの事を「メトロイドヴァニア」と言うのが定着したのもあったり。

その後2000年代は探索型アクションゲームしてシリーズを出していたけれど、2010年代に入りシリーズの新たな展開として模索されたのがロード・オブ・シャドウシリーズだったみたいで。

ヨーロッパのコナミが中心となって計画された同作はスペインのMercurySteamと言う会社が開発を担当しており日本向けのキャスティングやプロモーション関連に小島プロダクションが協力するなど力を入れてプロモーションされたけれど雰囲気とからそれまでのシリーズとは大きく変わったのもあって日本ではそこまで大ヒットしなかったのもあったかな。

ただ、ゲーム自体はステージクリアー型のアクションゲームに回帰していたりとか新しいキャッスルヴァニアシリーズを模索する形もあったんじゃないかしら。

ロード・オブ・シャドウは据置機で2作品と3DS向けに1作品出ており、3DS向けの作品は探索型の要素も盛り込んだ2D視点のゲームになっていたけれど日本ではあんまり受け入れられなかったのはあったかな。

ただ、その開発経験もあって後に任天堂の目に止まってメトロイドシリーズの開発に関わる事にもつながったんじゃないかしら。

メトロイドヴァニアと呼ばれるジャンルの始祖となる2つの作品にともに関わったのは希少な存在ではあるし、今だからこそロード・オブ・シャドウに再注目してみるのもありかもなぁ。

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終了迫る3DS/Wii Uの全ゲーム&DLCを買ったらいくらになる?無謀な挑戦をした海外ゲーマーが金額・容量の内訳を公開

コンテンツの新規購入サービス終了までもう1週間を切ったニンテンドー3DSとWii U向けのニンテンドーeショップにてすべてのゲームと追加コンテンツを購入したらいくらになるのかってことに挑んだ海外のユーザーがいたみたい。

あくまでも海外で発売されている分にはなるけど、3DSで配信されているすべてのゲームを購入したら1547本で約170万円になって、Wii Uの時は844本で約130万円になったんだとか。

ちなみに容量は3DSが合計297GBでWii Uは1.2TBとなりやはり据置ゲーム機であるWii Uの方が必要容量も多いんだと。

日本向けに配信されているゲームの数は海外よりも少ないのでトータルの本数や金額はもう少し下がるだろうけどそれでもすべてを手に入れようとしたら相当な金額になるのは間違いないかな。

ただ、3DSは本体に一度に保存出来るゲームの数が300までと決まっていてすべてを収めるのは難しいし、当然ながら今からすべてのゲームを購入するのは時間の制約が厳しいので無理だとは思う。

ダウンロード版のメリットはソフトの入れ替えなしで遊べる事に加えてパッケージ版だとプレミア価格になっている作品でも定価以下で購入できる事があるわけで。

だからこそサービス終了までに気になるタイトルだけでもダウンロードしておくのが大切だろうなぁ。

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「ロックマンエグゼ アドバンスドコレクション」Switch版DLカードが3月27日より販売!

そんなダウンロードソフトを購入する手段の一つとしてあるのが「ダウンロードカード」で、流石にWii Uや3DSのダウンロードカードは販売終了しているけど現在もSwitchなどではコンビニや量販店などでダウンロードカードが販売されているんだよね。

で、過去にゲームボーイアドバンス向けに発売された「ロックマンエグゼ」のシリーズをセットにした作品が来月発売されるんだけどそのダウンロードカードが販売されるみたいで、そのカードのデザインがちょっと素敵な感じになっているのが良いところ。

カードに描かれているのはゲームボーイアドバンスのカートリッジでそのラベル部分に同作のイメージデザインなどが描かれた感じになっていて、当時の雰囲気を再現する感じになっているんだろうと。

ダウンロードカードのメリットは店頭などで現金支払いで購入できる事、店頭のポイントサービスなどの恩恵も受けられるのがあるんだけどそれ以外にもダウンロードカードそのものがデザインで楽しめるってのもあるんだろうなぁ。

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「Galaxy Z Fold4」とHONOR、Tecnoの折りたたみスマホを比較してみた

横折の折りたたみスマホってちょっと気になるんだよなぁ。

最近は電子書籍で本をよむ事も増えたからそれで漫画を読む時とかは折りたたみで大画面になるメリットとかもあるだろうし。

ただ、本体価格が高いし日本だとGalaxy Z Foldシリーズしか選択肢が無いってのもあるからね。

もう少し選択肢が増えれば価格も落ち着く可能性もあるし魅力的になるんだろうけどねぇ。