2023年3月18日のアレコレ | ゲームを積む男

2023年3月18日のアレコレ

休みになると天気が悪くなるのって何よ。

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『星のカービィ2』『ゼビウス』『サイドポケット』『バーガータイムデラックス』の4タイトルが「ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン&ゲームボーイ Nintendo Switch Online」に追加

Switchユーザー向けの有料オンラインサービスであるNintendo Switch Onlineの加入者向けに提供されているファミコン・スーパーファミコン・ゲームボーイなどに新しいタイトルが追加。



ファミコンとスーパーファミコンに1タイトルずつとゲームボーイに2タイトル追加された形で合計4タイトル、ジャンルはアクションにシューティングにビリヤードとバラバラかな。

この中で注目なのはやはり「星のカービィ2」かしら、1995年に発売された星のカービィシリーズとしては3作目となる作品でシリーズとしては初めて生みの親となる桜井政博氏が関わってないタイトルでもあったんだよね、桜井さん自信はおそらくその翌年発売となるスーパーデラックスの開発があるから参加できなかったのがあるんじゃないかしら。

ファミコン向けに発売された「夢の泉の物語」やスーパーデラックスがシリーズの大きな流れを作った作品である一方でモノクロのゲームボーイ向けの2は若干地味な立ち位置のタイトルでもあるかな。

とは言え夢の泉の物語で追加されたコピー能力とかも盛り込まれているしカービィと一緒に行動する仲間とか新しい要素もあったりしてシリーズの大切な1作品になっているのは間違いないはず。

後、なにげにデータイーストの作品が2作品あるんだよね、かつて存在したゲーム会社ですでに倒産しているんだけどそのタイトルの権利の多くはG-MODEが所有しているからこうした形で出せるって事なんだろうなぁ。

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Komodo、Steam Deck本体を香港と台湾のAcer店舗で明日より販売開始! 今後は日本と韓国でも開始予定!

Steam Deckは基本的にオンラインでの販売のみになっているんだけど香港と台湾ではPCメーカーのAcerの店舗にて販売も行われる事になるんだとか。

これはAcerがアジア向けの代理店との協業で行っている感じかな、実店舗で展示されているならSteam Deckを実際に手に持って確認する事も出来るし合わせてドックなども購入する事が出来るから試せる感じはありそう。

Steam Deckは基本的にPCがベースとなっていて価格もそちらに近い部分があるからPCを販売する店舗で試せるってのはユーザー層とも合ってるのはあるかも、実際にSteam DeckのアップデートでPCを所有している事を前提とした機能とかも増えてるからね。

将来的には日本や韓国でも実店舗での販売を行う計画があるみたいだけどどうするんだろう。

日本ではAcerの実店舗は無いから同じように売ると考えるとPCショップで販売するって形になるだろうけど、需要を考えればそれがベターかなぁ。

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『Ghostwire: Tokyo』Xbox Series X|S版がGame Passにも対応して4月12日登場。無料アップデートコンテンツ“蜘蛛の糸”も同日配信

昨年3月にPS5とSteam向けに発売されていたGhostwire: TokyoのXbox版が今年の4月12日に発売されるみたい。

ベセスダのグループ会社であるTango Gameworksが開発した作品でタイトル通り東京の渋谷を舞台としてゴーストと戦う作品、家庭用ゲーム機向けにはPS5への時限独占契約が終了した事でおそらく準備していたであろうXbox版が出せる事になった感じかな。

Xbox版の発売に合わせて追加コンテンツも準備されていてこちらは先行したPS5/Steam版へも提供される形。

【PS Plus】『FF零式HD』『ドラゴンボールZ KAKAROT』『新すばらしきこのせかい』『Ghostwire: Tokyo』などが3月のゲームカタログ&クラシックスカタログとして追加

Xbox版のGhostwire: Tokyoは発売と同時にサブスクリプションサービスのXbox Game Passへ追加されるけどPS5版に関してもサブスクのPS Plus エクストラ・プレミアム向けに提供されるみたい。

ベセスダはマイクロソフトの子会社ではあるんだけどそのタイトルを自社で独占するつもりは無いと言うアピールがこうした部分でも徹底されている感じだろうなぁ。

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『オシャレ魔女 ラブandベリー』と藤田ニコルのブランド“カルナムール”のコラボが発表。詳細は後日明らかになる模様

オシャレ魔女 ラブandベリーと言えば所謂女児向けのファッションをテーマにしたゲームの元祖とも言える作品で、同時期に展開されていたムシキングの女の子向けバージョンと言う立ち位置でもあったんだよね。

100円でコーデが描かれたカードが出てきてそれを集めて好きなコーデでダンスなどをするゲームはシンプルながら当時の女の子に大きな支持を受けてアパレル展開なども行っていたんだけど急激に競合タイトルが増えた事で市場があっという間に飽和してしまい2年ほどで稼働終了してしまったんだよね。

そんな同作が稼働していたのが2004年から2006年頃にかけての話、その時代にリアルタイムで同作に触れていた女の子が成長して実際に立ち上げたアパレルブランドにてラブandベリーとコラボするってまた面白い話だなぁ。

コンテンツに影響受けて憧れを現実にして過去に好きだったコンテンツとコラボするって夢のある話よね。

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糖質カット炊飯器、実際は「大差なし」

糖質はカットするのに味は変わらないってそんな美味しい話は無いよねぇ。

美味しい物はカロリーがあるんだよ。