2023年3月17日のヨムヨム | ゲームを積む男

2023年3月17日のヨムヨム

今日は「漫画週刊誌の日」だそうで。

1959年の今日に日本初の少年向け週刊誌である週刊少年マガジンと週刊少年サンデーが発刊されたみたいで、それを記念して制定されたんだとか。

ちなみに漫画週刊誌の日ってなってるけど創刊当初のマガジンやサンデーには漫画よりも少年向けの小説とかそうした物も多く掲載されたらしいっすね、そこから徐々に漫画の比率が増えていって今のまんが雑誌の形になっていったのかしら。

漫画週刊誌と言えば今では週刊少年ジャンプが読者アンケートを軸にした連載作品の循環などもあって大きなシェアを誇っており、本来の先駆けであるマガジンやサンデーはその後になる2番手3番手でその更に後方を独自イメージのチャンピオンが続いている感じがあるかな。

定期的な休みはあるものの毎週定期的に一定のクオリティを持った漫画が掲載され続けているってだけでもよくよく考えれば驚きなのに、それが更に数多くの少年向けに限らず多くの週刊漫画誌が存在していて膨大な量の漫画があるってのも驚きなんだよね。

近年では刊行される漫画雑誌だけじゃなくてWeb上の漫画連載サイトとかも数多くあってそこでの連載とかもあるから日本で読める漫画って相当な量があるんだよなぁ。

そんな中で自分が好きになる漫画を見つけるのって大変。

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実機とほぼ同サイズの「メガドライブ」型マルチポーチ付き。“MonoMax 2023年5月号”,セブン-イレブン・セブンネット限定で4月7日発売

付録が目玉となりがちな書籍って最近多いんだけどそうしたものの中にまさかのメガドライブのマルチポーチが出るみたい。

MonoMaxって確か様々な便利グッズや雑貨やデジタル製品などを紹介する雑誌、毎号何かしらの付録をつける事があったけどその4月発売の号にメガドライブをモチーフにしたマルチポーチを付属するんだとか。

平面のサイズはほぼメガドライブと同サイズになっているみたいで、カートリッジスロット部分の膨らみは別途ファスナーがついていて開けると細かいものを入れることが出来たりとか、サイズはそこそこ大きいからタブレットとかを入れる事も出来るみたい、メガドライブミニやメガドライブミニ2はもちろん、SEGA AGESをダウンロードしたSwitchを入れるって事も可能じゃないかしら。

流石にマルチポーチになっているだけあって厚みは実機よりも大きくなっているんだけど、だったらメガドライブにメガCDを合わせたサイズにしてそのデザインを盛り込んでも良かったかもなぁって思うけどそのあたりは予算の都合とかもあるかも。

しかし、通常のMonoMaxは一般的な書店とかでも販売されているけど今回の号に限ってはセブンイレブンとセブンネット限定の販売になるってのはちょっと厄介ね、こうした雑誌を毎号買ってる人ってそこまで多くないからなんだろうけど特定の号だけ販路が決まるってのはどうなんだろう。

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グーグルの「Google Play Games on PC」、日本にも上陸へ

基本はスマホ向けのアプリ配信サービスであるGoogle PlayのゲームをPCでも遊べるようにするGoogle Play Games on PCはβテスト的な立ち位置で一部の地域で提供されていたけれどそれが日本にも拡大されるみたいで。

基本的にはAndroid向けに作られたゲームがそのままPCで動作するようになっているみたいだけど条件として高解像度素材が用意されていたりマウスに対応していたりとかあるみたいで、すべてのゲームがそのまま遊べるわけじゃないのかな。

所謂ソーシャルゲームとかが対応するんだったら毎日のデイリーボーナスの消化はスマホでやってイベントとかを見るのをPCの大きな画面で楽しむみたいな使い方が出来るだろうし、アクションゲームとかでゲームコントローラーに対応しているゲームがあるならそれを他のPCゲームやゲーム専用機のように遊べるってのもあるかも。

実際にサービスがスタートしてみないと何処まで出来るかはわからないけどねぇ。

対象地域の拡大に合わせて対応させる為のハードルも下がっていくみたいだからいろいろなゲームが遊べるようになると良いかもなぁ。

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米任天堂社長、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』の価格は「充実した、没入感の高い体験を反映したもの」だと語る

5月発売予定の「ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム」は2017年に発売されたブレスオブザワイルドの直接的な続編として舞台はハイラルだけじゃなくその空にも広がって前作以上のボリュームの作品になる事が予想されているわけで。

それにともなってゲームの容量も前作よりも大きくなって任天堂のゲームとしては(ダウンロードコンテンツなどの追加をしない状態で)最大となっていて、それにともなってゲームの価格もこれまでの任天堂タイトルの中で最高額となっているんだよね。

で、その価格の理由について北米任天堂の社長はゲーム内容がそれに見合ったものになっている事を上げていて、おそらくそれは間違ってないんだろうと。

90年代の次世代機で多くのゲーム機がディスクメディアに移行する中でカートリッジを貫いた64をだしてたりゲームキューブでも読み込みを短くするために8インチサイズのディスクを採用したりとかして元々大容量を使う事を任天堂は避けてる傾向があって、それは今のSwitchでも貫かれているのがあって徹底的に容量を抑える工夫をする事が多いんだよね。

それでも価格が上がってでも容量を上げざるを得ない状況になったってのはそれだけのボリュームが必要だって判断をしているって事なんだろうなぁ。

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Nintendo Switch新作『カブトクワガタ』が“あまりにも尖っている”として注目集める。配分の偏りがすごすぎる低予算パンチ

ムシキングの開発者とコロコロコミックがタッグを組んで作られた新作ゲームだけどなんか色々と愉快な事になっているんだとか。

全くのクソゲーって事じゃないみたいだけど力を入れている部分とそうじゃない部分がはっきりとしているみたいで、それは予算の関係とかも大きいみたいで。

元々予算は大きくないみたいで、開発もテレワーク環境で行われたのがあるみたいで、集まってミーティングする機会とかもほとんどなかったのかな。

ゲームの重要な部分となる昆虫のモデリングとかはかなり力を入れているのはわかるから予算のたりなさが露骨に出ちゃってるんだろうなぁ、本当はもっと細かく作り込まないといけない部分が足りてないってのがあるんだろうと。

これが次に繋がるかはわからないけどここで終わらせては欲しくないなぁ。