2023年3月16日のアレコレ | ゲームを積む男

2023年3月16日のアレコレ

桜咲くの早すぎるらしいっすね。

開花が早いなら満開も早いし散るのも早いんだよねぇ。

さっさと花見の計画を立てて花見しなきゃ。

ーーーーーーーーーーーーー
任天堂公式による「Switchはこんなときに故障する」という情報をまとめたページが公開中 使わない本体も半年に1回は充電を

任天堂がユーザーサポートの一貫としてSwitch本体を大切に扱うためにやらないほうが良い事として「こんなときに故障するかも……」と銘打たれたサポートページを公開中。

ページで書かれている内容は実際に任天堂の修理サポートへ送られてきたSwitch本体の故障内容から想定される使われ方って事になるのかな。

当たり前の話ではあるんだけどゲーム機も精密機械になっているのであらっぽい使い方をすると故障の原因になるわけで、任天堂のゲーム機は原点が子供向けの玩具と言う事もあってある程度の頑丈さに定評があるけれどそれでもコンピューターなのは変わらないからね。

実際にページを見てみると普段から使われていそうな環境からの故障の発生ってのが色々と書かれているわけで、床などに落としてしまって破損するなんてのからソファーの上に置きっぱなしにして踏んでしまうとか保護せずに本体をバッグなどに突っ込んだ結果破損したりとか。

手が滑って落とすパターンってのはともかくとして、それ以外のうっかりで踏みつけてしまったりするのは普段使わないときは間違って踏みつけたりしない場所に置いておくのが重要かな、Switch Lite以外では標準でドックがあるのでドックをテレビの横などのうっかり踏んだりしない場所に置いて使わないときはそこに差しておくのも良いんじゃないかしら。

バッグなどに突っ込む時も専用ケースに入れておくのが大切かな、任天堂純正の商品以外にも様々なケースがあるから自分の好みで選ぶ事も出来るからね。

しばらく充電して無くてバッテリーが枯渇しちゃうパターンってのも電子機器あるある、しばらく使ってなかったゲーム機を久々に充電したらバッテリーが死んでたとかよくあるからねぇ。

Switchの場合だと例えば標準バージョンから有機ELモデルに乗り換えた後の標準バージョンなんかを放置してるって事は多いだろうし、中古に出すとかじゃなく後から使うと思うならたまに充電しておくってのが大切かもなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
少女と魔物のRPG『メグとばけもの』開発者、 好評率98%に驚く。届けるべき人に届いた結実の評価

先週発売された「メグとばけもの」が評判が良くて開発者も驚いているみたい。



同作は「くまのレストラン」や「フィッシング・パラダイス」を手掛けた開発者による新作。

魔界に迷い込んだ少女を2人の「ばけもの」が送り届けるのが目的のゲームで、2Dドット絵のRPG風スタイルを取っているけど戦闘はイベント的な内容に絞られておりどちらかと言えばアドベンチャーゲームに近いかな。

ゲーム自体はそれほど時間を掛けずにクリアーできるみたいだけど丁寧に作られた内容やストーリーや演出に評価が高くてそれが高評価に結びついたみたい。

元々同作の開発者が手掛けるゲームは全体的に高い評価なんだけど今回はそれらよりも更に評判が良くて、Steamでも発売間もない状況ながら98%が高評価を上げているみたい、これまで培ってきた部分が評価されたって所だろうなぁ。

前述のくまのレストランやフィッシング・パラダイスがSwitchとSteamでの発売だったのに対して本作ではそれらに加えてXboxでも発売されているんだけど、その理由は開発者自信がXboxユーザーだったからみたいで。

本体シェアの関係からどうしてもXbox版を出せないパターンも多くて同作も日本では売れないかもと言う危惧があったみたいだけど実際にリリースしたら想定より売れているみたい。

同作が売れた事で次の作品を出すことにつながっているみたいで、良いゲームを作ってそれが売れて次の作品が作れる循環が生まれてるのって大切よね。

ーーーーーーーーーーーーー
大人向けプリキュア「オトナプリキュア」「魔法つかいプリキュア!2」制作決定 20周年で新たな試み

プリキュアと言えば所謂「女児アニメ」、基本的なターゲットを未就学の女児に定めているシリーズなんだけどそこからの派生で明確にハイターゲットに狙いを定めた作品を出す事になるのね。

過去に放送されていた作品の後日談的な内容の続編としていて、16年前に放送されていたシリーズと7年前に放送されていたシリーズの続編を出すんだとか。

こうした女児アニメって数年前から大きな岐路に立たされているのがあって、その理由としてジェンダーレス化の広がりによって男女向けの区別ってのが無くなってきたのと、鬼滅の刃などの大ヒットによって少年マンガでも普通に女の子だって楽しむ土壌が作られたからターゲットを絞った作品の売上に限界が来ているってのも大きいかな。

実際にプリキュア以外で近いターゲットを狙っていた作品だとアイカツやプリティーシリーズがすでにテレビ放送を終了している他に過去に定期的にあったサンリオ原作のアニメもすでに無くなってしまっているわけで。

そうした中で「プリキュア」と言うコンテンツを残す方法を考えると女児以外のターゲットを明確に狙う必要があって、それを過去にシリーズを見ていた視聴者に狙ったって感じかなぁ。

過去にシリーズを見ていた視聴者が母親になって改めてコンテンツに触れて、そこから現行シリーズを娘と一緒に見てもらいたいって事を想定しているのかな。

そもそも毎年設定を変えて1年間アニメを継続して作成するってコストが掛かるんだろうからねぇ。

ーーーーーーーーーーーーー
石をひっくり返すのもひと苦労。世界最小のオセロ

指が太い人にはプレイが不可能なゲームとは。

でもピンセットでも難しいよねこれは。