2023年3月11日のアレコレ
今日はイギリスの新聞で初めてコラムが掲載された事から来る「コラムの日」だったり中国のパンダが西洋諸国に知られるきっかけになった日として「パンダ発見の日」だったり、もちろん日本では東日本大震災が発生した日として覚えている人も多いかな。
東日本大震災は2011年の話だからもう12年になるわけで、その前月に発売されていたニンテンドー3DSが発売当初伸び悩んで結果的に1万円の大幅値下げをするのもこの震災によって需要が冷え込んだのも大きな理由の一つになったりしたり。
大きな震災とそこから発生する様々な出来事によって世の中の流れが大きく変わる事ってのはよくあって、東日本大震災の場合は防災意識がそれまで以上に高まったのがあったりとかもしたかな。
復興支援の動きも活発にあってスマホ向けのゲームとかで価格を一気に下げてそこでの売上をすべて復興支援にあてるメーカーも多かったりした記憶があるなぁ。
もちろん大きな震災はその後も発生しているんだけど東日本大震災での防災意識の高まりから避難経路が見直されたり地震発生後の行動を把握する人が増えたりして犠牲者が増えなかったのはあるかも。
過去の出来事から今のつなげるのは大切な事なのです。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー Direct 2023.3.10
3月10日のマリオの日(Mar.10からMario)に合わせて3Dアニメーション映画版スーパーマリオの公開前の最後となるトレーラーが公開されたり。
最後のトレーラーだけに色々と盛りだくさん、なんか捕まってるルイージとかクチの悪い星(ゲームのチコとは別?)とかファイアードンキーコングとかマリオカートとか。
映画は流石にもう完成しているみたいであとは公開を待つばかりって感じかしら、マリオに関連する様々なコンテンツを盛り込んだ映画になっているから少しでもマリオのゲームに触れたことがある人なら遊んだことがありそうなシーンを見つける事が出来る感じかしら。
ダイレクトでは英語版の音声だけど別途吹替版のトレーラーも公開されていたり。
マリオの日本語吹き替えは声優でゴチメンバーである宮野真守氏だけど掛け声の部分とかはゲームの声に寄せてる感じがあってそこまで違和感を感じないかなぁ、そもそもゲームでは掛け声以外のセリフは喋らないってのも功を奏してる感じがあるかも。
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レイトンシリーズ最新作『レイトン教授と蒸気の新世界』では大泉洋さんがレイトン教授、助手のルークは今田美桜さんが担当。新たにQuizKnockがナゾを監修
2月のニンテンドーダイレクトにてタイトルが発表されていた「レイトン教授シリーズ」の最新作の詳細が発表されたり。
シリーズ6作目の「最後の時間旅行」から1年後の話で、最後の時間旅行にてレイトン教授と分かれてアメリカに渡っていたルーク少年から手紙が届きアメリカに渡った事から始まる作品となるみたい。
気になっていたのはキャストとナゾ監修で、過去作のルーク少年のキャストは女優の堀北真希さんが担当していたけど6年前に女優を引退しているので新しいキャストとして女優の今田美桜さんが担当するみたいで、ただキャストは変わったんだけど過去作の演技に寄せていて違和感があまりないのが上手くキャスティング出来た印象もあるなぁ。
もちろん比較すると声が少し違っているのはわかるんだけど過去作から成長しているってのを踏まえて少し声変わりしているって解釈も出来るし演技そのものを寄せているのがね。
あと、ナゾ監修に関しても過去作を担当していた多湖輝さんが亡くなられているんだけど、今回は新たにテレビ番組とかでもおなじみのQuizKnockが担当するって事で、このあたりも上手く連れてきたって感じがあるなぁ。
久しぶりのシリーズで前作からの間によってどうしても変えざるを得ない部分は出てくるんだけどそこを上手くフォローして新しい風を持ち込んだ感じもあるんじゃないかしら。
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「メトロイド フュージョン」がゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineに追加。2D「メトロイド」シリーズがSwitchで全作品遊べるように
Nintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けの「ゲームボーイアドバンス」にてメトロイド フュージョンが追加されたり。
メトロイドフュージョンは2003年2月14日にゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトル、ちょうど同じ日にゲームボーイアドバンスSPが発売されていてそれに合わせて発売されたってのもあるかな。
ファミコンディスクシステム向けに第1作が発売された後にゲームボーイ向けとスーパーファミコン向けに1作ずつ出ていたメトロイドシリーズの久々の新作タイトルで、同時期にゲームキューブ向けのメトロイドプライムも発売されていて連動要素なんかもあったんだよね。
ゲームスタート時に「METROID 4」と表示されていた事もあってストーリーもスーパーファミコン向けのスーパーメトロイドから地続きとなる作品、横スクロールの探索型タイトルとしてはその後ゲームボーイアドバンス向けに初代のリメイク&追加要素となるメトロイドゼロミッションがあったりニンテンドー3DS向けのサムスリターンズなんかもあったけど純粋な続編はSwitchのメトロイドドレッドまで待つ事になったんだよねぇ。
そんなメトロイドドレッドも含めてSwitchで2D探索型のメトロイドが初代・2・スーパー・フュージョンと5作全て遊べる形になったかな、せっかくだからゼロミッションも配信して欲しいしなんならサムスリターンズの移植もしてくれればもっと揃うんだけど。
メトロイドプライムはなんだかんだで2と3も移植されそうだし。
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「Starfield」の発売日が9月6日に決定。米国時間6月11日のショーケースイベントで詳細が明らかになる
マイクロソフトが傘下に収めたベセスダ・ソフトワークスの期待の新作であるStarfieldの発売日が9月6日に決定したみたい。
元々は2018年に発表されたタイトルで、そこから3年が経過した2021年の6月に「2022年11月11日発売予定」と発表されていたんだけど2022年にはいってから「2023年」に延期されていたんだよね。
そして改めて発売日が2023年9月6日に決定したみたいで、流石に今度こそ決定で良いのかしら。
ベセスダの最新作と言う事で発売はPCとXbox Series X|Sになるんだけどメッセージがすべて日本語ローカライズされる事が発表済みで、そのあたりも含めてちゃんと出るか気になる所。
6月には同作にスポットを当てた紹介番組が配信されるみたいで、そこで具体的な情報とかも出るのかしら。
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ソニー、「PS版『Call of Duty』だけ終盤バグ入りで発売されたらどうする」と英競争市場庁に意見。マイクロソフトを疑いまくる
そんなマイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収しようとする事に大して徹底してゴネまくっているソニーが今度は「Call of DutyのPS版だけバグが多くなる可能性があるだろ」と言い出しているみたい、なんかもうメチャクチャ。
ちなみに、そもそもアクティビジョン・ブリザードをマイクロソフトが買収する事になったのは様々な問題で経営危機に陥っているアクティビジョン・ブリザード側がマイクロソフトに救済をしてもらうために提案する形で始まった事。
ソニーが合併に反対しているのはCall of Dutyを出汁に使っているけどそれが目的じゃなくて単純にマイクロソフトのゲーム事業が巨大化するのを嫌がっているだけだと言う状況なわけで。
アクティビジョン・ブリザード側の偉い人たちがSNSにてソニーに対して嫌気を示してるし、実際に合併が成立しなかった場合にアクティビジョン・ブリザード自身が大きな問題に陥るって可能性も高いことを考えるとソニーがやっている事は自己満足のために市場を混乱させてるだけなんだよなぁ。
東日本大震災は2011年の話だからもう12年になるわけで、その前月に発売されていたニンテンドー3DSが発売当初伸び悩んで結果的に1万円の大幅値下げをするのもこの震災によって需要が冷え込んだのも大きな理由の一つになったりしたり。
大きな震災とそこから発生する様々な出来事によって世の中の流れが大きく変わる事ってのはよくあって、東日本大震災の場合は防災意識がそれまで以上に高まったのがあったりとかもしたかな。
復興支援の動きも活発にあってスマホ向けのゲームとかで価格を一気に下げてそこでの売上をすべて復興支援にあてるメーカーも多かったりした記憶があるなぁ。
もちろん大きな震災はその後も発生しているんだけど東日本大震災での防災意識の高まりから避難経路が見直されたり地震発生後の行動を把握する人が増えたりして犠牲者が増えなかったのはあるかも。
過去の出来事から今のつなげるのは大切な事なのです。
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ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー Direct 2023.3.10
3月10日のマリオの日(Mar.10からMario)に合わせて3Dアニメーション映画版スーパーマリオの公開前の最後となるトレーラーが公開されたり。
最後のトレーラーだけに色々と盛りだくさん、なんか捕まってるルイージとかクチの悪い星(ゲームのチコとは別?)とかファイアードンキーコングとかマリオカートとか。
映画は流石にもう完成しているみたいであとは公開を待つばかりって感じかしら、マリオに関連する様々なコンテンツを盛り込んだ映画になっているから少しでもマリオのゲームに触れたことがある人なら遊んだことがありそうなシーンを見つける事が出来る感じかしら。
ダイレクトでは英語版の音声だけど別途吹替版のトレーラーも公開されていたり。
マリオの日本語吹き替えは声優でゴチメンバーである宮野真守氏だけど掛け声の部分とかはゲームの声に寄せてる感じがあってそこまで違和感を感じないかなぁ、そもそもゲームでは掛け声以外のセリフは喋らないってのも功を奏してる感じがあるかも。
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レイトンシリーズ最新作『レイトン教授と蒸気の新世界』では大泉洋さんがレイトン教授、助手のルークは今田美桜さんが担当。新たにQuizKnockがナゾを監修
2月のニンテンドーダイレクトにてタイトルが発表されていた「レイトン教授シリーズ」の最新作の詳細が発表されたり。
シリーズ6作目の「最後の時間旅行」から1年後の話で、最後の時間旅行にてレイトン教授と分かれてアメリカに渡っていたルーク少年から手紙が届きアメリカに渡った事から始まる作品となるみたい。
気になっていたのはキャストとナゾ監修で、過去作のルーク少年のキャストは女優の堀北真希さんが担当していたけど6年前に女優を引退しているので新しいキャストとして女優の今田美桜さんが担当するみたいで、ただキャストは変わったんだけど過去作の演技に寄せていて違和感があまりないのが上手くキャスティング出来た印象もあるなぁ。
もちろん比較すると声が少し違っているのはわかるんだけど過去作から成長しているってのを踏まえて少し声変わりしているって解釈も出来るし演技そのものを寄せているのがね。
あと、ナゾ監修に関しても過去作を担当していた多湖輝さんが亡くなられているんだけど、今回は新たにテレビ番組とかでもおなじみのQuizKnockが担当するって事で、このあたりも上手く連れてきたって感じがあるなぁ。
久しぶりのシリーズで前作からの間によってどうしても変えざるを得ない部分は出てくるんだけどそこを上手くフォローして新しい風を持ち込んだ感じもあるんじゃないかしら。
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「メトロイド フュージョン」がゲームボーイアドバンス Nintendo Switch Onlineに追加。2D「メトロイド」シリーズがSwitchで全作品遊べるように
Nintendo Switch Onlineの追加パック導入者向けの「ゲームボーイアドバンス」にてメトロイド フュージョンが追加されたり。
メトロイドフュージョンは2003年2月14日にゲームボーイアドバンス向けに発売されたタイトル、ちょうど同じ日にゲームボーイアドバンスSPが発売されていてそれに合わせて発売されたってのもあるかな。
ファミコンディスクシステム向けに第1作が発売された後にゲームボーイ向けとスーパーファミコン向けに1作ずつ出ていたメトロイドシリーズの久々の新作タイトルで、同時期にゲームキューブ向けのメトロイドプライムも発売されていて連動要素なんかもあったんだよね。
ゲームスタート時に「METROID 4」と表示されていた事もあってストーリーもスーパーファミコン向けのスーパーメトロイドから地続きとなる作品、横スクロールの探索型タイトルとしてはその後ゲームボーイアドバンス向けに初代のリメイク&追加要素となるメトロイドゼロミッションがあったりニンテンドー3DS向けのサムスリターンズなんかもあったけど純粋な続編はSwitchのメトロイドドレッドまで待つ事になったんだよねぇ。
そんなメトロイドドレッドも含めてSwitchで2D探索型のメトロイドが初代・2・スーパー・フュージョンと5作全て遊べる形になったかな、せっかくだからゼロミッションも配信して欲しいしなんならサムスリターンズの移植もしてくれればもっと揃うんだけど。
メトロイドプライムはなんだかんだで2と3も移植されそうだし。
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「Starfield」の発売日が9月6日に決定。米国時間6月11日のショーケースイベントで詳細が明らかになる
マイクロソフトが傘下に収めたベセスダ・ソフトワークスの期待の新作であるStarfieldの発売日が9月6日に決定したみたい。
元々は2018年に発表されたタイトルで、そこから3年が経過した2021年の6月に「2022年11月11日発売予定」と発表されていたんだけど2022年にはいってから「2023年」に延期されていたんだよね。
そして改めて発売日が2023年9月6日に決定したみたいで、流石に今度こそ決定で良いのかしら。
ベセスダの最新作と言う事で発売はPCとXbox Series X|Sになるんだけどメッセージがすべて日本語ローカライズされる事が発表済みで、そのあたりも含めてちゃんと出るか気になる所。
6月には同作にスポットを当てた紹介番組が配信されるみたいで、そこで具体的な情報とかも出るのかしら。
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ソニー、「PS版『Call of Duty』だけ終盤バグ入りで発売されたらどうする」と英競争市場庁に意見。マイクロソフトを疑いまくる
そんなマイクロソフトがアクティビジョン・ブリザードを買収しようとする事に大して徹底してゴネまくっているソニーが今度は「Call of DutyのPS版だけバグが多くなる可能性があるだろ」と言い出しているみたい、なんかもうメチャクチャ。
ちなみに、そもそもアクティビジョン・ブリザードをマイクロソフトが買収する事になったのは様々な問題で経営危機に陥っているアクティビジョン・ブリザード側がマイクロソフトに救済をしてもらうために提案する形で始まった事。
ソニーが合併に反対しているのはCall of Dutyを出汁に使っているけどそれが目的じゃなくて単純にマイクロソフトのゲーム事業が巨大化するのを嫌がっているだけだと言う状況なわけで。
アクティビジョン・ブリザード側の偉い人たちがSNSにてソニーに対して嫌気を示してるし、実際に合併が成立しなかった場合にアクティビジョン・ブリザード自身が大きな問題に陥るって可能性も高いことを考えるとソニーがやっている事は自己満足のために市場を混乱させてるだけなんだよなぁ。