2023年3月7日のアツアツ
今日は消防の日でもありますが「サウナの日」でもありますね。
ちなみに消防の方は1948年に元々警察と一体だった消防組織が独立した組織になったのがこの日だとか、そしてサウナの日は3月7日の語呂合わせ。
近年のサウナブームは健康意識の向上から来ていると言われているけど、どちらかと言えばサウナを趣味と公言する芸能人が増えたのとサウナをモチーフにした漫画やドラマが登場した事が大きいのかな。
サウナはフィンランドが発祥とされる温浴法で高温に熱せられた石……サウナストーンが設置されて高温になった部屋の中に入って体を温めて、その後に水風呂などで体を冷やして外気で落ち着けると言うローテーションを行うのが基本的な方法。
デトックス効果や老廃物が汗と一緒に流れるとか言われているけど一番大きいのは急激な温度変化とか無心で体を休める事による気分転換の意味合いが強いんじゃないかしら、合わせて汗と一緒に流れた塩分を補給するための食事……いわゆる「サウナ飯」の存在もブームを盛り上げる一つの要素になってそう。
サウナ施設は全国に存在しているけど基本的には温泉など他の施設と併設されている所が多いのかしら、サウナ専用施設も多いし昨今のサウナブームによって専用施設もかなり増えたみたいだからねぇ。
個人的にはサウナはほぼ経験が無いんだけどサウナ飯は美味しそう。
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メグとばけもの - レビュー
高い評価を受けた「くまのレストラン」の製作者が手掛ける新作タイトル「メグと化け物】のレビュー記事。
同作は魔界に紛れ込んでしまったメグと呼ばれる少女と、彼女を見つけた2人のばけものを主役としてメグを地上に送り届ける事が目的のアドベンチャーゲーム。
RPGっぽい要素は盛り込まれているけど基本的に戦闘に立つのはばけものの内の1人であるロイとなり、メグを守りながら撃破するのが主目的だけどメグが泣いてしまうと世界が終わってしまうのでそれを守りながら行ういわゆる「イベント戦闘」が主体になっているみたい。
そもそものロイ自身は最強の力を持っているので単独では負けることはないから経験値稼ぎの戦闘みたいなのは存在しないみたいで、ストーリーに添いながら物語を勧めていく中でのエッセンスとしての戦闘がある感じかな。
グラフィックはMOTHERシリーズの影響が大きそうなドット絵で描かれた世界、MOTHERシリーズの影響は例えばUNDERTALEを始めとして数多くのインディータイトルに与えておりそうした部分だけを見ると若干食傷気味に感じる部分はありそうかな。
ただ、そのグラフィックで描かれる内容はそれぞれの開発者のセンスや話作りのちからに左右されるわけで、実際にプレイした人の評価を見るとこの作品は高く評価されているのが分かる感じ。
ゲームプレイも普通に遊んでいたら5~6時間でクリアーできるみたいで遊び込めるタイトルじゃないみたいだけど1500円前後で購入できる短編映画的なゲームとして遊ぶのが良いかも、映画よりは長いけどね。
ちなみに前述の「くまのレストラン」はスマホで始まってSwitchやPCに移植されたけど本作はPC及びSwitchに加えてXboxにて発売中、木曜日までセール価格なので気になった人は早めに買っておくと良いかもなぁ。
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発売7日間で10万本突破!“幸存者like”な中華版ヴァンサバ『通神演義』【中華ゲーム見聞録】
ヴァンパイアサバイバーの影響を色濃く受けたゲーム……いわゆる「ヴァンサバライク」なゲームは一気に増えてきているけどそんな中の中国製のゲームを紹介する記事。
ヴァンパイアサバイバーは基本はスティックのみで操作して攻撃は自動となる中で周囲から迫ってくる敵をひたすら倒しながらキャラクターを成長させていて一定時間の生存を目指すのが目的となるゲームで、そのシンプルながらやり込める内容が高く評価されて数多くのフォロワータイトルが生まれているんだよね。
記事で紹介されているゲームも基本的な内容はヴァンサバを模倣した感じだけどその世界観やグラフィックに一工夫を加えている感じかな、ヴァンサバ自体も悪魔城ドラキュラの影響を受けた世界観なだけにそこに手を加えるだけでもイメージは変わってくるからね。
基本的なゲーム内容がシンプルながら面白いだけにその模倣ゲームも基本的には面白くなるわけで、そうしたなかで何処まで独自性を貫けるかがポイントになるんだろうなぁ。
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とてもちっちゃいデスクトップPCだけどゲーミング仕様にしてみたくなる
そんなPCゲームにはそのままでは使えないけどやり方次第ではゲーム用途にも使えそうなPC。
ノートパソコン向けのCPUやチップセットを搭載してるけどモニター等は搭載してないPCで、普通にビジネス用として使うのでもコンパクトで場所を取らないのがメリットになりそうな感じ。
面白そうなのはこれに外付けのGPUユニットを取り付けるやり方かな、外付けGPUユニットに性能の高めなグラフィックボードを差し込めば重量級のゲームでも遊べそうな感じがあって、それでもいわゆるハイエンドなゲーミングPCと比べたら場所を取らないので設置スペースにも余裕ができそうなのが面白そう。
グラフィックボードで性能のよいものを選ぼうとするとかなり割高にはなるんだけどねぇ、とは言え拡張性がPCの魅力だしそうした楽しみ方を考えつつ用途に合わせて変えられるってのが面白いんだろうなぁ。
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『名探偵ピカチュウ』続編の監督が現在交渉中 ついに前進か
「名探偵ピカチュウ」は2016年にニンテンドー3DS向けにプロローグ的な内容のソフトが配信されて、その後2018年にストーリーを大幅に追加したバージョンがパッケージ込みで販売されたタイトル。
そして映画版はそのゲーム版のストーリーをベースに実写で作られた作品で2019年に公開されて日本でも話題になった作品、高く評価されて日本でもヒットした他に金曜ロードショーで地上波放送された事もあったよね(ポケモン関連作品がテレ東以外で放送された事でも話題になったり)。
そんな名探偵ピカチュウだけど映画版の続編が計画されていると言う話が出たのは劇場公開された2019年の話で、そこから進展はせずに2021年には続編は難しいかもしれないと言う話が出てきたりしていた事もあったりしたんだよね。
それから更に2年が経過して映画版の監督の交渉がスタートしたと言う話があったみたいで、とは言えまだ決まってないから実際に制作されるとしても上映はまだ先になるのかな。
公開当時はビデオゲーム原作の映画として歴代1位に週末興行収入を記録したけれどその後に公開されたアンチャーテッドやソニックに抜かれているのもあるし、続編を期待する向きは多いんだろうなぁ。
それにしても名探偵ピカチュウはゲームの方も3DS版で謎だった部分にも迫る新作がSwitch向けに開発を予定しつつも情報が一切出なかったりして、続編を示唆されつつも出ない作品になっちゃってるなぁ。
ちゃんと出るならゲームと映画の両方で合わせて続編が発表出来ると良いのにね。
ちなみに消防の方は1948年に元々警察と一体だった消防組織が独立した組織になったのがこの日だとか、そしてサウナの日は3月7日の語呂合わせ。
近年のサウナブームは健康意識の向上から来ていると言われているけど、どちらかと言えばサウナを趣味と公言する芸能人が増えたのとサウナをモチーフにした漫画やドラマが登場した事が大きいのかな。
サウナはフィンランドが発祥とされる温浴法で高温に熱せられた石……サウナストーンが設置されて高温になった部屋の中に入って体を温めて、その後に水風呂などで体を冷やして外気で落ち着けると言うローテーションを行うのが基本的な方法。
デトックス効果や老廃物が汗と一緒に流れるとか言われているけど一番大きいのは急激な温度変化とか無心で体を休める事による気分転換の意味合いが強いんじゃないかしら、合わせて汗と一緒に流れた塩分を補給するための食事……いわゆる「サウナ飯」の存在もブームを盛り上げる一つの要素になってそう。
サウナ施設は全国に存在しているけど基本的には温泉など他の施設と併設されている所が多いのかしら、サウナ専用施設も多いし昨今のサウナブームによって専用施設もかなり増えたみたいだからねぇ。
個人的にはサウナはほぼ経験が無いんだけどサウナ飯は美味しそう。
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メグとばけもの - レビュー
高い評価を受けた「くまのレストラン」の製作者が手掛ける新作タイトル「メグと化け物】のレビュー記事。
同作は魔界に紛れ込んでしまったメグと呼ばれる少女と、彼女を見つけた2人のばけものを主役としてメグを地上に送り届ける事が目的のアドベンチャーゲーム。
RPGっぽい要素は盛り込まれているけど基本的に戦闘に立つのはばけものの内の1人であるロイとなり、メグを守りながら撃破するのが主目的だけどメグが泣いてしまうと世界が終わってしまうのでそれを守りながら行ういわゆる「イベント戦闘」が主体になっているみたい。
そもそものロイ自身は最強の力を持っているので単独では負けることはないから経験値稼ぎの戦闘みたいなのは存在しないみたいで、ストーリーに添いながら物語を勧めていく中でのエッセンスとしての戦闘がある感じかな。
グラフィックはMOTHERシリーズの影響が大きそうなドット絵で描かれた世界、MOTHERシリーズの影響は例えばUNDERTALEを始めとして数多くのインディータイトルに与えておりそうした部分だけを見ると若干食傷気味に感じる部分はありそうかな。
ただ、そのグラフィックで描かれる内容はそれぞれの開発者のセンスや話作りのちからに左右されるわけで、実際にプレイした人の評価を見るとこの作品は高く評価されているのが分かる感じ。
ゲームプレイも普通に遊んでいたら5~6時間でクリアーできるみたいで遊び込めるタイトルじゃないみたいだけど1500円前後で購入できる短編映画的なゲームとして遊ぶのが良いかも、映画よりは長いけどね。
ちなみに前述の「くまのレストラン」はスマホで始まってSwitchやPCに移植されたけど本作はPC及びSwitchに加えてXboxにて発売中、木曜日までセール価格なので気になった人は早めに買っておくと良いかもなぁ。
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発売7日間で10万本突破!“幸存者like”な中華版ヴァンサバ『通神演義』【中華ゲーム見聞録】
ヴァンパイアサバイバーの影響を色濃く受けたゲーム……いわゆる「ヴァンサバライク」なゲームは一気に増えてきているけどそんな中の中国製のゲームを紹介する記事。
ヴァンパイアサバイバーは基本はスティックのみで操作して攻撃は自動となる中で周囲から迫ってくる敵をひたすら倒しながらキャラクターを成長させていて一定時間の生存を目指すのが目的となるゲームで、そのシンプルながらやり込める内容が高く評価されて数多くのフォロワータイトルが生まれているんだよね。
記事で紹介されているゲームも基本的な内容はヴァンサバを模倣した感じだけどその世界観やグラフィックに一工夫を加えている感じかな、ヴァンサバ自体も悪魔城ドラキュラの影響を受けた世界観なだけにそこに手を加えるだけでもイメージは変わってくるからね。
基本的なゲーム内容がシンプルながら面白いだけにその模倣ゲームも基本的には面白くなるわけで、そうしたなかで何処まで独自性を貫けるかがポイントになるんだろうなぁ。
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とてもちっちゃいデスクトップPCだけどゲーミング仕様にしてみたくなる
そんなPCゲームにはそのままでは使えないけどやり方次第ではゲーム用途にも使えそうなPC。
ノートパソコン向けのCPUやチップセットを搭載してるけどモニター等は搭載してないPCで、普通にビジネス用として使うのでもコンパクトで場所を取らないのがメリットになりそうな感じ。
面白そうなのはこれに外付けのGPUユニットを取り付けるやり方かな、外付けGPUユニットに性能の高めなグラフィックボードを差し込めば重量級のゲームでも遊べそうな感じがあって、それでもいわゆるハイエンドなゲーミングPCと比べたら場所を取らないので設置スペースにも余裕ができそうなのが面白そう。
グラフィックボードで性能のよいものを選ぼうとするとかなり割高にはなるんだけどねぇ、とは言え拡張性がPCの魅力だしそうした楽しみ方を考えつつ用途に合わせて変えられるってのが面白いんだろうなぁ。
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『名探偵ピカチュウ』続編の監督が現在交渉中 ついに前進か
「名探偵ピカチュウ」は2016年にニンテンドー3DS向けにプロローグ的な内容のソフトが配信されて、その後2018年にストーリーを大幅に追加したバージョンがパッケージ込みで販売されたタイトル。
そして映画版はそのゲーム版のストーリーをベースに実写で作られた作品で2019年に公開されて日本でも話題になった作品、高く評価されて日本でもヒットした他に金曜ロードショーで地上波放送された事もあったよね(ポケモン関連作品がテレ東以外で放送された事でも話題になったり)。
そんな名探偵ピカチュウだけど映画版の続編が計画されていると言う話が出たのは劇場公開された2019年の話で、そこから進展はせずに2021年には続編は難しいかもしれないと言う話が出てきたりしていた事もあったりしたんだよね。
それから更に2年が経過して映画版の監督の交渉がスタートしたと言う話があったみたいで、とは言えまだ決まってないから実際に制作されるとしても上映はまだ先になるのかな。
公開当時はビデオゲーム原作の映画として歴代1位に週末興行収入を記録したけれどその後に公開されたアンチャーテッドやソニックに抜かれているのもあるし、続編を期待する向きは多いんだろうなぁ。
それにしても名探偵ピカチュウはゲームの方も3DS版で謎だった部分にも迫る新作がSwitch向けに開発を予定しつつも情報が一切出なかったりして、続編を示唆されつつも出ない作品になっちゃってるなぁ。
ちゃんと出るならゲームと映画の両方で合わせて続編が発表出来ると良いのにね。