2023年3月6日のヘトヘト
めっちゃ疲れてる。
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Meta Quest Proが約7万円値下げ、Quest 2も1万円安に価格改定。量販店でもQuest Pro販売へ
単独動作するVRヘッドセットのトップであるMeta Questシリーズが値下げするみたい。
対象なのは昨年発売された最上位バージョンのMeta Quest Proと普及モデルであるMeta Quest 2の256GBモデル、最安値モデルであるMeta Quest 2の128GBは価格据え置きみたい。
Meta Quest 2と言えば昨年の急激な円安の影響もあって昨年半ば頃に大幅な値上げを行った事がまだ記憶に新しいんだけどそれからまだそこまで時間が経ってないなかで再び値下げを行うのは若干価格が安定しないイメージがあるかなぁ。
値下げの理由は昨年の極端な円安が若干緩和されたってのもあるだろうけど直近で競合となりそうなVRデバイスであるPS VR2が発売されたってのも大きいのかな、PS VR2は別途PS5が必要だったりして完全に競合しないとは言え一般向けとしてのVRヘッドセットの入り口としては強いだろうしね。
あと、Meta Quest ProであるアイトラッキングなどもPS VR2で実装されているってのもあるわけで、PS VR2の立ち位置としてはMeta Quest ProとMeta Quest 2の中間的なイメージになりそうだけどそれだけに両方を兼ねられる可能性もあるからね。
あともう一つ値下げの理由として考えられるのはMeta Quest 2の後継モデルの発売が近い事もありそうかな、いわゆるMeta Quest 3の噂は色々と出てきており性能向上やセンサーの追加の他にヘッドセットのサイズとかも軽量化されるって話もあるわけで。
普及モデルの後継機が出たあとも現行モデルはしばらくは併売される形だろうからその前に予め値段を下げておいたって可能性がありそう、ストレージ容量は昨今のゲームの大容量化を考えると256GBが標準になりそうだろうしねぇ。
Meta Quest Proの値下げは量販店での販売を開始する事も大きいかしら。
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「EGRET II mini」にタイトルを追加する専用SD「アーケードメモリーズ VOL.2」の開発が決定
1年前に発売されたタイトーの「イーグレットツー ミニ」はいわゆるレトロゲーム復刻ゲーム機の一つで、往年のタイトーのアーケードゲーム筐体をモチーフに作られた筐体に縦横変更出来るモニターやSDカードによるソフトの追加やアップデートに対応しているのが大きな特徴なんだよね。
で、そのイーグレットツーミニにソフトを追加する「アーケードメモリーズVol.1」が発売されたのが昨年末の話、10タイトルの追加で約8千円ほどの価格設定で追加できるタイトルは比較的有名な作品からこれまで復刻に恵まれなかったタイトルなど幅広かった印象もあるかな。
今回はそのさらなる追加が可能なVol.2の開発に対しての承認が得られたと言う事で、実際に収録されるタイトルの選定から移植作業などを考えると発売はまだしばらく先になるかな、今年の年末あたりになれば良いかもって感じ。
開発決定のツイートに対するリプライへの返答を見る限り、タイトルをピックアップする作業そのものはスムーズに出来たとしてもそこから権利関係を調べて許諾を得たりとか実際の移植に際しての問題が出るかってのもあるだろうしねぇ。
イーグレットツーミニは他のメーカーのレトロゲーム復刻ハードよりも拡張性の高さが目玉となっていた部分があって、その代わりに価格が少し割高になってしまっていたので少しでも満足できる形になると良いかもなぁ。
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「G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11『あねの壁』」がSwitch向けに制作決定!
フィーチャーフォン……いわゆるガラケー向けに配信されていたゲームを今の環境に復刻するG-MODEアーカイブスシリーズでこれまでシリーズが10作品まで展開されていた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの11作目の復刻が決まったみたい。
探偵・癸生川凌介事件譚シリーズは携帯電話向けゲームアプリ発の作品となっていて根強いファンのいるシリーズだったんだけどシリーズの10作目を配信したあとにそれまでシリーズに関わっていたディレクターが退職していたんだよね。
今回復刻されるVol.11からは新しいスタッフによる展開となっていて登場キャラクターなども変わってきていたのがあったり、その後スマホの急激な普及によって携帯電話向けのゲーム市場そのものが縮小してしまったので同シリーズも途中で止まってしまったのがあったんだけど。
シリーズがG-MODEアーカイブスで復刻される事が決まった時も根強いファンから「永劫会事件までは配信して欲しい」と言われていたのもシリーズのVol.10になる同作が当時のディレクターである石井貴也氏が手掛けていた作品でシリーズとしても一つの区切りになっていた事があるみたい。
復刻がその先も続くのはリリースされた作品を最後まで完走させると言う意気込みもあるのかもなぁ。
ちなみに当時の元気モバイルを退社した石井氏は現在はスクエニに所属しておりスマホゲームのスクールガールズストライカーズを手掛ける一方で今週には新作アドベンチャーゲームである「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」をSwitchなどでリリース予定。
同じディレクターによる作品と言う事でコラボ映像が作られたりしてて、癸生川シリーズが好きだった人にも新作を遊んでもらいたいって事だろうなぁ、SwitchやSteamで遊べるからね。
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Nintendo Switchをトイレットペーパーで操作するゲーム「紙がない!」登場 トイレで困っているおじさんに紙を届けよう
これはまさに紙ゲーですわ。
それはともかくアイデア重視とは言え素晴らしいよね。
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Meta Quest Proが約7万円値下げ、Quest 2も1万円安に価格改定。量販店でもQuest Pro販売へ
単独動作するVRヘッドセットのトップであるMeta Questシリーズが値下げするみたい。
対象なのは昨年発売された最上位バージョンのMeta Quest Proと普及モデルであるMeta Quest 2の256GBモデル、最安値モデルであるMeta Quest 2の128GBは価格据え置きみたい。
Meta Quest 2と言えば昨年の急激な円安の影響もあって昨年半ば頃に大幅な値上げを行った事がまだ記憶に新しいんだけどそれからまだそこまで時間が経ってないなかで再び値下げを行うのは若干価格が安定しないイメージがあるかなぁ。
値下げの理由は昨年の極端な円安が若干緩和されたってのもあるだろうけど直近で競合となりそうなVRデバイスであるPS VR2が発売されたってのも大きいのかな、PS VR2は別途PS5が必要だったりして完全に競合しないとは言え一般向けとしてのVRヘッドセットの入り口としては強いだろうしね。
あと、Meta Quest ProであるアイトラッキングなどもPS VR2で実装されているってのもあるわけで、PS VR2の立ち位置としてはMeta Quest ProとMeta Quest 2の中間的なイメージになりそうだけどそれだけに両方を兼ねられる可能性もあるからね。
あともう一つ値下げの理由として考えられるのはMeta Quest 2の後継モデルの発売が近い事もありそうかな、いわゆるMeta Quest 3の噂は色々と出てきており性能向上やセンサーの追加の他にヘッドセットのサイズとかも軽量化されるって話もあるわけで。
普及モデルの後継機が出たあとも現行モデルはしばらくは併売される形だろうからその前に予め値段を下げておいたって可能性がありそう、ストレージ容量は昨今のゲームの大容量化を考えると256GBが標準になりそうだろうしねぇ。
Meta Quest Proの値下げは量販店での販売を開始する事も大きいかしら。
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「EGRET II mini」にタイトルを追加する専用SD「アーケードメモリーズ VOL.2」の開発が決定
1年前に発売されたタイトーの「イーグレットツー ミニ」はいわゆるレトロゲーム復刻ゲーム機の一つで、往年のタイトーのアーケードゲーム筐体をモチーフに作られた筐体に縦横変更出来るモニターやSDカードによるソフトの追加やアップデートに対応しているのが大きな特徴なんだよね。
で、そのイーグレットツーミニにソフトを追加する「アーケードメモリーズVol.1」が発売されたのが昨年末の話、10タイトルの追加で約8千円ほどの価格設定で追加できるタイトルは比較的有名な作品からこれまで復刻に恵まれなかったタイトルなど幅広かった印象もあるかな。
今回はそのさらなる追加が可能なVol.2の開発に対しての承認が得られたと言う事で、実際に収録されるタイトルの選定から移植作業などを考えると発売はまだしばらく先になるかな、今年の年末あたりになれば良いかもって感じ。
開発決定のツイートに対するリプライへの返答を見る限り、タイトルをピックアップする作業そのものはスムーズに出来たとしてもそこから権利関係を調べて許諾を得たりとか実際の移植に際しての問題が出るかってのもあるだろうしねぇ。
イーグレットツーミニは他のメーカーのレトロゲーム復刻ハードよりも拡張性の高さが目玉となっていた部分があって、その代わりに価格が少し割高になってしまっていたので少しでも満足できる形になると良いかもなぁ。
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「G-MODEアーカイブス+ 探偵・癸生川凌介事件譚 Vol.11『あねの壁』」がSwitch向けに制作決定!
フィーチャーフォン……いわゆるガラケー向けに配信されていたゲームを今の環境に復刻するG-MODEアーカイブスシリーズでこれまでシリーズが10作品まで展開されていた探偵・癸生川凌介事件譚シリーズの11作目の復刻が決まったみたい。
探偵・癸生川凌介事件譚シリーズは携帯電話向けゲームアプリ発の作品となっていて根強いファンのいるシリーズだったんだけどシリーズの10作目を配信したあとにそれまでシリーズに関わっていたディレクターが退職していたんだよね。
今回復刻されるVol.11からは新しいスタッフによる展開となっていて登場キャラクターなども変わってきていたのがあったり、その後スマホの急激な普及によって携帯電話向けのゲーム市場そのものが縮小してしまったので同シリーズも途中で止まってしまったのがあったんだけど。
シリーズがG-MODEアーカイブスで復刻される事が決まった時も根強いファンから「永劫会事件までは配信して欲しい」と言われていたのもシリーズのVol.10になる同作が当時のディレクターである石井貴也氏が手掛けていた作品でシリーズとしても一つの区切りになっていた事があるみたい。
復刻がその先も続くのはリリースされた作品を最後まで完走させると言う意気込みもあるのかもなぁ。
ちなみに当時の元気モバイルを退社した石井氏は現在はスクエニに所属しておりスマホゲームのスクールガールズストライカーズを手掛ける一方で今週には新作アドベンチャーゲームである「パラノマサイト FILE23 本所七不思議」をSwitchなどでリリース予定。
同じディレクターによる作品と言う事でコラボ映像が作られたりしてて、癸生川シリーズが好きだった人にも新作を遊んでもらいたいって事だろうなぁ、SwitchやSteamで遊べるからね。
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Nintendo Switchをトイレットペーパーで操作するゲーム「紙がない!」登場 トイレで困っているおじさんに紙を届けよう
これはまさに紙ゲーですわ。
それはともかくアイデア重視とは言え素晴らしいよね。