2023年2月22日のにゃーにゃーにゃー | ゲームを積む男

2023年2月22日のにゃーにゃーにゃー

今日は猫の日ですね、にゃんにゃんにゃん、語呂合わせなんだかなんなのか。

後、温泉マークの日でもあるみたいです、温泉マークの湯気の部分を逆さにすると222と見えるからだとか。

ちなみに自分は猫も嫌いじゃないけどどちらかと言えば犬派です、ついでに言うと温泉は人生で数回くらいしか入ったことがないですね。

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ニンテンドーeショップ「 Wii U & ニンテンドー3DS 」買い逃さないためのオススメソフトガイド

後1ヶ月ほどで新規のコンテンツ購入が終了するWii Uとニンテンドー3DS向けのニンテンドーeショップだけど、その残り1ヶ月の間に後悔しないようにオススメゲームを紹介する記事を任天堂系の老舗ゲーム雑誌であるニンテンドードリームが公開中。

Wii Uや3DSのニンテンドーeショップで販売されているゲームはパッケージソフトのダウンロード版の他に過去のゲーム機で動作したゲームを再現したバーチャルコンソール、それにダウンロード販売専用の様々なゲームがあるわけで。

ゲームソフトのダウンロード版に関してはパッケージ版を手に入れると言う手段もあるけど3DSでの更新データとかはニンテンドーeショップでの配信になるけどこのあたりは新規コンテンツ終了後も更新可能かな、ただ追加コンテンツの系統は有料無料問わず新規購入は出来なくなるだろうから要注意じゃないかと。

ファイアーエムブレムifの販売終了が他よりも1ヶ月ほど早く今月末で終了するのは「選ばなかった方のルート」や「第3のルート」の関係かな、基本的にそれらのルートはダウンロード販売になるしそもそもダウンロード版で買った場合はある程度進行しないとルート選択も出来ないし、そのプレイ時間を想定してダウンロード版の販売終了が他より早いので気をつける必要がある感じ。

バーチャルコンソールに関してはNintendo Switch Onlineのサービスで遊べるタイトルもあるけどそこで配信されなさそうなゲームやPCエンジンやMSXにニンテンドーDSタイトルはSwitchでは遊べないのでそのあたりはチェックしておくべきかな。

パッケージソフトやダウンロード専用タイトルに関してもSwitchなど現行機でリマスターなり移植されているタイトルも多いんだけど、それ以外のタイトルでパッケージ版の場合は中古価格が高騰している物もあるし、移植版は内容が変わっている物もあるのでそのあたりをチェックしておくと良いかも。

いずれにしても残り1ヶ月ほどしかないので早いうちにチェックしておくのが大切かな、Wii Uや3DSのニンテンドーeショップって今使ってみるとなかなか使いづらいんだけどね。

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団結ローグライクアクション『いっき団結』Steamにて好調スタート。百姓ら集まるも、難易度調整に課題も残す

ファミコン初期の迷作である「いっき」をモチーフに新ジャンルのゲームに仕上げて復刻させた「いっき団結」が先週からSteamで配信されているんだけどその評価が上々みたい。



同作は「団結ローグライクアクション」と銘打った作品ではあるけどゲーム画面を見てわかる通り最近流行りのスティック操作で攻撃はオートとなり大量に迫ってくる敵を倒すスタイルのゲーム、いわゆるヴァンパイアなサバイバーなタイプのゲームではあるかな。

元祖との差別化としては「団結」の要素で、最大16人までのオンラインマルチプレイが可能でオリジナルのいっきでは最大2人だった百姓一揆がその8倍集まれるのが特徴かな。

ただ、こうしたオンライン要素を前提としたこともあって基本的な難易度が高かったり成長要素が薄かったりするのが配信開始直後に不満に感じたユーザーもいて当初は「賛否両論」となっていたのがあったんだよね。

そこから1週間ほど経過して難易度の高さを踏まえたこともあってかある程度評価が安定してきて賛否両論だった部分がやや好評が上回ってる「やや好評」になったみたい。

今後もアップデートなどで不具合の修正やバランス調整も行われるだろうしそれで難易度部分などが調整されてソロでも遊びやすくなると良いかも、いっきだから少数精鋭って人もいるだろうからね。

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Aiming、『キャラバンストーリーズ』PS4版の売上がスマホを上回る状況 今後も家庭用ゲーム&グローバル配信にも積極的に

ドラクエタクトなどの開発元としても知られるAimingは基本的にスマホ向けのゲームを主力とした会社、そんな同社が自社ブランドとして展開しているスマホ向けのオンラインゲームの「キャラバンストーリーズ」はスマホ向けだけじゃなくPC版やPS4版にSwitch版も並行して展開しているんだけどそのうちのPS4版がスマホ版を上回る売上を記録しているんだとか。

オリジナルブランドの作品でスマホ向けのゲームは競合タイトルが多いのもあるんだろうけど、それでもベース人口が多そうなスマホ向けよりもPS4向けの方が売上が大きいってのはメーカーとして注目すべき部分なんだろうなぁ。

このあたりはスマホよりも家庭用ゲーム機の方が課金に対するハードルが低いってのもありそう、いわゆるガチャ的な課金はスマホの方が強いかもしれないけど継続的な課金スタイルの場合は家庭用ゲーム機向けの方が理があるのかも。

いわゆる「基本無料ゲーム」の市場として考えると競合が多すぎて完全なレッドオーシャンのスマホ向けよりも売り切りのゲームが基本となっている家庭用ゲーム機の方がまだ可能性があるってのも大きいかも。

Aimingは前述のドラクエタクトのように他社とのコラボ作品が多いメーカーでそうしたコラボ作品は家庭用ゲーム機との並行展開とかは難しいだろうけど自社ブランドでは積極的に家庭用ゲーム機向けもやっていくみたいで、スマホ向けだったメーカーが家庭用に踏み出す事例が増えていくんだろうなぁ。

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「あなたの過去を消去します」デジタルタトゥー削除をうたう企業が行ってきた非倫理的・欺瞞的手法がリークにより明らかに

あなたの過去を消去します、って言うからてっきり過去へタイムトラベルしてとか思ったけどそれはあまりにもファンタジーがすぎた。

実際には詐称しての著作権侵害申請とかアウトだったわけで。

最近でも飲食店での問題行為を行った動画が延々と拡散されたりそこから本人の名前や学校などが割り出されたりしていて、インターネットに放たれた情報は消せない事をデジタルタトゥーと呼ばれたりするんだけど、それを消すのは簡単じゃないと言うかほぼ不可能なんだろうなぁ。