2023年2月8日のにわにわ
今日はにわとりの日だそうですね、例によって語呂合わせな記念日。
にわとりが生み出す玉子って現在の食生活には欠かすことが出来ない食材ですが今みたいに新鮮なものを安定して入手することが出来るってのは現在の技術や流通の発展があってこそではあるんだよね。
生でも食べられるレベルで清潔さと新鮮さが維持されているからこそ玉子を使った料理がここまで発展しているわけで、Web小説とかでよくある「ファンタジー世界で現代日本の食事を再現する」って部分で悩まされるのは玉子の入手方法じゃないかしら。
まぁ、そんな現代日本でも最近は様々な物価上昇の影響を受けて玉子の価格も値上がりしているわけですが、昨年を思い出すと4~50円は値上がりしてるよなぁ。
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Access Accepted第749回:ビッグパブリッシャによるビッグプロジェクトの行方
海外の大手メーカーにて大型タイトルのプロジェクトがいくつかキャンセルされたり、人員削減が進められていたりとか言う話。
ゲーム機の高性能化に伴い発売されるゲームもそれに見合った映像表現やゲームボリュームが求められるようになって、それに伴いゲームの開発は大規模化しており特に海外では大手メーカーによる超大作……いわゆるAAAタイトルと小規模なメーカーやスタッフや個人によるインディーゲームに二極化しているってのは近年の傾向にあるのはもうお馴染み。
そんな中でAAAタイトルを主体とする大手メーカーは発売したタイトルを大量に販売してその利益で次の大型タイトルの開発を行うサイクルが基本なんだけど、同じ様なAAAタイトルが多くのメーカーから出し合う状況になっている中でそれぞれのタイトルの売上が伸び悩みだしているってのはあるかな。
大型タイトルの利益を見越して次のタイトルの開発を進めているのにその大型タイトルの利益が思ったほど出なかったとなれば次の開発計画を見直す必要が出てくると。
大手メーカーによるAAAタイトルを中心とした施策に限界が来ているってのは間違いなくあるかな、Call of Dutyみたいな複数の開発会社を回して毎年のように新作を出したとしてもユーザーは限界があるわけで売上は徐々に下がっているのもあるわけだし。
AAAタイトルは数を減らす代わりに開発期間をしっかりと取って、その合間にはリリースしたAAAタイトルのアップデートや追加コンテンツなどでの開発と販売で利益を得るスタイルが増えていくんじゃないかしら。
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バンダイナムコスタジオ、『鉄拳7』のアップデートなどをアリカに業務を委託。格ゲー界の老舗と深めにタッグ
AAAタイトル……じゃないけどそれなりに大きなシリーズである「鉄拳」の開発について新しい動きがあったという話。
鉄拳シリーズはバンダイナムコゲームスが開発している3D対戦格闘ゲームの老舗、現在はナンバリング最新作である鉄拳8の開発を進めつつ現行作品である鉄拳7のネットワークサービスの運営や追加コンテンツやバランス調整などの開発を継続している感じかな。
そんな鉄拳8と鉄拳7の開発の一部を「アリカ」に委託するみたいで、アリカは元カプコンのスタッフにより設立された会社でストリートファイターEXや独自の格闘ゲームをリリースする他にテトリスザ・グランドマスターやテトリス99なども手掛けているメーカー。
アリカと鉄拳の繋がりでは過去にニンテンドー3DS向けに発売されたタイトルの開発に関わった経験があったのも今回の開発参加の理由になるのかな。
ゲームの肝と言えるバランス調整などはバンナム側が行うけれどアリカ側はゲームを快適にするためのレスポンスの調整やネットワークサービスの改良などを行っていくみたいで、アリカ側のノウハウを借りてより快適な作品にするのが目的って感じかな。
ストリートファイターの最近の作品の開発に元SNKスタッフが立ち上げたディンプスが関わっていたりするし、歴史のある格闘ゲームのシリーズの新作にもともとは別の格闘ゲームのスタッフが関わることになるのって面白いなぁ。
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コロプラ、Switch版『白猫プロジェクト』について「お知らせできる段階ではない」 株主総会で質問、開発継続の有無も明言せず
スマホゲームの「白猫プロジェクト」をベースにSwitch版を開発するって発表があったのはもう4~5年前の話になるのかしら。
当時はその白猫プロジェクトが採用したゲームの操作方法の特許を取得して外販しようとした事をきっかけにその特許が任天堂が取得した特許を侵害するとして訴訟問題に発展していた中での発表だったのでちょっと話題になったのがあったりして。
裁判自体は色々とあって決着はついたんだけどSwitch版の白猫プロジェクトに関しては一度計画の見直しを行うって発言があった以降は情報もなく結局開発停止状態になっているのかな。
こうした流れで外でもあって、例えばサイゲームスのグランブルーファンタジーをベースにしたアクションRPGをPS4向けに出す計画があって、もともとはサイゲームスとプラチナゲームズの共同開発だったけどプラチナゲームズが開発から外れて計画が見直されて数年遅れが発生したことがあったりしたよね。
他にもスマホやPCにPS4/5向けに出ている原神もリリース間近のタイミングでSwitch版も計画していると発表したけどリリースから数年経過してもその情報がなかったりするし。
こうした他の事例だと共同開発体制の見直しとか、他社との契約の関係とか色々とあったんだろうけど株主総会でも答えられないのはやはり社内的に表に出せない理由があるってことなんだろうなぁ。
実際問題として、Switchもモデルサイクルが後半になってきている事を考えると今から開発して発売する頃に市場がどうなっているかも判断が出来ないってのもあるんじゃないかしら。
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有線VRが快適に。ケーブルを頭上から配線する「ケーブル・ランニングワイヤ VR」が2月20日に発売
イメージイラストが面白いけど意外と理にかなってるんだよな。
ケーブルが足元にあるとどうしてもじゃまになるけど上にあるんだったらじゃまになりづらいし、工場とかの生産現場とかだと工具とかのケーブルを上にまとめるってのはよくあるみたいだからねぇ。
にわとりが生み出す玉子って現在の食生活には欠かすことが出来ない食材ですが今みたいに新鮮なものを安定して入手することが出来るってのは現在の技術や流通の発展があってこそではあるんだよね。
生でも食べられるレベルで清潔さと新鮮さが維持されているからこそ玉子を使った料理がここまで発展しているわけで、Web小説とかでよくある「ファンタジー世界で現代日本の食事を再現する」って部分で悩まされるのは玉子の入手方法じゃないかしら。
まぁ、そんな現代日本でも最近は様々な物価上昇の影響を受けて玉子の価格も値上がりしているわけですが、昨年を思い出すと4~50円は値上がりしてるよなぁ。
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Access Accepted第749回:ビッグパブリッシャによるビッグプロジェクトの行方
海外の大手メーカーにて大型タイトルのプロジェクトがいくつかキャンセルされたり、人員削減が進められていたりとか言う話。
ゲーム機の高性能化に伴い発売されるゲームもそれに見合った映像表現やゲームボリュームが求められるようになって、それに伴いゲームの開発は大規模化しており特に海外では大手メーカーによる超大作……いわゆるAAAタイトルと小規模なメーカーやスタッフや個人によるインディーゲームに二極化しているってのは近年の傾向にあるのはもうお馴染み。
そんな中でAAAタイトルを主体とする大手メーカーは発売したタイトルを大量に販売してその利益で次の大型タイトルの開発を行うサイクルが基本なんだけど、同じ様なAAAタイトルが多くのメーカーから出し合う状況になっている中でそれぞれのタイトルの売上が伸び悩みだしているってのはあるかな。
大型タイトルの利益を見越して次のタイトルの開発を進めているのにその大型タイトルの利益が思ったほど出なかったとなれば次の開発計画を見直す必要が出てくると。
大手メーカーによるAAAタイトルを中心とした施策に限界が来ているってのは間違いなくあるかな、Call of Dutyみたいな複数の開発会社を回して毎年のように新作を出したとしてもユーザーは限界があるわけで売上は徐々に下がっているのもあるわけだし。
AAAタイトルは数を減らす代わりに開発期間をしっかりと取って、その合間にはリリースしたAAAタイトルのアップデートや追加コンテンツなどでの開発と販売で利益を得るスタイルが増えていくんじゃないかしら。
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バンダイナムコスタジオ、『鉄拳7』のアップデートなどをアリカに業務を委託。格ゲー界の老舗と深めにタッグ
AAAタイトル……じゃないけどそれなりに大きなシリーズである「鉄拳」の開発について新しい動きがあったという話。
鉄拳シリーズはバンダイナムコゲームスが開発している3D対戦格闘ゲームの老舗、現在はナンバリング最新作である鉄拳8の開発を進めつつ現行作品である鉄拳7のネットワークサービスの運営や追加コンテンツやバランス調整などの開発を継続している感じかな。
そんな鉄拳8と鉄拳7の開発の一部を「アリカ」に委託するみたいで、アリカは元カプコンのスタッフにより設立された会社でストリートファイターEXや独自の格闘ゲームをリリースする他にテトリスザ・グランドマスターやテトリス99なども手掛けているメーカー。
アリカと鉄拳の繋がりでは過去にニンテンドー3DS向けに発売されたタイトルの開発に関わった経験があったのも今回の開発参加の理由になるのかな。
ゲームの肝と言えるバランス調整などはバンナム側が行うけれどアリカ側はゲームを快適にするためのレスポンスの調整やネットワークサービスの改良などを行っていくみたいで、アリカ側のノウハウを借りてより快適な作品にするのが目的って感じかな。
ストリートファイターの最近の作品の開発に元SNKスタッフが立ち上げたディンプスが関わっていたりするし、歴史のある格闘ゲームのシリーズの新作にもともとは別の格闘ゲームのスタッフが関わることになるのって面白いなぁ。
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コロプラ、Switch版『白猫プロジェクト』について「お知らせできる段階ではない」 株主総会で質問、開発継続の有無も明言せず
スマホゲームの「白猫プロジェクト」をベースにSwitch版を開発するって発表があったのはもう4~5年前の話になるのかしら。
当時はその白猫プロジェクトが採用したゲームの操作方法の特許を取得して外販しようとした事をきっかけにその特許が任天堂が取得した特許を侵害するとして訴訟問題に発展していた中での発表だったのでちょっと話題になったのがあったりして。
裁判自体は色々とあって決着はついたんだけどSwitch版の白猫プロジェクトに関しては一度計画の見直しを行うって発言があった以降は情報もなく結局開発停止状態になっているのかな。
こうした流れで外でもあって、例えばサイゲームスのグランブルーファンタジーをベースにしたアクションRPGをPS4向けに出す計画があって、もともとはサイゲームスとプラチナゲームズの共同開発だったけどプラチナゲームズが開発から外れて計画が見直されて数年遅れが発生したことがあったりしたよね。
他にもスマホやPCにPS4/5向けに出ている原神もリリース間近のタイミングでSwitch版も計画していると発表したけどリリースから数年経過してもその情報がなかったりするし。
こうした他の事例だと共同開発体制の見直しとか、他社との契約の関係とか色々とあったんだろうけど株主総会でも答えられないのはやはり社内的に表に出せない理由があるってことなんだろうなぁ。
実際問題として、Switchもモデルサイクルが後半になってきている事を考えると今から開発して発売する頃に市場がどうなっているかも判断が出来ないってのもあるんじゃないかしら。
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有線VRが快適に。ケーブルを頭上から配線する「ケーブル・ランニングワイヤ VR」が2月20日に発売
イメージイラストが面白いけど意外と理にかなってるんだよな。
ケーブルが足元にあるとどうしてもじゃまになるけど上にあるんだったらじゃまになりづらいし、工場とかの生産現場とかだと工具とかのケーブルを上にまとめるってのはよくあるみたいだからねぇ。