2023年2月4日のばたんきゅ
今日はぷよの日ですよ、2月4日の語呂合わせでセガが申請して認定された日。
もともとのぷよぷよを開発したコンパイルが経営危機に陥った際にぷよぷよの権利をセガが取得してから初めてセガ主体で本格的な新作として開発された「ぷよぷよフィーバー」の発売に合わせたタイミングでそのプロモーションを兼ねて申請したんだよね。
セガ主体での開発となったぷよぷよとしてはゲームボーイアドバンス向けの「みんなでぷよぷよ」と言う作品もあったけどこちらはそれまでのバージョンを意識して開発されていたのに対してぷよぷよフィーバーではビジュアル面を大きくリニューアルしたのが最大の特徴。
ゲームとしては一定の条件を集めると大量連鎖しやすい配置が連続して出てくる「フィーバー」と言う要素が加わっていてビジュアル面のイメージチェンジと合わせてこれまでより幅広い層へ向けた作品へと舵を切ったのがあるかな、当時はいわゆる「落ちものパズルゲーム」のブームが収束していたのもあったからシリーズの魅力を再発掘する狙いもあったみたい。
2003年冬にアーケードで先行稼働した後に2004年の2月4日にPS2版が発売されてその後は毎月24日に何かしらの機種のバージョンがリリースされていったんだよね、まだソフト発売を継続していたドリキャス向けにも出たりゲームキューブは初代Xboxはもちろんガラケー向けやWindow版やMac版なんかもあったり。
特にMac版やWindows版が発売された時には同時にセガサターンコントローラーをUSB接続にしてPCで使えるようにしたコントローラーを発売して話題になったり。
ちなみに24日に発売するラッシュのラストは2004年12月24日に発売されたニンテンドーDS版とPSP版だったり、ゲーム機の世代が変わる中でのゲームでもあったなぁ。
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【月間総括】任天堂はサードパーティの信頼を得られるか~Switchの次に向けて~
記事タイトルはSwitchの次に向けてーとなっているけど実際の記事内容はPS VR2とPS5についての話。
PS5は発売から長らく慢性的な品不足が続いていて昨年後半からそれが改善されて今年に入ってようやく抽選以外でも購入できる事が増えてきたんだけど、本体の発売から2年以上が経過してようやくこのような状況になって大丈夫なのかと。
日本市場でのプレステの存在感ってのはかなり希薄になっており初代プレステやPS2の頃には沢山あったミリオンセラータイトルもPS3では数が減ってPS4に至っては3タイトルしかミリオンセラーしかなくて明らかに市場が縮小していたんだよね。
それでもPS4は全世界で見ると同世代のゲーム機の中で一番のヒットとなっているわけで、PS4は日本市場での発売が海外から少し遅れて発売された事もあって明らかに日本市場は後回しにされている印象が強くなったのもあるかな。
任天堂が世界市場での波があるのに対して日本市場ではある程度安定していたのとは逆に全世界では安定してヒットする代わりに日本市場が世代を追うごとに縮小していったと言うか。
PS5は今後生産数の改善や新モデルなどの存在によって世界市場では売上を回復する可能性はあるものの日本市場での目標がPS4レベルになるんじゃないかと記事では見られていて、ただ実際に現状のSIEを見ているとそうなる可能性は高そうかなぁ。
一応は「日本市場を軽視してない」とか「そう言われると悲しい」って発言はしているけどSIEは既にアメリカの会社でもあるし、収益を考えると利幅の低い日本市場よりも欧米を狙ったほうが得策だろうからなぁ。
その一方でPS VR2に関してはそもそもPS VRの売上から考えると後継機が出る事自体が珍しいみたいな厳しい論調、PS VRが発売された2016年よりも前から毎年VR元年が続いているからこそPS VR2が出たみたいな感じで。
ただ実際にメディアでの露出はメタバースとか色々とあるからVRそのものは話題には事欠かないんだよね、それが機器の普及に結びついてないってのが大きな問題だろうけど。
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PS5所有のPS Plus加入者はライブラリへの追加を忘れずに。「PS Plusコレクション」のサービスが5月9日終了
そんなPS5所有者向けのサービスとして本体の発売時から行われていた「PS Plusコレクション」のサービスが5月9日で終了する事が発表。
PS PlusコレクションはPS5購入者に向けてPS4タイトルのいくつかをPS5向けに強化して遊べるようにしたもの、有料オンラインサービスであるPS Plus加入者は用意されたゲームを自由に遊べたんだけどそのタイトルが有名な物が揃っていて魅力的だったんだよね。
PS Plusコレクション終了の理由はおそらくPS Plusのサービスそのものが昨年から拡張されてゲームの遊び放題がついたエクストラとプレミアムプランが出たことが大きいかな、コレクションはベースとなるエッセンシャルプランから対応しているけどSIEとしてはエクストラやプレミアムへ移行してもらいたいってのもあるんじゃないかしら。
PS Plusコレクションの考えは毎月のフリープレイと同じなので一度アカウントのライブラリに登録すればPS Plusへ加入している限りは遊べるのでPS5を購入した場合は忘れずに登録しておくと良いかもなぁ。
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今年の冬は寒いから… ゲーミング毛布とやらが必要かもしれない
ゲーミング毛布と言えども光りませんよ、黒ベースで縁が緑色なのはゲーミングっぽいカラーリングだけどなんかXbox感もあるって思ったけどカラー自体は赤や青もあるんでSwitchやPS5っぽくも出来るのね(黒のみもある)。
とは言え寒い時に腕だけ出せるってのはちょっと魅力的かも寒くて毛布に包まりながらスマホを見てると腕が寒いからねぇ。
まぁ、寝る前にスマホを見るのはやめたほうが良いんですが。
もともとのぷよぷよを開発したコンパイルが経営危機に陥った際にぷよぷよの権利をセガが取得してから初めてセガ主体で本格的な新作として開発された「ぷよぷよフィーバー」の発売に合わせたタイミングでそのプロモーションを兼ねて申請したんだよね。
セガ主体での開発となったぷよぷよとしてはゲームボーイアドバンス向けの「みんなでぷよぷよ」と言う作品もあったけどこちらはそれまでのバージョンを意識して開発されていたのに対してぷよぷよフィーバーではビジュアル面を大きくリニューアルしたのが最大の特徴。
ゲームとしては一定の条件を集めると大量連鎖しやすい配置が連続して出てくる「フィーバー」と言う要素が加わっていてビジュアル面のイメージチェンジと合わせてこれまでより幅広い層へ向けた作品へと舵を切ったのがあるかな、当時はいわゆる「落ちものパズルゲーム」のブームが収束していたのもあったからシリーズの魅力を再発掘する狙いもあったみたい。
2003年冬にアーケードで先行稼働した後に2004年の2月4日にPS2版が発売されてその後は毎月24日に何かしらの機種のバージョンがリリースされていったんだよね、まだソフト発売を継続していたドリキャス向けにも出たりゲームキューブは初代Xboxはもちろんガラケー向けやWindow版やMac版なんかもあったり。
特にMac版やWindows版が発売された時には同時にセガサターンコントローラーをUSB接続にしてPCで使えるようにしたコントローラーを発売して話題になったり。
ちなみに24日に発売するラッシュのラストは2004年12月24日に発売されたニンテンドーDS版とPSP版だったり、ゲーム機の世代が変わる中でのゲームでもあったなぁ。
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【月間総括】任天堂はサードパーティの信頼を得られるか~Switchの次に向けて~
記事タイトルはSwitchの次に向けてーとなっているけど実際の記事内容はPS VR2とPS5についての話。
PS5は発売から長らく慢性的な品不足が続いていて昨年後半からそれが改善されて今年に入ってようやく抽選以外でも購入できる事が増えてきたんだけど、本体の発売から2年以上が経過してようやくこのような状況になって大丈夫なのかと。
日本市場でのプレステの存在感ってのはかなり希薄になっており初代プレステやPS2の頃には沢山あったミリオンセラータイトルもPS3では数が減ってPS4に至っては3タイトルしかミリオンセラーしかなくて明らかに市場が縮小していたんだよね。
それでもPS4は全世界で見ると同世代のゲーム機の中で一番のヒットとなっているわけで、PS4は日本市場での発売が海外から少し遅れて発売された事もあって明らかに日本市場は後回しにされている印象が強くなったのもあるかな。
任天堂が世界市場での波があるのに対して日本市場ではある程度安定していたのとは逆に全世界では安定してヒットする代わりに日本市場が世代を追うごとに縮小していったと言うか。
PS5は今後生産数の改善や新モデルなどの存在によって世界市場では売上を回復する可能性はあるものの日本市場での目標がPS4レベルになるんじゃないかと記事では見られていて、ただ実際に現状のSIEを見ているとそうなる可能性は高そうかなぁ。
一応は「日本市場を軽視してない」とか「そう言われると悲しい」って発言はしているけどSIEは既にアメリカの会社でもあるし、収益を考えると利幅の低い日本市場よりも欧米を狙ったほうが得策だろうからなぁ。
その一方でPS VR2に関してはそもそもPS VRの売上から考えると後継機が出る事自体が珍しいみたいな厳しい論調、PS VRが発売された2016年よりも前から毎年VR元年が続いているからこそPS VR2が出たみたいな感じで。
ただ実際にメディアでの露出はメタバースとか色々とあるからVRそのものは話題には事欠かないんだよね、それが機器の普及に結びついてないってのが大きな問題だろうけど。
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PS5所有のPS Plus加入者はライブラリへの追加を忘れずに。「PS Plusコレクション」のサービスが5月9日終了
そんなPS5所有者向けのサービスとして本体の発売時から行われていた「PS Plusコレクション」のサービスが5月9日で終了する事が発表。
PS PlusコレクションはPS5購入者に向けてPS4タイトルのいくつかをPS5向けに強化して遊べるようにしたもの、有料オンラインサービスであるPS Plus加入者は用意されたゲームを自由に遊べたんだけどそのタイトルが有名な物が揃っていて魅力的だったんだよね。
PS Plusコレクション終了の理由はおそらくPS Plusのサービスそのものが昨年から拡張されてゲームの遊び放題がついたエクストラとプレミアムプランが出たことが大きいかな、コレクションはベースとなるエッセンシャルプランから対応しているけどSIEとしてはエクストラやプレミアムへ移行してもらいたいってのもあるんじゃないかしら。
PS Plusコレクションの考えは毎月のフリープレイと同じなので一度アカウントのライブラリに登録すればPS Plusへ加入している限りは遊べるのでPS5を購入した場合は忘れずに登録しておくと良いかもなぁ。
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今年の冬は寒いから… ゲーミング毛布とやらが必要かもしれない
ゲーミング毛布と言えども光りませんよ、黒ベースで縁が緑色なのはゲーミングっぽいカラーリングだけどなんかXbox感もあるって思ったけどカラー自体は赤や青もあるんでSwitchやPS5っぽくも出来るのね(黒のみもある)。
とは言え寒い時に腕だけ出せるってのはちょっと魅力的かも寒くて毛布に包まりながらスマホを見てると腕が寒いからねぇ。
まぁ、寝る前にスマホを見るのはやめたほうが良いんですが。