2023年1月31日のげつまつ
え、もう2023年も最初の1ヶ月が終わるの?
なんか油断すると瞬く間に時間が過ぎていくなぁ。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン6.4
明日には実施されるドラクエ10のバージョン6.4のアップデート情報が公開中
バージョン6.X系のはいつもの通りバージョン6.5後期で完結と明言されている(X.6が無いのは様々な事情があるとの事)ので残りの大型アップデートは明日の分を含めて後3回。
目玉となるのは当然ながらメインストーリーで、バージョン6.0ストーリーの最後から始まっていた大きな出来事の一つに6.3にて区切りがついたんだけどその間に出てきた今回の物語の大きなボスとなる存在との戦いが本格化してくる感じかな。
予告映像でも出ているけどバージョン4系のメインヒロインだったメレアーデがメインストーリーで再登場するのとバージョン4.0で登場したキャラクターもボイス付きで再登場するみたいなのがちょっと楽しみ。
そんなメインストーリー以外の注目点としては新職業の「ガーディアン」が大きな目玉かな。
ガーディアンはドラクエ10で初めて「マスタークラス」と銘打たれた職業となり、転職条件として戦士とパラディンの職業レベルを100まで上げた上にそれぞれに関連したクエストを最後まで終了させる事が必要。
マスタークラス全般の開放としてのクエストも存在しているので開放する為にはそれなりの手間が必要になる代わりにマスタークラスの職業は最初から職業レベルが100だったり他の職業にはない新しいシステムが導入されていたりするのもポイント。
マスタークラス用の要素としてドラクエ11にあった「ゾーン」が逆輸入される形で実装されているのがポイントで、バトル中に「ゾーン」に入ると一定時間キャラクターが強化されることに加えて既存職の「必殺技」に相当する「ゾーン技」が使えるのがポイントかな。
ガーディアンは戦士とパラディンの特徴を併せ持った職業になるけど相手の弱体化なら戦士で自身の守り特化ならパラディンにそれぞれ優位な部分があったりして既存職を完全に置き換える職業にはなってないみたい、このあたりはオンラインゲームだから万能職業を作るわけには行かないからね。
バージョン5.4で魔剣士が追加された時に既存職業のバランス調整を行わなかったけど今回は既存職業もいくつか強化されている職業があって、ガーディアンも含めてどの様なパーティを組むかとか新しい楽しさが出来そう。
メインストーリー以外のコンテンツとしてはバージョン6.3で実装予定だったけど延期していた「ヴァリーブートキャンプ」と言うバトル系コンテンツが実装されるのもポイント。
同コンテンツでは最大8人のパーティが全員同じ職業で戦う内容で、協力プレイよりも各自が敵の攻撃を避けながら出来るだけ大ダメージを時間内に与え続けるのが目的となるみたい。
それぞれの職業でより効率の良い戦い方を見極める役割もあるみたいだし日課週課みたいなやっておくコンテンツではなさそうだけど新しい装備やスキルを見つけた時などお試しとして挑むのも良さそうかもね。
その一方でバージョン6.2と6.3で行われていた10周年記念イベントは終了するのでそこで盛り上がっていた部分をどうやって継続させるかは今後が試されるバージョンってことにもなるかもなぁ。
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「データ容量」で読み解くビデオゲーム史
ゲーム機のデータ容量が世代ごとにどれだけ変わってきたかをまとめた記事。
ゲーム機はもともと一つのハードに固定されたゲームが収録されているものが多くて、それがロムカートリッジを交換してゲームを変えるのに変わって、ファミコンもその流れに沿ったゲーム機だったんだよね。
そんなファミコン時代はゲーム機の容量をビットで表示する事があって、ファミコンのドンキーコングなんかは記事でも書かれている通り24キロバイトしか容量がなかったんだよね、これは今では画像すら表示できないレベルの容量だったんだよね。
ファミコン時代は最大でも8メガビットで、今の一般的なバイト表記に治すとここでようやく1MB(メガバイト)の容量になっていたんだよね。
ROMカートリッジのデータ容量を突き詰めていたのはNEOGEOだったんだけどそのあたりでCD-ROMのゲームメディアが本格的に普及しだしてゲームの提供がディスクなのが当たり前になってきたんだよね。
初代プレステやセガサターンがCD-ROMで、PS2やXboxなどがDVD、PS3以降はブルーレイディスクを搭載するようになってこれは今のPS5やXbox Series Xでも同様。
CD-ROMが約600MB、DVDでその8倍となる4.7GBになりブルーレイで更に5倍以上の25GBの容量になって、DVDやブルーレイの場合は2層とかで更に倍近くになるのである程度ディスク一枚で賄える容量は大きいんだけどディスクメディア自体が進化にストップがかかってる感じもあるかな。
ディスクメディアは大容量を低コストで提供できるメリットがあるんだけどその一方で読み込み速度の限界があって、PS4やXbox Oneの世代ではそれをフォローするためにゲームのインストールがほぼ必須になってしまっていたんだよね。
それとあわせてゲーム機のインターネット接続にネット経由でのアップデートが当たり前になった事でゲームのデータの大半をネットからダウンロードして本体にインストールする事が当たり前になって、近年の大型タイトルだとブルーレイの2層である50GBを超える容量も当たり前になってしまっているんだよね。
今後はパッケージソフトは発売されてもそれは起動キー代わりになってゲームのデータはネットからダウンロードってのが殆どになるんじゃないかしら、ダウンロード販売も普及しているのでパッケージがある事すら必要無くなってきているからねぇ。
その一方でものとして持つ意味合いを失いたくないって気持ちもあるんだけど。
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お天道様しだいだが意外に使えるダイソー「ソーラー充電モバイルバッテリー」
ダイソーのソーラーパネル付きのモバイルバッテリーって売ってるのは見かけるけど実用性があるかはわからないので手を出してなかったんだよねぇ。
こうして使ってみた記事を見てみると実用になるかは使い方次第って感じかしら。
車のダッシュボードとかに置いておいて充電するってのも考えたけど夏場は高温になるからバッテリーの負担が大きくてちょっと怖いかな。
災害時のもしもの備えとしてもっておくってのが良いのかも。
なんか油断すると瞬く間に時間が過ぎていくなぁ。
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【ドラクエ10】大型アップデート情報 バージョン6.4
明日には実施されるドラクエ10のバージョン6.4のアップデート情報が公開中
バージョン6.X系のはいつもの通りバージョン6.5後期で完結と明言されている(X.6が無いのは様々な事情があるとの事)ので残りの大型アップデートは明日の分を含めて後3回。
目玉となるのは当然ながらメインストーリーで、バージョン6.0ストーリーの最後から始まっていた大きな出来事の一つに6.3にて区切りがついたんだけどその間に出てきた今回の物語の大きなボスとなる存在との戦いが本格化してくる感じかな。
予告映像でも出ているけどバージョン4系のメインヒロインだったメレアーデがメインストーリーで再登場するのとバージョン4.0で登場したキャラクターもボイス付きで再登場するみたいなのがちょっと楽しみ。
そんなメインストーリー以外の注目点としては新職業の「ガーディアン」が大きな目玉かな。
ガーディアンはドラクエ10で初めて「マスタークラス」と銘打たれた職業となり、転職条件として戦士とパラディンの職業レベルを100まで上げた上にそれぞれに関連したクエストを最後まで終了させる事が必要。
マスタークラス全般の開放としてのクエストも存在しているので開放する為にはそれなりの手間が必要になる代わりにマスタークラスの職業は最初から職業レベルが100だったり他の職業にはない新しいシステムが導入されていたりするのもポイント。
マスタークラス用の要素としてドラクエ11にあった「ゾーン」が逆輸入される形で実装されているのがポイントで、バトル中に「ゾーン」に入ると一定時間キャラクターが強化されることに加えて既存職の「必殺技」に相当する「ゾーン技」が使えるのがポイントかな。
ガーディアンは戦士とパラディンの特徴を併せ持った職業になるけど相手の弱体化なら戦士で自身の守り特化ならパラディンにそれぞれ優位な部分があったりして既存職を完全に置き換える職業にはなってないみたい、このあたりはオンラインゲームだから万能職業を作るわけには行かないからね。
バージョン5.4で魔剣士が追加された時に既存職業のバランス調整を行わなかったけど今回は既存職業もいくつか強化されている職業があって、ガーディアンも含めてどの様なパーティを組むかとか新しい楽しさが出来そう。
メインストーリー以外のコンテンツとしてはバージョン6.3で実装予定だったけど延期していた「ヴァリーブートキャンプ」と言うバトル系コンテンツが実装されるのもポイント。
同コンテンツでは最大8人のパーティが全員同じ職業で戦う内容で、協力プレイよりも各自が敵の攻撃を避けながら出来るだけ大ダメージを時間内に与え続けるのが目的となるみたい。
それぞれの職業でより効率の良い戦い方を見極める役割もあるみたいだし日課週課みたいなやっておくコンテンツではなさそうだけど新しい装備やスキルを見つけた時などお試しとして挑むのも良さそうかもね。
その一方でバージョン6.2と6.3で行われていた10周年記念イベントは終了するのでそこで盛り上がっていた部分をどうやって継続させるかは今後が試されるバージョンってことにもなるかもなぁ。
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「データ容量」で読み解くビデオゲーム史
ゲーム機のデータ容量が世代ごとにどれだけ変わってきたかをまとめた記事。
ゲーム機はもともと一つのハードに固定されたゲームが収録されているものが多くて、それがロムカートリッジを交換してゲームを変えるのに変わって、ファミコンもその流れに沿ったゲーム機だったんだよね。
そんなファミコン時代はゲーム機の容量をビットで表示する事があって、ファミコンのドンキーコングなんかは記事でも書かれている通り24キロバイトしか容量がなかったんだよね、これは今では画像すら表示できないレベルの容量だったんだよね。
ファミコン時代は最大でも8メガビットで、今の一般的なバイト表記に治すとここでようやく1MB(メガバイト)の容量になっていたんだよね。
ROMカートリッジのデータ容量を突き詰めていたのはNEOGEOだったんだけどそのあたりでCD-ROMのゲームメディアが本格的に普及しだしてゲームの提供がディスクなのが当たり前になってきたんだよね。
初代プレステやセガサターンがCD-ROMで、PS2やXboxなどがDVD、PS3以降はブルーレイディスクを搭載するようになってこれは今のPS5やXbox Series Xでも同様。
CD-ROMが約600MB、DVDでその8倍となる4.7GBになりブルーレイで更に5倍以上の25GBの容量になって、DVDやブルーレイの場合は2層とかで更に倍近くになるのである程度ディスク一枚で賄える容量は大きいんだけどディスクメディア自体が進化にストップがかかってる感じもあるかな。
ディスクメディアは大容量を低コストで提供できるメリットがあるんだけどその一方で読み込み速度の限界があって、PS4やXbox Oneの世代ではそれをフォローするためにゲームのインストールがほぼ必須になってしまっていたんだよね。
それとあわせてゲーム機のインターネット接続にネット経由でのアップデートが当たり前になった事でゲームのデータの大半をネットからダウンロードして本体にインストールする事が当たり前になって、近年の大型タイトルだとブルーレイの2層である50GBを超える容量も当たり前になってしまっているんだよね。
今後はパッケージソフトは発売されてもそれは起動キー代わりになってゲームのデータはネットからダウンロードってのが殆どになるんじゃないかしら、ダウンロード販売も普及しているのでパッケージがある事すら必要無くなってきているからねぇ。
その一方でものとして持つ意味合いを失いたくないって気持ちもあるんだけど。
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お天道様しだいだが意外に使えるダイソー「ソーラー充電モバイルバッテリー」
ダイソーのソーラーパネル付きのモバイルバッテリーって売ってるのは見かけるけど実用性があるかはわからないので手を出してなかったんだよねぇ。
こうして使ってみた記事を見てみると実用になるかは使い方次第って感じかしら。
車のダッシュボードとかに置いておいて充電するってのも考えたけど夏場は高温になるからバッテリーの負担が大きくてちょっと怖いかな。
災害時のもしもの備えとしてもっておくってのが良いのかも。