2023年1月26日のひえびえ
寒さエグい。
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『FORSPOKEN』海外評価――バトルや探索は良いが、ストーリーが陳腐でオープンワールドも退屈?
スクエニの新作オープンワールドアクションゲームであるFORSPOKENと言うタイトルが今週発売されて、その海外レビューがいくつか出揃ってきているみたい。
FORSPOKENはFF15を手掛けたスタッフが中心となりスクエニ出資の元に立ち上げた新スタジオによる新作タイトル、FF15のディレクターは既にスクエニを退社しているんだけどそれ以外のスタッフはまだスクエニに残っているわけでそのノウハウを新しいゲームの立ち上げに使った感じかな。
そんな同作のストーリーはニューヨークに住む女性が突如魔法の存在するファンタジーな異世界へと飛ばされて魔法の力を使い元の世界へ戻る事を目指すと言う内容、なんか個々数年で一気に増えた異世界ファンタジーな内容だけどシナリオを手掛けたのは外部のライターなんだとか。
FF15で得たオープンワールドのノウハウを持ち込んだ同作はそのグラフィックや広大なフィールドなどは見栄え良く作られておりジャンルにも歌われているパルクールアクションは楽しいみたい。
しかしながらレビューでの評価は全体的にそこまで好評にはなってない感じかな、全く駄目なゲームにはなってないけど大きく評価できる部分もないみたい。
オープンワールドの探索やパルクールアクションは楽しめるけどそこに至る過程に問題がありそうな感じかな、特に評判が良くないのはストーリーで主人公に対する共感が得られなさそうなのは辛い部分。
ゲームを進めると様々な魔法を覚えてそれがフィールドを駆け回る為のアクションにつながっていくんだけどそれが苦痛になるとせっかくの楽しい要素が味わえる前に嫌になっちゃう事もある感じかなぁ。
FORSPOKENは家庭用ゲーム機ではPS5向けに2年間の独占契約が結ばれている作品だけどSteam版が同時に発売されておりそちらの評価は発売直後の段階で「賛否両論」となっているみたい。
FF15の追加コンテンツの開発の終了が発表されたのが2018年の11月、そのあたりから同作の開発がスタートしていたと考えると約4年を掛けた結果がこうなったのは何かしらの理由があるのかな。
ゲームの評価が高くないのが原因なのかはわからないけどプロモーション周りも弱いのが気になる部分、完全新作のタイトルだけに売りづらいのはわかるにしてもあまりにも印象が薄すぎて24日発売だったことすら気づかなかったレベルだからなぁ。
色々ともったいない気がするけど、どうしてこうなったのかの経緯をきちんとまとめて次に活かす事が出来れば良いと思うなぁ。
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『スマブラSP』人気プレイヤーの“敗北後のコントローラー投げ”が物議醸す。ジャイアントキリングを食らい、怒りの下投げ
前に立つからには模範となるべき行動を取るべき、とまでは言わないけどゲームの勝ち負けで感情が抑えられない事もあるんだなぁっと言う話。
海外で行われたスマブラの非公式大会にてカナダの有名プレーヤーが実績で格下の相手に負けてしまい、負けた直後は相手を称える行為を取っていたけどやはり負けが悔しいのか自分の持っていたコントローラーを叩きつけてしまったと言う部分まで映像として残ってしまったと。
対戦相手を揶揄したり傷つける行為じゃないとは言えコントローラーを叩きつけるような行動は当然良いと思われるわけでもなく、結果として批判を受けて該当プレイヤーはSNSアカウントを削除してしまったみたい。
ゲームをプレイする事で受けるストレスってのは適度ならゲームを楽しむためのエッセンスとなるし重すぎるとゲームを途中で投げてしまう原因になるんだけど、対戦ゲームの場合はまた違ってくるからねぇ。
今回の場合はカナダのトッププレイヤーと呼ばれる立場故に負けられない事が重たすぎるストレスにつながってしまったって感じかなぁ。
非公式とは言え大会と言う場になると通常のゲームプレイとはストレスが違ってくるって事なんだろうと、とは言えコントローラーを投げるのは我慢出来るくらいにならないと駄目だろうなぁ。
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パナソニック、'23年2月で録画用ブルーレイディスク生産完了
録画用のブルーレイディスクって直接録画よりもレコーダーのハードディスクに録画していた物を移動させて空き容量を確保するために使ってる印象かな。
パナソニックが生産を終了したとしても他にもまだ出しているメーカーはあるし商品そのものが完全になくなるわけじゃないけど大手メーカーであるパナソニックが撤退するのは一つの大きな流れではあるかなぁ。
その背景に考えられるのは動画配信サービスの普及や全録タイプのレコーダーの存在かなぁ。
これらの存在によってテレビ番組を録画したい物を選ぶんじゃなくて後から評判を聞いて観るってスタイルが増えてきたことによって必然的に録画用ブルーレイディスクの需要が下がったって感じじゃないかしら。
パイオニア、データを100年以上保存できるブルーレイディスクとドライブ
とは言えデータを保存する形としてのディスクはまだ需要が消えるわけじゃなくて、長期間保存を謳う商品も出てきてるからね。
流石にこれは録画の保存用じゃなくてデータの保存用でディスクも3枚で2000円とか安くないんだけど、CD-Rとかが20年くらい経過して劣化して駄目になった話とかもあるけど100年持つってのは魅力かなぁ。
100年後に生きてるかどうかはチョット自信がないけど。
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Steam DeckをNintendo Switch化する「SwitchDeck」ケースとスキン発売。背面ロゴがひどい
それっぽく見せる為に物理的にコントローラー部分を切断する度胸。
5万円が……
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『FORSPOKEN』海外評価――バトルや探索は良いが、ストーリーが陳腐でオープンワールドも退屈?
スクエニの新作オープンワールドアクションゲームであるFORSPOKENと言うタイトルが今週発売されて、その海外レビューがいくつか出揃ってきているみたい。
FORSPOKENはFF15を手掛けたスタッフが中心となりスクエニ出資の元に立ち上げた新スタジオによる新作タイトル、FF15のディレクターは既にスクエニを退社しているんだけどそれ以外のスタッフはまだスクエニに残っているわけでそのノウハウを新しいゲームの立ち上げに使った感じかな。
そんな同作のストーリーはニューヨークに住む女性が突如魔法の存在するファンタジーな異世界へと飛ばされて魔法の力を使い元の世界へ戻る事を目指すと言う内容、なんか個々数年で一気に増えた異世界ファンタジーな内容だけどシナリオを手掛けたのは外部のライターなんだとか。
FF15で得たオープンワールドのノウハウを持ち込んだ同作はそのグラフィックや広大なフィールドなどは見栄え良く作られておりジャンルにも歌われているパルクールアクションは楽しいみたい。
しかしながらレビューでの評価は全体的にそこまで好評にはなってない感じかな、全く駄目なゲームにはなってないけど大きく評価できる部分もないみたい。
オープンワールドの探索やパルクールアクションは楽しめるけどそこに至る過程に問題がありそうな感じかな、特に評判が良くないのはストーリーで主人公に対する共感が得られなさそうなのは辛い部分。
ゲームを進めると様々な魔法を覚えてそれがフィールドを駆け回る為のアクションにつながっていくんだけどそれが苦痛になるとせっかくの楽しい要素が味わえる前に嫌になっちゃう事もある感じかなぁ。
FORSPOKENは家庭用ゲーム機ではPS5向けに2年間の独占契約が結ばれている作品だけどSteam版が同時に発売されておりそちらの評価は発売直後の段階で「賛否両論」となっているみたい。
FF15の追加コンテンツの開発の終了が発表されたのが2018年の11月、そのあたりから同作の開発がスタートしていたと考えると約4年を掛けた結果がこうなったのは何かしらの理由があるのかな。
ゲームの評価が高くないのが原因なのかはわからないけどプロモーション周りも弱いのが気になる部分、完全新作のタイトルだけに売りづらいのはわかるにしてもあまりにも印象が薄すぎて24日発売だったことすら気づかなかったレベルだからなぁ。
色々ともったいない気がするけど、どうしてこうなったのかの経緯をきちんとまとめて次に活かす事が出来れば良いと思うなぁ。
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『スマブラSP』人気プレイヤーの“敗北後のコントローラー投げ”が物議醸す。ジャイアントキリングを食らい、怒りの下投げ
前に立つからには模範となるべき行動を取るべき、とまでは言わないけどゲームの勝ち負けで感情が抑えられない事もあるんだなぁっと言う話。
海外で行われたスマブラの非公式大会にてカナダの有名プレーヤーが実績で格下の相手に負けてしまい、負けた直後は相手を称える行為を取っていたけどやはり負けが悔しいのか自分の持っていたコントローラーを叩きつけてしまったと言う部分まで映像として残ってしまったと。
対戦相手を揶揄したり傷つける行為じゃないとは言えコントローラーを叩きつけるような行動は当然良いと思われるわけでもなく、結果として批判を受けて該当プレイヤーはSNSアカウントを削除してしまったみたい。
ゲームをプレイする事で受けるストレスってのは適度ならゲームを楽しむためのエッセンスとなるし重すぎるとゲームを途中で投げてしまう原因になるんだけど、対戦ゲームの場合はまた違ってくるからねぇ。
今回の場合はカナダのトッププレイヤーと呼ばれる立場故に負けられない事が重たすぎるストレスにつながってしまったって感じかなぁ。
非公式とは言え大会と言う場になると通常のゲームプレイとはストレスが違ってくるって事なんだろうと、とは言えコントローラーを投げるのは我慢出来るくらいにならないと駄目だろうなぁ。
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パナソニック、'23年2月で録画用ブルーレイディスク生産完了
録画用のブルーレイディスクって直接録画よりもレコーダーのハードディスクに録画していた物を移動させて空き容量を確保するために使ってる印象かな。
パナソニックが生産を終了したとしても他にもまだ出しているメーカーはあるし商品そのものが完全になくなるわけじゃないけど大手メーカーであるパナソニックが撤退するのは一つの大きな流れではあるかなぁ。
その背景に考えられるのは動画配信サービスの普及や全録タイプのレコーダーの存在かなぁ。
これらの存在によってテレビ番組を録画したい物を選ぶんじゃなくて後から評判を聞いて観るってスタイルが増えてきたことによって必然的に録画用ブルーレイディスクの需要が下がったって感じじゃないかしら。
パイオニア、データを100年以上保存できるブルーレイディスクとドライブ
とは言えデータを保存する形としてのディスクはまだ需要が消えるわけじゃなくて、長期間保存を謳う商品も出てきてるからね。
流石にこれは録画の保存用じゃなくてデータの保存用でディスクも3枚で2000円とか安くないんだけど、CD-Rとかが20年くらい経過して劣化して駄目になった話とかもあるけど100年持つってのは魅力かなぁ。
100年後に生きてるかどうかはチョット自信がないけど。
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Steam DeckをNintendo Switch化する「SwitchDeck」ケースとスキン発売。背面ロゴがひどい
それっぽく見せる為に物理的にコントローラー部分を切断する度胸。
5万円が……