2023年1月25日のガクブル | ゲームを積む男

2023年1月25日のガクブル

最強寒波を前にしたら最弱人間である自分に勝ち目はないんですよ。

そんな今日は「最低気温の日」だとか、1902年の今日に北海道の旭川市にて観測史上最低気温を記録した事から由来するんだとか、昨今の状況を考えるとそれ以上の記録が出る事はなさそうかな…

そんな最低気温の日に合わせて「これを食って暖まろう」と言う意味合いで肉まんの日だったりホットケーキの日にもなっていたりするみたい。

しかし最強寒波君も記念日に合わせて来なくても良いのに。

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寒波襲来、Switchの「結露」にご用心 任天堂が注意喚起

そんな最強寒波はゲーム機にも悪影響を与える事があるわけで。

任天堂のサポートアカウントが注意喚起しているのは急激な寒暖差により発生する本体内部の結露の事。

「湿度が低いのに結露?」って思う人がいるかも知れないけど寒い場所で冷えていたゲーム機本体を暖かい部屋に持ち込んだりすると本体の寒さにて空気中に多少なりとも含まれる水分が結露して水滴になる事はあり得る話なのです。

これはSwitchに限らずスマホやタブレットなど他の電子機器でも同様、暑い時期とかでスマホに保冷剤をつけて冷やしては駄目て言われているのも本体内部の空気が結露して内部に水分が発生する事を防止する為だし、それは急激な温度変化でも同様。

たとえ防水が搭載されていたとしてもそれはケース部分にあるわけで本体内部の基盤は水分に弱いのは変わらず、内部に発生した水分が原因でショートなどの故障が発生する可能性は十分にあるわけで。

じゃあ結露を防止するには?ってなると本体を冷やしすぎないってのが重要だけど冷えてしまった場合はチョットずつ室温近くまで温めるしかないかなぁ。

万が一本体内部での結露を見つけた場合は充電ケーブルを外して本体の電源をOFFにしてしばらく乾燥させるしかないかな、Switchの電源OFFは本体メニューから行えるけどmicroSDカードの交換などをやる人は馴染みがあるんじゃないかしら。

これだけ寒いと家で暖かい状態でゲームを遊ぶって事が多いだろうからゲーム機も大切にしないとね。

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Xbox Series X|Sに“省電力”設定を順次実装へ。省エネや二酸化炭素排出量の削減,Carbon Aware対応のためのInsider向けアップデート実施

Xbox Series X|Sがカーボンニュートラルを意識したようなアップデートを行うみたいで。

現状のXboxは本体未使用時にはスタンバイ状態かシャットダウン状態にする事になっていて、前者の場合はゲームや本体のの更新データのダウンロードやリモートプレイ起動の為に一定の電力を残しておく形で、後者は最低限の電力で夜中の特定の時間にのみデータの更新などをウケる形。

そのシャットダウンの設定がアップデート後は見直されるみたいで再生可能エネルギーが最も生産されている時間帯を各国ごとに調査してその時間帯に自動起動してアップデートなどのデータ受信を行うことになるみたい。

例えば太陽光発電が活発な地域だったら昼間の明るい時間帯にアップデートのための起動を行うって感じかな。

これまで夜中に自動起動を行っていたのは単純にプレイしてない時間帯だったり生産活動などで電力を使用しない時間帯だったりするのが理由だったけどそれを改めるって感じね。

こうしたカーボンニュートラル活動って自己満足である側面も多少はあるんだけど、とは言え電気ってあんまり貯めておけるエネルギーじゃないから効率よく生産出来る時ってのは重要だろうと。

こうしたアップデートはPS5も追従するんじゃないかなぁ、Switchは基本がスタンバイなので変わってくるんだろうけど。

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ハイテンションすぎるサウンドが魅力の80年代アーケード風ゲーム『ドーナツ・ドド』Nintendo Switch版配信にあわせて話題沸騰中。『ロックマン9』などで知られる作曲家の下田祐氏も注目

先週国内Switch向けに配信されたアクションゲームがちょっと話題に。

80年代のアーケードゲームをリスペクトしたドット絵1画面のアクションゲームなんだけどそのスタージ1のBGMが非常にハイテンションなチップチューンサウンドでTwitterで大きな話題になったと。

実際に自分のTwitterで流れてきたプレイ映像を見て即購入したんだけどプレイしてみて遊び心地も良くて良いゲームだと感じたり。

ゲーム内容はドーナツを盗んだドードー鳥?を追いかけてプレイヤーがステージに散らばったドーナツを集めつつ巨大なドーナツを取り返す内容かな、ドーナツを集めるときに光るドーナツを優先して取ればスコアアップに繋がったりするみたい。

価格が800円と安価なのもBGMだけで購入する良い塩梅に繋がったりしてるかな。

実際の80年代のゲームと比べたら「プレイ感覚が快適すぎる」ってのがあって、このあたりは今の時代のゲーム機でレトロゲームを再現したゲーム特有なんだけどストレスになる部分まで再現するよりは見た目や肌触りを再現するってのがベターなやり方じゃないかしら。

SwitchだけじゃなくてSteamでも配信中、Steam版はSwitch版よりも少し安いのでそちらを選んでも良いのかしら。

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壁のコンセントを2口→6口に増やせるタップ

普通に便利そうなんだけど壁に設置した様子がなんかロボットっぽいなぁ。

2口コンセントの片方をダミープラグで安定用にするってのは面白い考えよね。