2023年1月21日のりょうり | ゲームを積む男

2023年1月21日のりょうり

今日は「料理番組の日」だそうですよ。

イギリスのBBCが世界で初めて料理番組を放送した日が1937年の今日だったそうで、そこから来た記念日なんだとか。

日本で料理番組と言えばキューピー3分クッキングがお馴染みですが地域によって2種類のバージョンが存在しているのは知る人ぞ知る話かな。

名古屋のCBCテレビが制作しているバージョンと東京の日本テレビが制作しているバージョンの2種類があって、地域によってどちらかのバージョンが放送されており両方同時に見られる地域はなかったはず。

放送開始されたのはCBC版が1962年の12月からで日テレ版が1963年の今日からとほぼ同じタイミングになってて、これは当時がまだ民法テレビ局の地域ネットワークが未発達だった事もあり全国ネットという概念があまりなかったからキューピーがCBCと日テレの両方に企画を出したのがきっかけとか。

同じ名前の番組が別々のテレビ局で60年以上も継続して制作されているってのは珍しい話。

ちなみにタイトルの由来は元々の放送枠が5分で実質3分で教えられる料理番組って事みたいで、当然ながら3分で出来る料理って意味合いじゃないみたい、放送時間もCBC版も日テレ版も共に10分になっており名前だけが残っている状態なんだね。

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Nintendo SwitchのJoy-Con向けに、“ドリフト対策済”うたう非公式スティックパーツが発表。純正とは別方式のホールセンサー採用がじわり広がる

SwitchのJoy-Conで度々問題になるのは「ドリフト現象」と呼ばれる症状。

これはアナログスティック部分の劣化などが原因で中心部分が合わなくなってスティックを操作してない状態でも徐々に動いてしまう症状の事で、当然ながら他のメーカーのアナログスティック部分も同様の問題が発生する事があるんだけどSwitchのJoy-Conはそのサイズが小さくて出荷数も全世界で数多い事から壊す人も多く一部で訴訟にまで発展したんだよね。

そんなアナログスティックが壊れてしまった場合は保証期間内だったら任天堂へ無償修理を依頼する事が一番だけど保証期間外の場合は任天堂へ有償修理を依頼するか、もしくは自力でスティック部分を交換するかって判断になるんだよね。

そうして自力修理を行う場合は交換するためのパーツを購入する事になるんだけど、そうした人向けにドリフト現象が発生しないことをうたうパーツが発売されるみたいで。

ホールセンサーと言うタイプのセンサーを採用したスティックで、これが他のメーカーも含めてドリフトが発生しづらいと言われているみたいで、Switchの純正Joy-Conに合う形に作られているみたい。

もちろん壊れる原因が無理な力を入れすぎたりとか環境が悪かったりする場合もあるんでこれですべて完璧だとは思えないけど一つの考えとしてはあるのかもなぁ。

ちなみに自力でJoy-Conの修理を行った場合は保証期間内はもちろん、保証期間外でも任天堂の修理が受け付けられなくなる可能性があるんであくまでも自己責任でやることが大切だけどね。

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Switch用多機能ゲームケース「G-CASEJP」に新たな商品ラインナップが追加!Bluetooth接続機能やバッテリースロットなどを搭載

Switch向けにガンダムみたいな見た目になるケースが少し前にクラウドファンディングを行っていたんだけど、いつの間にか正式に販売されていて更には商品ラインナップも広がっていたんだね。

Switch向けの多機能ケースに加えてそれを加えて収納できるケースやドック代わりになるアダプターなんかがすべてセットになっていたけど追加された商品ラインアップではいくつかが別々に購入できるようになった感じかな。

ケースのみだったりケースはバッテリーも内蔵してて外部バッテリーとしても使えるんだけどその予備バッテリーも含めたバージョンとかはそこまで持ち運ばないって人向けかな。

クラウドファンディングのときではなかったブラックカラーなんかも発売されており、任天堂のライセンス品じゃないけど別に本体を分解する必要も無いから保証が切れるとかでもないから見た目が気になった人は販売ページを覗いてみても良いかもねぇ。

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リンクスが携帯型ゲームPC「GPD WIN 4」の取り扱いを開始。4月15日までの予約で通常価格から4000円引きに

PSPやPS Vitaっぽいデザインでスライド式モニターとキーボードを搭載したゲーム向けのUMPCであるGPD WIN 4は現在クラウドファンディングでの先行販売を受付中なんだけど、国内のいくつかの代理店が販売を予定しておりその中の一社が予約受付を開始したみたい。

気になる価格はメインメモリやストレージの容量によって4種類に分かれており14万円から19万3千円まで、クラウドファンディングでの価格より少し割高にはなるけど安い商品じゃないので国内での保証サービスが受けられるってのは重要な部分かな。

デザインとスペック以外の基本的な部分は前世代となるGPD WIN 3から継承しているんだけど細かい部分で改善が加わっており、特に個人的に良いなと思ったのは光学ポインタの搭載や充電端子が上下の両方に搭載されている部分。

あと、GPD WIN 3ではスライド画面の部分が若干盛り上がっていて埃が溜まりやすかったのがGPD WIN 4では盛り上がりが収まっているのも良さそう。

単純なスペックも引き上げられているのでそこも魅力かなぁ。

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AYANEOが2023年に発売予定の携帯型ゲームPCを一挙に公開。軽量モデルから単体GPU搭載の高性能モデルなど

GPDの対抗でゲーム向けのUMPCを数多くリリースしているAYANEOが今年新しく発売する商品を一気に紹介。

基本的にはPCをベースに携帯ゲーム機っぽいデザインにした物で横長のSwitch Lite風デザインが大きな特徴。

ラインナップは3種類で、スライド式モニターとキーボードを搭載したバージョンに性能を大きく強化したバージョン、それに廉価版って感じかな。

キーボード搭載バージョンはGPD WIN 4に近いけどディスプレイは盛り上がっているかな、内蔵CPUがGPD WIN 4よりも後の世代になるみたいでそこのスペックは気になる部分。

それよりも注目なのは高性能モデルかしら。

ゲーム向けUMPCはGPU一体型のCPUを搭載しているものがほとんどだけど高性能モデルではCPUとは別に単体GPUを搭載するみたいで、その分消費電力とか本体サイズは大きくなるんだけど他の強豪商品とは違う性能を発揮するんじゃないかと。

AYANEOはライバルと比べても割高にはなるんだけど割高になるだけの物を出してくる感じかなぁ。

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【株式】『DQチャンピオンズ』発表を受けてNJHDに失望売り スクエニとコーテクは小安い 新要素に評価が難しいとの声

スクエニのスマホ向けゲームティザー発表に踊らされる投資家たち、インサイダーでもなければ開発会社なんかは想像出来ないからねぇ。

ドラクエチャンピオンズはコマンドバトルとバトルロイヤルを合わせたゲームだけどそれが面白くなるかどうかは今後の開発次第だろうからわからないだろうなぁ。