2023年1月4日のろうどう | ゲームを積む男

2023年1月4日のろうどう

仕事初めです。

新年初の働きたくないです。

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Nintendo Switchをゲットしたらプレイすべき10のゲーム

PlayStationでプレイすべき9つのゲーム

この年末年始で新しくゲーム機を買ったって人向けに遊んでみたら良いゲームを紹介する記事、SwitchとPS5で紹介されておりなんか双方に同じゲームが入っている気がするけどそこは気にしない。

2017年に発売されたNintendo Switchの表向きの最大の特徴は携帯ゲーム機と据え置きゲーム機のハイブリッドハードである事、ただ世界的に大ヒットした最大の理由はこれまでテレビやパソコンなどで腰を据えた状態でしか遊べなかったゲームが携帯ゲーム機のスタイルで遊べるようになった事があるわけで。

その一方で任天堂がこれまで据え置きゲーム機や携帯ゲーム機で展開していたゲームの流れもSwitchに集約しているのがあって、その結果として幅広いタイプのゲームが出るようになっているのが特徴かな。

2020年に発売したPS5の最大の特徴は前世代のPS4よりもスペックが向上した事、超高速SSDを搭載して読み込みが大幅に短縮されている事や反動機能を搭載したコントローラーなども魅力としてあるんだけど、それ以上にPS4世代では性能の限界が来ていたゲームもスムーズに遊べるようになったのが大きいかしら。

現時点ではPS5ならではってゲームは少ないけどPS4よりも快適にゲームが遊べるようになっているからPS4版とは別にPS5版をリリースするゲームが増えているのがある感じ。

そうした経緯をふまえて上記の記事を見るとそれぞれのハードの傾向がわかりやすい感じ、両方同じゲームが紹介されているのはSwitchが据え置きゲーム機じゃないと遊べなかったゲームを遊べるようにした傾向が見える事だし。

で、それぞれの違いと言えばやはりSwitchは「任天堂のゲームが遊べる」って事が大きくて、PS5は「ソニーのゲームやソニーが独占契約をしたゲームが遊べる」ってのが大きいかな。

マリオにゼルダにポケモンにスプラトゥーンが遊べるのは任天堂のゲーム機だけだし、ソニーのゲームやソニーが独占契約したゲームを家庭用ゲーム機で遊ぶにはPS4やPS5じゃないと遊べないってのがあるからね。

近年はPCがあれば多くのゲームが遊べるし、Steam Deckみたいなハードも出てきているんだけどゲーム機じゃないと遊べないゲームってのもまだまだ存在するわけです。

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“メガドライブミニ2”ファンアンケート結果発表! みんなの好きなタイトルは? どのタイトルを入れてほしかった? 柴田亜美先生にも聞いてみた!

昨年10月に発売したメガドライブミニ2を記念して行われたアンケートの結果が昨年末の特別番組で公開されていたみたいで。

アンケートではメガドライブミニ2とジェネシスミニ2のどちらを購入したのかとか、メガドライブミニは買ってるのかとかメガドラタワーミニ2の購入の有無などのアンケートもあるけどメインは収録タイトルのうちどれが一番目玉になったかって部分かな。

そんなタイトルのアンケートで1位になったスペースハリアーIIは若干反則気味の物、メガドライブにもしも拡大縮小機能が搭載されていたらと言うifを再現して改良されたタイトルで同じスペックで作られた初代スペースハリアーも同時収録されているので実質2本分のタイトルが入っているからね。

メガドライブで実際に発売されたタイトルでメガドライブミニ2に収録されたソフトからの選択だとやはりメガCDのタイトルが2位から4位まで並んだのがポイントかしら、2位になったシルフィードはメガCDの性能を活かして事前に演算された3D映像を背景にしたシューティングゲームで。

自分は実機で遊んだ事があるんだけど当時のゲーム機の性能ではありえない映像表現にはただただ驚きを感じた記憶があったなぁ。

3位のルナ エターナルブルーもシルフィードと同じゲームアーツの作品でオリジナルのRPGの2作目なんだけど、1作目が良くも悪くも荒削りな部分があったのが大きく洗練されており演出面なども含めてメガCDでのRPGの集大成と言われた作品だったかな。

ルナ エターナルブルーはメガCD末期の作品で出回りが少なくて、後にセガサターンや初代プレステにも移植されたんだけど移植版は完成度が若干残念な部分があったのでオリジナル版が遊べるって部分で今回の移植が魅力的になったのもあったんだろうと。

他にも色々なゲームが収録されているメガドライブミニ2は生産数が限定されており多くの店舗では既に完売状態なのは少し残念、昨今の半導体事情から生産数が限られているのは仕方がないとは言え入手出来た人はのんびり当時のゲームを体験すると良いかもなぁ。

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Ryzen 7 6800Uの性能をしっかり引き出すポータブルゲーミングPC「AOKZOE A1」。良質なゲームパッドと筐体デザインで使用感も上々

AMD Ryzen 7 6800U搭載でゲーム性能が爆上がり! ONEXPLAYER mini Pro Ryzen版実機レビュー

昨年後半に発売したゲーム向けUMPCの2機種のレビュー。

両方とも横長ゲーム機スタイルのいわゆるストレートタイプのPCで搭載されているチップも同じAMD Ryzen 7 6800Uと共通しているのが特徴。

ONEXPLAYER mini Proは2021年に発売された端末の筐体を改良したもので内蔵チップを更新したものなのに対してAOKZOE A1は今年新規に発売されたブランドだってのが大きな違いかな。

ディスプレイの解像度は同じだけど画面サイズは8インチと7インチと違いがあって本体サイズも若干の違いがあるけどそもそもメーカーが違うので本体デザインは似てても細かい作り込みが違っているのがあるかな。

ONEXPLAYER mini Proに対してAOKZOE A1は新しい本体って事もあって完成度に不安があるけどその代わりに価格が少し安価なのがポイント、同等のスペックで2万円位AOKZOE A1の方が安いのでそこをメリットに感じるかがポイントかな。

搭載されているCPUは同じなので基本的なスペックは大きく変わらない筈だからね、Windows 11搭載なので不要なソフトはアンインストールしちゃえば良いしそのあたり自分でカスタマイズ出来るのもこうしたハードの魅力になるんじゃないかしら。