2023年1月3日のんがにち
三が日とか言うけど具体的にやることが一番少ない3日間よね。
とりあえず福袋は在庫がギリ残っていたミスドのポケモンの3600円の奴とカルディのコーヒーの奴を買ってました、年が明ける前にはタリーズの中間の奴とか買ってるけど。
コーヒーガバガバ飲みながらドーナツパクパク食べなきゃ。
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「コウモリ倒す」単純ゲームに今年、世界熱狂のなぜ
「Vampire Survivors(ヴァンパイア サバイバーズ)」、略してヴァンサバの話。
ヴァンサバは2021年末にインディーゲームを配信するサイトにて公開されてそれからまもなくSteamにて早期アクセスの形でリリースされた作品、そんなSteamの早期アクセス期間の間に徐々に人気を高めていって昨年10月の正式リリースの時点でかなりの人気を集める事になったんだよね。
ゲーム内容はシンプルでプレイヤーは四方八方から迫りくるモンスターを撃退しつつパワーアップしてフィールドの中のアイテムを探しつつできるだけ長い間生き残るのが目的、プレイ中に手に入ったお金とかはゲームオーバー後に持ち越せてそれを利用してキャラクターをパワーアップさせる事とかも可能。
そうしたプレイを繰り返してキャラクターを強化しつつ新しいキャラクターやステージを開放して行くのがゲームの最終的な目的になるかな。
ゲームのグラフィックはドット絵で構築されておりイメージとしてはファミコン時代の悪魔城ドラキュラ(海外ではキャッスルヴァニア)みたいな感じかな、キャラクター強化アイテムとか武器もそれをイメージさせるアイテムが多いので元々が悪魔城ドラキュラのパロディ的な要素も見れられる作品と言えるかも、もちろんゲーム性は悪魔城ドラキュラとは大きく違うんだけど。
そんなヴァンサバは正式リリース時点で大きな人気を持つ作品となっていてSteamでの同時接続プレイヤー数がかなり多いってのも話題になったし、他にもSteam Deckで一番多く遊ばれているゲームと呼ばれていたりもするかな。
ドット絵グラフィックのゲームなのでSteam Deckでも違和感なく遊べる上に携帯ハードととの相性が抜群だと言うのもあったかも、それをふまえて昨年にはスマホ向けにもリリースされたかな。
他にもXbox向けにもリリースされていてこちらのリリース後にマイクロソフトのXbox事業の偉い人が数百時間もプレイしたと語ってちょっとした話題になったり話題に事欠かないのもあるかな。
そんなヴァンサバの魅力は何と言ってもシンプルなゲーム性ながらキャラクターが成長した後の爽快感もあり、何度も繰り返してプレイしたくなる魅力が大きいのかな。
最初は敵を倒すだけで精一杯だけど育成の方向がはっきりすると中ボスを倒して宝箱を手に入れてさらなる強化や大金を手に入れたりとか病みつきになる要素も多いし、有料の追加コンテンツが先月に配信開始したけどゲーム本体は数百円で購入できるってのも魅力かな。
ゲームのアイデアはシンプルだけどそれを構築する要素が絶妙なんだろうなぁ、ドット絵でも昔は出来なかった膨大な数のモンスターが攻めてくる表現が出来るようになった今の時代ならではのゲームと言えるかも。
ちなみにヴァンサバはシンプルなシステム故にそれをパクっ……じゃなくて参考にしたゲームも数多く既にリリースされているのもあるかな、グラフィックを3DCGにしていたりとか世界観を変えていたりとかちょっとエッチだったりとか色々なサバイバーがあるのでSteamを眺めてみると知らないサバイバーに出会えるんじゃないかしら。
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よゐこ・有野晋哉が明かす”ゲームとの向き合い方” 「徹子さんになって良さを引き出す」
よゐこの有野さんと言えばコンビを30年以上続けていていっときは数多くのテレビ番組にも出演しまくっていた人気芸人だけどその一方でゲームファンから「有野課長」としてCSフジテレビの番組として数多くのレトロゲームに挑戦する姿もお馴染みかな。
そのゲームセンターCXと言う番組もかれこれ20年も続いており今でも新作が製作されているんだけどレトロゲームの定義が徐々に広がっていって今ではドリームキャストやPS2世代もレトロに組み込まれるなど時代の変化を感じさせる部分もあったり。
有野さん自体もゲームには古くから触れ合っていてそれこそファミコン以前のゲーム機からゲームの原体験が始まっているってのはなるほどこうした番組の主役に選ばれるだけはあるなって感じ。
ただ、時として理不尽に感じるレトロゲームに対して何度もチャレンジを続けたりそこにぼやくように突っ込んでいくスタイルはゲームを遊んでない人でも楽しめるし、今YouTubeでよく見るゲーム実況プレイのスタイルを20年前から構築したってのもあるんだろうなぁ。
有野さん個人やよゐことしてYouTubeチャンネルも開いているんだけどゲームセンターCXからのつながりで任天堂の公式YouTube動画に出演する事が多いのもお馴染みかな。
任天堂関連の仕事ではWii時代にバーチャルコンソールで遊べるゲームを紹介する形でゲームセンターCXの番外編が作られてそれがWiiのゲーム機から見られる動画及びYouTubeの任天堂公式チャンネルで公開されたのが最初かな、その後もバーチャルコンソールで配信される様々なゲームに紹介したり相方の濱口さんが最新ゲームに挑戦する番外編であるゲームセンターDXなんかも公開されたりして今はコンビとしてSwitchの様々なゲームに挑戦するよゐこの○○生活シリーズが定期的に公開されているのもあったり。
よゐこの二人としてテレビに出る機会はかなり減ってるんだけど子供人気があるのはこうしたYouTubeでの活動が広がったってのもあるのかしら。
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ゲーム、YouTube……大和田伸也が明かす「新たな挑戦を楽しむ理由」 “謎の構図”や独特なプレイスタイルの背景に迫る
大和田伸也氏と言えば昨年末にスプラトゥーン3に挑戦する動画を自身のYouTubeチャンネルで公開して大きな話題になって、今はポケモンSVをプレイしている動画を定期的に上げているみたい。
ベテラン俳優とゲームの組み合わせって最近は少しずつ増えてきたけどまだまだ意外性のある組み合わせで話題になったんだけど大和田氏自身はビデオゲームを結構前からプレイしていてたみたいね。
水戸黄門の撮影の空き時間にゲーム&ウオッチをプレイしていたってのもあるみたいだけど本格的にゲームを遊んだのが「ゴールデンアイ007」ってのがちょっと驚き、007の映画を好きで見ていたのが大きなきっかけみたい。
ゴールデンアイ007は1997年にニンテンドー64向けに発売されたゲームでジャンルは当時ではまだ珍しかったファーストパーソンシューター、当時は任天堂の子会社だったイギリスのレアが開発した作品で対戦プレイ要素なども含めて高い人気を得た作品だったんだよね。
大和田氏がスプラトゥーンをプレイするのがちょっと意外な印象があったんだけど本格的にゲームを遊んだのがゴールデンアイだったってのを聞くと意外とそうでもないって事なんだなと。
前述の有野さんもそうだけど普段はテレビに出ている芸能人がYouTubeで動画を上げたりするのは色々な理由があるんだろうけどまずは若い世代との距離が近くなるってのが大きいのかな、テレビを見ずに配信を見るって人も増えているからテレビだけが名前を売る場所でも無くなっているからね。
そうした中で長年テレビで活躍している人がYouTubeに進出するのは素人の駆逐につながる側面はあるけれど配信動画のクオリティを上げるきっかけにもなるんじゃないかしら。
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「箱根駅伝」唯一の協賛メーカー「ミズノ」が、なかなか“独走”できないワケ
箱根駅伝の筆頭スポンサーがサッポロってのは番組を見ればよく分かるけど、個人的には大会に車両を提供している会社にも注目かなぁ。
今年も含めてここ数年はトヨタが車両を提供しており最新のミニバンとかが選手と並走するスタッフが乗る車として使われている他に先頭とかでは最新のEVとかFCVとかが走っているんだけど、その前の何年かはホンダが車両提供を担当していて同じくホンダの当時の最新車両が見られたんだよね。
トヨタとホンダが一定の周期ごとに車両を提供している印象で、テレビ中継で長い時間選手と一緒に走る姿が見られるのでそれこそ靴とかよりも目立つ存在だと思うんだよなぁ。
とりあえず福袋は在庫がギリ残っていたミスドのポケモンの3600円の奴とカルディのコーヒーの奴を買ってました、年が明ける前にはタリーズの中間の奴とか買ってるけど。
コーヒーガバガバ飲みながらドーナツパクパク食べなきゃ。
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「コウモリ倒す」単純ゲームに今年、世界熱狂のなぜ
「Vampire Survivors(ヴァンパイア サバイバーズ)」、略してヴァンサバの話。
ヴァンサバは2021年末にインディーゲームを配信するサイトにて公開されてそれからまもなくSteamにて早期アクセスの形でリリースされた作品、そんなSteamの早期アクセス期間の間に徐々に人気を高めていって昨年10月の正式リリースの時点でかなりの人気を集める事になったんだよね。
ゲーム内容はシンプルでプレイヤーは四方八方から迫りくるモンスターを撃退しつつパワーアップしてフィールドの中のアイテムを探しつつできるだけ長い間生き残るのが目的、プレイ中に手に入ったお金とかはゲームオーバー後に持ち越せてそれを利用してキャラクターをパワーアップさせる事とかも可能。
そうしたプレイを繰り返してキャラクターを強化しつつ新しいキャラクターやステージを開放して行くのがゲームの最終的な目的になるかな。
ゲームのグラフィックはドット絵で構築されておりイメージとしてはファミコン時代の悪魔城ドラキュラ(海外ではキャッスルヴァニア)みたいな感じかな、キャラクター強化アイテムとか武器もそれをイメージさせるアイテムが多いので元々が悪魔城ドラキュラのパロディ的な要素も見れられる作品と言えるかも、もちろんゲーム性は悪魔城ドラキュラとは大きく違うんだけど。
そんなヴァンサバは正式リリース時点で大きな人気を持つ作品となっていてSteamでの同時接続プレイヤー数がかなり多いってのも話題になったし、他にもSteam Deckで一番多く遊ばれているゲームと呼ばれていたりもするかな。
ドット絵グラフィックのゲームなのでSteam Deckでも違和感なく遊べる上に携帯ハードととの相性が抜群だと言うのもあったかも、それをふまえて昨年にはスマホ向けにもリリースされたかな。
他にもXbox向けにもリリースされていてこちらのリリース後にマイクロソフトのXbox事業の偉い人が数百時間もプレイしたと語ってちょっとした話題になったり話題に事欠かないのもあるかな。
そんなヴァンサバの魅力は何と言ってもシンプルなゲーム性ながらキャラクターが成長した後の爽快感もあり、何度も繰り返してプレイしたくなる魅力が大きいのかな。
最初は敵を倒すだけで精一杯だけど育成の方向がはっきりすると中ボスを倒して宝箱を手に入れてさらなる強化や大金を手に入れたりとか病みつきになる要素も多いし、有料の追加コンテンツが先月に配信開始したけどゲーム本体は数百円で購入できるってのも魅力かな。
ゲームのアイデアはシンプルだけどそれを構築する要素が絶妙なんだろうなぁ、ドット絵でも昔は出来なかった膨大な数のモンスターが攻めてくる表現が出来るようになった今の時代ならではのゲームと言えるかも。
ちなみにヴァンサバはシンプルなシステム故にそれをパクっ……じゃなくて参考にしたゲームも数多く既にリリースされているのもあるかな、グラフィックを3DCGにしていたりとか世界観を変えていたりとかちょっとエッチだったりとか色々なサバイバーがあるのでSteamを眺めてみると知らないサバイバーに出会えるんじゃないかしら。
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よゐこ・有野晋哉が明かす”ゲームとの向き合い方” 「徹子さんになって良さを引き出す」
よゐこの有野さんと言えばコンビを30年以上続けていていっときは数多くのテレビ番組にも出演しまくっていた人気芸人だけどその一方でゲームファンから「有野課長」としてCSフジテレビの番組として数多くのレトロゲームに挑戦する姿もお馴染みかな。
そのゲームセンターCXと言う番組もかれこれ20年も続いており今でも新作が製作されているんだけどレトロゲームの定義が徐々に広がっていって今ではドリームキャストやPS2世代もレトロに組み込まれるなど時代の変化を感じさせる部分もあったり。
有野さん自体もゲームには古くから触れ合っていてそれこそファミコン以前のゲーム機からゲームの原体験が始まっているってのはなるほどこうした番組の主役に選ばれるだけはあるなって感じ。
ただ、時として理不尽に感じるレトロゲームに対して何度もチャレンジを続けたりそこにぼやくように突っ込んでいくスタイルはゲームを遊んでない人でも楽しめるし、今YouTubeでよく見るゲーム実況プレイのスタイルを20年前から構築したってのもあるんだろうなぁ。
有野さん個人やよゐことしてYouTubeチャンネルも開いているんだけどゲームセンターCXからのつながりで任天堂の公式YouTube動画に出演する事が多いのもお馴染みかな。
任天堂関連の仕事ではWii時代にバーチャルコンソールで遊べるゲームを紹介する形でゲームセンターCXの番外編が作られてそれがWiiのゲーム機から見られる動画及びYouTubeの任天堂公式チャンネルで公開されたのが最初かな、その後もバーチャルコンソールで配信される様々なゲームに紹介したり相方の濱口さんが最新ゲームに挑戦する番外編であるゲームセンターDXなんかも公開されたりして今はコンビとしてSwitchの様々なゲームに挑戦するよゐこの○○生活シリーズが定期的に公開されているのもあったり。
よゐこの二人としてテレビに出る機会はかなり減ってるんだけど子供人気があるのはこうしたYouTubeでの活動が広がったってのもあるのかしら。
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ゲーム、YouTube……大和田伸也が明かす「新たな挑戦を楽しむ理由」 “謎の構図”や独特なプレイスタイルの背景に迫る
大和田伸也氏と言えば昨年末にスプラトゥーン3に挑戦する動画を自身のYouTubeチャンネルで公開して大きな話題になって、今はポケモンSVをプレイしている動画を定期的に上げているみたい。
ベテラン俳優とゲームの組み合わせって最近は少しずつ増えてきたけどまだまだ意外性のある組み合わせで話題になったんだけど大和田氏自身はビデオゲームを結構前からプレイしていてたみたいね。
水戸黄門の撮影の空き時間にゲーム&ウオッチをプレイしていたってのもあるみたいだけど本格的にゲームを遊んだのが「ゴールデンアイ007」ってのがちょっと驚き、007の映画を好きで見ていたのが大きなきっかけみたい。
ゴールデンアイ007は1997年にニンテンドー64向けに発売されたゲームでジャンルは当時ではまだ珍しかったファーストパーソンシューター、当時は任天堂の子会社だったイギリスのレアが開発した作品で対戦プレイ要素なども含めて高い人気を得た作品だったんだよね。
大和田氏がスプラトゥーンをプレイするのがちょっと意外な印象があったんだけど本格的にゲームを遊んだのがゴールデンアイだったってのを聞くと意外とそうでもないって事なんだなと。
前述の有野さんもそうだけど普段はテレビに出ている芸能人がYouTubeで動画を上げたりするのは色々な理由があるんだろうけどまずは若い世代との距離が近くなるってのが大きいのかな、テレビを見ずに配信を見るって人も増えているからテレビだけが名前を売る場所でも無くなっているからね。
そうした中で長年テレビで活躍している人がYouTubeに進出するのは素人の駆逐につながる側面はあるけれど配信動画のクオリティを上げるきっかけにもなるんじゃないかしら。
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「箱根駅伝」唯一の協賛メーカー「ミズノ」が、なかなか“独走”できないワケ
箱根駅伝の筆頭スポンサーがサッポロってのは番組を見ればよく分かるけど、個人的には大会に車両を提供している会社にも注目かなぁ。
今年も含めてここ数年はトヨタが車両を提供しており最新のミニバンとかが選手と並走するスタッフが乗る車として使われている他に先頭とかでは最新のEVとかFCVとかが走っているんだけど、その前の何年かはホンダが車両提供を担当していて同じくホンダの当時の最新車両が見られたんだよね。
トヨタとホンダが一定の周期ごとに車両を提供している印象で、テレビ中継で長い時間選手と一緒に走る姿が見られるのでそれこそ靴とかよりも目立つ存在だと思うんだよなぁ。