2022年12月27日のアレコレ
うわ、もうあと数日で2022年も終わるんですって?
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『メガドライブミニ2』の北米バージョン『SEGA Genesis Mini 2』は、入手困難な超プレミアソフトの日本語版や日本未発売のソフトも遊べる、レトロゲームマニア垂涎のハードだった
10月末に発売された「メガドライブミニ2」と同時に発売された海外向けの「SEGA Genesis Mini 2」は海外でのメガドライブ事SEGA Genesisの第2世代モデルをコンパクトにしたデザインに国内外で発売されたメガドライブ・メガCDタイトルに加えてお蔵入りになっていたタイトルや今回の為に新たに移植・開発されたゲームなど60(+1)タイトルが収録されて遊べる物。
基本的な仕様は同日発売されたメガドライブミニ2と同等で違うのは本体デザインと収録ソフトに付属のゲームパッドかな、あとSEGA Genesis Mini 2は電源用のACアダプターが付属しているのがちょっとオトクな部分。
基本的には海外向けに発売されたSEGA Genesis Mini 2だけど本体の言語設定は英語だけじゃなく日本語にも切り替えて遊ぶことが出来て、更にはメガドライブミニ2とは収録されているゲームとは3割ほどが違うタイトルに差し替わっているのでメガドライブミニ2を購入した人でも楽しめるのがポイントかな。
そんなSEGA Genesis Mini 2にのみ収録されているタイトルは日本でも発売された事があるゲームも多いんだけど数が少数でレアだったり、メガドライブ末期だったのでそもそも日本未発売だったタイトルも多く含まれているのがポイントかな。
メガドライブは日本より海外のほうがヒットしたってのは有名な話、淡いカラーリングで慎重に進むマリオと原色を多用して派手なカラーリングで音速で突き進むソニックの比較広告とかも効果を上げてアメリカではスーパーファミコンに匹敵する市場を築いていたんだよね。
その大きな市場を維持しようとしてアメリカでのセガサターンの展開などに失敗したのはあるんだけどそれでもアメリカでのメガドライブ……SEGA Genesisは数多くの名作が配信されたハードになったんだよね。
もちろん日本向けにも多くのタイトルが発売されているとは言え海外でしか遊べないゲームが多く含まれるSEGA Genesis Mini 2は貴重じゃないかしら、3年前に発売されたメガドライブミニ・SEGA Genesis Miniを含めてメガドライブを概ね網羅出来るよね。
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「ファイナルファンタジー」シリーズ35周年記念番組 人気No.1を決めるネット総選挙の結果は?
今年はファイナルファンタジーの第1作目が発売されて35年と言う事でシリーズ35周年を記念したネット総選挙が行われてそれが記念番組にて発表されたみたい。
で、その総選挙の1位になったのがFF14と言うのは意外と思う人もいればそうでもないと感じる人も多いんじゃないかしら、FF14は現役でサービスや追加パッケージの販売が継続されているタイトルで最初の立ち上げこそトラブルがあったものの近年では様々な施策やストーリーの評価の高さなどで根強いプレイヤーを誇っているわけで。
現役で遊ばれているプレイヤーの多いネットゲームだけにネット総選挙があればそのタイトルを一番に上げるプレイヤーも多いんじゃないかしら、ドラクエで似たような投票が行われた時は最新作の11が発売して間もない頃だったので11人気が高かったけどFFでは新作が出てないってのも影響していたのがありそう。
とは言えFF14を除いたタイトルではFF7がトップなのはまぁ現行でコンテンツが展開されているタイトルだけにわかりやすい感じかな、シリーズとして初めてプレステ向けに出た作品でありプリレンダリングされた3D映像に本体生成の3Dキャラクターを組み合わせた映像表現はインパクトが大きくその後のシリーズの方向性を定めた作品ともなったわけで。
その一方でシリーズナンバリング最新作である15が10位だったり12・13がランク外だったりするのもシリーズの迷走を象徴しているランキングかな、FF15なんかは「好きな人は好き」と言う好みがはっきりしたタイトルだったんだけど追加コンテンツの開発が途中で終了してしまったりスクエニとしても計画通りいかなかったタイトルでもあるのかもなぁ。
最新作であるFF16の発売が来年6月に決まったけどその評価はどうなるのかな。
ちなみに個人的に好きなファイナルファンタジーを一つ上げろと言われたらFF2を上げるかな、ランク外だしどちらかと言えば後のサガシリーズへの影響が大きな作品だけど初めてエンディングまで遊んだRPGだけに印象が強いんだよなぁ。
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『FF14』2024年東京ドームで2DAYSのファンイベント開催を発表。大型アプデパッチ 6.3“天の祝祭、地の鳴動”を1月10日に公開
そんなシリーズ総選挙で1位だったFF14の大型ファンイベントであるファンフェスティバルの開催が再来年である2024年1月に決まったんだとか。
FF14のファンイベントはファンフェスティバルと呼ばれており日本だけじゃなく海外でも開催されているイベントで、参加には入場料が必要になるけどそれだけに豪華なイベントが予定されている大規模なオフラインイベントになっているのが特徴かな。
オンラインゲームはプレイヤーが参加するオフラインイベントを開催する事が多くて、同じスクエニのオンラインゲームであるドラクエ10でも参加費無料のイベントを毎年1回のペースで開催しているし有名なところではサイゲームスのグランブルーファンタジーが大規模なファンイベントを開催していたりするかな。
近年ではコロナ禍の影響でこうしたオフラインイベントが真っ当に開催できない状況が続いていたんだけどようやく落ち着いてきたと言う事で少しずつ以前と同じ規模で開催できるようになってきた感じかなぁ。
コロナ落ち着てない気がするし再来年がどうなっているかがわからないけどこうしたオフラインイベントに参加する人はきちんと事前の検査とかをしてから参加してほしいものですね。
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『アーマード・コア6』がSteamでほんのり「恋愛ゲーム」扱いされる。ユーザータグの様子が“また”おかしい
Steamのストアでは取り扱われているゲームに対してメーカーが設定したジャンルの他にユーザー側がそのゲームの特徴などをタグ付けする事が出来るんだけど、それが色々と暴走している事がちょくちょくあるみたい。
先日最新作が発表されたアーマード・コア6はフロム・ソフトウェアが久々に展開するロボットアクションゲームになるんだけどそこに何故か恋愛ゲームを彷彿とさせるタグが付与されているみたいで、発売はまだ先だけどSteamのストアページは公開されているからすでにユーザータグの被害に会っている感じかな。
ユーザータグはそのユーザーのゲームへの思い入れが暴走する事もあるし、単純に話題作へのいたずらの部分もあるし、ちょっとした要素だけでそのタグを付与する場合もあるし結構面倒くさいんだよね。
膨大な量のゲームが配信されているSteamでゲームを選ぶためにはこうしたタグが好みのゲームを探すための道標になるべきなんだけど現状では邪魔になっている部分もあるのが困りどころだなぁ。
じゃあ実際にいたずらを防止するにはどうするかってのはValve側が考える事だろうけど、例えばゲームのプレイ時間が一定を超えた段階でタグを付与出来るとかやれないのかしら。
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『メガドライブミニ2』の北米バージョン『SEGA Genesis Mini 2』は、入手困難な超プレミアソフトの日本語版や日本未発売のソフトも遊べる、レトロゲームマニア垂涎のハードだった
10月末に発売された「メガドライブミニ2」と同時に発売された海外向けの「SEGA Genesis Mini 2」は海外でのメガドライブ事SEGA Genesisの第2世代モデルをコンパクトにしたデザインに国内外で発売されたメガドライブ・メガCDタイトルに加えてお蔵入りになっていたタイトルや今回の為に新たに移植・開発されたゲームなど60(+1)タイトルが収録されて遊べる物。
基本的な仕様は同日発売されたメガドライブミニ2と同等で違うのは本体デザインと収録ソフトに付属のゲームパッドかな、あとSEGA Genesis Mini 2は電源用のACアダプターが付属しているのがちょっとオトクな部分。
基本的には海外向けに発売されたSEGA Genesis Mini 2だけど本体の言語設定は英語だけじゃなく日本語にも切り替えて遊ぶことが出来て、更にはメガドライブミニ2とは収録されているゲームとは3割ほどが違うタイトルに差し替わっているのでメガドライブミニ2を購入した人でも楽しめるのがポイントかな。
そんなSEGA Genesis Mini 2にのみ収録されているタイトルは日本でも発売された事があるゲームも多いんだけど数が少数でレアだったり、メガドライブ末期だったのでそもそも日本未発売だったタイトルも多く含まれているのがポイントかな。
メガドライブは日本より海外のほうがヒットしたってのは有名な話、淡いカラーリングで慎重に進むマリオと原色を多用して派手なカラーリングで音速で突き進むソニックの比較広告とかも効果を上げてアメリカではスーパーファミコンに匹敵する市場を築いていたんだよね。
その大きな市場を維持しようとしてアメリカでのセガサターンの展開などに失敗したのはあるんだけどそれでもアメリカでのメガドライブ……SEGA Genesisは数多くの名作が配信されたハードになったんだよね。
もちろん日本向けにも多くのタイトルが発売されているとは言え海外でしか遊べないゲームが多く含まれるSEGA Genesis Mini 2は貴重じゃないかしら、3年前に発売されたメガドライブミニ・SEGA Genesis Miniを含めてメガドライブを概ね網羅出来るよね。
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「ファイナルファンタジー」シリーズ35周年記念番組 人気No.1を決めるネット総選挙の結果は?
今年はファイナルファンタジーの第1作目が発売されて35年と言う事でシリーズ35周年を記念したネット総選挙が行われてそれが記念番組にて発表されたみたい。
で、その総選挙の1位になったのがFF14と言うのは意外と思う人もいればそうでもないと感じる人も多いんじゃないかしら、FF14は現役でサービスや追加パッケージの販売が継続されているタイトルで最初の立ち上げこそトラブルがあったものの近年では様々な施策やストーリーの評価の高さなどで根強いプレイヤーを誇っているわけで。
現役で遊ばれているプレイヤーの多いネットゲームだけにネット総選挙があればそのタイトルを一番に上げるプレイヤーも多いんじゃないかしら、ドラクエで似たような投票が行われた時は最新作の11が発売して間もない頃だったので11人気が高かったけどFFでは新作が出てないってのも影響していたのがありそう。
とは言えFF14を除いたタイトルではFF7がトップなのはまぁ現行でコンテンツが展開されているタイトルだけにわかりやすい感じかな、シリーズとして初めてプレステ向けに出た作品でありプリレンダリングされた3D映像に本体生成の3Dキャラクターを組み合わせた映像表現はインパクトが大きくその後のシリーズの方向性を定めた作品ともなったわけで。
その一方でシリーズナンバリング最新作である15が10位だったり12・13がランク外だったりするのもシリーズの迷走を象徴しているランキングかな、FF15なんかは「好きな人は好き」と言う好みがはっきりしたタイトルだったんだけど追加コンテンツの開発が途中で終了してしまったりスクエニとしても計画通りいかなかったタイトルでもあるのかもなぁ。
最新作であるFF16の発売が来年6月に決まったけどその評価はどうなるのかな。
ちなみに個人的に好きなファイナルファンタジーを一つ上げろと言われたらFF2を上げるかな、ランク外だしどちらかと言えば後のサガシリーズへの影響が大きな作品だけど初めてエンディングまで遊んだRPGだけに印象が強いんだよなぁ。
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『FF14』2024年東京ドームで2DAYSのファンイベント開催を発表。大型アプデパッチ 6.3“天の祝祭、地の鳴動”を1月10日に公開
そんなシリーズ総選挙で1位だったFF14の大型ファンイベントであるファンフェスティバルの開催が再来年である2024年1月に決まったんだとか。
FF14のファンイベントはファンフェスティバルと呼ばれており日本だけじゃなく海外でも開催されているイベントで、参加には入場料が必要になるけどそれだけに豪華なイベントが予定されている大規模なオフラインイベントになっているのが特徴かな。
オンラインゲームはプレイヤーが参加するオフラインイベントを開催する事が多くて、同じスクエニのオンラインゲームであるドラクエ10でも参加費無料のイベントを毎年1回のペースで開催しているし有名なところではサイゲームスのグランブルーファンタジーが大規模なファンイベントを開催していたりするかな。
近年ではコロナ禍の影響でこうしたオフラインイベントが真っ当に開催できない状況が続いていたんだけどようやく落ち着いてきたと言う事で少しずつ以前と同じ規模で開催できるようになってきた感じかなぁ。
コロナ落ち着てない気がするし再来年がどうなっているかがわからないけどこうしたオフラインイベントに参加する人はきちんと事前の検査とかをしてから参加してほしいものですね。
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『アーマード・コア6』がSteamでほんのり「恋愛ゲーム」扱いされる。ユーザータグの様子が“また”おかしい
Steamのストアでは取り扱われているゲームに対してメーカーが設定したジャンルの他にユーザー側がそのゲームの特徴などをタグ付けする事が出来るんだけど、それが色々と暴走している事がちょくちょくあるみたい。
先日最新作が発表されたアーマード・コア6はフロム・ソフトウェアが久々に展開するロボットアクションゲームになるんだけどそこに何故か恋愛ゲームを彷彿とさせるタグが付与されているみたいで、発売はまだ先だけどSteamのストアページは公開されているからすでにユーザータグの被害に会っている感じかな。
ユーザータグはそのユーザーのゲームへの思い入れが暴走する事もあるし、単純に話題作へのいたずらの部分もあるし、ちょっとした要素だけでそのタグを付与する場合もあるし結構面倒くさいんだよね。
膨大な量のゲームが配信されているSteamでゲームを選ぶためにはこうしたタグが好みのゲームを探すための道標になるべきなんだけど現状では邪魔になっている部分もあるのが困りどころだなぁ。
じゃあ実際にいたずらを防止するにはどうするかってのはValve側が考える事だろうけど、例えばゲームのプレイ時間が一定を超えた段階でタグを付与出来るとかやれないのかしら。