2022年12月22日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年12月22日のアレコレ

まぁ、年末が近いこと近いこと。

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セール情報 PSストアカード1万5000円券購入で1500円分、ニンテンドープリペイドカード9000円券購入で1000円分の追加コードがもらえるキャンペーンがローソンで開催

セブンイレブンでプレイステーションストアカードやニンテンドープリペイドカードを購入して応募すると一定金額分の追加コードが貰えるキャンペーンが始まっているけど、同様のキャンペーンがやはりローソンでもスタートしているみたい。

セブンイレブンとの違いは対応している金額、セブンイレブンではPSストアカードが10000円分で1000円、ニンテンドープリペイドカードは5000円分で500円の還元だったけどローソンの場合はPSストアカードが15000円分が1500円でニンテンドープリペイドカードは9000円分で1000円と言う感じ。

登録の仕方も変わっていてセブンイレブンの場合はSMSが受信できるスマホから事前登録してコードを登録する形で、ローソンの場合はローソンアプリをスマホにインストールしてPontaカードかdポイントカードを連動させた上で事前エントリーをしてから購入すると言う形。

セブンイレブンの方式は前回のキャンペーンと同じやり方だったけどローソンは事前エントリーが必要だったりと手間が増えているので要注意かな。

両方の店舗で共通する最大の変更点はキャンペーンで貰える回数が前回より大幅に下がった事かな、セブンイレブンではPSストアカードが1回でニンテンドープリペイドカードが2回……すなわちそれぞれ1,000円分の還元のみだしローソンでもそれぞれ1回のみとなっているみたい。

以前はそれこそ回数無制限だったのが最大5回分までに制限されていたりしたんだけど今回から1回のみの制限になったのはこのキャンペーンの利用者がそれだけ多かったって事なんだろうなぁ、実際にニンテンドープリペイドカードの場合はカタログチケットの活用でフルプライスのゲーム2本が9000円で買えるって事でもあったからねぇ。

利用できる回数は減ったけど基本的にお得なキャンペーンなのは変わらないのでスマホに余計なアプリを入れたくないとかSMSを受信したくないって人以外は利用すると良いんじゃないかしら。

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携帯型ゲーミングPC「Steam Deck」は本当にいつでもどこでも遊べるのか?温度とバッテリー消費を測ってみた

先日日本国内での販売もスタートしたSteam Deckはサイズは大きいものの一応携帯ゲーム機の形を持っているので持ち運んでゲームを遊ぶ事も考慮されているわけで。

じゃあ実際にSteam Deck本体のみでどれだけ遊べるのかってのを排熱温度やバッテリー消費の観点からチェックしたのが上記の記事になるかな。

排熱に関しては近年では基本的にどのゲーム機でも発生するものでそれを逃すための排気ファンが備わっているわけで、エルデンリングみたいな高負荷なゲームをプレイしているとやはりそれなりに熱を持ってしまうのはあるみたい。

画面裏の温度で60度前後まで上がっているみたいでそれなりの熱になるけど通常手に持つ部分となるグリップは熱を持たないのでそのあたりは安心かな、排熱ファンはしっかり稼働するから熱暴走でゲームが止まるってことはあまりなさそう。

排熱ファンの音に関しては自分も負荷の高めのゲームをいくつかプレイして確認したけどそこまで気になるレベルじゃなさそう、もちろんすごく静かってわけじゃないけどSwitchと比較すると同じか少し大きいくらいかな。

バッテリーに関してはあんまり期待しないほうが良さそう、負荷の高いゲームを遊んでいると2時間も持たないみたいだし基本的に持ち運んで遊ぶ場合はモバイルバッテリーの活用が必要になるかしら。

そもそもの本体サイズが大きくて付属のキャリングケースもSwitch2台分以上のサイズになっているからそちらの方が大変だけどねぇ。

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Steam Deckの防護フィルムって必要?売れ筋商品は実際どうなのか検証してみた

そうしてSteam Deckを持ち運んで使用する事を考えると重要になりそうなのは画面を保護するフィルムになるかな。

画面保護フィルムに関してはスマホとかSwitchとかですでにメーカー側にもノウハウが蓄積されているのでそうした品質的に安定しているメーカーがSteam Deck向けにサイズを合わせた商品を利用するのが良いんじゃないかしら。

Steam Deckはタッチパネルを搭載しているけど基本的にはコントロール部分やタッチパッドを使ったゲームプレイも可能なのでそのあたりも活用するのがよいかな。

ちなみにSteam Deckの3モデル展開の中で59800・79800円の下位・中位モデルと99800円の上位モデルでは画面が少しだけ違うのがあって、下位・中位モデルは一般的な光沢画面なんだけど上位モデルは非光沢タイプの加工が施されているんだよね。

非光沢加工のお陰で一部では上位モデルの方が画質が悪いんじゃないかって言われる事もあるけど指紋の付きづらさや蛍光灯などの映り込みが少ない事などよりゲームを遊ぶ人に非光沢は好まれやすい傾向があるので上位モデルに選択したのはわかるかな。

上位モデルを選んだけど画面は光沢が良かったって人は光沢タイプの保護シートを使ってみるのも一つの考えかもなぁ。

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さらなる体験を追い求めて「Steam Deck」を存分に楽しむ人たち…デスクトップ用ビデオカードを接続したり懐中電灯で充電する猛者も

そんなSteam Deckは基本的にはPCをベースに作られており搭載OSもLinuxを採用したSteam OSなのでユーザー側で色々とカスタマイズ出来る要素がかなり多くて、実際にゲームを遊ぶ以外の用途でカスタマイズして楽しむ人も多いみたい。

ゲーム用途としてパワーアップさせるためにSteam Deckを改造してデスクトップ用のビデオカードを接続して遊んでるって人もいるけどもちろん携帯性がどこか行ってしまっているのはともかくとして、通常のSteam Deckでは動作しないようなゲームが快適に動作するってのは面白い部分。

Steam Deckがどのくらいのペースでマイナーチェンジやモデルチェンジを行っていくかはわからないけど少なくとも多少の性能向上では互換性の問題が出ないって感じかな。

数年後には内部のAPUがパワーアップしたモデルとか出てくるんだろうなぁ。

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医療用超音波スキャナーを修理してDOOMをプレイすることに成功

モニターが搭載された電子機器を手に入れたら何をする?

……って問に対して海外のギークはDOOMをインストールして遊ぶって当たり前のように行うからなぁ。