2022年12月20日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年12月20日のアレコレ

やっぱり寒いよね?

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Nintendo Switchで使えるニンテンドープリペイドカードを買うと、さらに500円ついてくる。コンビニにて12月19日よりキャンペーン開始

PS4/PS5で使えるプレイステーションストアカードを買うと、さらに1000円ついてくる。コンビニにて12月19日よりキャンペーン開始

セブンイレブンにてゲーム機用のプリペイドカードを購入すると更に1割分のポイントが追加で貰えるキャンペーンが実施中。

この類のキャンペーンは定期的に実施されておりいつもはセブンイレブンとローソンが同時に実施されていたんだけど今回はセブンイレブンのみかな、ニンテンドープリペイドカードの場合はいつもは9000円分を購入すると追加で1000円分だったけど今回は5000円分で500円だから若干還元率が下がった感じ。

とは言え年末に向けてダウンロードソフトのセールも活発に行われているし本体も積極的に販売されているからそうしたタイミングに合わせてゲームも買おうって思っている人には少しでもお得に買えるよい機会じゃないかしら。

開始したタイミングは同じだけど実施機関が若干違うのは要注意、ニンテンドープリペイドカードは12月31日までの購入が対象でプレイステーションストアカードは来年1月3日までの購入が対象みたいね。

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Switch/PS4版『FF ピクセルリマスター』シリーズが2023年春発売決定。アナログレコードやドットフィギュアセットの“FF35周年限定特装版”も

昨年から今年はじめに掛けてSteamとスマホで展開されていたファイナルファンタジーのピクセルリマスターシリーズがSwitchとPS4にも展開される事が決まったみたい。

ピクセルリマスターシリーズはFFシリーズのIからVIまでをドット絵の形で改めて作り直すシリーズで、ドット絵はオリジナル版をリスペクトして改めて書き直しているのと共にゲームの遊び易さにも改善が加えられているのが特徴、若干バランスが優しすぎると言う意見もあったけど今の時代なら悪くないかな。

家庭用バージョンの特徴は基本的には既存のバージョンと同じかな、過去にリメイクされたバージョンで追加された要素は含まれてないのでそのあたりは要注意。

販売形式は基本的にダウンロード販売のみになるみたいだけどスクエニの通販限定で豪華賞品が付属された限定版が出るみたいでそちらにはパッケージソフトも含まれているみたい。

手元に残したいって考えると限定版なんだけど流石に33000円はちょっと高いなぁ、ダウンロード版の価格は未定だけどSteam版に習うならセットで1万円前後になるだろうしね。

ピクセルリマスターシリーズは家庭用バージョンが出るだろう出るだろうって言われつつこれまで出てなくて、最近になって一部の地域のレーティングに登録されて噂が再燃した形だからやっと出たって印象もあるかもなぁ。

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シリーズ35周年記念作品「イースX -NORDICS-」が2023年発売へ。帆船を使った海の冒険や,バトルシステム“クロスアクション”の情報も

1987年にPC向けに1作目が発売されてから35周年を迎えている老舗アクションRPGシリーズのイースの最新作が来年発売されるみたい。

シリーズとしては2019年に発売されたIX以来となるナンバリング新作、ナンバリングとしてはX……10となるけどシリーズのトータルの数としてはナンバリングがつけられてないのも含めるともう少しあるかな。

イースシリーズの特徴としてナンバリングでは主人公がアドル・クリスティンと言う一人の冒険者を中心にしている事があって、今回も主人公はアドルだけど他のキャラクターへ切り替えて戦ったりも出来るみたい。

近年の日本ファルコムのゲームはプレステを中心に出していたけれど本作はPS4/5と共にSwitch版が発売されるのが大きな違いかな、昨年あたりから対象プラットフォームを広げると明言しており直近のタイトルは独占契約の関係で出せず少し前のタイトルをSwitch向けに展開していたけど今回はそうした契約をしなかった形かしら。

手元で気軽に遊びたい場合はSwitch版で大画面でじっくり遊びたいならPS5版みたいな棲み分けも可能になった感じかな。

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『イース・メモワール -フェルガナの誓い-』がSwitch向けに2023年春発売決定!『フェルガナの誓い』がHDリマスターされ追加要素も収録。新旧選べるグラフィック・サウンドなどファン向けの機能も充実!

そんなイースシリーズの一つがSwitch向けに展開されるみたいで、フェルガナの誓いってサブタイトルが付きナンバリングの無い作品だけど元々はイースの3作目のストーリーをベースにしたリメイク作品で主人公はナンバリング同様にアドルとなる物。

オリジナル版はI・IIと変わって横スクロールのアクションゲームとなっていてタイトルも最初はナンバリングを廃していたんだけどあとからIIIと言う扱いになった作品なんだよね、他とシステムが違った作品だったけれどリメイク版は他のシリーズに合わせたシステムに見直されたと言うか。

Switch版のベースになっているのはPSP向けに発売されたバージョンみたいで、基本的な部分は同じだけどグラフィックはHDリマスターされている他にキャラクターのイラストなども古いスタイルと今の時代に書き直されたスタイルと切り替えられたりするみたい。

近年の家庭用ゲーム機向けには出てなかった少し古い作品となるので今の時代に遊ぶにはちょうどよいかも、ナンバリング最新作と同時に発表されたけどストーリーの関連性はそこまで無いかな。

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PC版『Dead Space』は日本から“無規制・日本語対応”にて遊べると販売元スタッフが明かす。ただ、国内コンソール版展開はない様子

紆余曲折あって日本では発売されなかったDead Spaceと言う作品があって、そのリメイク版が来年発売予定なんだけど少なくともPC版に関しては日本でも遊べるようになるみたい。

同作に関わったスタッフが独立して手掛けた別の作品が日本語対応で日本発売予定だったけどレーティングの関係でSwitch版とPS4/5版の日本発売が出来なくなってそのまますべてのバージョンで遊べなくなってしまったのでDead Spaceのリメイク版も危惧されていたけどこれで少し安心かな。

近年は日本でもSteam利用者とかが増えているからPCのみ対応でも一定の市場は確保できるだろうしねぇ。