2022年12月17日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年12月17日のアレコレ

さむーい。

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今年のクリスマスに贈りたい「初心者向け名作ゲーム」10選。伝説の名作から最新ヒット作まで

今年のクリスマス、って言うか年末年始のお休みに遊んでおきたい名作ゲームアレコレ。

記事で取り上げられているのはジャンルも発売時期もバラバラ、先月発売されたばかりのポケモンスカーレット・バイオレットがあったと思ったらSwitchのローンチタイトルであるゼルダの伝説ブレスオブザワイルドがあったり、レトロ風のインディーゲームがあるかと思ったらFF14みたいなオンラインゲームがあったりとバラバラ。

初心者に遊んでもらうには若干重たいゲームが有るのはともかくとして、今まで触れてこなかったゲームにこの連休のタイミングで触れてみるってのはよい機会かな。

長い歴史のあるシリーズ作品も多いんだけどそうしたそうしたゲームの過去作を触れてこなくても新作を遊ぶってのは良いことだと思うんだよな。

ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドとかは先日亡くなられた歌手の水木一郎氏がシリーズ初めて触れたけどかなりハマって相当やり込んでいたってのは有名な話で、70歳を超えた人でもしっかりをやり込む事が出来るってのは名作ゲームの名作たる所以かもしれないなぁ。

もちろん他のゲームも名作であるのは間違いないわけだからね。

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サービス終了する『ファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャー』の反省点について開発元がコメント。PCに展開しなかったことなどをあげる

リメイク版のFFVIIを中心とした複数のプロジェクトの中で運営型のバトルロイヤルゲームとしてリリースされたのがファイナルファンタジーVII ザ ファーストソルジャーと言うタイトル。

FFVIIの主人公が所属していたり作中でも大きな部分をしめていたソルジャーと言う存在にスポットを当ててその過去の物語を描きつつも最近流行りのバトルロイヤルの要素を入れていたゲームだったんだけど運営開始から1年でサービス終了となってしまったんだよね。

そんなファーストソルジャーの実開発や運営を行っていてた会社が決算発表の中でその反省点についてのコメントを上げていたんだけど、大きな部分としてスマホのみの展開で終わってしまった事をあげていたみたいで。

同作は基本無料のアイテム課金型のビジネスモデルで展開しており収益を得るには継続してプレイするユーザーの存在が不可欠。

ユーザーを確保するためにまず基本無料スタイルのゲームが定着していて潜在プレイヤー数が多いスマホを最初のターゲットとして選択したのかな、エイチームのメインハードがスマホだってのも大きいんだろうけど。

ただ、スマホのゲームって競合作品が多すぎるわけで、フォートナイトはEpic GamesとAppleの喧嘩の影響でスマホ向けの展開が止まっているとは言えApex Legendsや荒野行動などスマホで遊べるバトルロイヤルゲームも数多くあって。

あと、フォートナイトなんかはスマホがなくてもゲーム機やPCで大きな市場を築いている事を考えると強豪の多いスマホだけでスタートするのは無理があったんだろうと。

FFVIIのリメイク版はPS4とPS5で展開しているから少なくともスマホ版と同時にそちらでも展開出来れば多少は結果が変わっていたかもなぁ。

いずれにしてもファイナルファンタジーのナンバリングに関連したタイトルですら1年サービスが持たないって部分がスマホゲーム市場の厳しさを感じさせるね。

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『スマブラSP』ホムヒカ、セフィロス、カズヤのamiiboが2023年発売。ニンテンドーeショップで予約受付中

スマブラSPの追加ファイターの開発は終了したんだけどamiiboの販売はまだ完了してなくて、追加ファイターの第9弾となるセフィロスからホムラ・ヒカリにカズヤまでのamiiboが来年発売予定で予約受付がスタートしたみたい。

ホムラ・ヒカリはセットでの販売になるみたいだけどamiiboのフィギュアとしては当然別々、スマブラSPでの使い方はキャラクターの動きなどを覚えさせて成長させる役割になるんだけどホムラ・ヒカリは切り替えが出来るキャラなのでどんな扱いになるんだろ。

発売は来年だけど任天堂の公式通販ではすでに品切れになってしまっているのは残念かなぁ、こうした商品は早い段階で予約した人は調達出来るようにして欲しい所だけどねぇ、転売目的の人が多そうだしなぁ。

ちなみに残るのは最後に追加されたソラになるんだけどディズニーの権利が絡んでくるだけにどうなるか難しそうかなぁ。

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Switch用コントローラーに不正な偽装品 任天堂が注意喚起 「並行輸入品」として純正品装う

そんな任天堂の周辺機器の中に偽装された品物が混じっているみたいで任天堂が注意喚起をしているみたい。

SwitchのProコントローラーやJoy-Conなどの純正コントローラーによく似せているけど本体とのペアリングに失敗したりとか更新出来なかったりとか正常に使えない部分が多いみたいで。

純正コントローラーはだいたい8千円前後で販売されているので少し割高だと考える人も多いだろうからサードパーティの周辺機器に手をだす人も多いんだけど価格が割高なのには理由があるわけで。

純正を謳いながら価格が安くなっている製品は気をつけなければ行けないって事だろうと。

Switchも発売から5年以上が経過しているだけにこうした偽装された商品も増えてきているって事だろうなぁ。

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TESLAの電気自動車Model S/XがSteamに対応。車内で「サイバーパンク2077」や「ELDEN RING」など,1000種類以上のゲームがプレイ可能に

やっぱり普通に危ないよね。

自動運転中の時間つぶしとしてエンターテイメントを導入するって事なんだろうけど、運転席に座る人は自動運転に任せたとしても非常事態に対応できるように構えておく必要があると思うんだけどなぁ。