2022年12月14日のアレコレ
なんか眠い眠い言ってる。
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「ベヨネッタ」シリーズの続編や新規IP「プロジェクトG.G.(仮)」の展望など、プラチナゲームズ神谷英樹氏にインタビュー
ベヨネッタシリーズの生みの親で熱心なレトロゲームマニアでもあり時にはSNSでの発言が問題となる事もあるプラチナゲームズの神谷英樹氏へのインタビュー記事が公開、ベヨネッタは先日新作として前日譚となるスピンオフ作品のベヨネッタオリジンズが発表されたけどこのインタビューはその発表よりも前になるかな。
プラチナゲームズは元々はカプコンの社内スタジオに所属していたスタッフが独立した会社が前身で神谷氏も元々はカプコン所属、カプコン時代にはバイオハザード2にデビルメイクライやビューティフルジョーのディレクターを担当して社内スタジオの時も大神を手掛けて高い評価を得たんだよね。
バイオハザード2以外は神谷氏がディレクターとして立ち上げたタイトルだったんだけどビューティフルジョー以外ではその続編などには参加しない事があって、それがカプコンの意向なのか他の理由かはわからないけど一つのシリーズに長く関わる事って少なかったんだよね。
そんな中でベヨネッタは氏がこれまで以上に長く関わっているシリーズになっているみたいで、ディレクターとして担当したのは初代のみとは言え2以降もスーパーバイザー的な役割とストーリーや世界観構築などを担当しているみたい、当然先日発表された新作も同様。
その一方でプラチナゲームズと言う会社を見るとこれまで手掛けたゲームの多くは高く評価される一方で開発していたゲームの中止や契約終了がいくつかあったり、運営型のゲームとして発売したものの1年でサービス終了になってしまったりと若干低迷している部分もあるかな。
そんな中でアストラルチェインやベヨネッタ3などリリースにこぎ着けたゲームが任天堂とのタイトルだった事もありいわゆるハイエンドゲーム機向けの展開が少ない印象があるみたいで、ただプラチナゲームズとしては当然ながらそうしたゲーム機向けの開発も行っているみたい。
会社として独自性を強くするのかそれとも他社との協業を重視するのかはわからないけど今はどちらかと言うと将来に向けて仕込んでいる段階なのかな。
神谷氏自身もハイエンドゲーム機向けの開発への意欲を示す一方でベヨネッタシリーズに関してもこれからも深く関わっていきたいみたいで、ベヨネッタ9までは続けたい意欲はあるみたいだからまだまだ終わらせる気はないだろうなぁ。
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「これでも成功した方なんだ」海外インディーゲー制作者が”夢破れた”その実態を赤裸々に暴露…その驚愕の売上は
ある海外のインディーゲーム開発者の嘆き。
特に海外ではゲーム市場がAAAクラスと呼ばれる大規模な開発で作られた超大作と小規模な開発規模によるインディーゲームに二分化されている状況で、インディーゲームの開発を行う開発者も増えている状況のなかで実際に収益に結びつくタイトルを生み出せる人はそこまでいないと。
実際に膨大な量のゲームが発売されている中で存在を目立たせて売上に結び付けられるゲームってのは数少ないみたいで、ほとんどのインディーゲーム作家が生涯で4000ドルまで売り上げる事も出来ないんだとか。
嘆いている開発者はそうした状況下でも発売から5ヶ月で4000ドルの売上を超える事は出来たみたい、だけどそこに掛かるコストを考えるとインディーゲーム開発で収益を得ると言う夢に到達できたかと言えばそうじゃなかったみたいで。
実際にゲームの開発にどれくらいの期間が掛かったかわからないけどそんなに短時間で作り上げる事は難しいわけで、数ヶ月掛けて約60万円の売上って考えると開発コストをペイ出来たとは思えないかな。
そう考えると成功ラインってもっと上になるわけで、本当に様々な要素を味方につけないと成功にはならないんだろうと。
近年のインディーゲームはかつて大手メーカーに所属していた開発者が独立して過去の作品のイメージを引っ張って開発する事とかも増えてるし、そもそもの大手メーカー自身が小規模なチームを作ったりもしているので競合がかなり増えているわけで。
ユーザーが出せるお金は有限なのだから顧客の取り合いになるんだろうなぁ。
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変ゲー『トージャム&アール』映画化、アマゾンとNBAステフ・カリーのスタジオが製作
往年の「変なゲーム」の一つであるトージャム&アールがまさかの映画化されるみたいで。
トージャム&アールは初代がメガドライブで発売された作品、地球へ不時着した奇妙な2人の宇宙人を操作して宇宙船のパーツを集める内容でプレイする度にフィールドの構造が変わるローグライク要素もあるゲームだったり。
メガドライブ版はNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるメガドライブにも収録されており今でも遊べる他にXbox 360版も互換対応で今のXbox Series X|Sで遊べるなど意外と遊べる環境が多い作品、リメイク版もあるしね。
そんな奇妙なゲームが映画化ってのはどうした経緯を踏まえたかはわからないけど、元々の権利が今のインディーゲームに近い扱いだったからってのもあるのかな。
メガドライブ版などはセガから発売されていたタイトルだけど、元々は小規模な開発者によって開発されてセガに持ち込まれた上で販売されたタイトルだからリメイク版や映画はセガとは無関係みたい。
往年の有名作品だけど権利が身軽だからアニメ化とか出来たって感じかなぁ。
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サンコーから、PS5・Nintendo Switch・ソフトをまとめて収納できるラック「ゲーマーズガレージ」が発売!
Xbox Series Xも追加でおけるバージョンをください。
って思いながら記事を見たけど意外と便利そうなんだよなぁ、PS5とか結構大きいからねぇ。
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「ベヨネッタ」シリーズの続編や新規IP「プロジェクトG.G.(仮)」の展望など、プラチナゲームズ神谷英樹氏にインタビュー
ベヨネッタシリーズの生みの親で熱心なレトロゲームマニアでもあり時にはSNSでの発言が問題となる事もあるプラチナゲームズの神谷英樹氏へのインタビュー記事が公開、ベヨネッタは先日新作として前日譚となるスピンオフ作品のベヨネッタオリジンズが発表されたけどこのインタビューはその発表よりも前になるかな。
プラチナゲームズは元々はカプコンの社内スタジオに所属していたスタッフが独立した会社が前身で神谷氏も元々はカプコン所属、カプコン時代にはバイオハザード2にデビルメイクライやビューティフルジョーのディレクターを担当して社内スタジオの時も大神を手掛けて高い評価を得たんだよね。
バイオハザード2以外は神谷氏がディレクターとして立ち上げたタイトルだったんだけどビューティフルジョー以外ではその続編などには参加しない事があって、それがカプコンの意向なのか他の理由かはわからないけど一つのシリーズに長く関わる事って少なかったんだよね。
そんな中でベヨネッタは氏がこれまで以上に長く関わっているシリーズになっているみたいで、ディレクターとして担当したのは初代のみとは言え2以降もスーパーバイザー的な役割とストーリーや世界観構築などを担当しているみたい、当然先日発表された新作も同様。
その一方でプラチナゲームズと言う会社を見るとこれまで手掛けたゲームの多くは高く評価される一方で開発していたゲームの中止や契約終了がいくつかあったり、運営型のゲームとして発売したものの1年でサービス終了になってしまったりと若干低迷している部分もあるかな。
そんな中でアストラルチェインやベヨネッタ3などリリースにこぎ着けたゲームが任天堂とのタイトルだった事もありいわゆるハイエンドゲーム機向けの展開が少ない印象があるみたいで、ただプラチナゲームズとしては当然ながらそうしたゲーム機向けの開発も行っているみたい。
会社として独自性を強くするのかそれとも他社との協業を重視するのかはわからないけど今はどちらかと言うと将来に向けて仕込んでいる段階なのかな。
神谷氏自身もハイエンドゲーム機向けの開発への意欲を示す一方でベヨネッタシリーズに関してもこれからも深く関わっていきたいみたいで、ベヨネッタ9までは続けたい意欲はあるみたいだからまだまだ終わらせる気はないだろうなぁ。
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「これでも成功した方なんだ」海外インディーゲー制作者が”夢破れた”その実態を赤裸々に暴露…その驚愕の売上は
ある海外のインディーゲーム開発者の嘆き。
特に海外ではゲーム市場がAAAクラスと呼ばれる大規模な開発で作られた超大作と小規模な開発規模によるインディーゲームに二分化されている状況で、インディーゲームの開発を行う開発者も増えている状況のなかで実際に収益に結びつくタイトルを生み出せる人はそこまでいないと。
実際に膨大な量のゲームが発売されている中で存在を目立たせて売上に結び付けられるゲームってのは数少ないみたいで、ほとんどのインディーゲーム作家が生涯で4000ドルまで売り上げる事も出来ないんだとか。
嘆いている開発者はそうした状況下でも発売から5ヶ月で4000ドルの売上を超える事は出来たみたい、だけどそこに掛かるコストを考えるとインディーゲーム開発で収益を得ると言う夢に到達できたかと言えばそうじゃなかったみたいで。
実際にゲームの開発にどれくらいの期間が掛かったかわからないけどそんなに短時間で作り上げる事は難しいわけで、数ヶ月掛けて約60万円の売上って考えると開発コストをペイ出来たとは思えないかな。
そう考えると成功ラインってもっと上になるわけで、本当に様々な要素を味方につけないと成功にはならないんだろうと。
近年のインディーゲームはかつて大手メーカーに所属していた開発者が独立して過去の作品のイメージを引っ張って開発する事とかも増えてるし、そもそもの大手メーカー自身が小規模なチームを作ったりもしているので競合がかなり増えているわけで。
ユーザーが出せるお金は有限なのだから顧客の取り合いになるんだろうなぁ。
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変ゲー『トージャム&アール』映画化、アマゾンとNBAステフ・カリーのスタジオが製作
往年の「変なゲーム」の一つであるトージャム&アールがまさかの映画化されるみたいで。
トージャム&アールは初代がメガドライブで発売された作品、地球へ不時着した奇妙な2人の宇宙人を操作して宇宙船のパーツを集める内容でプレイする度にフィールドの構造が変わるローグライク要素もあるゲームだったり。
メガドライブ版はNintendo Switch Onlineの追加パックで遊べるメガドライブにも収録されており今でも遊べる他にXbox 360版も互換対応で今のXbox Series X|Sで遊べるなど意外と遊べる環境が多い作品、リメイク版もあるしね。
そんな奇妙なゲームが映画化ってのはどうした経緯を踏まえたかはわからないけど、元々の権利が今のインディーゲームに近い扱いだったからってのもあるのかな。
メガドライブ版などはセガから発売されていたタイトルだけど、元々は小規模な開発者によって開発されてセガに持ち込まれた上で販売されたタイトルだからリメイク版や映画はセガとは無関係みたい。
往年の有名作品だけど権利が身軽だからアニメ化とか出来たって感じかなぁ。
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サンコーから、PS5・Nintendo Switch・ソフトをまとめて収納できるラック「ゲーマーズガレージ」が発売!
Xbox Series Xも追加でおけるバージョンをください。
って思いながら記事を見たけど意外と便利そうなんだよなぁ、PS5とか結構大きいからねぇ。