2022年12月2日のアレコレ
本当に一気に寒くなるなぁ。
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Steamの携帯ゲーム機「Steam Deck」の日本出荷は12月17日より開始へ。いよいよ日本上陸
日本を含むアジア地域への販売が12月と予告されていたSteam Deckの初回出荷日が12月17日とようやく決定、合わせて事前に予約注文をしている人は順次最終受付を促すメールが送られてきているみたい。
Steam DeckはPC向けのゲーム配信プラットフォームであるSteamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機で、PCをベースに独自カスタイマイズされた統合型CPUを搭載してLinuxをベースにした独自OSを当愛しSteamで配信されているPC向けゲームの多くが遊べるようになっているもの。
海外では今年の2月から発売がスタートしておりしばらくは品薄が続いていたけど秋頃に生産数が増加したと言う報告がありそれに合わせてようやく日本へも供給される形かなぁ。
海外での発売から1年近く遅れたけれど発売される筐体は基本的に同じ、標準でケーブルやケースなどが付属しているけど消費電力も大きいからそこまで携帯して遊ぶ用途には不向きかもなぁ。
日本向けの価格は低価格モデルが59800円で最上位モデルが約10万円と言う所、各モデルの違いは搭載されるストレージなどで低価格モデルは低用量で速度もそこまで高速じゃないけど中位モデル以降なら高速SSDを使用しているので本格的に遊ぶならそちらが良いかな。
この価格は正直な所海外発売の価格設定と比べると割高には感じるかな、昨今の円安状況もあるし日本向けの販売は代理店が挟まってしまっている事もあるけれどもう少し割安感を感じさせてほしかったかな。
ちなみにアメリカなどではValveが直接販売している形でSteamのアカウントが購入に必須だったけど日本向けの発売は代理店が絡んでいるおかげでSteamアカウントは不要、とは言え転売目的以外で使うんだったらSteamアカウントが必須だけどねぇ。
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レイトレーシング対応、高品質なグラフィックで再構築される『Portal』の無料DLC「Portal with RTX」が12月8日に配信決定
そんなValveがゲームメーカーとして販売した名作タイトルであるPortalをリアルタイムレイトレーシング技術を使って高品位なグラフィックにしたバージョンが来週配信予定みたい。
元々は10年以上前に発売されたゲームだったけどリアルタイムレイトレーシングに対応して再構築されたグラフィックはかなり新鮮、もちろん基本的なグラフィックは同じなのでイメージは変わらない筈なんだけどね。
こちらはグラフィックボードメーカーのNvidiaが技術デモンストレーションの一貫で開発した物でオリジナルのPortalをSteamで所有している人には無償で提供されるみたい。
その代わりに遊ぶにはリアルタイムレイトレーシングに対応したグラフィックボードが必須で真っ当に遊ぶにはNvidiaの対応した技術を採用した製品が必要になるのかな、当然ながらSteam Deckでは遊べないので要注意。
ただ、Nvidiaが展開するクラウドゲームサービスであるGeForce Nowには提供されるみたいなのでそちらを使用している人はそれで遊べるみたいね。
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オープンワールド着せ替えアドベンチャーゲーム『インフィニティニキ』発表。着せ替えゲーム「ニキ」シリーズの最新作は、着せ替えるたびに能力が変化
スマホで展開されているきせかえゲームである「ニキ」のシリーズ最新作がオープンワールドのアクションアドベンチャーゲームになってしまったみたいで。
最初の作品から継続される少女漫画的なキャラクターデザインを継続してそれに合わせたどことなくディズニー映画を彷彿とさせるグラフィックを様々な能力を駆使して散策したりする主人公、シリーズの着せ替えゲームとしての要素は散策するための要素として盛り込んだ感じなのね。
こうした元々は違うジャンルのゲームだったのをオープンワールドのアクションアドベンチャーゲームにする手法は他にもあって、スマホ向けで3Dグラフィックのノウハウを溜めてそれをよりユーザーが増えそうなジャンルに発展させた感じになるのかな。
元々のシリーズはスマホ向けの作品で新作もスマホに対応しているけどそれ以外にPCとPS4/5向けにも発売されるみたいで、家庭用ゲーム機バージョンがプレステ独占なのは以前に話があったソニーが中国メーカー向けの支援を増やしている一貫もあるのかしら。
スマホを含めたマルチプラッフォットフォームだからおそらく基本無料でアイテム課金の形かな、このあたりは原神と言う成功例があるのでそれをどこまでな倣っていく事が出来るのかな。
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賞金25万ドルの「スマブラ」非公式世界大会「SWT」が2022・23年度の開催中止
非公式でスマブラの世界大会を開催していた団体が今年と来年の大会を中止する事を決めたみたいで。
その大きな理由は任天堂から公式に大会のライセンスを得たアメリカのeスポーツ企業からの妨害行為があったからと言う話、任天堂も含めて話し合いをしたけれどその任天堂からの大会中止要請もあって結果的に中止せざるをえない状況になってしまった感じかな。
もちろん他社のコンテンツを使って大規模な大会を開くとそこでお金の流れが発生するわけで、任天堂としてはすでに別の企業に公認を与えてしまっている以上は非公式な大会を認めるわけには行かないのもわかる。
とは言えeスポーツとしてプレイヤー層を広げていく事を考えるなら公式の大会だけじゃなく非公式の大会も発展のために必要だと思うから今回みたいな話があるとスマブラと言うゲームのプレイシーンそのものが狭くなってしまう可能性はあるんだよなぁ。
任天堂は良くも悪くもこうした部分での柔軟性は無いから一度出してしまったライセンスを他に簡単に出せないとかだろうけどもう少し上手いやり方があったんじゃないかしら、ユーザーからこうした形で嫌われる可能性が出るのは不本意だと思うけどなぁ。
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「犬用のゲーム機」が真剣開発中。タッチパネルや「自動おやつ機能」を搭載し、愛犬の健康をサポート
ワンコ大戦争、ではない。
犬用のゲーム機で知恵をつけた犬が将来的に人間に成り代わって地球を支配するSFを思い立ったけど何年掛かるねん。
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Steamの携帯ゲーム機「Steam Deck」の日本出荷は12月17日より開始へ。いよいよ日本上陸
日本を含むアジア地域への販売が12月と予告されていたSteam Deckの初回出荷日が12月17日とようやく決定、合わせて事前に予約注文をしている人は順次最終受付を促すメールが送られてきているみたい。
Steam DeckはPC向けのゲーム配信プラットフォームであるSteamを運営するValveが開発した携帯ゲーム機で、PCをベースに独自カスタイマイズされた統合型CPUを搭載してLinuxをベースにした独自OSを当愛しSteamで配信されているPC向けゲームの多くが遊べるようになっているもの。
海外では今年の2月から発売がスタートしておりしばらくは品薄が続いていたけど秋頃に生産数が増加したと言う報告がありそれに合わせてようやく日本へも供給される形かなぁ。
海外での発売から1年近く遅れたけれど発売される筐体は基本的に同じ、標準でケーブルやケースなどが付属しているけど消費電力も大きいからそこまで携帯して遊ぶ用途には不向きかもなぁ。
日本向けの価格は低価格モデルが59800円で最上位モデルが約10万円と言う所、各モデルの違いは搭載されるストレージなどで低価格モデルは低用量で速度もそこまで高速じゃないけど中位モデル以降なら高速SSDを使用しているので本格的に遊ぶならそちらが良いかな。
この価格は正直な所海外発売の価格設定と比べると割高には感じるかな、昨今の円安状況もあるし日本向けの販売は代理店が挟まってしまっている事もあるけれどもう少し割安感を感じさせてほしかったかな。
ちなみにアメリカなどではValveが直接販売している形でSteamのアカウントが購入に必須だったけど日本向けの発売は代理店が絡んでいるおかげでSteamアカウントは不要、とは言え転売目的以外で使うんだったらSteamアカウントが必須だけどねぇ。
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レイトレーシング対応、高品質なグラフィックで再構築される『Portal』の無料DLC「Portal with RTX」が12月8日に配信決定
そんなValveがゲームメーカーとして販売した名作タイトルであるPortalをリアルタイムレイトレーシング技術を使って高品位なグラフィックにしたバージョンが来週配信予定みたい。
元々は10年以上前に発売されたゲームだったけどリアルタイムレイトレーシングに対応して再構築されたグラフィックはかなり新鮮、もちろん基本的なグラフィックは同じなのでイメージは変わらない筈なんだけどね。
こちらはグラフィックボードメーカーのNvidiaが技術デモンストレーションの一貫で開発した物でオリジナルのPortalをSteamで所有している人には無償で提供されるみたい。
その代わりに遊ぶにはリアルタイムレイトレーシングに対応したグラフィックボードが必須で真っ当に遊ぶにはNvidiaの対応した技術を採用した製品が必要になるのかな、当然ながらSteam Deckでは遊べないので要注意。
ただ、Nvidiaが展開するクラウドゲームサービスであるGeForce Nowには提供されるみたいなのでそちらを使用している人はそれで遊べるみたいね。
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オープンワールド着せ替えアドベンチャーゲーム『インフィニティニキ』発表。着せ替えゲーム「ニキ」シリーズの最新作は、着せ替えるたびに能力が変化
スマホで展開されているきせかえゲームである「ニキ」のシリーズ最新作がオープンワールドのアクションアドベンチャーゲームになってしまったみたいで。
最初の作品から継続される少女漫画的なキャラクターデザインを継続してそれに合わせたどことなくディズニー映画を彷彿とさせるグラフィックを様々な能力を駆使して散策したりする主人公、シリーズの着せ替えゲームとしての要素は散策するための要素として盛り込んだ感じなのね。
こうした元々は違うジャンルのゲームだったのをオープンワールドのアクションアドベンチャーゲームにする手法は他にもあって、スマホ向けで3Dグラフィックのノウハウを溜めてそれをよりユーザーが増えそうなジャンルに発展させた感じになるのかな。
元々のシリーズはスマホ向けの作品で新作もスマホに対応しているけどそれ以外にPCとPS4/5向けにも発売されるみたいで、家庭用ゲーム機バージョンがプレステ独占なのは以前に話があったソニーが中国メーカー向けの支援を増やしている一貫もあるのかしら。
スマホを含めたマルチプラッフォットフォームだからおそらく基本無料でアイテム課金の形かな、このあたりは原神と言う成功例があるのでそれをどこまでな倣っていく事が出来るのかな。
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賞金25万ドルの「スマブラ」非公式世界大会「SWT」が2022・23年度の開催中止
非公式でスマブラの世界大会を開催していた団体が今年と来年の大会を中止する事を決めたみたいで。
その大きな理由は任天堂から公式に大会のライセンスを得たアメリカのeスポーツ企業からの妨害行為があったからと言う話、任天堂も含めて話し合いをしたけれどその任天堂からの大会中止要請もあって結果的に中止せざるをえない状況になってしまった感じかな。
もちろん他社のコンテンツを使って大規模な大会を開くとそこでお金の流れが発生するわけで、任天堂としてはすでに別の企業に公認を与えてしまっている以上は非公式な大会を認めるわけには行かないのもわかる。
とは言えeスポーツとしてプレイヤー層を広げていく事を考えるなら公式の大会だけじゃなく非公式の大会も発展のために必要だと思うから今回みたいな話があるとスマブラと言うゲームのプレイシーンそのものが狭くなってしまう可能性はあるんだよなぁ。
任天堂は良くも悪くもこうした部分での柔軟性は無いから一度出してしまったライセンスを他に簡単に出せないとかだろうけどもう少し上手いやり方があったんじゃないかしら、ユーザーからこうした形で嫌われる可能性が出るのは不本意だと思うけどなぁ。
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「犬用のゲーム機」が真剣開発中。タッチパネルや「自動おやつ機能」を搭載し、愛犬の健康をサポート
ワンコ大戦争、ではない。
犬用のゲーム機で知恵をつけた犬が将来的に人間に成り代わって地球を支配するSFを思い立ったけど何年掛かるねん。