2022年11月29日のアレコレ
うーん、もう12月目前。
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なぜ「ゲームの表現」は規制されるのか?CEROこと“コンピュータエンターテインメントレーティング機構”にインタビュー
ゲームを販売するのにあたってそのゲームで使われている表現がどの年齢層まで適切なのかを判断する必要があって、それを審査する機関が各国に存在しているんだよね。
日本でこうしたレーティングが制定されたのは90年代半ばからかな、最初はセガがセガサターン向けのゲームで独自のレーティングを行うようになったんだけどその背景にはセガサターンにて18禁……所謂アダルトゲームが販売される事があったのがきっかけなのかしら。
そして他のハードも含めてレーティング審査を行うための機関としてCEROが生まれて長らく日本ではそれが家庭用ゲーム機向けのゲームの年齢指定の審査に関して独占状態だったり。
CEROの審査は海外のレーティングと少しズレがあって、海外では厳しい性的表現が少し緩い代わりに海外では比較的寛容な暴力表現に関して厳しい対応がされており、その暴力表現に対する規制が原因で海外製のゲームが日本では販売されないってパターンはあったり。
その後日本で販売されなかったシリーズの新作が日本で発売される事があったりしたので緩和されたかと思ったけど実際はそうじゃなかったみたいで、近年になってまた暴力表現の規制によって日本での販売が出来ないゲームが出てきたりしたのは記憶に新しい所。
その一方で近年ではIARC(国際年齢評価連合)と言うデジタルコンテンツ配信に関する世界共通のレーティングを採用するメーカーが増えていたんだけどこちらはあくまでもダウンロード配信のみの設定で、なおかつ任天堂やソニーでは18禁指定となるIARC 18+は日本ではCEROの審査が必須の仕組みになっていた事で前述の発売中止の話が出たり。
そんな中でCEROはどうした考えでレーティングを行っているかメールインタビューを実施したメディアがあるんだけどなんか回答自体が行政機関っぽい感じだなぁ、すべての回答が曖昧で答えたいことには答えたくない事がよく分かるし。
ゲームの表現についての考え方の変化とかも当然考えたくないみたいだし、水槽の上から餌を与えてもらうのを口をパクパクして待っているだけで過ごしたいような雰囲気がちょっとなんか。
IARCは欧米などのレーティング機関が合同で設立した団体となっておりそこにはCEROは関わってないってのが大きいかな、審査の仕組みや費用がCEROとくらべて低いのが魅力的だからダウンロード配信のみなら日本のゲームも数多く採用実績が出てきてるんだよね。
もちろんこうしたレーティング規制は子供が安易に暴力的なゲームを遊ばせないようにするためには必須で、ゲーム機側のペアレンタルコントロールと合わせて子供の保護に繋がるんだけどその一方で動画配信サイトなどでは安易に暴力的な映像が見られてしまう現状を考えると自主規制とは言え厳しすぎるのも問題があるかもなぁ。
もちろん自主規制の必要性はゲーム全体が公的な規制をされないために必要なんだけどね。
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Steamオータムセール最安値を追え!気になるあの7本のタイトルはお買い得?
「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで
明日までSteamのオータムセールが実施中。
オータムセールでブラックフライデーじゃないのね。
年末のホリデーシーズンのセールと言う事で今回が最安値となるゲームも色々とあるみたいで、少し前に発売された対策タイトルが半額以下まで値下がっているのはこれまで購入をためらっていたタイトルに手を出す良い機会じゃないかしら。
その一方で対策以外のインディーゲームもセールになっているものが多いみたいで、元々低価格だった物がセールで更に安価になっているものも多いからそちらも注目かも。
ブラックフライデーセールとかでゲーミングPCも(最新世代じゃなければ)大幅値引きされているものがあるのでそうしたのと今回のオータムセールを組み合わせてPCゲームライフを楽しむのも一つの考えかもなぁ。
ゲーム機じゃ遊べないようなシンプルなゲームをセールに合わせて探すのも一興かも。
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「オメガ6 ザ・ビデオゲーム」2023年にSwitchで発売。F-ZEROなどでおなじみ,今村孝矢氏がアートディレクションを担当
今村孝矢氏と言えば任天堂でF-ZEROやスターフォックスなど数多くのゲームのデザイナーを担当していた人だったけど昨年に任天堂を退職してたんだよね。
F-ZEROやスターフォックスの世界観構築に深く関わっていたのもあったけれど現在は大学教授の傍らニンテンドードリームに連載記事を書いてたりしてるみたい。
で、彼が描いた漫画をモチーフとしたゲームが出るみたいで、久々に氏の世界観を味わえるって事かしら。
F-ZEROにしてもスターフォックスにしても近年新作が少ないからなぁ。
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なぜ「ゲームの表現」は規制されるのか?CEROこと“コンピュータエンターテインメントレーティング機構”にインタビュー
ゲームを販売するのにあたってそのゲームで使われている表現がどの年齢層まで適切なのかを判断する必要があって、それを審査する機関が各国に存在しているんだよね。
日本でこうしたレーティングが制定されたのは90年代半ばからかな、最初はセガがセガサターン向けのゲームで独自のレーティングを行うようになったんだけどその背景にはセガサターンにて18禁……所謂アダルトゲームが販売される事があったのがきっかけなのかしら。
そして他のハードも含めてレーティング審査を行うための機関としてCEROが生まれて長らく日本ではそれが家庭用ゲーム機向けのゲームの年齢指定の審査に関して独占状態だったり。
CEROの審査は海外のレーティングと少しズレがあって、海外では厳しい性的表現が少し緩い代わりに海外では比較的寛容な暴力表現に関して厳しい対応がされており、その暴力表現に対する規制が原因で海外製のゲームが日本では販売されないってパターンはあったり。
その後日本で販売されなかったシリーズの新作が日本で発売される事があったりしたので緩和されたかと思ったけど実際はそうじゃなかったみたいで、近年になってまた暴力表現の規制によって日本での販売が出来ないゲームが出てきたりしたのは記憶に新しい所。
その一方で近年ではIARC(国際年齢評価連合)と言うデジタルコンテンツ配信に関する世界共通のレーティングを採用するメーカーが増えていたんだけどこちらはあくまでもダウンロード配信のみの設定で、なおかつ任天堂やソニーでは18禁指定となるIARC 18+は日本ではCEROの審査が必須の仕組みになっていた事で前述の発売中止の話が出たり。
そんな中でCEROはどうした考えでレーティングを行っているかメールインタビューを実施したメディアがあるんだけどなんか回答自体が行政機関っぽい感じだなぁ、すべての回答が曖昧で答えたいことには答えたくない事がよく分かるし。
ゲームの表現についての考え方の変化とかも当然考えたくないみたいだし、水槽の上から餌を与えてもらうのを口をパクパクして待っているだけで過ごしたいような雰囲気がちょっとなんか。
IARCは欧米などのレーティング機関が合同で設立した団体となっておりそこにはCEROは関わってないってのが大きいかな、審査の仕組みや費用がCEROとくらべて低いのが魅力的だからダウンロード配信のみなら日本のゲームも数多く採用実績が出てきてるんだよね。
もちろんこうしたレーティング規制は子供が安易に暴力的なゲームを遊ばせないようにするためには必須で、ゲーム機側のペアレンタルコントロールと合わせて子供の保護に繋がるんだけどその一方で動画配信サイトなどでは安易に暴力的な映像が見られてしまう現状を考えると自主規制とは言え厳しすぎるのも問題があるかもなぁ。
もちろん自主規制の必要性はゲーム全体が公的な規制をされないために必要なんだけどね。
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Steamオータムセール最安値を追え!気になるあの7本のタイトルはお買い得?
「Steamオータムセール 2022」でおすすめしたい、“ちょっぴり埋もれてる気がする”ゲーム11選。ここ3年で発売されたタイトルで
明日までSteamのオータムセールが実施中。
オータムセールでブラックフライデーじゃないのね。
年末のホリデーシーズンのセールと言う事で今回が最安値となるゲームも色々とあるみたいで、少し前に発売された対策タイトルが半額以下まで値下がっているのはこれまで購入をためらっていたタイトルに手を出す良い機会じゃないかしら。
その一方で対策以外のインディーゲームもセールになっているものが多いみたいで、元々低価格だった物がセールで更に安価になっているものも多いからそちらも注目かも。
ブラックフライデーセールとかでゲーミングPCも(最新世代じゃなければ)大幅値引きされているものがあるのでそうしたのと今回のオータムセールを組み合わせてPCゲームライフを楽しむのも一つの考えかもなぁ。
ゲーム機じゃ遊べないようなシンプルなゲームをセールに合わせて探すのも一興かも。
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「オメガ6 ザ・ビデオゲーム」2023年にSwitchで発売。F-ZEROなどでおなじみ,今村孝矢氏がアートディレクションを担当
今村孝矢氏と言えば任天堂でF-ZEROやスターフォックスなど数多くのゲームのデザイナーを担当していた人だったけど昨年に任天堂を退職してたんだよね。
F-ZEROやスターフォックスの世界観構築に深く関わっていたのもあったけれど現在は大学教授の傍らニンテンドードリームに連載記事を書いてたりしてるみたい。
で、彼が描いた漫画をモチーフとしたゲームが出るみたいで、久々に氏の世界観を味わえるって事かしら。
F-ZEROにしてもスターフォックスにしても近年新作が少ないからなぁ。