2022年11月21日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年11月21日のアレコレ

もう年末間近っすよ。

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目玉のオープンワールド化もそっちのけ? 『ポケモン スカーレット・バイオレット』発、世間を賑わす3つのムーブメント

発売後からいつも通りの楽しさの一方でオープンワールドから来る楽しさやそこから来る弊害など話題には事欠かないポケモン最新作であるスカーレット・バイオレットで、ゲーム本編とはちょっと離れた部分の話題も色々と。

発売直後に一番話題になったのは最初に選ぶ3匹のポケモンの中の一つである「ニャオハ」についてかな。

ポケモンシリーズは伝統としてプレイヤーが最初に相棒として連れてくるポケモンを「ほのお」「みず」「くさ」の3種類の中から選ぶようになっており、スカーレット・バイオレットでも本作から新規で登場する「ホゲータ」「クワッス」「ニャオハ」の3匹の中から選ぶことになってるんだよね。

「ホゲータ」はほのおタイプのポケモンでワニをモチーフにしたデザインだけどどことなくぼんやりとした風貌が印象的、「クワッス」はみずタイプのポケモンでアヒルなどの水鳥をモチーフにしたデザインでキリッとした表情とリーゼントっぽい髪型?がユニーク。

「ニャオハ」がくさタイプのポケモンになるんだけどネコをモチーフにしたデザインな事もあってどことなく愛らしいデザインとなっているのがあって、ネコの人気は普遍的なだけあって最初の3匹のデザインが発表された時も人気が高かったんだよね。

で、その一方で発売が近づくにつれて話題になったのは「ニャオハは進化したら立つのか?」と言う部分、ポケモンは成長させたりすると進化してより強くなるんだけど進化した時にデザインもそれに合わせて強そうな感じに変わっていくのがあって、過去の作品でも進化前は四足歩行の姿だったけど進化したら立つポケモンはたくさんいたんだよね。

で、最初は四足歩行の愛らしいネコの姿のニャオハなだけにネコとして四足歩行のママであってほしいと言う願望が一部であったみたいで、Twitterとかでも「#ニャオハ立つな」と言う謎のハッシュタグまで生まれてトレンド入りするまでいったり。

発売後に攻略本などで進化後の姿が公開された事によりその答えが出たんだけどそれを確認した人たちによって「ニャオハお前○○のか」と言うツイートが繰り広げられた事により発売直後に「ニャオハお前」がトレンド入りしてしまったのは話題作ならではって感じだろうなぁ。

ニャオハ以外にも話題になる現象はいくつかあるみたいだけど話題作だけに良い話題も悪い話題もこれからもたくさん出てくるんだろうなぁ。

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【ソニックフロンティア】『モンスターハンター』コラボパック紹介映像が公開。リオレウス装備のソニックやおなじみの肉焼きシーンをチェック

こちらも歴史のあるシリーズで初めて本格的なオープンワールドを採用した作品である「ソニックフロンティア」にてモンスターハンターとのコラボコンテンツについての映像が公開。



モンハンっぽい装備を身に着けたソニックが世界を駆け回り最後に肉を焼く姿で終わるんだけど見た目の変更に関してはゲーム性に変更は無いかな、肉焼きはちょっとしたミニゲームって感じで成功するとちょっとだけゲームに有利になるみたいだけどコラボ装備を身に着けた状態限定になるのかしら。

ソニックとモンハンのコラボに関してはソニックフロンティアに先駆けてモンハンの方でも行われておりモンハン側ではお供の見た目をソニックに変更したりとか出来たのがあったんだよね、相互コラボって感じでやっている流れね。

ちなみにモンハン側もソニック側も相互コラボは無料で導入可能なのでソフトを購入した人はとりあえず入れておいても損はないんじゃないかしら、設定でON/OFF出来るからね。

ちょっと外野で色々とあったけどソニックフロンティア自体は今のソニックスタッフが一生懸命開発した作品だと思うので次につながっていくと良いけどなぁ。

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ソウルライクとは、アクションの上手さではなく「判断力」を求められるジャンルだ──童話『ピノッキオ』×『ブラッドボーン』なソウルライクRPG『Lies of P』開発者インタビュー

韓国で開発されている「ソウルライク」なゲームの開発者インタビュー。

韓国ではPC向けのオンラインゲームが主流でこの開発者も基本的にはそちらをメインに開発していたんだけど初めて家庭用ゲーム機向けで今まで手を出してなかったゲームジャンルに挑むと言う形みたい。

ソウルライクってのはフロム・ソフトウェアが開発したデモンズソウルやダークソウルを起点としてそれらの影響を受けたり意識した作品の事を呼ばれており今ではビデオゲームの一つのジャンルとして成立した感じもあるかな。

基本的にはアクションRPGとなるんだけどソウルライクの最大の特徴は難易度が高めに作られている事、敵に倒されてもすぐにやり直しが出来るから何度も死にながら敵の動きなどを覚えて乗り越えていくスタイルの事を主にソウルライクと呼んでいる感じかな。

ソウルライクと呼ばれるジャンルも色々と増えていて和風世界感だったり主人公が女の子だったりとか2Dアクションゲームだったり幅が広いんだけど童話のピノキオをモチーフにしたホラーな世界観でソウルライクってのは一風変わった組み合わせかな。

ゲームそのものは3Dアクションゲームなのでソウルライクとしては王道だろうけど。

韓国はその国の特性からPCでのゲーム市場が活発で家庭用ゲーム機はそこまで強い印象は無かったんだけど近年のインディーゲーム作者が家庭用でも出せるような流れもあったりして韓国国外でも売る為に家庭用ゲーム機への展開は必須なのかもなぁ。

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画期的な2階建てテントが登場。 下の空間でハンモックも楽しめる「夢のアウトドアギア」

普通に風が強いと危なそうな気がするけど大丈夫なのかしら。

クラウドファンディング段階でも価格が安いわけじゃないんでそれなりにしっかりとした作りになっているって考えても良いのかな。

テントを中に浮かせるなら下を利用できる他にも寝床の凸凹を抑えられるし便利ではありそうだけどねぇ。