2022年11月7日のアレコレ
甘いもの食べたい。
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「PlayStation VR2」を筆頭とした次世代VRヘッドセットは高価過ぎるとの指摘
これまで少しずつ情報が公開されていたPS VR2の発売日と価格が公表されたんだけどやはりと言うか大きな話題になったのはその価格設定。
ヘッドセット本体のみの構成で税込み74980円と言う価格設定はPS VR2を利用する為に必要なPS5本体よりも高額でセットにすると13万円オーバーと言うのはVRへの導入用としてはかなり辛いものがあるのは確かなんだよね。
そんなPS VR2が発表される一足前にMetaがスタンドアロン型のヘッドセットであるQuestの上位モデルであるMeta Quest Proを発表したんだけどそちらの価格は22万6800円と更に高額、とは言えMeta Quest Proはあくまでも上位モデルで普及モデルじゃないからPS VR2と競合するかと言えばそうでもないかな。
PS VR2の価格はそんなQuestの普及モデルであるMeta Quest 2を意識した設定になっているみたいで、Pro発表より少し前にあった価格改定でMeta Quest 2の256GBモデルが74400円となっているのでPS VR2はそれに近い価格になっているのがわかるかな。
PS VR2はもちろん様々な部分が強化されて使い勝手も向上しているとは言え初代PS VRとの互換性を持っておらず初代PS VRを持っている人はそのソフトを使えないって言う最大のデメリットがあるわけで、ソフトが揃うかどうかわからない周辺機器に約7万5千円を出せるかってのは最大の疑問になっちゃうのは仕方がないかも。
価格改定されたMeta Quest 2の128GBモデルが59400円なんだけど価格改定前は3万円台で販売されていてそれで十分VRの楽しさを味わえるから普及しつつあって、それゆえにQuest 2向けに遊べるソフトはかなり増えているから価格改定後でも一定のソフトが揃う保証があるんだけど、PS VR2はプレステブランドと言う武器しか無いのが最大のデメリットになるかな。
一応SIEは発売時に数十タイトルを揃えると明言しているけれどそのカウントがどの様な形かも大事じゃないかしら、やっぱり初代PS VRの互換を排除したのは痛すぎるなぁ。
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『Destiny 2』開発元が「PS5ユーザーの相当数がPS4版を遊んでいる」と指摘。PS5版にアップグレードしてとお願い
そんなPS5はPS4の互換を持っているんだけど逆にその互換がメーカーの頭を悩ませている事もあるみたい。
PS5がまだ普及できてない事もあって多くのゲームがPS5版と共にPS4版も合わせて販売されていて、多くのゲームでPS4版を購入すると無償でPS5版へアップデート出来るようにしているんだけどPS5本体を持っていてもアップデートせずに遊んでるって人が多いみたいなんだよね。
おそらくはPS5を購入してPS4からのデータ移行を行った人がそのまま遊んでるってパターンかなぁ。
PS4タイトルをPS5で遊ぶメリットとしては高速SSD搭載によって読み込みが早くなる事があって、他にもゲームによっては最適化されて無くても処理が向上するパターンとかもあるみたい。
ただ、PS5向けに最適化したタイトルの場合はそれ以上に改善されている部分が多いからメーカーとしては出来るだけPS5版へ移行してほしいと言う気持ちがあると。
とは言えPS5版があるのにあえてPS4版を選ぶ理由もわかるんだよね、外付けのストレージからの起動が出来るから容量の節約になるし、何故かPS4版とPS5版のデータが互換されない事も多いから移行できないって人もおおいみたいだし。
ライバルのXboxの場合はXbox Series X|Sに最適化されたゲームを遊ぶ場合は自動的にそちらがダウンロードされてセーブデータなども自動的に共有化されたりとシステム的に整備されているから余計にPS5のPS4互換がややこしくなっているんだよなぁ。
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「RPG Maker Unite」ある程度作られた状態からゲーム作りがはじめられる「テンプレゲーム」の情報が公開!
RPGツクール改めRPG Makerの最新作であるRPG Maker Uniteに実装される「テンプレゲーム」についての話が公開。
こうした所謂ゲームコントラクションツールにはそのツールでどんなゲームが作れるかを示すサンプルが収録されているのが多くて、当然RPGツクールにもサンプルが収録されているんだよね。
テンプレゲームってのはそのサンプルゲームをゲームづくりの土台として活用できる事で、実際にツールで作られたゲームがどのように動作しているかを確認したりそれを改変してオリジナルゲームにしたりとか出来るみたい。
こうしたゲームコントラクションツールの場合はまずゲームを完成させる事が大切で、それが出来ずに挫折する人ってのが多いからその取っ掛かりにサンプルをいじるってのは大切じゃないかな。
説明書とか解説書はあるんだろうけどやっぱりサンプルを実際に触ってみるってのが一番の勉強になるからねぇ。
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「自分の家がゲーム内でテロリストの住みかになっている」とのユーザー報告。そこには私が住んでます
ゲームにリアリティを持たせる為に現実の世界をモチーフにする事はよくある手法だけど、その現実のモチーフにしたものの許諾とかは大切じゃないかしらと言う話。
特に悪役の住処とか戦闘の舞台になっている場所のモチーフにされてしまったらそれが原因で他の迷惑になる可能性も否定出来ないからねぇ。
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「PlayStation VR2」を筆頭とした次世代VRヘッドセットは高価過ぎるとの指摘
これまで少しずつ情報が公開されていたPS VR2の発売日と価格が公表されたんだけどやはりと言うか大きな話題になったのはその価格設定。
ヘッドセット本体のみの構成で税込み74980円と言う価格設定はPS VR2を利用する為に必要なPS5本体よりも高額でセットにすると13万円オーバーと言うのはVRへの導入用としてはかなり辛いものがあるのは確かなんだよね。
そんなPS VR2が発表される一足前にMetaがスタンドアロン型のヘッドセットであるQuestの上位モデルであるMeta Quest Proを発表したんだけどそちらの価格は22万6800円と更に高額、とは言えMeta Quest Proはあくまでも上位モデルで普及モデルじゃないからPS VR2と競合するかと言えばそうでもないかな。
PS VR2の価格はそんなQuestの普及モデルであるMeta Quest 2を意識した設定になっているみたいで、Pro発表より少し前にあった価格改定でMeta Quest 2の256GBモデルが74400円となっているのでPS VR2はそれに近い価格になっているのがわかるかな。
PS VR2はもちろん様々な部分が強化されて使い勝手も向上しているとは言え初代PS VRとの互換性を持っておらず初代PS VRを持っている人はそのソフトを使えないって言う最大のデメリットがあるわけで、ソフトが揃うかどうかわからない周辺機器に約7万5千円を出せるかってのは最大の疑問になっちゃうのは仕方がないかも。
価格改定されたMeta Quest 2の128GBモデルが59400円なんだけど価格改定前は3万円台で販売されていてそれで十分VRの楽しさを味わえるから普及しつつあって、それゆえにQuest 2向けに遊べるソフトはかなり増えているから価格改定後でも一定のソフトが揃う保証があるんだけど、PS VR2はプレステブランドと言う武器しか無いのが最大のデメリットになるかな。
一応SIEは発売時に数十タイトルを揃えると明言しているけれどそのカウントがどの様な形かも大事じゃないかしら、やっぱり初代PS VRの互換を排除したのは痛すぎるなぁ。
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『Destiny 2』開発元が「PS5ユーザーの相当数がPS4版を遊んでいる」と指摘。PS5版にアップグレードしてとお願い
そんなPS5はPS4の互換を持っているんだけど逆にその互換がメーカーの頭を悩ませている事もあるみたい。
PS5がまだ普及できてない事もあって多くのゲームがPS5版と共にPS4版も合わせて販売されていて、多くのゲームでPS4版を購入すると無償でPS5版へアップデート出来るようにしているんだけどPS5本体を持っていてもアップデートせずに遊んでるって人が多いみたいなんだよね。
おそらくはPS5を購入してPS4からのデータ移行を行った人がそのまま遊んでるってパターンかなぁ。
PS4タイトルをPS5で遊ぶメリットとしては高速SSD搭載によって読み込みが早くなる事があって、他にもゲームによっては最適化されて無くても処理が向上するパターンとかもあるみたい。
ただ、PS5向けに最適化したタイトルの場合はそれ以上に改善されている部分が多いからメーカーとしては出来るだけPS5版へ移行してほしいと言う気持ちがあると。
とは言えPS5版があるのにあえてPS4版を選ぶ理由もわかるんだよね、外付けのストレージからの起動が出来るから容量の節約になるし、何故かPS4版とPS5版のデータが互換されない事も多いから移行できないって人もおおいみたいだし。
ライバルのXboxの場合はXbox Series X|Sに最適化されたゲームを遊ぶ場合は自動的にそちらがダウンロードされてセーブデータなども自動的に共有化されたりとシステム的に整備されているから余計にPS5のPS4互換がややこしくなっているんだよなぁ。
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「RPG Maker Unite」ある程度作られた状態からゲーム作りがはじめられる「テンプレゲーム」の情報が公開!
RPGツクール改めRPG Makerの最新作であるRPG Maker Uniteに実装される「テンプレゲーム」についての話が公開。
こうした所謂ゲームコントラクションツールにはそのツールでどんなゲームが作れるかを示すサンプルが収録されているのが多くて、当然RPGツクールにもサンプルが収録されているんだよね。
テンプレゲームってのはそのサンプルゲームをゲームづくりの土台として活用できる事で、実際にツールで作られたゲームがどのように動作しているかを確認したりそれを改変してオリジナルゲームにしたりとか出来るみたい。
こうしたゲームコントラクションツールの場合はまずゲームを完成させる事が大切で、それが出来ずに挫折する人ってのが多いからその取っ掛かりにサンプルをいじるってのは大切じゃないかな。
説明書とか解説書はあるんだろうけどやっぱりサンプルを実際に触ってみるってのが一番の勉強になるからねぇ。
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「自分の家がゲーム内でテロリストの住みかになっている」とのユーザー報告。そこには私が住んでます
ゲームにリアリティを持たせる為に現実の世界をモチーフにする事はよくある手法だけど、その現実のモチーフにしたものの許諾とかは大切じゃないかしらと言う話。
特に悪役の住処とか戦闘の舞台になっている場所のモチーフにされてしまったらそれが原因で他の迷惑になる可能性も否定出来ないからねぇ。