2022年11月4日のアレコレ
ぐっすり寝てたい。
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「PlayStation VR2」は2023年2月22日に発売。価格は7万4980円。PSNアカウントと連携した先行予約受付が11月21日にスタート
PS5専用のVRヘッドセットであるPS VR2の発売日と価格が発表。
来年2月22日の発売で価格は税込み7万4980円だとか、ソフト込みで7万9980円のタイプもあってそちらは今月21日からPSNアカウント保持者に向けての先行予約がスタートするみたい。
PS4向けだった初代PS VRから様々な部分を改良したPS VR2はフェイストラッキングや専用のコントローラーなどの新しい要素を持ちながらも本体とはケーブル1本で接続できるようになっていたりとか取り回しの良さも改善されているのが特徴。
フェイストラッキングなんかは他社の製品でもMeta Quest ProやPICO 4 Proなどの上位モデルにしか現時点では実装されてないのでそれらと同等のスペックがあるかな。
ただそれでも約7万5千円って価格はちょっと高く感じるなぁ、初代PS VRよりも2万5千円以上値上がりしているのはもちろん盛り込まれた機能やスペックアップ、それにコントローラーが標準搭載されている事を考えるとわかるし、円安の影響も大きいのはわかるんだけどそれでも躊躇する価格。
それでもアメリカの価格の599ドルと比べると今の為替レートで考えれば日本の価格の方が若干お得だし、DualSense Egdeが約3万円で高額だったけど初期出荷分は予約完売している事を考えるとPS VR2も十分売れる可能性はあるけどねぇ。
自分も手に入るなら欲しい気持ちはあるけど初代PS VRとの互換性が無いってのは最大のネックかなぁ。
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PS5の販売台数が2500万台に到達するもソフト販売本数は前年同期比約1200万本減でPS Plus加入者は180万人減少
そんなPS5だけど本体の販売台数は順調に積み上がってきているけどその稼働数は伸び悩んでいるみたいな話が出ているみたい。
PS5の初速の伸び悩みは半導体不足の影響による本体出荷数が需要に対して追いついてないのがあって、日本向けは海外よりも(PS4の実績もあって)出荷が抑えられたり転売などの影響で慢性的な品不足が続いているんだけどそれでも生産数が安定してきたのか全世界では2500万台に到達しているみたい。
ただ、それだけ本体が出ていてもソフトの販売本数が前年割れでアクティブユーザーの指標となる有料オンライン会員であるPS Plusの加入者も大きく減っているのが気になる話。
ソフトの販売本数が減少しているのはPS5がPS4互換を持っており内蔵ストレージが高速でPS4タイトルでも快適に遊べるようになっているものがあるのが大きいかな、もちろん純粋なグラフィック性能とかも上がっているんだけど素人目ではPS4もPS5もそこまで大きな変化を感じないから旧作をPS5で遊んで新作を買ってないって人も多いのかな。
ただ、PS Plus加入者も減っているってのは気になる部分。
PS Plusの加入者減少は夏頃に始まったエクストラ・プレミアムの影響が大きいのかな、ゲーム遊び放題のサービスだけど既存のPS Plusはそのままエッセンシャルと言う名称で継続されてはいるんだけどサービス見直しをきっかけに解除した人がいたのか。
普通は新しいハードを購入したらそれに合わせてサービスにも加入する事が多いと思うんだけど逆に減っているってのは販売された本体があまり使われてないって事にもなっちゃうからなぁ。
PS5の現状がこうした状況だと考えるとマイクロソフトがサブスクリプションサービスを主体とした方針に転換しているのはわかってくるなぁ、本体を売ってもそれが稼働しなければ意味がないので本体に縛られないサービスを主体にしているって事だろうしねぇ。
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マイクロソフトはコンソール1台につき100~200ドルの損失を出している
じゃあマイクロソフトはXboxの本体をどう考えているのかってのを見るとやはりと言うか基本的に本体のみでの販売では赤字状態になっているみたいで。
現状のXboxは上位モデルであるXbox Series Xと下位モデルであるXbox Series Sの2本立てで展開されており、Xの方はPS5と同等のスペックと価格帯でSの方はスペックは劣りディスク非対応とは言え価格がSwitchと同等と言う形になっているんだよね。
Xbox Series XはPS5とスペックは互角以上があって、当然ながら使われているチップなども同等のものが使われているわけで、ライバルのPS5が様々な事情で値上げに踏み切らざるを得ない状況を考えると同等の部品を使っているXbox Series Xだってコストは上昇しているんだよね。
年内は値上げをしないと明言しているもののそれ以降については明言を避けているのもあるし、本体だけを売るだけの商売では損失を垂れ流しているってのがあるからサービスや周辺機器での収益を確保する事が大切って事だろうと。
マイクロソフトのゲーム事業におけるサブスクリプションサービスの中核となっているXbox Game Pass Ultimateにはクラウドで遊べる事も出来るんだけどそちらのコストはどうなのかしら。
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Amazon Musicでプライム会員は1億曲以上聞けるように→「聞きたい曲を押すと他の曲が流れる」「シャッフル再生しかできない」と不満の声続出
Amazon Musicはプライム会員向けのサービスと個別のUnlimitedの2種類があってその違いは聴ける楽曲数の違いがあったんだけど、その差がなくなった代わりにプライム会員向けはシャッフルのみと言う残念仕様になってしまっているみたい。
今までは聴ける曲数こそ少ないものの検索して聴きたい曲を聴けたのにそれが出来なくなったってのは明らかに改悪かなぁ、個別で楽曲を購入した人がAmazon Musicのアプリで再生しようとするとプライム会員だとシャッフルしか出来ないてのもあるみたいだし。
Unlimitedを主体にしたいのでプライム会員向けの機能を大幅に制限して体験版みたいな位置づけにしたって感じもありそう、流石にKindleとかでそれをやることは無いだろうけど嬉しくはないよねぇ。
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「PlayStation VR2」は2023年2月22日に発売。価格は7万4980円。PSNアカウントと連携した先行予約受付が11月21日にスタート
PS5専用のVRヘッドセットであるPS VR2の発売日と価格が発表。
来年2月22日の発売で価格は税込み7万4980円だとか、ソフト込みで7万9980円のタイプもあってそちらは今月21日からPSNアカウント保持者に向けての先行予約がスタートするみたい。
PS4向けだった初代PS VRから様々な部分を改良したPS VR2はフェイストラッキングや専用のコントローラーなどの新しい要素を持ちながらも本体とはケーブル1本で接続できるようになっていたりとか取り回しの良さも改善されているのが特徴。
フェイストラッキングなんかは他社の製品でもMeta Quest ProやPICO 4 Proなどの上位モデルにしか現時点では実装されてないのでそれらと同等のスペックがあるかな。
ただそれでも約7万5千円って価格はちょっと高く感じるなぁ、初代PS VRよりも2万5千円以上値上がりしているのはもちろん盛り込まれた機能やスペックアップ、それにコントローラーが標準搭載されている事を考えるとわかるし、円安の影響も大きいのはわかるんだけどそれでも躊躇する価格。
それでもアメリカの価格の599ドルと比べると今の為替レートで考えれば日本の価格の方が若干お得だし、DualSense Egdeが約3万円で高額だったけど初期出荷分は予約完売している事を考えるとPS VR2も十分売れる可能性はあるけどねぇ。
自分も手に入るなら欲しい気持ちはあるけど初代PS VRとの互換性が無いってのは最大のネックかなぁ。
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PS5の販売台数が2500万台に到達するもソフト販売本数は前年同期比約1200万本減でPS Plus加入者は180万人減少
そんなPS5だけど本体の販売台数は順調に積み上がってきているけどその稼働数は伸び悩んでいるみたいな話が出ているみたい。
PS5の初速の伸び悩みは半導体不足の影響による本体出荷数が需要に対して追いついてないのがあって、日本向けは海外よりも(PS4の実績もあって)出荷が抑えられたり転売などの影響で慢性的な品不足が続いているんだけどそれでも生産数が安定してきたのか全世界では2500万台に到達しているみたい。
ただ、それだけ本体が出ていてもソフトの販売本数が前年割れでアクティブユーザーの指標となる有料オンライン会員であるPS Plusの加入者も大きく減っているのが気になる話。
ソフトの販売本数が減少しているのはPS5がPS4互換を持っており内蔵ストレージが高速でPS4タイトルでも快適に遊べるようになっているものがあるのが大きいかな、もちろん純粋なグラフィック性能とかも上がっているんだけど素人目ではPS4もPS5もそこまで大きな変化を感じないから旧作をPS5で遊んで新作を買ってないって人も多いのかな。
ただ、PS Plus加入者も減っているってのは気になる部分。
PS Plusの加入者減少は夏頃に始まったエクストラ・プレミアムの影響が大きいのかな、ゲーム遊び放題のサービスだけど既存のPS Plusはそのままエッセンシャルと言う名称で継続されてはいるんだけどサービス見直しをきっかけに解除した人がいたのか。
普通は新しいハードを購入したらそれに合わせてサービスにも加入する事が多いと思うんだけど逆に減っているってのは販売された本体があまり使われてないって事にもなっちゃうからなぁ。
PS5の現状がこうした状況だと考えるとマイクロソフトがサブスクリプションサービスを主体とした方針に転換しているのはわかってくるなぁ、本体を売ってもそれが稼働しなければ意味がないので本体に縛られないサービスを主体にしているって事だろうしねぇ。
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マイクロソフトはコンソール1台につき100~200ドルの損失を出している
じゃあマイクロソフトはXboxの本体をどう考えているのかってのを見るとやはりと言うか基本的に本体のみでの販売では赤字状態になっているみたいで。
現状のXboxは上位モデルであるXbox Series Xと下位モデルであるXbox Series Sの2本立てで展開されており、Xの方はPS5と同等のスペックと価格帯でSの方はスペックは劣りディスク非対応とは言え価格がSwitchと同等と言う形になっているんだよね。
Xbox Series XはPS5とスペックは互角以上があって、当然ながら使われているチップなども同等のものが使われているわけで、ライバルのPS5が様々な事情で値上げに踏み切らざるを得ない状況を考えると同等の部品を使っているXbox Series Xだってコストは上昇しているんだよね。
年内は値上げをしないと明言しているもののそれ以降については明言を避けているのもあるし、本体だけを売るだけの商売では損失を垂れ流しているってのがあるからサービスや周辺機器での収益を確保する事が大切って事だろうと。
マイクロソフトのゲーム事業におけるサブスクリプションサービスの中核となっているXbox Game Pass Ultimateにはクラウドで遊べる事も出来るんだけどそちらのコストはどうなのかしら。
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Amazon Musicでプライム会員は1億曲以上聞けるように→「聞きたい曲を押すと他の曲が流れる」「シャッフル再生しかできない」と不満の声続出
Amazon Musicはプライム会員向けのサービスと個別のUnlimitedの2種類があってその違いは聴ける楽曲数の違いがあったんだけど、その差がなくなった代わりにプライム会員向けはシャッフルのみと言う残念仕様になってしまっているみたい。
今までは聴ける曲数こそ少ないものの検索して聴きたい曲を聴けたのにそれが出来なくなったってのは明らかに改悪かなぁ、個別で楽曲を購入した人がAmazon Musicのアプリで再生しようとするとプライム会員だとシャッフルしか出来ないてのもあるみたいだし。
Unlimitedを主体にしたいのでプライム会員向けの機能を大幅に制限して体験版みたいな位置づけにしたって感じもありそう、流石にKindleとかでそれをやることは無いだろうけど嬉しくはないよねぇ。