2022年11月3日のアレコレ
天気がよく変わるなぁ。
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「Vampire Survivors」のXboxコンソール対応がアナウンス、発売は2022年11月10日
Steamで配信されておりシンプルなゲーム性と中毒性の高さから人気が高くなっているVampire SurvivorsがXbox向けに対応するみたい。
同作は見下ろし画面でのシューティングゲームにローグライクとロールプレイングの要素をミックスした様な作品、プレイヤーはステージごとに15分から30分の制限時間で迫り来る怪物を倒しつつ最後に現れたボスを倒すのが基本的な内容かな。
Steam版は昨年12月から先行アクセスの形で配信が始まって徐々に人気を集めると共にアップデートを行っていたんだけど先月に正式版になったんだよね。
正式版になったと言う事で今度は対応機種の追加って方向になるのかしら。
Xbox版は来週から配信でXbox Game Passにも対応、元々安価なゲームだけどこれまで名前だけ聞いていて実際に遊んでなかったゲームパスユーザーはこの機会に遊んで見るってのも良いかもなぁ。
家庭用対応が最初はXboxで今後は他機種にも展開かしら、性質上特に機種にとらわれる作品じゃないと思うからねぇ。
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『戦国BASARA』などで知られる元カプコンの小林裕幸氏が率いる新ゲームスタジオ「GPTRACK50」が設立。NetEase Gamesの100%出資による開発会社
最近日本のゲームクリエイターを囲い込んでいる印象の強いNetEaseがまた新しいスタジオを立ち上げ。
カプコンで数多くのゲームを手掛けた小林裕幸氏が3月でカプコンを退社してNetEaseにプロデューサーとして在籍していると公言したのが今年の8月頃で、その小林氏を代表とする新ゲームスタジオをNetEaseの100%出資の形で立ち上げた形なのね。
小林氏はバイオハザードにデビルメイクライにドラゴンズドグマなどにも関わっているけど特に深く関わっているのは戦国BASARAシリーズで、戦国BASARAシリーズに関しては企画の立ち上げから関わっていてアニメなどのメディアミックス展開でも監修を行っていたほどだとか。
NetEaseは以前にも元セガの名越稔洋氏を囲い込んで氏を中心とした名越スタジオを立ち上げている他に日本の開発会社を子会社に収めたりしているけど日本以外にも海外のスタジオやクリエイターに手を出していたり。
元々は中国でモバイルゲームを中心とした企業で日本展開もモバイル向けが中心、中国国外のゲームを中国向けに展開する事などもやっているけど中国のゲーム市場が国家的な方針で確実に停滞する中で海外に軸足を向けてオリジナルのIPを持ちたいってのが大きいんだろうなぁ。
しかし立ち上げていくスタジオで何が作られるんだろうね、龍が如くとか戦国BASARAみたいなゲームが出たとしても二番煎じになってしまうからなぁ。
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Xboxのボスが『Call of Duty』シリーズの独占化を改めて明確に否定。「PlayStationが存在する限りリリースを続ける」
マイクロソフトのXbox事業の偉い人であるフィル・スペンサーがアクティビジョン・ブリザードの買収に際してCall of Dutyシリーズは独占にしないと言う事を改めて明言しているみたい。
アクティビジョン・ブリザードは社内の問題で経営陣と開発者の対立が発生した中でマイクロソフトが買収する事になったんだけど独占禁止法的なアレコレでまだ各国の審査を受けている段階なんだよね。
そんな中で買収に対して待ったを掛けているのがSIEで、その大きな理由として大型タイトルをライバルに独占されたくないって部分が大きいみたいで。
それに対してフィル・スペンサー自身は何度も既にある契約は遵守されるってのを明言してるし、なおかつ今後もプレステへの提供を続けると繰り返し明言してるみたい。
Call of Dutyが特に表に出ているのは近年同作が一部コンテンツでプレステ向けに時限独占で提供する内容がある事が大きいかな、ゾンビモードとかは近年プレステ先行で配信されているし日本とかでも同作のテレビCMをSIE主体で制作していたりもしているし。
実際にCall of Dutyに関しては様々な契約が結ばれているみたいでマイクロソフトのアクティビジョン・ブリザードの買収が成立した後でも当面の間はXbox Game Passへ提供できない事になっているらしくて、それを継続させたいってのがSIEの一番の思惑かなぁ。
とは言え既に買収に対して問題ないとの見解が出ている国も出ておりマイクロソフト側は年度内での買収完了を目処にしているみたいで、そこに向けてSIE側として少しでも自社に有利な条件を整えておきたいってのがあるんだろうなぁ。
実際にCall of Dutyシリーズとしては現在PCにPSにXboxと展開している中でその1/3を排除した場合の売上の減少を考えるとよほどの事が無い限り撤退はありえないんじゃないかしら。
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『スーパーマリオブラザーズ』とコラボした「G-SHOCK」が11月11日に発売決定。マリオを象徴する赤色とコインをイメージしたゴールドの特別カラー。ライトを点灯すると「1UP」するマリオの姿も
カシオのG-SHOCKとスーパーマリオがコラボしたモデルが11月11日に発売されるみたい。
初代スーパーマリオのカラーである赤と茶色をベースとして細部にマリオのデザインを盛り込んでおりバンドには大胆にマリオのドット絵が描かれていたりバックライトを点灯すると1UPするマリオが出てきたりとか。
マリオと腕時計のコラボと言えば高級腕時計ブランドであるタグ・ホイヤーとのコラボが記憶に新しいけれどあちらが数十万円レベルの価格だったのに対してG-SHOCKは税込み1万7600円と手を出しやすい価格なのも良い部分かな。
流石に多機能とかじゃないけど定番モデルがベースになっているから安心して使えるだろうしね。
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テスラ、車載ゲームを求める際に「宣伝になるから報酬はなしで」と開発者に打診していた。無償要求
なんか既視感のある話だなぁ。
「テレビに出て宣伝になるから無償提供しろ」とか。
「SNSで無償でイラストを掲載しているから安価でイラストを描いて」とか。
自分たちが知名度があるからそれを武器に無償奉仕を要求してくるのって日本だけじゃないんだね、イーロン・マスクがそういう人物なのかも知れないし金持ちの感情はわからないけど貧乏人からしたら仕事には対価が必要だよねぇ。
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「Vampire Survivors」のXboxコンソール対応がアナウンス、発売は2022年11月10日
Steamで配信されておりシンプルなゲーム性と中毒性の高さから人気が高くなっているVampire SurvivorsがXbox向けに対応するみたい。
同作は見下ろし画面でのシューティングゲームにローグライクとロールプレイングの要素をミックスした様な作品、プレイヤーはステージごとに15分から30分の制限時間で迫り来る怪物を倒しつつ最後に現れたボスを倒すのが基本的な内容かな。
Steam版は昨年12月から先行アクセスの形で配信が始まって徐々に人気を集めると共にアップデートを行っていたんだけど先月に正式版になったんだよね。
正式版になったと言う事で今度は対応機種の追加って方向になるのかしら。
Xbox版は来週から配信でXbox Game Passにも対応、元々安価なゲームだけどこれまで名前だけ聞いていて実際に遊んでなかったゲームパスユーザーはこの機会に遊んで見るってのも良いかもなぁ。
家庭用対応が最初はXboxで今後は他機種にも展開かしら、性質上特に機種にとらわれる作品じゃないと思うからねぇ。
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『戦国BASARA』などで知られる元カプコンの小林裕幸氏が率いる新ゲームスタジオ「GPTRACK50」が設立。NetEase Gamesの100%出資による開発会社
最近日本のゲームクリエイターを囲い込んでいる印象の強いNetEaseがまた新しいスタジオを立ち上げ。
カプコンで数多くのゲームを手掛けた小林裕幸氏が3月でカプコンを退社してNetEaseにプロデューサーとして在籍していると公言したのが今年の8月頃で、その小林氏を代表とする新ゲームスタジオをNetEaseの100%出資の形で立ち上げた形なのね。
小林氏はバイオハザードにデビルメイクライにドラゴンズドグマなどにも関わっているけど特に深く関わっているのは戦国BASARAシリーズで、戦国BASARAシリーズに関しては企画の立ち上げから関わっていてアニメなどのメディアミックス展開でも監修を行っていたほどだとか。
NetEaseは以前にも元セガの名越稔洋氏を囲い込んで氏を中心とした名越スタジオを立ち上げている他に日本の開発会社を子会社に収めたりしているけど日本以外にも海外のスタジオやクリエイターに手を出していたり。
元々は中国でモバイルゲームを中心とした企業で日本展開もモバイル向けが中心、中国国外のゲームを中国向けに展開する事などもやっているけど中国のゲーム市場が国家的な方針で確実に停滞する中で海外に軸足を向けてオリジナルのIPを持ちたいってのが大きいんだろうなぁ。
しかし立ち上げていくスタジオで何が作られるんだろうね、龍が如くとか戦国BASARAみたいなゲームが出たとしても二番煎じになってしまうからなぁ。
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Xboxのボスが『Call of Duty』シリーズの独占化を改めて明確に否定。「PlayStationが存在する限りリリースを続ける」
マイクロソフトのXbox事業の偉い人であるフィル・スペンサーがアクティビジョン・ブリザードの買収に際してCall of Dutyシリーズは独占にしないと言う事を改めて明言しているみたい。
アクティビジョン・ブリザードは社内の問題で経営陣と開発者の対立が発生した中でマイクロソフトが買収する事になったんだけど独占禁止法的なアレコレでまだ各国の審査を受けている段階なんだよね。
そんな中で買収に対して待ったを掛けているのがSIEで、その大きな理由として大型タイトルをライバルに独占されたくないって部分が大きいみたいで。
それに対してフィル・スペンサー自身は何度も既にある契約は遵守されるってのを明言してるし、なおかつ今後もプレステへの提供を続けると繰り返し明言してるみたい。
Call of Dutyが特に表に出ているのは近年同作が一部コンテンツでプレステ向けに時限独占で提供する内容がある事が大きいかな、ゾンビモードとかは近年プレステ先行で配信されているし日本とかでも同作のテレビCMをSIE主体で制作していたりもしているし。
実際にCall of Dutyに関しては様々な契約が結ばれているみたいでマイクロソフトのアクティビジョン・ブリザードの買収が成立した後でも当面の間はXbox Game Passへ提供できない事になっているらしくて、それを継続させたいってのがSIEの一番の思惑かなぁ。
とは言え既に買収に対して問題ないとの見解が出ている国も出ておりマイクロソフト側は年度内での買収完了を目処にしているみたいで、そこに向けてSIE側として少しでも自社に有利な条件を整えておきたいってのがあるんだろうなぁ。
実際にCall of Dutyシリーズとしては現在PCにPSにXboxと展開している中でその1/3を排除した場合の売上の減少を考えるとよほどの事が無い限り撤退はありえないんじゃないかしら。
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『スーパーマリオブラザーズ』とコラボした「G-SHOCK」が11月11日に発売決定。マリオを象徴する赤色とコインをイメージしたゴールドの特別カラー。ライトを点灯すると「1UP」するマリオの姿も
カシオのG-SHOCKとスーパーマリオがコラボしたモデルが11月11日に発売されるみたい。
初代スーパーマリオのカラーである赤と茶色をベースとして細部にマリオのデザインを盛り込んでおりバンドには大胆にマリオのドット絵が描かれていたりバックライトを点灯すると1UPするマリオが出てきたりとか。
マリオと腕時計のコラボと言えば高級腕時計ブランドであるタグ・ホイヤーとのコラボが記憶に新しいけれどあちらが数十万円レベルの価格だったのに対してG-SHOCKは税込み1万7600円と手を出しやすい価格なのも良い部分かな。
流石に多機能とかじゃないけど定番モデルがベースになっているから安心して使えるだろうしね。
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テスラ、車載ゲームを求める際に「宣伝になるから報酬はなしで」と開発者に打診していた。無償要求
なんか既視感のある話だなぁ。
「テレビに出て宣伝になるから無償提供しろ」とか。
「SNSで無償でイラストを掲載しているから安価でイラストを描いて」とか。
自分たちが知名度があるからそれを武器に無償奉仕を要求してくるのって日本だけじゃないんだね、イーロン・マスクがそういう人物なのかも知れないし金持ちの感情はわからないけど貧乏人からしたら仕事には対価が必要だよねぇ。