2022年10月8日のアレコレ
本当に寒くなるときは一気に。
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イルミネーションと任天堂、2023年公開の 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の トレーラー映像を世界初公開
もう何年も任天堂とハリウッドのアニメスタジオのイルミネーションの協業で制作している事を明言していたマリオの3DCG映画のトレーラーがついに公開。
マリオっぽくないペンギンの王国に攻め入るクッパ軍団や一面キノコの世界に放り出されて混乱するマリオに声を掛けるキノピオに謎の敵から逃げ回るルイージなどのお馴染みのメンバーがゲームよりも高画質な3DCGで作られておりちょっと新鮮。
マリオの表情の表現とかはちょっと違和感あるかなーって思うけどゲームであんまりしない表現なのと映画のCG表現だってのがあるかな。
公開された映像はまだちょっとだけど制作状況としては来年春の公開に向けて磨き上げていく段階みたいで基本的な部分はほぼ完成しているのかな、これからその公開に向けて徐々に新しいトレーラーを公開していくみたい。
ちなみに英語版ではマリオの声をクリス・プラット氏が担当するなどキャストが発表されているけど日本版はどうなるかなぁ、最近は芸能人声優でも上手い人とか多いけれど下手な人はどうしようもないからなぁ。
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PSVR2初動から強気量産か 「3月までに200万台生産」報道
PSVR2の気になる部分は価格と生産数だけど生産数に関してはかなり強気じゃないかと言う話。
発売日はまだ未定なんだけど「3月までに200万台生産」って報道があったみたいで、もちろんこれが日本だけの数ではなく全世界での台数ではあるけどそれなりの数になるのかな。
以前にゲーマーのVR機器に対する意識調査みたいな話があって、その時に購入意欲の割合がそこまで高くなかったのがあって、実際の利用経験者は1割以下で購入意欲は3割程度だったかな。
PS5のアクティブユーザー数を考えてその3割を考えると流石に200万台は足りないとは言え初期需要としてはそれなりの数を用意するのかな、初物は買わないって人もいるし価格次第で手を出さない人とかもいるだろうし。
とは言え間違いなく転売需要とかも出てくるだろうから初回分を欲しいって人は足りないかも知れないかなぁ、こればかりは実際に発売されないとわからないけどね。
後は発売日が何時になるかって事かしら、3月になるのか4月になるのかそのあたりになりそうな予感はあるけどねぇ。
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MSI、8万9,800円のゲーミングノート。GeForce GTX 1650搭載
ゲーミングPCってのは高負荷な3Dゲームを快適に遊べるようにCPUやGPUを搭載しておりキーボードなども耐性が高い物なのが採用されているんだけどそれだけに価格はそれなりの物なんだよね。
デスクトップPCの場合は安くても10万円くらいでノートPCの場合は低価格帯でも15万円くらいからになるんだけど9万円を切る価格で販売されるゲーミングノートPCってのはちょっとめずらしい感じ。
価格が安いので性能はそこまで高いわけじゃなく最新のゲームを最高グラフィックで動作させる事は難しいけれどある程度の3Dゲームなら問題なく遊べる感じかな。
キーボードとかはゲーミングを名乗るだけにそれ相応のものが使われているだろうし、英語配列キーボードなのは慣れが必要だけど慣れてしまえばそんなに苦労しないのと日本語配列よりも余計なボタンが少なくて使いやすいって感じる人も中にはいるんじゃないかしら。
ゲームをメインの用途として使うんじゃなくて仕事用にちょっと性能に余裕のあるノートPCが欲しいって人にもこうしたのは良いかもなぁ。
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「Xbox Elite ワイヤレスコントローラーシリーズ2 Core」レビュー
先月に発売したXboxエリートコントローラーの新モデルのレビュー記事。
エリートコントローラーはXbox One時代から登場している上位コントローラーで価格は高いけど使っている素材のコストも高くてカスタマイズ性も豊富な部分が特徴。
シリーズ2は初代から細かい部分をブラッシュアップした新モデルでカスタマイズ性や完成度を高めた物で、今回の新モデルはそのシリーズ2のカラーを変えて付属品を減らして価格を抑えた普及バージョンと言う感じかな。
カットされた付属品は交換可能なアナログスティックやデジタルキー、それに背面レバーと付属ケースとなっていてそれらは別売りで購入可能、買っちゃうと既存のシリーズ2より割高になってしまうんだけどね。
Xbox One時代に開発されたコントローラーなのでキャプチャボタンが非搭載なのは残念だけどそれ以外は完成度の高さはさすがのレベル、使い勝手も良いのでPCで良いコントローラーを探しているって人にも気にしてみると良いかもなぁ。
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Switch「ダライアスバーストCSコア + タイトー/セガ パック」10月27日に配信決定。Switch版「サーガイア」は本日配信開始
ダライアス、なんやかんやで色々なタイトルが出ているのでちょっと分かりづらい。
こちらは昨年発売されたダライアス コズミックリベレーションと言うセットに収録されていたダライアスバースト アナザークロニクルEX+から一部要素を省いて要素を追加したりしたタイトル。
タイトー/セガ パックと銘打たれているのは追加コンテンツの形で有料販売されているタイトーやセガのシューティングゲームのキャラクターを使える物が初めから収録されているのがあるかな。
で、驚きなのはゲームボーイ版サーガイアが突如配信された事。
サーガイアはダライアスの海外版のタイトルでゲームボーイ版はその名の通りゲームボーイ向けに作られた移植版、ハードウェア性能から当然完全移植はされてないんだけどエッセンスや特徴を上手く再現してて評判の高かったんだよね。
Switch版はそれを移植した物なんだけど、元々は3年半ほど前に別のダライアスのコレクションパッケージが販売された時に「Amazonプライムデー限定商品」として特典で配信されていたんだよね。
特典限定で移植されていた物でそれ以外では長らく入手不可能だったタイトルがこの度市販されたみたいで、ソフト自体は特典で配信された物と同一で特典で入手していた人は購入済みになったみたい。
プライムデー限定でレアなソフトを付属するやり方は最近ではタイトー商法とか呼ばれていて一部で忌み嫌われる状態なんだけどこうして後日一般販売をする事を明言しておけばその嫌味も少しは緩和されるんじゃないかしら、せめて1年位の猶予にすれば良いんだしねぇ。
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イルミネーションと任天堂、2023年公開の 映画『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』の トレーラー映像を世界初公開
もう何年も任天堂とハリウッドのアニメスタジオのイルミネーションの協業で制作している事を明言していたマリオの3DCG映画のトレーラーがついに公開。
マリオっぽくないペンギンの王国に攻め入るクッパ軍団や一面キノコの世界に放り出されて混乱するマリオに声を掛けるキノピオに謎の敵から逃げ回るルイージなどのお馴染みのメンバーがゲームよりも高画質な3DCGで作られておりちょっと新鮮。
マリオの表情の表現とかはちょっと違和感あるかなーって思うけどゲームであんまりしない表現なのと映画のCG表現だってのがあるかな。
公開された映像はまだちょっとだけど制作状況としては来年春の公開に向けて磨き上げていく段階みたいで基本的な部分はほぼ完成しているのかな、これからその公開に向けて徐々に新しいトレーラーを公開していくみたい。
ちなみに英語版ではマリオの声をクリス・プラット氏が担当するなどキャストが発表されているけど日本版はどうなるかなぁ、最近は芸能人声優でも上手い人とか多いけれど下手な人はどうしようもないからなぁ。
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PSVR2初動から強気量産か 「3月までに200万台生産」報道
PSVR2の気になる部分は価格と生産数だけど生産数に関してはかなり強気じゃないかと言う話。
発売日はまだ未定なんだけど「3月までに200万台生産」って報道があったみたいで、もちろんこれが日本だけの数ではなく全世界での台数ではあるけどそれなりの数になるのかな。
以前にゲーマーのVR機器に対する意識調査みたいな話があって、その時に購入意欲の割合がそこまで高くなかったのがあって、実際の利用経験者は1割以下で購入意欲は3割程度だったかな。
PS5のアクティブユーザー数を考えてその3割を考えると流石に200万台は足りないとは言え初期需要としてはそれなりの数を用意するのかな、初物は買わないって人もいるし価格次第で手を出さない人とかもいるだろうし。
とは言え間違いなく転売需要とかも出てくるだろうから初回分を欲しいって人は足りないかも知れないかなぁ、こればかりは実際に発売されないとわからないけどね。
後は発売日が何時になるかって事かしら、3月になるのか4月になるのかそのあたりになりそうな予感はあるけどねぇ。
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MSI、8万9,800円のゲーミングノート。GeForce GTX 1650搭載
ゲーミングPCってのは高負荷な3Dゲームを快適に遊べるようにCPUやGPUを搭載しておりキーボードなども耐性が高い物なのが採用されているんだけどそれだけに価格はそれなりの物なんだよね。
デスクトップPCの場合は安くても10万円くらいでノートPCの場合は低価格帯でも15万円くらいからになるんだけど9万円を切る価格で販売されるゲーミングノートPCってのはちょっとめずらしい感じ。
価格が安いので性能はそこまで高いわけじゃなく最新のゲームを最高グラフィックで動作させる事は難しいけれどある程度の3Dゲームなら問題なく遊べる感じかな。
キーボードとかはゲーミングを名乗るだけにそれ相応のものが使われているだろうし、英語配列キーボードなのは慣れが必要だけど慣れてしまえばそんなに苦労しないのと日本語配列よりも余計なボタンが少なくて使いやすいって感じる人も中にはいるんじゃないかしら。
ゲームをメインの用途として使うんじゃなくて仕事用にちょっと性能に余裕のあるノートPCが欲しいって人にもこうしたのは良いかもなぁ。
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「Xbox Elite ワイヤレスコントローラーシリーズ2 Core」レビュー
先月に発売したXboxエリートコントローラーの新モデルのレビュー記事。
エリートコントローラーはXbox One時代から登場している上位コントローラーで価格は高いけど使っている素材のコストも高くてカスタマイズ性も豊富な部分が特徴。
シリーズ2は初代から細かい部分をブラッシュアップした新モデルでカスタマイズ性や完成度を高めた物で、今回の新モデルはそのシリーズ2のカラーを変えて付属品を減らして価格を抑えた普及バージョンと言う感じかな。
カットされた付属品は交換可能なアナログスティックやデジタルキー、それに背面レバーと付属ケースとなっていてそれらは別売りで購入可能、買っちゃうと既存のシリーズ2より割高になってしまうんだけどね。
Xbox One時代に開発されたコントローラーなのでキャプチャボタンが非搭載なのは残念だけどそれ以外は完成度の高さはさすがのレベル、使い勝手も良いのでPCで良いコントローラーを探しているって人にも気にしてみると良いかもなぁ。
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Switch「ダライアスバーストCSコア + タイトー/セガ パック」10月27日に配信決定。Switch版「サーガイア」は本日配信開始
ダライアス、なんやかんやで色々なタイトルが出ているのでちょっと分かりづらい。
こちらは昨年発売されたダライアス コズミックリベレーションと言うセットに収録されていたダライアスバースト アナザークロニクルEX+から一部要素を省いて要素を追加したりしたタイトル。
タイトー/セガ パックと銘打たれているのは追加コンテンツの形で有料販売されているタイトーやセガのシューティングゲームのキャラクターを使える物が初めから収録されているのがあるかな。
で、驚きなのはゲームボーイ版サーガイアが突如配信された事。
サーガイアはダライアスの海外版のタイトルでゲームボーイ版はその名の通りゲームボーイ向けに作られた移植版、ハードウェア性能から当然完全移植はされてないんだけどエッセンスや特徴を上手く再現してて評判の高かったんだよね。
Switch版はそれを移植した物なんだけど、元々は3年半ほど前に別のダライアスのコレクションパッケージが販売された時に「Amazonプライムデー限定商品」として特典で配信されていたんだよね。
特典限定で移植されていた物でそれ以外では長らく入手不可能だったタイトルがこの度市販されたみたいで、ソフト自体は特典で配信された物と同一で特典で入手していた人は購入済みになったみたい。
プライムデー限定でレアなソフトを付属するやり方は最近ではタイトー商法とか呼ばれていて一部で忌み嫌われる状態なんだけどこうして後日一般販売をする事を明言しておけばその嫌味も少しは緩和されるんじゃないかしら、せめて1年位の猶予にすれば良いんだしねぇ。