2022年9月28日のアレコレ
涼しいんだか暑いんだか。
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『アズールレーン』『メギド72』などがApp Store“値上げ後の石価格”を告知。各社それぞれの対応、中には実質値下げも
Appleが為替レートの変更に伴うApp Storeの最低価格を引き上げる事を発表していたんだけど、それに対していわゆるソーシャルゲームを手がける各社の対応がだいたい決まってきたみたい。
最低価格の引き上げは現在アプリストアでの配信されているアプリや追加コンテンツなどの最低の価格が120円になっていたのが160円になる事、最近の円安を踏まえての変更ね。
ソーシャルゲームなどではゲームの収益を得る手段の大きな部分としてガチャなどを回す為のゲーム内通貨の販売があって、それの最低価格がこれまで120円だったけれどそれを160円に引き上げられると。
最低価格がこれまでよりも3割ほどアップするってなると全体的な価格も3割アップになるかと言えばそうはならないみたいね。
多くのゲームの場合は最低価格は引き上げられるけれどそこでのゲーム内通貨のレートは変えない方向に調整している感じかな、これまで120円でゲーム内通貨が60ポイント手に入ったゲームが160円で80ポイントになる様な調整を行っていたりとか、ゲームごとにゲーム内通貨の交換レートは違うけど今回の最低価格の引き上げでそこを変えずに値上げを感じさせないようにしているみたいな。
最低価格の引き上げはApp Store側の対応でGoogle Play側はまだ追従するような発表は無いけれど少なくともソーシャルゲームに関してはiOS版もAndroid版も同じタイミングで価格改定が行われる感じね、売り切りのアプリなどはどうなるかわからないけどそれは今後次第かしら。
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「ソニックフロンティア」インタビュー:オープンゾーンは普段の数倍のテストプレイを行い、コテンパンに批判されながらたどり着いた形だった【TGS2022】
ソニックフロンティアの開発者インタビュー記事。
ソニックフロンティアはソニックシリーズ最新作となり実質的な前作のソニックフォースから5年ぶりの新作となるもの。
本作の最大の目玉はこれまでのシリーズであったワールドマップを広大なオープンワールドにしてそこに様々な仕掛けを施した遊べるワールドマップに仕上げた”オープンゾーン”の存在、オープンゾーンから侵入する電脳空間と呼ばれるこれまでのソニックシリーズに通じるアクションステージとオープンゾーンを交互に行き来する形になるかな。
そんな広大なオープンゾーンを採用したのはシリーズが30周年を超える中で初代からの2Dアクションにソニックアドベンチャーからの3Dアクションから更に次の20年を目指す為に作られたのがあるみたいで。
ただ広大なだけのエリアを作ったとしてもそれが面白いかどうかは遊んでみないとわからないわけで、実際に最初のうちのテストプレイではそんなに面白くないと評価されていたみたい。
ソニックシリーズは開発期間が短くて調整不足を感じさせる内容で出てしまう事がこれまでも何度もあったんだけど流石に5年間を費やすのは本気で次の20年を目指すための作り込みだと思いたいなぁ。
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GEOが9月末に全店舗でCDの買い取りを終了 「CDってそんなに売れなくなってるのかな」「お世話になっていたから悲しい」などの声
音楽を聴く環境ってスマホなどの普及によって大きく変わっておりかつては音楽CDを買っていた物が音楽配信になって更にはサブスクリプションサービスの普及によって数多く用意された楽曲を気ままに聴くスタイルへと変遷していっているんだよね。
そうした中で音楽CDで音楽を聴くと言うスタイルが急速に減ってきており近年では音楽CDを再生する機器すら持ってないって人も多いみたい、実際にゲーム機のPS4/5では初めから音楽CDに対応しておらずXboxも別途音楽再生アプリをダウンロードする必要があったりするし、PCとかでもディスクドライブを持たないものもかなり増えているんだよね。
で、そうした音楽CDを聴く環境が減っている中でGEOが音楽CDの買取を今月いっぱいで終了する事を発表したみたいで、需要がなければ中古で買い取る意味もないから仕方がないのがあるかなぁ。
今の音楽CDが多く売れるパターンってどちらかと言えば「ファンアイテム」って形が多くなっちゃったからねぇ、アイドルのCDで握手券とか投票券を入れて大量に購入を促す商売なんかは賛否両論あったけれど音楽CDが売れない中でどうやって売るかを考えた結果だろうし。
そうした本来の音楽を聴く用途意外での売り方が主流になってしまったらその音楽CDを買い取りする行為っておまけ付き菓子のおまけを外して売り飛ばす感じだおるなぁ。
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アマゾン、「完読したKindle本も7日以内なら返品可能」を年内に変更。タダ読みする悪質ユーザーを抑止
Amazonの電子書籍であるKindleは購入後に7日以内だったら返品リクエストを行う事が出来るんだね。
それは間違った購入を行ってしまった場合のやり直しとして用意されたものだろうけれど電子書籍をある程度読んでしまっていても返品が可能ってのはちょっと問題なのはわかるなぁ。
7日内ってのが長すぎる感じのはわかる、小説とかでも数時間あれば読み切る事が出来るんだし7日間もあればある程度の内容を把握する事も可能なわけで。
そうして読み切られても返品リクエストされてしまったら著者にとっては収益にならないわけで。
間違って購入したのを返品したいってならそれこそ1日以内でも十分ではあるんだよなぁ。
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大阪・関西万博特別仕様ナンバープレートの事前申込がスタート 10月24日から順次交付へ
大きなイベントに合わせて特別仕様のナンバープレートが用意されるのは以前のオリンピックやラグビーのワールドカップなんかでもあったよね。
オリンピックやラグビーワールドカップの記念ナンバーはその大会のロゴが配置される程度のものとナンバー全体にデザインされたものの2種類があったけれど今回の大阪の万博に合わせたナンバーは例のロゴをモチーフにしたちょっとアクの強いデザインみたい。
こうした特別仕様のナンバープレートって軽自動車でもベースが白くなるので「黄色ナンバーが嫌」って人が選ぶことが多くて実際に使っているクルマを見かけても大半が軽自動車だったりするんだけど、今回はどうだろう。
今回からはベースは白いけれど軽自動車や事業用車両のナンバーは周囲が黄色や緑で縁取られる事になってるから白ナンバーに見せなくなっているのもあるからねぇ。
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『アズールレーン』『メギド72』などがApp Store“値上げ後の石価格”を告知。各社それぞれの対応、中には実質値下げも
Appleが為替レートの変更に伴うApp Storeの最低価格を引き上げる事を発表していたんだけど、それに対していわゆるソーシャルゲームを手がける各社の対応がだいたい決まってきたみたい。
最低価格の引き上げは現在アプリストアでの配信されているアプリや追加コンテンツなどの最低の価格が120円になっていたのが160円になる事、最近の円安を踏まえての変更ね。
ソーシャルゲームなどではゲームの収益を得る手段の大きな部分としてガチャなどを回す為のゲーム内通貨の販売があって、それの最低価格がこれまで120円だったけれどそれを160円に引き上げられると。
最低価格がこれまでよりも3割ほどアップするってなると全体的な価格も3割アップになるかと言えばそうはならないみたいね。
多くのゲームの場合は最低価格は引き上げられるけれどそこでのゲーム内通貨のレートは変えない方向に調整している感じかな、これまで120円でゲーム内通貨が60ポイント手に入ったゲームが160円で80ポイントになる様な調整を行っていたりとか、ゲームごとにゲーム内通貨の交換レートは違うけど今回の最低価格の引き上げでそこを変えずに値上げを感じさせないようにしているみたいな。
最低価格の引き上げはApp Store側の対応でGoogle Play側はまだ追従するような発表は無いけれど少なくともソーシャルゲームに関してはiOS版もAndroid版も同じタイミングで価格改定が行われる感じね、売り切りのアプリなどはどうなるかわからないけどそれは今後次第かしら。
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「ソニックフロンティア」インタビュー:オープンゾーンは普段の数倍のテストプレイを行い、コテンパンに批判されながらたどり着いた形だった【TGS2022】
ソニックフロンティアの開発者インタビュー記事。
ソニックフロンティアはソニックシリーズ最新作となり実質的な前作のソニックフォースから5年ぶりの新作となるもの。
本作の最大の目玉はこれまでのシリーズであったワールドマップを広大なオープンワールドにしてそこに様々な仕掛けを施した遊べるワールドマップに仕上げた”オープンゾーン”の存在、オープンゾーンから侵入する電脳空間と呼ばれるこれまでのソニックシリーズに通じるアクションステージとオープンゾーンを交互に行き来する形になるかな。
そんな広大なオープンゾーンを採用したのはシリーズが30周年を超える中で初代からの2Dアクションにソニックアドベンチャーからの3Dアクションから更に次の20年を目指す為に作られたのがあるみたいで。
ただ広大なだけのエリアを作ったとしてもそれが面白いかどうかは遊んでみないとわからないわけで、実際に最初のうちのテストプレイではそんなに面白くないと評価されていたみたい。
ソニックシリーズは開発期間が短くて調整不足を感じさせる内容で出てしまう事がこれまでも何度もあったんだけど流石に5年間を費やすのは本気で次の20年を目指すための作り込みだと思いたいなぁ。
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GEOが9月末に全店舗でCDの買い取りを終了 「CDってそんなに売れなくなってるのかな」「お世話になっていたから悲しい」などの声
音楽を聴く環境ってスマホなどの普及によって大きく変わっておりかつては音楽CDを買っていた物が音楽配信になって更にはサブスクリプションサービスの普及によって数多く用意された楽曲を気ままに聴くスタイルへと変遷していっているんだよね。
そうした中で音楽CDで音楽を聴くと言うスタイルが急速に減ってきており近年では音楽CDを再生する機器すら持ってないって人も多いみたい、実際にゲーム機のPS4/5では初めから音楽CDに対応しておらずXboxも別途音楽再生アプリをダウンロードする必要があったりするし、PCとかでもディスクドライブを持たないものもかなり増えているんだよね。
で、そうした音楽CDを聴く環境が減っている中でGEOが音楽CDの買取を今月いっぱいで終了する事を発表したみたいで、需要がなければ中古で買い取る意味もないから仕方がないのがあるかなぁ。
今の音楽CDが多く売れるパターンってどちらかと言えば「ファンアイテム」って形が多くなっちゃったからねぇ、アイドルのCDで握手券とか投票券を入れて大量に購入を促す商売なんかは賛否両論あったけれど音楽CDが売れない中でどうやって売るかを考えた結果だろうし。
そうした本来の音楽を聴く用途意外での売り方が主流になってしまったらその音楽CDを買い取りする行為っておまけ付き菓子のおまけを外して売り飛ばす感じだおるなぁ。
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アマゾン、「完読したKindle本も7日以内なら返品可能」を年内に変更。タダ読みする悪質ユーザーを抑止
Amazonの電子書籍であるKindleは購入後に7日以内だったら返品リクエストを行う事が出来るんだね。
それは間違った購入を行ってしまった場合のやり直しとして用意されたものだろうけれど電子書籍をある程度読んでしまっていても返品が可能ってのはちょっと問題なのはわかるなぁ。
7日内ってのが長すぎる感じのはわかる、小説とかでも数時間あれば読み切る事が出来るんだし7日間もあればある程度の内容を把握する事も可能なわけで。
そうして読み切られても返品リクエストされてしまったら著者にとっては収益にならないわけで。
間違って購入したのを返品したいってならそれこそ1日以内でも十分ではあるんだよなぁ。
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大阪・関西万博特別仕様ナンバープレートの事前申込がスタート 10月24日から順次交付へ
大きなイベントに合わせて特別仕様のナンバープレートが用意されるのは以前のオリンピックやラグビーのワールドカップなんかでもあったよね。
オリンピックやラグビーワールドカップの記念ナンバーはその大会のロゴが配置される程度のものとナンバー全体にデザインされたものの2種類があったけれど今回の大阪の万博に合わせたナンバーは例のロゴをモチーフにしたちょっとアクの強いデザインみたい。
こうした特別仕様のナンバープレートって軽自動車でもベースが白くなるので「黄色ナンバーが嫌」って人が選ぶことが多くて実際に使っているクルマを見かけても大半が軽自動車だったりするんだけど、今回はどうだろう。
今回からはベースは白いけれど軽自動車や事業用車両のナンバーは周囲が黄色や緑で縁取られる事になってるから白ナンバーに見せなくなっているのもあるからねぇ。