2022年9月24日のアレコレ
休みの度に台風が来るとかイジメですか?
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【ソフト&ハード週間販売数】『スプラトゥーン3』が50万本を売り上げ2週連続で首位! 『ドラゴンクエストX オフライン』は3機種合計で22万本を販売【9/12~9/18】
スプラトゥーン3が強いと言うランキング。
スプラトゥーン3はパッケージ版だけで先週は190万本近くを売り上げていたけれど2週目でも50万本を超えており合算で240万本、ダウンロード版も加えた国内販売数は任天堂が発売3日間で345万本を突破したと発表しているけれどこの様子ならすでに合算で400万本を超えているかな。
で、そんなスプラトゥーン3の発売翌週に出ることになったドラクエ10”オフライン”だけどこちらも悪くない数字になるのかな、オンラインゲームとして作られたドラクエ10をベースにデフォルメキャラクターのスタンドアロンのゲームにディメイクした作品ではあるけどパッケージ版のみで合算で約23万本と。
ドラクエ10オフラインの売上の割合はSwitch版が14万3千本でPS4版が4万8千本のPS5版が2万8千本とドラクエ10オフラインのプロモーション関連ではSIEが早い段階から積極的に関わっており発売前後のテレビCMでもプレイステーションのCM枠でCMが頻繁に流されてるけど皮肉にもそれがSwitch版の売上にも繋がちゃったのがあるかも。
ドラクエのナンバリング作品のリメイクとして考えるともう少し数字が伸びてほしい感じはあるけどパッケージ版は発売直後から品薄みたいなので出荷数があまり多くなかったのかな、特にSwitch版のパッケージ版は全滅しているらしいので来月に再出荷があってそこから年末に掛けて伸びると良いけど。
ハードに関しては丁度PS5の値上げがあった週なんだけど通常版とデジタルエディションを合わせて1万1千台程度と値上げに合わせての出荷はそこまでされてない感じかなぁ、逆にXbox Series Sが1万3千台も売れてるんだけどこちらは東京ゲームショウに合わせて出荷があったのかしら。
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NVIDIAのCEOが「グラボの値段はもう下がらない」と明言。我慢しても高いまま
先日NVIDIAが最新のGPUであるGeForce RTX 4090とGeForce RTX 4080の2種類を発表したんだけどその価格がすこぶる高いとして話題、最上位の4090で30万円でその次の4080で22万円と言うゲーム機が何台買えるんだって価格なわけで。
前の3090シリーズでもかなり値上がりしていたんだけど新型ではそれを上回るのは日本では円安の影響が大きいとは言え海外でもベースの価格が上がっているから全世界的な影響で高騰しているみたいで。
値上がりしたのは半導体不足の影響もあるだろうけど一度上がった価格がそう簡単には下がらないってのをNVIDIAの偉い人が発言したみたいで値上げの原因が解消されてきてもそこまで下がらないのかもなぁ。
ムーアの法則と呼ばれるCPUなどが年ごとに集積されていきコスト対性能費が飛躍的に向上していく話はすでに限界に近くなっていると言われていて、実際に発表されたGeForce RTX 4090を見てもかなり分厚くこれをPCに搭載するにはスペースや排熱の確保が大変だし電源も買い替える必要とかありそうなのは見て取れる感じがあるわけで。
半導体の集積率が向上したんじゃなくて単純にサイズを上げて性能を底上げしているって感じだから性能を上げた分だけコストも上がってしまったってのがあるのかなぁ。
実際にゲームなどで使われる映像技術ってかなり限界近くまで来ているのがあって、ゲーム機で言うと前世代から今世代で基本的な部分はあまり変わらずに高解像度や一部のエフェクトが強化された程度なんだけど次の世代でじゃあどうなるかってのも未知数なわけで。
PC向けに関して言うと大体2~3年周期で大きなバージョンアップをしているんだけどコストを下げられないまま続くとしたら次のアップデートでどうなっちゃうんだろうねぇ、価格もサイズも消費電力も。
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カラオケのリモコンだと思ったら……「Wii U」!? 異色のカラオケ機種に「リアル転生」「再就職先見つかった」の声
Wii Uを転用したJOYSOUNDの機器なんてあったんだね。
いわゆるカラオケボックスなどで使われる為の機器ではなくて福祉施設など向けに作られた物らしいけどそのまんまWii U GamePadやWiiリモコンがあって本体に関しては専用のファームウェアが導入された物なんだとか。
JOYSOUNDのゲーム機向け展開はWii自体から本格的になってWii Uでも継続して展開されていたんだけどWii U GamePadによってカラオケ機器のデンモクの様に使えたりとか利便性が向上していたのはあったんだよね。
Wii U向けのJOYSOUNDは任天堂とエクシングの協業で展開されていたのでその関係でこの福祉施設バージョンが作られたって感じかしら、Wii U自体も本体の売上が伸び悩んでいたからゲーム機以外の売り方を模索するのもあっただろうし。
Wii U向けのJOYSOUNDはサービス終了が発表されているけどこの福祉施設バージョンも同じ様にサービス終了になるのかな、ちょっと勿体ないけどせっかくだからこの特別なバージョンのWii Uを見てみたい気持ちは少しあるかも。
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PS5/PS4『ヴァルキリープロファイル -レナス-』発売日が12月22日に延期。理由は「クオリティを向上させるため」
来週発売予定だったゲームが発売1週間前に突然3ヶ月ほどの延期を発表したみたい。
ヴァルキリープロファイルは初代PS向けに23年前に発売された物で過去にPSP向けに移植された事もあるけど今回はPS5とPS4向けにシリーズ関連の新作が出るのに合わせて初代を再び移植する事になったんだとか。
いわゆるリマスターとなる作品なんだけど発売が3ヶ月も延びたのは致命的なミスが見つかったって事かなぁ、本来はシリーズ関連新作と合わせての発売だったみたいだし。
幸いにも初代と新作のセット販売みたいな形をやらなくて初代リマスター版はダウンロード販売専用だったから単独で延期が出来たけれど一つのスケジュールに合わせるのも大変だなぁっと。
そして奇遇にもシリーズの初代が発売された日付にリマスター版が発売される事になるみたいだけどそれまでにおそらく発生した不具合を修正出来るのかしら。
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バンダイ、『データカードダス アイカツプラネット!』を22年10月20日のユニットステージ3弾をもって稼働終了へ 売上は一時は四半期60億円記録も近年低迷
女児向けのデジタルカードゲームであるアイカツシリーズの最新シリーズが来月のアップデート最後に稼働終了を発表したみたい、後継タイトルを発表したわけじゃなく単純に現行作品の稼働終了のみが発表されているので今の形でのコンテンツ展開は一旦終了って事になるのかな。
アイカツは10年ほど前にアーケードを中心に展開されていた作品、女児向けのデジタルカードゲームはかつてセガのラブ&ベリーが大きな話題になったけれどその後に多くのメーカーが参戦した結果共倒れになっていた時代があって、そこにタカラトミーがシンソフィアと組んで手掛けたプリティーリズムが始まってヒットして、それに対抗すべく開発されたのがアイカツだったんだよね。
それからアイカツはアニメの人気と合わせてヒットして一時はバンダイナムコグループのIPの中でも上位に来る売上を記録していたんだけど近年では売上が低迷していたみたいで。
低迷の理由はいくつかあるんだけど特に大きいのは少子化によるユーザー層の減少かな、そこで売上を確保する為に客単価を上げる意味合いもあり大きなモデルチェンジをしたのが現行作品のアイカツプラネットなんだけど稼働するタイミングが丁度コロナ禍にぶち当たってしまった事で思った以上に売上を高められなかったのもあったみたい。
一旦仕切り直しを行ってアイカツと言う名称から脱却するのかそれともアイカツと言うコンテンツで別の展開を行うのかはわからないけど、少なくともアニメとかの展開に関してはこれまでのファンに向けた展開を映画で行うみたいで。
新規のファンではなく過去のファンに向けた展開って事なんだよなぁ。
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【ソフト&ハード週間販売数】『スプラトゥーン3』が50万本を売り上げ2週連続で首位! 『ドラゴンクエストX オフライン』は3機種合計で22万本を販売【9/12~9/18】
スプラトゥーン3が強いと言うランキング。
スプラトゥーン3はパッケージ版だけで先週は190万本近くを売り上げていたけれど2週目でも50万本を超えており合算で240万本、ダウンロード版も加えた国内販売数は任天堂が発売3日間で345万本を突破したと発表しているけれどこの様子ならすでに合算で400万本を超えているかな。
で、そんなスプラトゥーン3の発売翌週に出ることになったドラクエ10”オフライン”だけどこちらも悪くない数字になるのかな、オンラインゲームとして作られたドラクエ10をベースにデフォルメキャラクターのスタンドアロンのゲームにディメイクした作品ではあるけどパッケージ版のみで合算で約23万本と。
ドラクエ10オフラインの売上の割合はSwitch版が14万3千本でPS4版が4万8千本のPS5版が2万8千本とドラクエ10オフラインのプロモーション関連ではSIEが早い段階から積極的に関わっており発売前後のテレビCMでもプレイステーションのCM枠でCMが頻繁に流されてるけど皮肉にもそれがSwitch版の売上にも繋がちゃったのがあるかも。
ドラクエのナンバリング作品のリメイクとして考えるともう少し数字が伸びてほしい感じはあるけどパッケージ版は発売直後から品薄みたいなので出荷数があまり多くなかったのかな、特にSwitch版のパッケージ版は全滅しているらしいので来月に再出荷があってそこから年末に掛けて伸びると良いけど。
ハードに関しては丁度PS5の値上げがあった週なんだけど通常版とデジタルエディションを合わせて1万1千台程度と値上げに合わせての出荷はそこまでされてない感じかなぁ、逆にXbox Series Sが1万3千台も売れてるんだけどこちらは東京ゲームショウに合わせて出荷があったのかしら。
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NVIDIAのCEOが「グラボの値段はもう下がらない」と明言。我慢しても高いまま
先日NVIDIAが最新のGPUであるGeForce RTX 4090とGeForce RTX 4080の2種類を発表したんだけどその価格がすこぶる高いとして話題、最上位の4090で30万円でその次の4080で22万円と言うゲーム機が何台買えるんだって価格なわけで。
前の3090シリーズでもかなり値上がりしていたんだけど新型ではそれを上回るのは日本では円安の影響が大きいとは言え海外でもベースの価格が上がっているから全世界的な影響で高騰しているみたいで。
値上がりしたのは半導体不足の影響もあるだろうけど一度上がった価格がそう簡単には下がらないってのをNVIDIAの偉い人が発言したみたいで値上げの原因が解消されてきてもそこまで下がらないのかもなぁ。
ムーアの法則と呼ばれるCPUなどが年ごとに集積されていきコスト対性能費が飛躍的に向上していく話はすでに限界に近くなっていると言われていて、実際に発表されたGeForce RTX 4090を見てもかなり分厚くこれをPCに搭載するにはスペースや排熱の確保が大変だし電源も買い替える必要とかありそうなのは見て取れる感じがあるわけで。
半導体の集積率が向上したんじゃなくて単純にサイズを上げて性能を底上げしているって感じだから性能を上げた分だけコストも上がってしまったってのがあるのかなぁ。
実際にゲームなどで使われる映像技術ってかなり限界近くまで来ているのがあって、ゲーム機で言うと前世代から今世代で基本的な部分はあまり変わらずに高解像度や一部のエフェクトが強化された程度なんだけど次の世代でじゃあどうなるかってのも未知数なわけで。
PC向けに関して言うと大体2~3年周期で大きなバージョンアップをしているんだけどコストを下げられないまま続くとしたら次のアップデートでどうなっちゃうんだろうねぇ、価格もサイズも消費電力も。
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カラオケのリモコンだと思ったら……「Wii U」!? 異色のカラオケ機種に「リアル転生」「再就職先見つかった」の声
Wii Uを転用したJOYSOUNDの機器なんてあったんだね。
いわゆるカラオケボックスなどで使われる為の機器ではなくて福祉施設など向けに作られた物らしいけどそのまんまWii U GamePadやWiiリモコンがあって本体に関しては専用のファームウェアが導入された物なんだとか。
JOYSOUNDのゲーム機向け展開はWii自体から本格的になってWii Uでも継続して展開されていたんだけどWii U GamePadによってカラオケ機器のデンモクの様に使えたりとか利便性が向上していたのはあったんだよね。
Wii U向けのJOYSOUNDは任天堂とエクシングの協業で展開されていたのでその関係でこの福祉施設バージョンが作られたって感じかしら、Wii U自体も本体の売上が伸び悩んでいたからゲーム機以外の売り方を模索するのもあっただろうし。
Wii U向けのJOYSOUNDはサービス終了が発表されているけどこの福祉施設バージョンも同じ様にサービス終了になるのかな、ちょっと勿体ないけどせっかくだからこの特別なバージョンのWii Uを見てみたい気持ちは少しあるかも。
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PS5/PS4『ヴァルキリープロファイル -レナス-』発売日が12月22日に延期。理由は「クオリティを向上させるため」
来週発売予定だったゲームが発売1週間前に突然3ヶ月ほどの延期を発表したみたい。
ヴァルキリープロファイルは初代PS向けに23年前に発売された物で過去にPSP向けに移植された事もあるけど今回はPS5とPS4向けにシリーズ関連の新作が出るのに合わせて初代を再び移植する事になったんだとか。
いわゆるリマスターとなる作品なんだけど発売が3ヶ月も延びたのは致命的なミスが見つかったって事かなぁ、本来はシリーズ関連新作と合わせての発売だったみたいだし。
幸いにも初代と新作のセット販売みたいな形をやらなくて初代リマスター版はダウンロード販売専用だったから単独で延期が出来たけれど一つのスケジュールに合わせるのも大変だなぁっと。
そして奇遇にもシリーズの初代が発売された日付にリマスター版が発売される事になるみたいだけどそれまでにおそらく発生した不具合を修正出来るのかしら。
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バンダイ、『データカードダス アイカツプラネット!』を22年10月20日のユニットステージ3弾をもって稼働終了へ 売上は一時は四半期60億円記録も近年低迷
女児向けのデジタルカードゲームであるアイカツシリーズの最新シリーズが来月のアップデート最後に稼働終了を発表したみたい、後継タイトルを発表したわけじゃなく単純に現行作品の稼働終了のみが発表されているので今の形でのコンテンツ展開は一旦終了って事になるのかな。
アイカツは10年ほど前にアーケードを中心に展開されていた作品、女児向けのデジタルカードゲームはかつてセガのラブ&ベリーが大きな話題になったけれどその後に多くのメーカーが参戦した結果共倒れになっていた時代があって、そこにタカラトミーがシンソフィアと組んで手掛けたプリティーリズムが始まってヒットして、それに対抗すべく開発されたのがアイカツだったんだよね。
それからアイカツはアニメの人気と合わせてヒットして一時はバンダイナムコグループのIPの中でも上位に来る売上を記録していたんだけど近年では売上が低迷していたみたいで。
低迷の理由はいくつかあるんだけど特に大きいのは少子化によるユーザー層の減少かな、そこで売上を確保する為に客単価を上げる意味合いもあり大きなモデルチェンジをしたのが現行作品のアイカツプラネットなんだけど稼働するタイミングが丁度コロナ禍にぶち当たってしまった事で思った以上に売上を高められなかったのもあったみたい。
一旦仕切り直しを行ってアイカツと言う名称から脱却するのかそれともアイカツと言うコンテンツで別の展開を行うのかはわからないけど、少なくともアニメとかの展開に関してはこれまでのファンに向けた展開を映画で行うみたいで。
新規のファンではなく過去のファンに向けた展開って事なんだよなぁ。