2022年9月19日のアレコレ
3連休?
そんな物ないっすよ。
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PlayStation VR2は後方互換性なし。次世代VR体験に向けた機能刷新のため
発売に向けての準備が進んでいるPS VR2に少し残念な話。
PS VR2は初代PS VRから様々な部分を刷新してPS5専用で動作するようにした新ハードになるんだけど残念ながら初代との互換性は無いみたいで、だからPS VR向けに発売されたゲームはPS VR2では遊べないと言う事になるかな。
もちろん互換性をもたせられない理由はなんとなくわかる、PS VRではPS4(またはPS5)本体との接続に専用のベースユニットを介する必要があったしヘッドセットの位置認識に関しても外部のカメラを利用する必要があったわけで、PS VR2ではケーブル一本でPS5本体と接続出来て位置認識もヘッドセット側のカメラを利用する形にするなど大きく違っていたからね。
なによりVRで使用するコントローラーがPS VRではDUALSHOCK4かPS3世代から使っているPS Moveを使っていたのに対してPS VR2ではVR専用に用意されたコントローラーになるので色々な内容が変わっているんだよね。
ベースとなるシステムが変わっちゃっているからすでに発売済みのPS VRタイトルを合わせるのが大変だってのがわかるし、互換確保を有線してPS VR2ならではの体験が無くなるのを避けたいってのもわかる。
とは言え、VRヘッドセットを複数置いておく人なんてそんなにいないわけで、PS VR向けのゲームを遊ぶために環境を残しておくってのもちょっと厳しい話だよなぁ。
ただ逆にメーカーから考えるとPS VR時代に販売したソフトをPS VR2向けに出し直す事が出来るチャンスでもあるんだよね、ちょっとケチくさい部分はあるけどPS VR2が普及すればリベンジの機会には恵まれるんじゃないかしら。
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【TGS2022】Nintendo SwitchでPCゲームを動かすWi-Fiカードが開発中
東京ゲームショウにて何処かのメーカーがSwitchで快適なストリーミングを実施する為の機器を展示していたんだとか。
Switchでのストリーミングは本体内蔵のWi-Fiを利用する物が基本で、ちょくちょく出ているクラウドバージョンとかはまさにそれになるんだけどどうしてもWi-Fi環境によって通信速度のばらつきが発生してしまうわけで。
オンラインゲームのネットプレイとかだったら多少の速度のばらつきがあっても問題ないんだけどストリーミングでゲームを遊ぶにはそのばらつきが不安定さにつながってしまうのはあったかな。
それを解消するのが専用のカードで、おそらく親機側にも専用の送受信機を接続させる事で親機とカードを専用の通信をさせる事で安定したストリーミングプレイが可能になりそうと。
イメージとしてはWii Uに近いかも、Wii Uではゲームパッドは基本的に映像を写して操作を本体に送る役割を担っていたんだえどゲームパッド側に表示される画面は無線通信ながらかなり高速で、下手な遅延のあるテレビよりも遅延が少ないとまで言われていたんだよね。
既成の無線システムではなく専用のシステムを構築するならそれが可能なわけで、だからこの機器はSwitchをWii U GamePadにする商品ってイメージでもあるかなぁ。
とは言え、これが製品化されるかどうかは分からないし、おそらく任天堂の許諾は得られないだろうってのはわかるかな、可能性の一つとしては面白いけどね。
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「幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争」がPS4/Xbox One/Switch/Steamで2023年に発売決定!
かつてコナミがリリースしていた”幻想水滸伝”の初期2作がHDリマスターされるみたい。
幻想水滸伝は初代プレステ向けにリリースされたRPGでその名の通り中国の物語である水滸伝をモチーフに作られた作品、108人の仲間がいたりとか一つの宿屋が物語の中心になっているなど水滸伝のイメージをゲームにしていたんだけどシリーズが進むに連れて水滸伝のモチーフは薄れていったかな。
シリーズはPS2までにナンバリングでVまで発売されたんだけどその後はPSPやニンテンドーDS向けにナンバリングを外した派生作品などが発売されていた程度で10年以上新作が出なかったんだよね。
その一方でコナミから離脱した元スタッフによって百英雄伝と言ういわゆる”精神的続編”と言えるタイトルが発表されてクラウドファンディングも行われた上で開発が進んでいるんだけどその一方で本家がリマスターされる事になったみたい。
今回のリマスター版は基本的なストーリーなどはオリジナル版を踏襲するけどグラフィックは完全に一新されておりキャラクターの会話シーンなどで出るグラフィックも当時のデザイナーが新規に描き下ろした物が使われていたりするみたい。
完全新作ではなくてリマスターなのはすでに新作が途絶えて10年以上経過してスタッフも離れた作品だけにシリーズを再認識を開発者側もユーザー側にもしてもらいたいからかな、リマスターの結果が良ければその後の展開にも期待したいって所じゃないかしら。
しかし、元スタッフが精神的続編として作っている百英雄伝にも本家のリマスター版にも当時のデザイナーが関わっているのはなかなか不思議な関係ね。
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2022年に日本で最もリツイートされたのは『スプラトゥーン3』発売日発表のツイート!ゲーム関連ツイートランキングが公開
今年の夏頃までのTwitterでツイートされたりリツイートされたりしたゲーム関連ツイートのランキングが公開されているみたい。
リツイート……いわゆる公式などのツイートを周りに拡散される事が一番多かったのはスプラトゥーン3の発売日発表だったみたいで、リツイート・引用リツイートの合算で約19万もされていると。
スプラトゥーン3の発売日発表ツイートは4月22日の夜10時頃に行われておりスプラトゥーン3公式だけじゃなく任天堂の公式も行っていてそちらもRT数がかなり多いんだけどそれでもスプラトゥーン3公式のRTが国内のRT数で上半期トップだったあたり注目度の高さやユーザー数の多さがわかるかな。
一方で単独タイトルで言及された数だと原神を始めとしたスマホ向けのゲームが占めるのが面白い傾向。
スマホゲームの場合はそのゲームのツイートをする事でゲーム内アイテムが貰えたりとかスタミナが回復したりする機能が搭載されている物が多くて、そうしたメリットを受ける為にツイートを行う人が多いって事なんだろうなぁ。
そんな物ないっすよ。
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PlayStation VR2は後方互換性なし。次世代VR体験に向けた機能刷新のため
発売に向けての準備が進んでいるPS VR2に少し残念な話。
PS VR2は初代PS VRから様々な部分を刷新してPS5専用で動作するようにした新ハードになるんだけど残念ながら初代との互換性は無いみたいで、だからPS VR向けに発売されたゲームはPS VR2では遊べないと言う事になるかな。
もちろん互換性をもたせられない理由はなんとなくわかる、PS VRではPS4(またはPS5)本体との接続に専用のベースユニットを介する必要があったしヘッドセットの位置認識に関しても外部のカメラを利用する必要があったわけで、PS VR2ではケーブル一本でPS5本体と接続出来て位置認識もヘッドセット側のカメラを利用する形にするなど大きく違っていたからね。
なによりVRで使用するコントローラーがPS VRではDUALSHOCK4かPS3世代から使っているPS Moveを使っていたのに対してPS VR2ではVR専用に用意されたコントローラーになるので色々な内容が変わっているんだよね。
ベースとなるシステムが変わっちゃっているからすでに発売済みのPS VRタイトルを合わせるのが大変だってのがわかるし、互換確保を有線してPS VR2ならではの体験が無くなるのを避けたいってのもわかる。
とは言え、VRヘッドセットを複数置いておく人なんてそんなにいないわけで、PS VR向けのゲームを遊ぶために環境を残しておくってのもちょっと厳しい話だよなぁ。
ただ逆にメーカーから考えるとPS VR時代に販売したソフトをPS VR2向けに出し直す事が出来るチャンスでもあるんだよね、ちょっとケチくさい部分はあるけどPS VR2が普及すればリベンジの機会には恵まれるんじゃないかしら。
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【TGS2022】Nintendo SwitchでPCゲームを動かすWi-Fiカードが開発中
東京ゲームショウにて何処かのメーカーがSwitchで快適なストリーミングを実施する為の機器を展示していたんだとか。
Switchでのストリーミングは本体内蔵のWi-Fiを利用する物が基本で、ちょくちょく出ているクラウドバージョンとかはまさにそれになるんだけどどうしてもWi-Fi環境によって通信速度のばらつきが発生してしまうわけで。
オンラインゲームのネットプレイとかだったら多少の速度のばらつきがあっても問題ないんだけどストリーミングでゲームを遊ぶにはそのばらつきが不安定さにつながってしまうのはあったかな。
それを解消するのが専用のカードで、おそらく親機側にも専用の送受信機を接続させる事で親機とカードを専用の通信をさせる事で安定したストリーミングプレイが可能になりそうと。
イメージとしてはWii Uに近いかも、Wii Uではゲームパッドは基本的に映像を写して操作を本体に送る役割を担っていたんだえどゲームパッド側に表示される画面は無線通信ながらかなり高速で、下手な遅延のあるテレビよりも遅延が少ないとまで言われていたんだよね。
既成の無線システムではなく専用のシステムを構築するならそれが可能なわけで、だからこの機器はSwitchをWii U GamePadにする商品ってイメージでもあるかなぁ。
とは言え、これが製品化されるかどうかは分からないし、おそらく任天堂の許諾は得られないだろうってのはわかるかな、可能性の一つとしては面白いけどね。
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「幻想水滸伝 I&II HDリマスター 門の紋章戦争 / デュナン統一戦争」がPS4/Xbox One/Switch/Steamで2023年に発売決定!
かつてコナミがリリースしていた”幻想水滸伝”の初期2作がHDリマスターされるみたい。
幻想水滸伝は初代プレステ向けにリリースされたRPGでその名の通り中国の物語である水滸伝をモチーフに作られた作品、108人の仲間がいたりとか一つの宿屋が物語の中心になっているなど水滸伝のイメージをゲームにしていたんだけどシリーズが進むに連れて水滸伝のモチーフは薄れていったかな。
シリーズはPS2までにナンバリングでVまで発売されたんだけどその後はPSPやニンテンドーDS向けにナンバリングを外した派生作品などが発売されていた程度で10年以上新作が出なかったんだよね。
その一方でコナミから離脱した元スタッフによって百英雄伝と言ういわゆる”精神的続編”と言えるタイトルが発表されてクラウドファンディングも行われた上で開発が進んでいるんだけどその一方で本家がリマスターされる事になったみたい。
今回のリマスター版は基本的なストーリーなどはオリジナル版を踏襲するけどグラフィックは完全に一新されておりキャラクターの会話シーンなどで出るグラフィックも当時のデザイナーが新規に描き下ろした物が使われていたりするみたい。
完全新作ではなくてリマスターなのはすでに新作が途絶えて10年以上経過してスタッフも離れた作品だけにシリーズを再認識を開発者側もユーザー側にもしてもらいたいからかな、リマスターの結果が良ければその後の展開にも期待したいって所じゃないかしら。
しかし、元スタッフが精神的続編として作っている百英雄伝にも本家のリマスター版にも当時のデザイナーが関わっているのはなかなか不思議な関係ね。
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2022年に日本で最もリツイートされたのは『スプラトゥーン3』発売日発表のツイート!ゲーム関連ツイートランキングが公開
今年の夏頃までのTwitterでツイートされたりリツイートされたりしたゲーム関連ツイートのランキングが公開されているみたい。
リツイート……いわゆる公式などのツイートを周りに拡散される事が一番多かったのはスプラトゥーン3の発売日発表だったみたいで、リツイート・引用リツイートの合算で約19万もされていると。
スプラトゥーン3の発売日発表ツイートは4月22日の夜10時頃に行われておりスプラトゥーン3公式だけじゃなく任天堂の公式も行っていてそちらもRT数がかなり多いんだけどそれでもスプラトゥーン3公式のRTが国内のRT数で上半期トップだったあたり注目度の高さやユーザー数の多さがわかるかな。
一方で単独タイトルで言及された数だと原神を始めとしたスマホ向けのゲームが占めるのが面白い傾向。
スマホゲームの場合はそのゲームのツイートをする事でゲーム内アイテムが貰えたりとかスタミナが回復したりする機能が搭載されている物が多くて、そうしたメリットを受ける為にツイートを行う人が多いって事なんだろうなぁ。