2022年9月15日のアレコレ | ゲームを積む男

2022年9月15日のアレコレ

つーかーれーたー。

ーーーーーーーーーーーーー
火曜日の夜にニンテンドーダイレクトが配信。



6月のE3シーズンでは「ソフトメーカーラインナップ」としてサードパーティのタイトルを主に紹介する物だったり任天堂の単独タイトルのダイレクトだったので通常タイプのニンテンドーダイレクトとしては2月以来かな。

ついでに言うと日本時間で23時に配信されたのはかなり久しぶり、ニューヨークの任天堂直営店でのライブ配信も3年ぶりに行われたみたいなのでその関係で久々の23時ダイレクトになったかしら。

そんなニンテンドーダイレクトは任天堂タイトルはもちろんサードパーティのタイトルも数多く発表されて相変わらず注目度の高い内容になっていたかな、サードパーティのタイトルではSwitch以外のハードでも発売されるタイトルは多いんだけどニンテンドーダイレクトで第一報を出す事で注目度が上がるってのは実例としてあるんだろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』続編の正式タイトルが、『ゼルダの伝説 ティアーズ オブ ザ キングダム』に正式発表。2023年5月12日(金)発売決定

そんなニンテンドーダイレクトのラストにこれまで「ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルドの続編」として紹介されていた作品の正式なタイトルが「ゼルダの伝説 ティアーズオブザキングダム」と発表されて合わせて発売日も来年5月12日と発表。



ブレスオブザワイルドのその後のストーリーを描く作品として発表されておりこれまで謎の力に侵されるリンクや髪を切ったゼルダなどの映像やハイラルだけじゃなくその上空の世界も舞台になる事が発表されているけど今回の映像ではその上空の世界から飛び出すリンクが映し出されている感じ。

ブレスオブザワイルドは元々Wii U向けに開発されていて開発期間が延びた事でSwitch版とのマルチタイトルになったんだけどティアーズオブザキングダムは初めからSwitch専用で開発されておりグラフィックもブレスオブザワイルドの路線を継承しながらもかなりレベルが上っているのがわかるなぁ。

ただでさえ広大なハイラルの大地に加えてその上空までしっかりと世界が存在する本作がどの様になるか、そして5月の発売日が守られるかどうかも期待と不安を合わせて待ちたい所ですね。

ーーーーーーーーーーーーー
ファイアーエムブレム新作、2023年1月発売 「ファイアーエムブレム エンゲージ」

2018年のファイアーエムブレム 風花雪月以来となるシミュレーションRPGとしてのファイアーエムブレムの新作が発表。



タイトルはファイアーエムブレム エンゲージと言う名前、舞台は新しい世界になるけどこれまでのシリーズで登場したキャラクターが何かしらの形で呼び出されて一緒に共闘する事が出来る感じかな。

スマホ向けのファイアーエムブレムヒーローズでもこれまでの作品のキャラクターが召喚されて一緒に戦う内容だったけど本作ではその要素を持ちつつも本格的なシミュレーションRPGとして仕上げた感じかしら。

風花雪月はインテリジェントシステムズとコーエーテクモゲームスの共同開発だったけれど今回はインテリジェントシステムズ単独での開発になるのかな、風花雪月がいろいろな意味で評価の高い作品だっただけにその後を受ける本作の開発は大変だろうなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
【ニンダイ】「FF」の歴代楽曲を収録! 「シアトリズム ファイナルバーライン」登場

シアトリズムシリーズの久々の新作が発表。

シアトリズムシリーズはニンテンドー3DS向けに「シアトリズムファイナルファンタジー」と言うタイトルで1作目が出た作品で、ファイナルファンタジーの楽曲を楽しめるリズムアクションゲームだったんだよね。

その後に3DS向けに大幅に楽曲を増やしたカーテンコールにドラクエの楽曲を楽しめるバージョンが出たんだけど家庭用向けはそこで止まっており、アーケード向けに運営型タイトルとしてしばらく稼働していたんだけどそれも昨年にオンラインサービスが終了していたんだよね。

昨年に発売されたキングダムハーツのリズムアクションゲームはシアトリズムと同じ開発会社が手掛けていたんだけど今回はシアトリズムとしての完全新作、タイトルからファイナルファンタジーの名前が外されているけど当然ながらFFシリーズの楽曲は多く収録される他にスクエニの他のタイトルの楽曲も追加コンテンツの形で収録されていくみたい。

3DSのカーテンコールやアーケード版でもFF以外のタイトルの楽曲が配信されたけど今回はそれを本格的に展開する感じね、流石にドラクエの楽曲は収録されないだろうけど。

ーーーーーーーーーーーーー
『いつでもGOLF』が配信開始。「みんなと、いつでも、GOLFがしたい!」クラップハンズによる新機軸のゴルフゲーム【Nintendo Direct】

みんなの……ではなくて「いつでもGOLF」。



クラップハンズはキャメロットでみんなのGOLFを手掛けた開発者が独立して設立した会社で、1998年の会社設立から20年以上のあいだSCE(SIE)と一緒にみんなのGOLFシリーズなどを手掛けていたんだよね。

2019年のVR版みんなのGOLFを最後にSIEとの協業が終了してApple Arcade向けにゴルフゲームを出していたんだけど、今回のいつでもGOLFはそのApple Arcade向けのタイトルを家庭用ゲーム機向けにリニューアルした作品みたい。

スマホ版と同様のタッチ操作も対応する一方でボタン操作にも対応しているからみんなのGOLFを遊んでいた人でもバッチリ、キャメロットとクラップハンズが同じハードでゴルフゲームを出す時代が来るってのも変化を感じるなぁ。

ーーーーーーーーーーーーー
お前はもう痩せている…Fit Boxingと北斗の拳がコラボ、ケンシロウがプレイヤーを鼓舞

フィットボクシングがまさかまさかの北斗の拳とのコラボ。



名前が「リン」だからって世紀末世界に送り込まれるフィットボクシングのリンさん無念。

北斗の拳と実用ソフトのコラボと言えばタイピングゲームのブームを巻き起こしたソフトとかあって、案外こうしたコラボとの相性が良いんだよねぇ。

とは言えボクササイズのゲームと北斗の拳を結びつけた時点でかなり強いし意外性もありそう、フィットボクシングをやってなかった人もこの機会にプレイするのも良いかもなぁ。