2022年9月10日のアレコレ
疲れた。
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海外レビューハイスコア『スプラトゥーン3』―期待通り、いや、それ以上の作品に仕上がっている
ついに発売されたスプラトゥーン3の海外メディアによるレビューが公開中。
スプラトゥーン3は2017年のスプラトゥーン2以来となるシリーズの最新作、スプラトゥーンシリーズはもともと2015年にWii U向けに発売されたタイトルを初代とする物で、ジャンルとしてはプレイヤーが操作するキャラクターを背面から表示して相手と打ち合うTPSと言う物に属するもの。
だけと一般的なTPSと大きく異るのは単純に相手を銃などで倒す事が目的になっておらずステージ内をインクで塗り合い相手のチームよりもより広いエリアを塗ることで勝利となるのが特徴、同作に置いて「ナワバリバトル」と呼ばれるそれは的を狙うエイミングが苦手な人でもチームの勝利に貢献出来る事があると言うのもあってこれまでFPSやTPSなどを遊んだことが無かった人にも広く受け入れられて世界的に劣勢だったWii Uでも日本国内で150万本を売り上げる大ヒット作品になったんだよね。
2017年に発売されたスプラトゥーン2はそうした初代スプラトゥーンの基本的な部分を継承した新作、ハードウェアはWii Uの反省から生まれたSwitchへと変わり2画面表示こそ出来なくなった事で一部のシステムに変化はあったものの評価されたゲーム性はそのままにSwitch初期の立ち上げタイトルとしてこれまた大ヒット。
スプラトゥーン2はSwitch本体のブレイクもあって日本国内では前作を大きく上回る500万本を超えており全世界でも1300万本を超えた大ヒットになったんだよね。
それから5年を経過して発売されたスプラトゥーン3は対象ハードこそSwitchで変わらず、基本的なゲーム内容もシリーズの基本を踏襲しているものの続編として細部をブラッシュアップしてより楽しめる内容に仕上がっている感じかな。
初代やそこから2年で作られた2に関しては既存のTPSと言うジャンルに革命を起こした作品だったんだけど、スプラトゥーンの起こした革命から約7年が経過した3では2で培った土台をしっかりと固めつつより長く楽しめる作品になっていると。
もちろん基本的なゲームシステムは変えようがないのもあって人によっては前作と変わらないって感じる人もいるみたい、格闘ゲームの常識をスマブラが変えても今ではスマブラの常識が存在してしまっているみたいにスプラトゥーンの当たり前が生まれてしまっているからね。
とは言えシリーズの土台が新しくなった事でまたこれから最低2年間はアップデートも続けられてその中で新しい何かが生まれる可能性はありそう、スプラトゥーン4が作られるとしたらそれがSwitch向けになるかはわからないけど大きな変化もあり得るんじゃないかしら。
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すぐ買える?! 「スプラトゥーン3」に適したジャイロ無線コントローラーを見つけたい
そんなスプラトゥーンシリーズがきっかけで大きく普及したのがジャイロセンサーでのエイミング……視点や照準の操作になるかな。
それまでのFPS/TPSでのエイミングはコントローラーの右スティックで行うものが多くて左のスティックでキャラクターの移動を行い右のスティックで視点や照準をそうさしてL/Rボタンで攻撃や各種の操作や切り替えなどを行うのが一般的な遊び方だったんだよね。
ジャイロ操作でのエイミングはそんな右スティックの役割をコントローラーに内蔵したジャイロセンサーで行うこと、慣れは必要になるけどスティック操作よりも高速に視点操作が可能だったり人によっては直感的に操作できる場合もあって特に任天堂ハードでFPS/TPSが出る時には当たり前のように搭載される機能になったんだよね。
ジャイロ操作でのエイミング自体はスプラトゥーン以前からもあったけれど本格的に使われるようになったのはスプラトゥーンからなのは当時のライバルハードではジャイロセンサーがコントローラーに搭載されてなかったのも大きいかな。
コントローラーにジャイロセンサーを搭載するのはWiiリモコンプラス時代から継承された物でWii Uを経てSwitchにも継承されており、標準のJoy-ConだけじゃなくProコントローラーにも搭載されているもの。
で、任天堂純正以外のコントローラーに関してはジャイロセンサーが搭載されているものもあれば搭載されてないものもある感じで、このあたりは例えばスマブラやマリオカートなどではジャイロセンサーを使用しないからそうしたゲームが表に出ている時には値段を下げる為にジャイロ非搭載だけど安いコントローラーってのが増えた感じかな。
記事ではProコントローラーを含めてSwitch向けのジャイロセンサー搭載のコントローラーが紹介されているけど価格はピンキリで種類も結構豊富、3千円台で買える物から6千円オーバーのものまであってサイズもProコントローラーに近い物から小柄なものまで多彩かな。
価格が安いのはそれだけ細かい作りが甘い場合もあるので実際に使ってみて自分に合うコントローラーを選ぶのが一番良いのは確かだけど種類が多いだけに悩ましいのはあるよねぇ。
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Switch版「VOEZ」にて一挙に50曲を追加する無料パッチが9月15日に配信決定!総楽曲数は290曲に
Switch向けに発売されている「VOEZ」と言うゲームは台湾のゲームメーカーが開発したタイトルで、もともとはスマホ向けに配信されているリズムアクションゲームを移植した物なんだよね。
スマホ版はゲーム本体が無料で楽曲を追加するには追加課金する形だったけれどSwitch版は2500円のゲーム本体を購入すればその後はアップデートで楽曲が追加されていった形。
これまでも240曲もの楽曲が追加されていったけれど来週にアップデートがあって更に50曲も追加されて300曲に迫る楽曲数になるみたい。
追加される楽曲はボカロ曲を始めとして色々とあって、最近遊んでなかったって人も久々にソフトを起動するきっかけになるかも。
しかしSwitch版のVOEZは2017年3月3日……つまりSwitch本体の発売と同日に配信開始されたゲームなんだよね、すでに5年以上経過したタイトルなのにまだアップデートされて楽曲が追加されるとかなんかすごいなぁ。
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日本の「iPhone 14」は世界で2番目に安い 世界37カ国の税込価格を円換算で比較 価格調査サイト調べ
日本で販売されている物が中国へ転売される事が増えてる理由ってこうした部分にあるんだよね。
めっちゃ円安なんだけど日本の物価は変わらないから値段を上げづらくてその結果他の国よりも割安になっていると言う。
それでもiPhone 14はそれまでの機種より割高になったし中国とかへ転売するには旨味が薄くなってるみたいだけどねぇ。
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海外レビューハイスコア『スプラトゥーン3』―期待通り、いや、それ以上の作品に仕上がっている
ついに発売されたスプラトゥーン3の海外メディアによるレビューが公開中。
スプラトゥーン3は2017年のスプラトゥーン2以来となるシリーズの最新作、スプラトゥーンシリーズはもともと2015年にWii U向けに発売されたタイトルを初代とする物で、ジャンルとしてはプレイヤーが操作するキャラクターを背面から表示して相手と打ち合うTPSと言う物に属するもの。
だけと一般的なTPSと大きく異るのは単純に相手を銃などで倒す事が目的になっておらずステージ内をインクで塗り合い相手のチームよりもより広いエリアを塗ることで勝利となるのが特徴、同作に置いて「ナワバリバトル」と呼ばれるそれは的を狙うエイミングが苦手な人でもチームの勝利に貢献出来る事があると言うのもあってこれまでFPSやTPSなどを遊んだことが無かった人にも広く受け入れられて世界的に劣勢だったWii Uでも日本国内で150万本を売り上げる大ヒット作品になったんだよね。
2017年に発売されたスプラトゥーン2はそうした初代スプラトゥーンの基本的な部分を継承した新作、ハードウェアはWii Uの反省から生まれたSwitchへと変わり2画面表示こそ出来なくなった事で一部のシステムに変化はあったものの評価されたゲーム性はそのままにSwitch初期の立ち上げタイトルとしてこれまた大ヒット。
スプラトゥーン2はSwitch本体のブレイクもあって日本国内では前作を大きく上回る500万本を超えており全世界でも1300万本を超えた大ヒットになったんだよね。
それから5年を経過して発売されたスプラトゥーン3は対象ハードこそSwitchで変わらず、基本的なゲーム内容もシリーズの基本を踏襲しているものの続編として細部をブラッシュアップしてより楽しめる内容に仕上がっている感じかな。
初代やそこから2年で作られた2に関しては既存のTPSと言うジャンルに革命を起こした作品だったんだけど、スプラトゥーンの起こした革命から約7年が経過した3では2で培った土台をしっかりと固めつつより長く楽しめる作品になっていると。
もちろん基本的なゲームシステムは変えようがないのもあって人によっては前作と変わらないって感じる人もいるみたい、格闘ゲームの常識をスマブラが変えても今ではスマブラの常識が存在してしまっているみたいにスプラトゥーンの当たり前が生まれてしまっているからね。
とは言えシリーズの土台が新しくなった事でまたこれから最低2年間はアップデートも続けられてその中で新しい何かが生まれる可能性はありそう、スプラトゥーン4が作られるとしたらそれがSwitch向けになるかはわからないけど大きな変化もあり得るんじゃないかしら。
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すぐ買える?! 「スプラトゥーン3」に適したジャイロ無線コントローラーを見つけたい
そんなスプラトゥーンシリーズがきっかけで大きく普及したのがジャイロセンサーでのエイミング……視点や照準の操作になるかな。
それまでのFPS/TPSでのエイミングはコントローラーの右スティックで行うものが多くて左のスティックでキャラクターの移動を行い右のスティックで視点や照準をそうさしてL/Rボタンで攻撃や各種の操作や切り替えなどを行うのが一般的な遊び方だったんだよね。
ジャイロ操作でのエイミングはそんな右スティックの役割をコントローラーに内蔵したジャイロセンサーで行うこと、慣れは必要になるけどスティック操作よりも高速に視点操作が可能だったり人によっては直感的に操作できる場合もあって特に任天堂ハードでFPS/TPSが出る時には当たり前のように搭載される機能になったんだよね。
ジャイロ操作でのエイミング自体はスプラトゥーン以前からもあったけれど本格的に使われるようになったのはスプラトゥーンからなのは当時のライバルハードではジャイロセンサーがコントローラーに搭載されてなかったのも大きいかな。
コントローラーにジャイロセンサーを搭載するのはWiiリモコンプラス時代から継承された物でWii Uを経てSwitchにも継承されており、標準のJoy-ConだけじゃなくProコントローラーにも搭載されているもの。
で、任天堂純正以外のコントローラーに関してはジャイロセンサーが搭載されているものもあれば搭載されてないものもある感じで、このあたりは例えばスマブラやマリオカートなどではジャイロセンサーを使用しないからそうしたゲームが表に出ている時には値段を下げる為にジャイロ非搭載だけど安いコントローラーってのが増えた感じかな。
記事ではProコントローラーを含めてSwitch向けのジャイロセンサー搭載のコントローラーが紹介されているけど価格はピンキリで種類も結構豊富、3千円台で買える物から6千円オーバーのものまであってサイズもProコントローラーに近い物から小柄なものまで多彩かな。
価格が安いのはそれだけ細かい作りが甘い場合もあるので実際に使ってみて自分に合うコントローラーを選ぶのが一番良いのは確かだけど種類が多いだけに悩ましいのはあるよねぇ。
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Switch版「VOEZ」にて一挙に50曲を追加する無料パッチが9月15日に配信決定!総楽曲数は290曲に
Switch向けに発売されている「VOEZ」と言うゲームは台湾のゲームメーカーが開発したタイトルで、もともとはスマホ向けに配信されているリズムアクションゲームを移植した物なんだよね。
スマホ版はゲーム本体が無料で楽曲を追加するには追加課金する形だったけれどSwitch版は2500円のゲーム本体を購入すればその後はアップデートで楽曲が追加されていった形。
これまでも240曲もの楽曲が追加されていったけれど来週にアップデートがあって更に50曲も追加されて300曲に迫る楽曲数になるみたい。
追加される楽曲はボカロ曲を始めとして色々とあって、最近遊んでなかったって人も久々にソフトを起動するきっかけになるかも。
しかしSwitch版のVOEZは2017年3月3日……つまりSwitch本体の発売と同日に配信開始されたゲームなんだよね、すでに5年以上経過したタイトルなのにまだアップデートされて楽曲が追加されるとかなんかすごいなぁ。
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日本の「iPhone 14」は世界で2番目に安い 世界37カ国の税込価格を円換算で比較 価格調査サイト調べ
日本で販売されている物が中国へ転売される事が増えてる理由ってこうした部分にあるんだよね。
めっちゃ円安なんだけど日本の物価は変わらないから値段を上げづらくてその結果他の国よりも割安になっていると言う。
それでもiPhone 14はそれまでの機種より割高になったし中国とかへ転売するには旨味が薄くなってるみたいだけどねぇ。