2022年9月5日のアレコレ
なんとも言い難い天気。
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Xbox Game Passの新プラン「Friends & Family」の試験導入がアイルランドとコロンビアで開始。最大5人が1つのメンバーシップをシェア
一部で噂のあったXbox Game Passのファミリープランが正式発表されて一部の地域でスタートしているみたい。
Xbox Game Passは一定の金額を払うことで用意された100種類以上のゲームが遊び放題になるサービスでマイクロソフトブランドのゲームは発売日から遊び放題になる事などもあってお得感の高いサービスとして人気を上げているもの。
そんなXbox Game Passのファミリープランは複数人で同時にサービスを利用可能にするサービスで、通常の価格の1100円前後からすると約3000円と若干割高になるものの最大5人まで利用可能なので結果的にお得になると言う物、家庭に本体が複数あって別々に使っているとかPCで遊ぶ人もいるとか言う場合に便利になるかな。
ゲームのサブスクリプションサービスでファミリープランと言えばNintendo Switch Onlineのファミリープランが先行しているけど今回のXbox Game Passの場合は「Friends & Family」となっているのが最大のポイントかな。
同居の家族に限らず友人ともサービスの共有が可能となっており、その条件も同じ国に住んでいるならOKと言うのが大きい部分。
サブスクリプションの動画配信サービスなどで一つのアカウントを複数人で使いまわしたりするのは基本的に規約違反なんだけどそうしたユーザーを止められない現状があるのは事実、だったらある程度条件をゆるくしておいて正式に家族や友人とサービスを共有出来るプランを用意するのはありだと思うなぁ。
現時点ではアイルランドとコロンビアでの試験導入となっているけど今後他の地域へと広がっていくみたいで、日本での実装はもともとのXbox Game Passが遅かっただけに後回しな気がするけど本体とかは徐々に売れているので早いうちのサービス展開を期待したい所ね。
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MicrosoftはPlayStationでのCall of Dutyシリーズの提供を「あと数年」維持すると約束している
そんなマイクロソフトが買収を予定しているアクティビジョン・ブリザードの人気タイトルであるCall of Dutyは買収後もプレイステーション向けの提供を明言しているわけで。
近年のCall of Dutyシリーズはソニー向けに優先的にコンテンツを提供する契約を結んでいたのがあって、ゾンビモードなどがプレステ向けに先行して実装される事とかがよくあったんだよね。
そうした優先契約がどうなるかはわからないとしてもマイクロソフトによる買収が確定した後でも継続してシリーズの提供を行うための契約を行ったのがあるみたいで。
通常はこうしたソフトのリリース契約ってのはタイトルごとだったり1年程度の契約になる事が多いんだけどシリーズとして数年と長めの契約を行う事で少なくともPS5向けにCall of Dutyが途切れる事がないとはっきりさせたって事かな。
あと数年って部分のその後がどうなるかについては状況が定まらない限りはわからないかな、ただマインクラフトは今でもプレステ向けの提供を続けているしカップヘッドなどもリリースしているのだからマイクロソフトとしては買収したからとそのコンテンツを独占することは考えてないのはあるかな。
むしろ他のゲーム機でも人気のコンテンツがXbox Game Passへ加入すれば遊び放題って部分をアピールして行きそうな気がする、サービスを優先するみたいな。
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Nintendo Switch『ライブアライブ』売上50万本突破。28周年の傑作にはさらなる展開も
7月に発売されたリメイク版のライブアライブの売上本数が50万本を超えたんだとか。
ライブアライブは1994年にスーパーファミコン向けに発売されたRPGで当時のスクウェアと小学館のコラボプロジェクトとして小学館の漫画雑誌で連載を行っていた7人の漫画家がそれぞれ違う世界のキャラクターのデザインを行い、それぞれをゲームシステムなども雰囲気も違う小規模なRPGとして遊んでいくオムニバス形式の作品だったんだよね。
大型タイトルなどの発売に挟まれる形だったのオリジナル版は大ヒットとは行かずに最終的な販売本数は27万本程度で収まっていたんだけどオリジナル版は遊んだ人に強く印象に残るシーンが多く損ざしてて、今でも本作の台詞などを用いた作品などがあったりするなどの「記録より記憶に残るゲーム」として有名だったんだよね。
そんなライブアライブが数年前のバーチャルコンソール展開を経てHD2Dグラフィックを使ったリメイクが実施されたのがリメイク版、オリジナル版では日本でのみの発売だったけどリメイク版は海外でもリリースされておりそうした部分もあって50万本を超える売上になったみたい。
若干日本では出荷が多すぎた印象もあるものの結果的にパロディなどでしか知らなかった台詞のオリジナルのシチュエーションを知った人も多いし、改めて本作に注目が集まったのが良い事。
オーケストラコンサートが来年に実施されたりグッズの展開があったりとかするみたいで、オリジナル版発売から28年目にして改めて花開いた感じかなぁ。
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『イーグレットツー ミニ』専用ソフト収録SDカード“アーケードメモリーズVOL.1”が12月22日発売。『グレートソードマン』『黄金の城』など10タイトルを収録
今年発売された「イーグレットツー ミニ」はタイトーのアーケード筐体をモチーフに作られたレトロ復刻ハードでタイトーが過去に発売したアーケードゲームが遊べる他に画面の向きを変更したりとかSDカードでアップデートなどが出来るのが特徴だったんだよね。
で、そんなSDカードを使って追加のゲームが販売も出来るってのが明言されていて、実際にイーグレットツーミニ専用にゲームを収録したSDカードが発売されるみたい。
専用SDカードを差し込む事で標準の40タイトルに加えて更に10タイトルが遊べる内容、遊べるゲームは1986年から1996年に掛けてリリースされた10タイトルでアクションにシューティングにパズルとジャンルも様々。
ゲームの追加は良い部分だけど気になるのは価格の高さかなぁ、受注生産のみの限定販売って事で数量を増やせないから価格が高くなっているんだろうけどメガドライブミニ2とかの60本とかを見てると8778円で10本はかなり割高に感じちゃうのはあるかな。
ゲーム1本880円って考えれば良いんだろうけどねぇ。
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ゲーマー向け機能が多すぎ! な最高級Wi-Fiルーター「ROG Rapture GT-AX6000」
ゲーマー向け製品を謳うと何故か見た目がごっつくなる法則。
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Xbox Game Passの新プラン「Friends & Family」の試験導入がアイルランドとコロンビアで開始。最大5人が1つのメンバーシップをシェア
一部で噂のあったXbox Game Passのファミリープランが正式発表されて一部の地域でスタートしているみたい。
Xbox Game Passは一定の金額を払うことで用意された100種類以上のゲームが遊び放題になるサービスでマイクロソフトブランドのゲームは発売日から遊び放題になる事などもあってお得感の高いサービスとして人気を上げているもの。
そんなXbox Game Passのファミリープランは複数人で同時にサービスを利用可能にするサービスで、通常の価格の1100円前後からすると約3000円と若干割高になるものの最大5人まで利用可能なので結果的にお得になると言う物、家庭に本体が複数あって別々に使っているとかPCで遊ぶ人もいるとか言う場合に便利になるかな。
ゲームのサブスクリプションサービスでファミリープランと言えばNintendo Switch Onlineのファミリープランが先行しているけど今回のXbox Game Passの場合は「Friends & Family」となっているのが最大のポイントかな。
同居の家族に限らず友人ともサービスの共有が可能となっており、その条件も同じ国に住んでいるならOKと言うのが大きい部分。
サブスクリプションの動画配信サービスなどで一つのアカウントを複数人で使いまわしたりするのは基本的に規約違反なんだけどそうしたユーザーを止められない現状があるのは事実、だったらある程度条件をゆるくしておいて正式に家族や友人とサービスを共有出来るプランを用意するのはありだと思うなぁ。
現時点ではアイルランドとコロンビアでの試験導入となっているけど今後他の地域へと広がっていくみたいで、日本での実装はもともとのXbox Game Passが遅かっただけに後回しな気がするけど本体とかは徐々に売れているので早いうちのサービス展開を期待したい所ね。
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MicrosoftはPlayStationでのCall of Dutyシリーズの提供を「あと数年」維持すると約束している
そんなマイクロソフトが買収を予定しているアクティビジョン・ブリザードの人気タイトルであるCall of Dutyは買収後もプレイステーション向けの提供を明言しているわけで。
近年のCall of Dutyシリーズはソニー向けに優先的にコンテンツを提供する契約を結んでいたのがあって、ゾンビモードなどがプレステ向けに先行して実装される事とかがよくあったんだよね。
そうした優先契約がどうなるかはわからないとしてもマイクロソフトによる買収が確定した後でも継続してシリーズの提供を行うための契約を行ったのがあるみたいで。
通常はこうしたソフトのリリース契約ってのはタイトルごとだったり1年程度の契約になる事が多いんだけどシリーズとして数年と長めの契約を行う事で少なくともPS5向けにCall of Dutyが途切れる事がないとはっきりさせたって事かな。
あと数年って部分のその後がどうなるかについては状況が定まらない限りはわからないかな、ただマインクラフトは今でもプレステ向けの提供を続けているしカップヘッドなどもリリースしているのだからマイクロソフトとしては買収したからとそのコンテンツを独占することは考えてないのはあるかな。
むしろ他のゲーム機でも人気のコンテンツがXbox Game Passへ加入すれば遊び放題って部分をアピールして行きそうな気がする、サービスを優先するみたいな。
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Nintendo Switch『ライブアライブ』売上50万本突破。28周年の傑作にはさらなる展開も
7月に発売されたリメイク版のライブアライブの売上本数が50万本を超えたんだとか。
ライブアライブは1994年にスーパーファミコン向けに発売されたRPGで当時のスクウェアと小学館のコラボプロジェクトとして小学館の漫画雑誌で連載を行っていた7人の漫画家がそれぞれ違う世界のキャラクターのデザインを行い、それぞれをゲームシステムなども雰囲気も違う小規模なRPGとして遊んでいくオムニバス形式の作品だったんだよね。
大型タイトルなどの発売に挟まれる形だったのオリジナル版は大ヒットとは行かずに最終的な販売本数は27万本程度で収まっていたんだけどオリジナル版は遊んだ人に強く印象に残るシーンが多く損ざしてて、今でも本作の台詞などを用いた作品などがあったりするなどの「記録より記憶に残るゲーム」として有名だったんだよね。
そんなライブアライブが数年前のバーチャルコンソール展開を経てHD2Dグラフィックを使ったリメイクが実施されたのがリメイク版、オリジナル版では日本でのみの発売だったけどリメイク版は海外でもリリースされておりそうした部分もあって50万本を超える売上になったみたい。
若干日本では出荷が多すぎた印象もあるものの結果的にパロディなどでしか知らなかった台詞のオリジナルのシチュエーションを知った人も多いし、改めて本作に注目が集まったのが良い事。
オーケストラコンサートが来年に実施されたりグッズの展開があったりとかするみたいで、オリジナル版発売から28年目にして改めて花開いた感じかなぁ。
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『イーグレットツー ミニ』専用ソフト収録SDカード“アーケードメモリーズVOL.1”が12月22日発売。『グレートソードマン』『黄金の城』など10タイトルを収録
今年発売された「イーグレットツー ミニ」はタイトーのアーケード筐体をモチーフに作られたレトロ復刻ハードでタイトーが過去に発売したアーケードゲームが遊べる他に画面の向きを変更したりとかSDカードでアップデートなどが出来るのが特徴だったんだよね。
で、そんなSDカードを使って追加のゲームが販売も出来るってのが明言されていて、実際にイーグレットツーミニ専用にゲームを収録したSDカードが発売されるみたい。
専用SDカードを差し込む事で標準の40タイトルに加えて更に10タイトルが遊べる内容、遊べるゲームは1986年から1996年に掛けてリリースされた10タイトルでアクションにシューティングにパズルとジャンルも様々。
ゲームの追加は良い部分だけど気になるのは価格の高さかなぁ、受注生産のみの限定販売って事で数量を増やせないから価格が高くなっているんだろうけどメガドライブミニ2とかの60本とかを見てると8778円で10本はかなり割高に感じちゃうのはあるかな。
ゲーム1本880円って考えれば良いんだろうけどねぇ。
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ゲーマー向け機能が多すぎ! な最高級Wi-Fiルーター「ROG Rapture GT-AX6000」
ゲーマー向け製品を謳うと何故か見た目がごっつくなる法則。