2022年9月2日のアレコレ
いや本当に天気悪いっすね。
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「ソニックフロンティア」冒険の舞台となる2つ目の島「アレス島」やスターフォール諸島に住む不思議な生き物「ココ」などを紹介!
ソニックシリーズ最新作となる「ソニックフロンティア」の冒険の舞台の新しい情報などが公開。
オープンゾーンと呼ばれる広大なワールドマップを探索しながら敵を倒したり謎解きする一方で電脳空間と呼ばれるエリアでこれまでのシリーズと同様のプラットフォームアクションを楽しむ構造となっている本作では「スターフォール諸島」と呼ばれる地域が主な冒険の舞台となるんだよね。
これまで公開されていたのはクロノス島と呼ばれる緑豊かな自然と遺跡が混在しているエリアだったけれどスターフォール”諸島”の名の通りオープンゾーンのエリアでも複数の島が存在するみたいで、今度は砂漠と岩山に囲まれた「アレス島」というエリアになるみたい、クロノス島とは雰囲気も変わっていてこちらも広大な感じになっているのかしら。
おそらく島ごとに複数の電脳空間と謎解きが存在していて条件を満たすと新しいエリアに向かうことが出来るって感じかな。
ついでに物語に登場するキャラクターとかも公開してて遺跡っぽい見た目のキャラクターに先日公開されていたトレイラーでも存在が示唆されてたお馴染みのキャラクターのエミーなども公開、物語では仲間と離れたソニックが一人で謎の島に到着する流れだけど当然のようにいつものメンバーも再開していく感じになりそうね。
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敵でも味方でも建築物でも、とりあえず「囲む」だけでリングやアイテムが手に入る!『ソニックフロンティア』の新技「サイループ」が超太っ腹で気持ちいい
そんなソニックフロンティアで新たに実装されているソニックのアクションの「サイループ」について語られている記事。
サイループは特定のボタンを押した状態でソニックを走らせるとその起動に沿って残像のようなものが残るのでそれでエリアを囲うと敵を巻き込んで吹き飛ばしたりギミックを起動させたり出来るアクション。
音速アクションを名乗る通り非常にスピーディーに駆け回るソニックと3Dゲームってもともとは相性がそんなに良くなかった中でシリーズとして初めて3Dになったソニックアドベンチャーにて発明されたギミックに「ホーミングアタック」と言うのがあったんだよね、これはその名の通り敵やギミックにソニックが直撃する内容で3Dゲームの相手を攻撃するやりづらさを高速アクションのテンポを崩さずに実現する良いシステムでもちろん今回のソニックフロンティアでも継続して採用されているんだよね。
その一方で今回のソニックフロンティアではステージを進むだけじゃないオープンゾーンと言うワールドマップを採用した事で音速ながら広大なエリアを駆け回る事になっていて、速い動きのソニックで謎解きをするためにちまちまホーミングアタックをするだけではなんとなく物足りない部分もあるんだよね。
だったら敵の周りを駆け回ってそれを攻撃に転換しちゃえば動きの早いソニックの特徴を活かしつつ広いエリアでのバトルや謎解きにも活かせるって感じで今回のサイループと言うアクションが生み出された感じかな。
サイループで囲える範囲は実際に遊んでみないとわからないけれど慣れれば敵の周りを駆け回ってサイループで吹き飛ばしてそこからホーミングアタックで攻撃みたいなアクションを流れるように出来そうかしら。
主人公の動きで囲って攻撃するってのは思い返せばソニックチームが過去に手掛けたナイツを思い出す部分もあるなぁ、ナイツは3Dの見た目の2Dゲームだったけれどソニックに通じるコンセプトのある作品だったから似たアクションが出てくるのは納得感があるかしら。
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フロム・ソフトウェア、テンセントの子会社およびSIEを割当先とする新株式を発行―同社の独自性と自主性は今後も変化しないことを表明
フロム・ソフトウェアはアーマードコアやデモンズソウルなどで人気のゲーム開発会社で現在はKADOKAWAの子会社なんだけど業務の拡大を行うためにSIEや中国のゲーム会社であるテンセントの子会社からの出資も受ける事になるみたい。
フロム・ソフトウェア自体は高難易度のアクションゲームを得意とする部分があって、そうしたゲームは「ソウルライク」と呼ばれるジャンルとして海外でも広く受け入れられる部分があって、そうした蓄積した人気がエルデンリングの大ヒットに結びついた感じかな。
ただエルデンリングは大ヒットしたものの会社の規模としては大きいわけじゃなく一つの作品に集中する傾向もあるために次の作品まで長く掛かる可能性もあるわけで、今回の出資はエルデンリングを更に超える規模の作品をコンスタントに生み出す為に使われる感じかなぁ。
出資がSIEとテンセント子会社ってのは前者は過去にもデモンズソウルなどで繋がりのある関係なのでなんとなくイメージが分かる感じで、テンセント子会社の出資は本国ではゲーム事業の先づまりがあるテンセントとして外に広げるために有力ソフトメーカーとのつながりを深める意味合いがあるのかしら。
独自性や自主性は変化しないと言う事なので今後のフロム・ソフトウェアの作品がPS5のみになるとかそうした変化は流石にないだろうけどPS5向け独占コンテンツとかは出てくる可能性はあるかもねぇ。
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NetEaseが『Heavy Rain』などのQuantic Dreamの買収発表―独立性は継続
テンセントと同じく中国系のゲーム会社であるNetEaseはここ最近になって日本のゲーム開発者を囲ったり有力スタジオを傘下に納める動きをしているんだけど日本以外のメーカーも買収を行っているみたい。
買収を発表したQuantic Dreamはフランスのゲーム開発会社で『Heavy Rain』『Beyond: Two Souls』『Detroit: Become Human』などのタイトルは日本でも話題になったので遊んだことがある人も多いんじゃないかしら。
買収の目的は本国でのゲーム事業が難しいから外に広げるためなのは間違いなく、海外で評価の高いスタジオを傘下に納める事で企業としての規模を外へ向けて拡大していく事が目的だろうと。
一応独立性は継続していく事が発表されているので直接的なゲーム内容は変わらないとは思うけど何かしらの影響は出てくるのは否定できないかなぁ。
それにしても中国系のゲーム企業はこれからも様々なゲーム開発会社の買収なり出資などの案件が出てくるんだろうなぁ。
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新型番PS5 「CFI-1200」オーストラリアで発売、違いは軽量化
日本では今月の値上げに合わせて発売されると思われるPS5の新型番のCFI-1200はオーストラリアですでに発売されたみたいで、CFI-1100との違いがわかってきたみたいだけどまた重量が変わったみたい。
初期型のCFI-1000からCFI-1100へは重量が300gほど軽量化されていて、おそらく部品の見直しとかによって全体の重量が変わったんだろうけどそこから更に部品を見直して重量が減った感じかな。
ブルーレイディスクドライブが搭載されている通常版と搭載されてないデジタルエディションで減ってる重量が100gほど違うんだけどそのあたりの部品も変わってるのかしら。
見た目は一緒だし性能も変わらないし消費電力なども変わってないみたいだけどコストは下がってるかな、それでも値上がりはしちゃうんだけどねぇ。
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期間限定で販売された『スーパーマリオ 3Dコレクション』の累計販売本数が1000万本に迫るほどに
スーパーマリオ 3Dコレクションはそのタイトル通りスーパーマリオの3D作品をセットにしたソフト、スーパーマリオ64とスーパーマリオサンシャインにスーパーマリオギャラクシーの3作品をHDリマスターした形で収録されている他のそれぞれのBGMを楽しむモードとかも搭載されていたんだよね。
同作はスーパーマリオ35周年の企画として発売されたんだけど約半年の期間限定での発売で2021年3月いっぱいでパッケージ版の出荷は終了してダウンロード版も販売終了してたんだよね。
それから追加の販売は無いんだけど累計の販売本数は1000万本近くまで到達してたみたいで、調査会社のデータによると907万本の出荷があったとの事で、ダウンロード版も含めると1000万本は超えてるかな。
いわゆるコレクションタイトルであるんだけどこれだけヒットしたのはSwitchの勢いと巣ごもり需要に加えてそもそもゲーム自体が今遊んでも面白いのもあったのかな。
それにしてもコレクションの販売終了後に単独販売とかあると予想してたけど今のところ無いねぇ。
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「ソニックフロンティア」冒険の舞台となる2つ目の島「アレス島」やスターフォール諸島に住む不思議な生き物「ココ」などを紹介!
ソニックシリーズ最新作となる「ソニックフロンティア」の冒険の舞台の新しい情報などが公開。
オープンゾーンと呼ばれる広大なワールドマップを探索しながら敵を倒したり謎解きする一方で電脳空間と呼ばれるエリアでこれまでのシリーズと同様のプラットフォームアクションを楽しむ構造となっている本作では「スターフォール諸島」と呼ばれる地域が主な冒険の舞台となるんだよね。
これまで公開されていたのはクロノス島と呼ばれる緑豊かな自然と遺跡が混在しているエリアだったけれどスターフォール”諸島”の名の通りオープンゾーンのエリアでも複数の島が存在するみたいで、今度は砂漠と岩山に囲まれた「アレス島」というエリアになるみたい、クロノス島とは雰囲気も変わっていてこちらも広大な感じになっているのかしら。
おそらく島ごとに複数の電脳空間と謎解きが存在していて条件を満たすと新しいエリアに向かうことが出来るって感じかな。
ついでに物語に登場するキャラクターとかも公開してて遺跡っぽい見た目のキャラクターに先日公開されていたトレイラーでも存在が示唆されてたお馴染みのキャラクターのエミーなども公開、物語では仲間と離れたソニックが一人で謎の島に到着する流れだけど当然のようにいつものメンバーも再開していく感じになりそうね。
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敵でも味方でも建築物でも、とりあえず「囲む」だけでリングやアイテムが手に入る!『ソニックフロンティア』の新技「サイループ」が超太っ腹で気持ちいい
そんなソニックフロンティアで新たに実装されているソニックのアクションの「サイループ」について語られている記事。
サイループは特定のボタンを押した状態でソニックを走らせるとその起動に沿って残像のようなものが残るのでそれでエリアを囲うと敵を巻き込んで吹き飛ばしたりギミックを起動させたり出来るアクション。
音速アクションを名乗る通り非常にスピーディーに駆け回るソニックと3Dゲームってもともとは相性がそんなに良くなかった中でシリーズとして初めて3Dになったソニックアドベンチャーにて発明されたギミックに「ホーミングアタック」と言うのがあったんだよね、これはその名の通り敵やギミックにソニックが直撃する内容で3Dゲームの相手を攻撃するやりづらさを高速アクションのテンポを崩さずに実現する良いシステムでもちろん今回のソニックフロンティアでも継続して採用されているんだよね。
その一方で今回のソニックフロンティアではステージを進むだけじゃないオープンゾーンと言うワールドマップを採用した事で音速ながら広大なエリアを駆け回る事になっていて、速い動きのソニックで謎解きをするためにちまちまホーミングアタックをするだけではなんとなく物足りない部分もあるんだよね。
だったら敵の周りを駆け回ってそれを攻撃に転換しちゃえば動きの早いソニックの特徴を活かしつつ広いエリアでのバトルや謎解きにも活かせるって感じで今回のサイループと言うアクションが生み出された感じかな。
サイループで囲える範囲は実際に遊んでみないとわからないけれど慣れれば敵の周りを駆け回ってサイループで吹き飛ばしてそこからホーミングアタックで攻撃みたいなアクションを流れるように出来そうかしら。
主人公の動きで囲って攻撃するってのは思い返せばソニックチームが過去に手掛けたナイツを思い出す部分もあるなぁ、ナイツは3Dの見た目の2Dゲームだったけれどソニックに通じるコンセプトのある作品だったから似たアクションが出てくるのは納得感があるかしら。
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フロム・ソフトウェア、テンセントの子会社およびSIEを割当先とする新株式を発行―同社の独自性と自主性は今後も変化しないことを表明
フロム・ソフトウェアはアーマードコアやデモンズソウルなどで人気のゲーム開発会社で現在はKADOKAWAの子会社なんだけど業務の拡大を行うためにSIEや中国のゲーム会社であるテンセントの子会社からの出資も受ける事になるみたい。
フロム・ソフトウェア自体は高難易度のアクションゲームを得意とする部分があって、そうしたゲームは「ソウルライク」と呼ばれるジャンルとして海外でも広く受け入れられる部分があって、そうした蓄積した人気がエルデンリングの大ヒットに結びついた感じかな。
ただエルデンリングは大ヒットしたものの会社の規模としては大きいわけじゃなく一つの作品に集中する傾向もあるために次の作品まで長く掛かる可能性もあるわけで、今回の出資はエルデンリングを更に超える規模の作品をコンスタントに生み出す為に使われる感じかなぁ。
出資がSIEとテンセント子会社ってのは前者は過去にもデモンズソウルなどで繋がりのある関係なのでなんとなくイメージが分かる感じで、テンセント子会社の出資は本国ではゲーム事業の先づまりがあるテンセントとして外に広げるために有力ソフトメーカーとのつながりを深める意味合いがあるのかしら。
独自性や自主性は変化しないと言う事なので今後のフロム・ソフトウェアの作品がPS5のみになるとかそうした変化は流石にないだろうけどPS5向け独占コンテンツとかは出てくる可能性はあるかもねぇ。
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NetEaseが『Heavy Rain』などのQuantic Dreamの買収発表―独立性は継続
テンセントと同じく中国系のゲーム会社であるNetEaseはここ最近になって日本のゲーム開発者を囲ったり有力スタジオを傘下に納める動きをしているんだけど日本以外のメーカーも買収を行っているみたい。
買収を発表したQuantic Dreamはフランスのゲーム開発会社で『Heavy Rain』『Beyond: Two Souls』『Detroit: Become Human』などのタイトルは日本でも話題になったので遊んだことがある人も多いんじゃないかしら。
買収の目的は本国でのゲーム事業が難しいから外に広げるためなのは間違いなく、海外で評価の高いスタジオを傘下に納める事で企業としての規模を外へ向けて拡大していく事が目的だろうと。
一応独立性は継続していく事が発表されているので直接的なゲーム内容は変わらないとは思うけど何かしらの影響は出てくるのは否定できないかなぁ。
それにしても中国系のゲーム企業はこれからも様々なゲーム開発会社の買収なり出資などの案件が出てくるんだろうなぁ。
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新型番PS5 「CFI-1200」オーストラリアで発売、違いは軽量化
日本では今月の値上げに合わせて発売されると思われるPS5の新型番のCFI-1200はオーストラリアですでに発売されたみたいで、CFI-1100との違いがわかってきたみたいだけどまた重量が変わったみたい。
初期型のCFI-1000からCFI-1100へは重量が300gほど軽量化されていて、おそらく部品の見直しとかによって全体の重量が変わったんだろうけどそこから更に部品を見直して重量が減った感じかな。
ブルーレイディスクドライブが搭載されている通常版と搭載されてないデジタルエディションで減ってる重量が100gほど違うんだけどそのあたりの部品も変わってるのかしら。
見た目は一緒だし性能も変わらないし消費電力なども変わってないみたいだけどコストは下がってるかな、それでも値上がりはしちゃうんだけどねぇ。
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期間限定で販売された『スーパーマリオ 3Dコレクション』の累計販売本数が1000万本に迫るほどに
スーパーマリオ 3Dコレクションはそのタイトル通りスーパーマリオの3D作品をセットにしたソフト、スーパーマリオ64とスーパーマリオサンシャインにスーパーマリオギャラクシーの3作品をHDリマスターした形で収録されている他のそれぞれのBGMを楽しむモードとかも搭載されていたんだよね。
同作はスーパーマリオ35周年の企画として発売されたんだけど約半年の期間限定での発売で2021年3月いっぱいでパッケージ版の出荷は終了してダウンロード版も販売終了してたんだよね。
それから追加の販売は無いんだけど累計の販売本数は1000万本近くまで到達してたみたいで、調査会社のデータによると907万本の出荷があったとの事で、ダウンロード版も含めると1000万本は超えてるかな。
いわゆるコレクションタイトルであるんだけどこれだけヒットしたのはSwitchの勢いと巣ごもり需要に加えてそもそもゲーム自体が今遊んでも面白いのもあったのかな。
それにしてもコレクションの販売終了後に単独販売とかあると予想してたけど今のところ無いねぇ。