2022年8月29日のソワソワ
まもなくニンテンドー3DSとWii U向けのニンテンドーeショップの残高追加終了ですね。
3DSではそれに合わせて行われていたファイナルセールも終わりつつあるし、なにか購入した人は多いのかしら。
残高追加自体は3DSやWii Uで使われているニンテンドーネットワークIDとSwitchなどで使われているニンテンドーアカウントを連携させた上で残高の統合を行えば引き続き可能で、来年3月下旬まではゲームソフトなどの新規購入も可能だけど今後は大きなセールはなくなるはず。
セールではなく販売終了直前での最後の売りつくし的な考えでな価格改定とかの可能性はあるけど、基本的には通常価格での購入がメインになるかな。
ファイナルセールではあんまり値下がりしなかったバーチャルコンソールのタイトルなどまだ確保しておきたいゲームはいくつかあるんでそうしたのを見つつ最後の最後まで3DSに残しておきたいゲームを見繕わないとなぁ。
本体に保存できるゲームの数が300までって制限が辛い。
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[CEDEC 2022]全世界のPlayStationユーザーの行動履歴を分析すると,地域ごとの特徴や傾向が見えてくる
SIEの人による全世界の地域ごとによるプレステユーザーのゲームの購入率などの分析の話、主にPS5とPS4及びPS VRについての話で基本無料ゲームのプレイ率やダウンロード販売の比率にプレイ頻度などの話があるかな。
SIEの地域ごとの括りだと日本はアジア地域になっており韓国や中国などと合わせて扱われているんだけど日本とそれ以外のアジア地域では基本無料ゲーム……所謂F2Pタイトルのプレイ率や課金率に大きな違いがあるのが面白い所。
日本のF2Pの課金率が高いのは古くは携帯電話のソーシャルゲームから今のスマホ向けのソーシャルゲームまで長年基本無料でアイテムやガチャで課金するスタイルに慣れ親しんでいる事が大きいのかな、ただ韓国とか中国ではPCでゲームする比率ってのが昔から高めだったからそれとゲーム専用機は扱いが違うってのもあるのかも。
その一方でオンラインマルチプレイ、ネット経由で他のプレイヤーと協力プレイしたり対戦したりするゲームに関しては欧米の比率は高いけど日本もアジア地域も揃ってそこまで高くないってのは面白い違い、欧米のゲームユーザーは積極的にオンラインマルチプレイに参加するけどアジア圏のユーザーはそうではないと。
このあたりは地域の特性があるのかなぁ、なんとなくだけど社交的で積極的に交流しそうな欧米の人はゲームでもそうした積極的なコミュニケーションが行われるのに対して日本人を含むアジア人はそうでもないというか、思えばオンラインプレイをハード全体でシステム化して有料にする仕組みを最初に持ち込んだのはアメリカの企業であるマイクロソフトのXboxだったね。
あと、日本のユーザーはF2Pタイトルを遊ぶ時間が他の地域より長いってのも面白い話、課金率も高いけどその課金をゲームプレイ時間を短縮する為じゃなくて「せっかく課金したんだからもっと遊ぶ」って方向に使っている感じかなぁ。
あとはPS Store……ダウンロードソフトを購入する場所でのPS4とPS5の割合も気になる所、PS5の方が購入金額が多いのは新しいハードである事も大きいだろうけど世界的な普及がまだまだでパッケージソフトの販売比率が高くないってのもあるのかな。
転売目的ではなく本体を購入した人ならそれを積極的に使おうと思ってる感じかしら。
これらの話はあくまでもプレステユーザーに限定された調査なんだけど任天堂やマイクロソフトのゲーム機を積極的に利用するユーザーの場合はどうなるんだろうなぁ、なんとなくだけど任天堂ハードのユーザーの場合は他よりもパッケージ比率が高そうで逆にマイクロソフトのユーザーはパッケージの比率が低そうなのはわかるけど。
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「EVO2022」でも大活躍…“レバーレス”コントローラー「Hit Box」の時代が来る!?
一般的にアーケードゲームの操作はキャラクターの移動や多くのコマンド入力はスティックで行い、攻撃などの操作をボタンで行うのが基本、家庭用ゲーム機ではスティックの代わりに方向ボタンやアナログレバーだったりする感じでね。
そんなスティックをボタンに置き換えたコントローラーがHit Boxで、もう何年も前から話題になる事が増えてきたデバイスで格闘ゲームの上位プレイヤーが使うことが出てきたのも話題が増える理由の一つかな、人気と実力を兼ね備えた格闘ゲームのプレイヤーである梅原大吾氏がHit Boxの会社とスポンサー契約を結んだのも話題になったり。
そんなHit Boxを使うプレイヤーが先日開催された格闘ゲームの世界大会であるEVO2022のストリートファイターV部門で優勝したみたいで、改めてHit Boxに注目が集まっているみたい。
スティックでの操作は直感的に行えて多くのプレイヤーが自然に扱えるんだけど、「倒す」と「戻す」の操作が発生するのに対してそれをボタンに置き換える事で「戻す」の操作が不要になるってのが大きなポイント、操作が一つ減る事によって原理的に操作がより高速かつ精密に行う事が出来るのがあるんだよね。
ただ、そうしたメリットは一部で批判の的にもなっていて大会によってはHit Boxの利用を禁止するところもあったりするほど、格闘ゲームに特化したコントローラーなだけに他のゲームではあまりメリットが無いってのもあるかな。
ゲームの大会で優劣がデバイスで決まるってのは今後も発展の可能性がありそうだし、格闘ゲームの操作がデジタルのみになる場合はどうしてもHit Boxみたいなデバイスの有利性は変わらないのもあるんだろうなぁ、逆にスマブラみたいなアナログ操作もあるゲームの場合は違ってくるんだろうけど。
個人的にはゲームは感覚で遊ぶタイプなんでHit Boxみたいなデバイスはおそらく真っ当に使えないんだろうってのはなんとなく理解出来るんだけどね、需要がニッチなデバイスだけに価格も高かいし。
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TV向け映像配信「アクトビラ」解散。回復が見込めないと判断
アクトビラ、それこそ10年くらい前のテレビやレコーダーには普通に備わっていたなぁ。
インターネット経由で動画を配信するサービスでそれをレコーダー経由でブルーレイに書き出す事が出来たりしたのもあった気がする。
パナソニックやソニーなどのテレビメーカーも出資していて各社のテレビに標準でアクトビラの機能が搭載されていたんだけど今から5年ほど前にテレビ向けのサービスが終了していたんだよね。
終了の理由はわかりやすくてサブスクリプションの動画ストリーミングサービスが増えたからかな、アクトビラはレンタルとセルで商売しててそれぞれのコンテンツごとに購入する形だったけど普通に考えればサブスクリプションで見放題の方が使いやすいからねぇ。
むしろ今まで会社として残っていた方が驚きだったのはあるかな、テレビで使えるストリーミングサービスを紹介するサービスを運営してたみたいだけどそれも3月で終了したみたいだからね。
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「からくりサーカス」のスマホゲームがサービス終了へ。“石油王が支えている”と話題の不思議なタイトル、一部では運営継続
特定のキャラクターを支える謎の人物によって3年半続いたスマホゲームってなんかすごいな。
ソーシャルゲームの運営費も馬鹿には出来ないからその特定キャラの為にお金を出す人の存在は確かに石油王呼ばわりされても不思議じゃないわ。
3DSではそれに合わせて行われていたファイナルセールも終わりつつあるし、なにか購入した人は多いのかしら。
残高追加自体は3DSやWii Uで使われているニンテンドーネットワークIDとSwitchなどで使われているニンテンドーアカウントを連携させた上で残高の統合を行えば引き続き可能で、来年3月下旬まではゲームソフトなどの新規購入も可能だけど今後は大きなセールはなくなるはず。
セールではなく販売終了直前での最後の売りつくし的な考えでな価格改定とかの可能性はあるけど、基本的には通常価格での購入がメインになるかな。
ファイナルセールではあんまり値下がりしなかったバーチャルコンソールのタイトルなどまだ確保しておきたいゲームはいくつかあるんでそうしたのを見つつ最後の最後まで3DSに残しておきたいゲームを見繕わないとなぁ。
本体に保存できるゲームの数が300までって制限が辛い。
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[CEDEC 2022]全世界のPlayStationユーザーの行動履歴を分析すると,地域ごとの特徴や傾向が見えてくる
SIEの人による全世界の地域ごとによるプレステユーザーのゲームの購入率などの分析の話、主にPS5とPS4及びPS VRについての話で基本無料ゲームのプレイ率やダウンロード販売の比率にプレイ頻度などの話があるかな。
SIEの地域ごとの括りだと日本はアジア地域になっており韓国や中国などと合わせて扱われているんだけど日本とそれ以外のアジア地域では基本無料ゲーム……所謂F2Pタイトルのプレイ率や課金率に大きな違いがあるのが面白い所。
日本のF2Pの課金率が高いのは古くは携帯電話のソーシャルゲームから今のスマホ向けのソーシャルゲームまで長年基本無料でアイテムやガチャで課金するスタイルに慣れ親しんでいる事が大きいのかな、ただ韓国とか中国ではPCでゲームする比率ってのが昔から高めだったからそれとゲーム専用機は扱いが違うってのもあるのかも。
その一方でオンラインマルチプレイ、ネット経由で他のプレイヤーと協力プレイしたり対戦したりするゲームに関しては欧米の比率は高いけど日本もアジア地域も揃ってそこまで高くないってのは面白い違い、欧米のゲームユーザーは積極的にオンラインマルチプレイに参加するけどアジア圏のユーザーはそうではないと。
このあたりは地域の特性があるのかなぁ、なんとなくだけど社交的で積極的に交流しそうな欧米の人はゲームでもそうした積極的なコミュニケーションが行われるのに対して日本人を含むアジア人はそうでもないというか、思えばオンラインプレイをハード全体でシステム化して有料にする仕組みを最初に持ち込んだのはアメリカの企業であるマイクロソフトのXboxだったね。
あと、日本のユーザーはF2Pタイトルを遊ぶ時間が他の地域より長いってのも面白い話、課金率も高いけどその課金をゲームプレイ時間を短縮する為じゃなくて「せっかく課金したんだからもっと遊ぶ」って方向に使っている感じかなぁ。
あとはPS Store……ダウンロードソフトを購入する場所でのPS4とPS5の割合も気になる所、PS5の方が購入金額が多いのは新しいハードである事も大きいだろうけど世界的な普及がまだまだでパッケージソフトの販売比率が高くないってのもあるのかな。
転売目的ではなく本体を購入した人ならそれを積極的に使おうと思ってる感じかしら。
これらの話はあくまでもプレステユーザーに限定された調査なんだけど任天堂やマイクロソフトのゲーム機を積極的に利用するユーザーの場合はどうなるんだろうなぁ、なんとなくだけど任天堂ハードのユーザーの場合は他よりもパッケージ比率が高そうで逆にマイクロソフトのユーザーはパッケージの比率が低そうなのはわかるけど。
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「EVO2022」でも大活躍…“レバーレス”コントローラー「Hit Box」の時代が来る!?
一般的にアーケードゲームの操作はキャラクターの移動や多くのコマンド入力はスティックで行い、攻撃などの操作をボタンで行うのが基本、家庭用ゲーム機ではスティックの代わりに方向ボタンやアナログレバーだったりする感じでね。
そんなスティックをボタンに置き換えたコントローラーがHit Boxで、もう何年も前から話題になる事が増えてきたデバイスで格闘ゲームの上位プレイヤーが使うことが出てきたのも話題が増える理由の一つかな、人気と実力を兼ね備えた格闘ゲームのプレイヤーである梅原大吾氏がHit Boxの会社とスポンサー契約を結んだのも話題になったり。
そんなHit Boxを使うプレイヤーが先日開催された格闘ゲームの世界大会であるEVO2022のストリートファイターV部門で優勝したみたいで、改めてHit Boxに注目が集まっているみたい。
スティックでの操作は直感的に行えて多くのプレイヤーが自然に扱えるんだけど、「倒す」と「戻す」の操作が発生するのに対してそれをボタンに置き換える事で「戻す」の操作が不要になるってのが大きなポイント、操作が一つ減る事によって原理的に操作がより高速かつ精密に行う事が出来るのがあるんだよね。
ただ、そうしたメリットは一部で批判の的にもなっていて大会によってはHit Boxの利用を禁止するところもあったりするほど、格闘ゲームに特化したコントローラーなだけに他のゲームではあまりメリットが無いってのもあるかな。
ゲームの大会で優劣がデバイスで決まるってのは今後も発展の可能性がありそうだし、格闘ゲームの操作がデジタルのみになる場合はどうしてもHit Boxみたいなデバイスの有利性は変わらないのもあるんだろうなぁ、逆にスマブラみたいなアナログ操作もあるゲームの場合は違ってくるんだろうけど。
個人的にはゲームは感覚で遊ぶタイプなんでHit Boxみたいなデバイスはおそらく真っ当に使えないんだろうってのはなんとなく理解出来るんだけどね、需要がニッチなデバイスだけに価格も高かいし。
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TV向け映像配信「アクトビラ」解散。回復が見込めないと判断
アクトビラ、それこそ10年くらい前のテレビやレコーダーには普通に備わっていたなぁ。
インターネット経由で動画を配信するサービスでそれをレコーダー経由でブルーレイに書き出す事が出来たりしたのもあった気がする。
パナソニックやソニーなどのテレビメーカーも出資していて各社のテレビに標準でアクトビラの機能が搭載されていたんだけど今から5年ほど前にテレビ向けのサービスが終了していたんだよね。
終了の理由はわかりやすくてサブスクリプションの動画ストリーミングサービスが増えたからかな、アクトビラはレンタルとセルで商売しててそれぞれのコンテンツごとに購入する形だったけど普通に考えればサブスクリプションで見放題の方が使いやすいからねぇ。
むしろ今まで会社として残っていた方が驚きだったのはあるかな、テレビで使えるストリーミングサービスを紹介するサービスを運営してたみたいだけどそれも3月で終了したみたいだからね。
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「からくりサーカス」のスマホゲームがサービス終了へ。“石油王が支えている”と話題の不思議なタイトル、一部では運営継続
特定のキャラクターを支える謎の人物によって3年半続いたスマホゲームってなんかすごいな。
ソーシャルゲームの運営費も馬鹿には出来ないからその特定キャラの為にお金を出す人の存在は確かに石油王呼ばわりされても不思議じゃないわ。