2022年8月24日のアレコレ
夜は涼しくなってきたんだよなぁ、夜は。
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「ニンジャスレイヤー」公式、公式ゲームの売上が「約4643%上昇した」と報告。急激に上がる知名度
ニンジャスレイヤーはTwitterなどで連載されている小説、アメリカ在住の作者が手掛けた原作を日本語訳したものをTwitterなどで連載していると言う形になっておりニンジャが率いる悪の組織と主人公でニンジャを殺す忍者であるニンジャスレイヤーが戦うのが基本的なストーリー。
同作は忍殺語と称される独特な言い回しが人気でありニンジャスレイヤーを読んでない人でもTwitterとかで独特な言い回しを見かける事はあるんじゃないかしら、むしろ同作が元である事を知らずに近い言い回しをしている人もいるかも。
10年前からTwitterでの連載が続いている同作は書籍化や各種メディア化もされており漫画やアニメもあるんだけどゲームに関しては「AREA 4643」と言う作品が4年ほど前からSteamで配信されていたんだよね。
AREA 4643ってのは同作に関連する用語でもちろんゲームにもその要素が盛り込まれているんだけどそれまでタイトルにニンジャスレイヤーの名称が無かった為にあくまでも「わかる人がわかる」って感じの売られ方になっていたんだよね。
それが先日実施されたRTA in Japanにてリアルタイムアタックが実施される事になって、その際に同作が初めてニンジャスレイヤー関連のタイトルだと言う事を知った人がかなりいたみたいで、それに合わせて同作のタイトルにもニンジャスレイヤーの名称を付けた「NINJASLAYER : AREA 4643」と言うタイトルに変更されたのがあったみたい。
で、タイトル改題後の売上が約48倍と大幅に増加したみたいで、公式では”約4643%上昇”と作品に合わせた言い回しをしているけど実際は4830%とそれ以上みたいで、これらはRiJで取り上げられた事による知名度の向上に加えてタイトル変更による認知度の上昇にそれらをゲームメディアが取り上げられた事でのさらなる拡散などの複数の要因が重なった事だろうなぁ、4年前のゲームだからすでに販売は落ち着いていたのもあるだろうけど。
流石にこの事例みたいな48倍とかは異例だけど、RTA in Japanは毎年2~3回+αの開催でその都度配信にて多くの視聴者を獲得できるコンテンツとなっており、そこでプレイされたゲームはTwitterなどでトレンド入りする事も多くなっていて、実際に遊ぶために購入する人も増えているのがあるんだろうなぁ。
ゲーム実況がゲームの売上に繋がる話ってのはよく出るんだけどRiJの立ち位置はそれを良い形に繋げている事例かな、そもそもRiJの立ち位置はチャリティーの為のイベントだってのもあるから否定的に受け取られないってのもあるだろうけどね。
今年の冬にもRiJが実施される事が発表されているけどその時にはどんなゲームが取り上げられて話題になって売上に繋がるのかな。
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Switch向け対戦カードゲーム「遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!」,12月1日に無料&有料版リリース
遊戯王のカードゲームをモチーフにしたビデオゲームとしては最近は各種家庭用ゲーム機やPCにスマホと幅広く展開されるマスターデュエルが今年リリースされたけれど、それとは別に現在放送中のアニメをベースとしたゲームが年末にSwitch向けにリリースされるみたい。
アニメに登場するキャラクターのストーリーを進めたりとか彼らとデュエルをする他にアニメのデュエルの要素とかもゲームに取り入れられているかな、前述のマスターデュエルは実在のカードゲームのルールを軸にしているだろうからそれとは違ったゲームになりそう。
アニメベースと言う事でターゲット層もそれを見ている層と言う事になるわけで、だから基本的にはSwitchで発売されるって形になるのかな。
面白いのは通常のパッケージやダウンロード版の他に基本無料バージョンもリリースされる事。
パッケージ版やダウンロードの有料版はゲームに収録されるカードの多くが予め入手済みになっているので初めからデッキを構築するなどが出来たりストーリーを有利に進める事が可能かな。
基本無料版はゲームのプレイや追加課金でカードを入手する事になるんだろうけど基本的なゲーム内容は同じになるみたいなので入門用としてゲームをプレイしながらルールを覚えたりとか対戦する為にとかの用途になるのかも。
前述のマスターデュエルみたいな基本無料タイトルが受け入れられたりしたのがこれまで売り切りでのみ出していたゲームの基本無料版を出すきっかけになったのかもなぁ。
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スマホが熱い! 「保冷剤」で冷やしてもいい?
スマホでゲームなどの高負荷を掛けると発熱が大きくて、スマホの温度が上昇すると保護の為に動作が遅くなるってのは周知の事実。
じゃあ上昇したスマホの温度を下げれば良いんだけどその冷やし方も方法によってはスマホにダメージを与える事になるのもあるみたいで。
記事である保冷剤は駄目なパターン、夏場に保冷剤とかを表に出していると外気との温度差によって空気中の水分が結露して水が発生するわけで、スマホに保冷剤を密着させて冷やしたらスマホの内部の空気に含まれた水分が結露して内部に水が発生するって事。
スマホの防水は外部からの水は防げても内部で発生した水は防げる訳がないので、頑丈な城壁を持ったお城でも内部から攻められたら弱いって事だからねぇ。
だからスマホの冷却グッズって基本的に冷却ファンなどが多いのはそうした理由なんだろうね。
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ストリーミングやサブスクの闇。今改めて「物理メディア」に立ち返るべき理由
サブスクリプションサービスで定額支払で色々な映画を見たり書籍を読んだり音楽を聴いたりゲームを遊んだり出来るようになったけど、それは良い部分もあれば当然悪い部分もあるんだよね。
良い部分は今まで出会えなかったコンテンツに出会える可能性、売り切りで”その作品の為にお金を支払う”だと手を出さなかった作品でもサブスクで並んでいたらちょっと触れてみるかって事が出来るわけで。
そうした作品の多様性を増やすためにサービスの運営元は作品の幅を増やしてくれるだろうし、それが新しいクリエイターを発掘する手がかりにもなるとは思う。
その一方でサブスクの場合は配信終了したらそこで作品に触れられなくなるってのが大きな問題だろうなぁ。
例えばNetflixの場合はNetflixが出資してNetflixが権利を持つ作品の場合は配信終了されないだろうけど、逆にディズニーが権利を持っているマーベル作品とかは配信終了した事があるし、Xbox Game Passとかでもサードパーティのゲームは配信終了されるタイミングがあったりするからね。
じゃあサブスクじゃなくて売り切りだとしてもそのプラットフォームがサービス終了して使えなくなったら購入したコンテンツが見られなくなる恐れってのがあるのが怖いかな、自分はKindleで結構本を買って読んでるけどそこにはAmazonがここまで普及したKindleを終了させる事は無いだろうと言う考えがあるから使っているわけで。
電子書籍とかもサービス終了の話題が過去に何度もあったりしたからその後も使い続けられる安心が無いと使えられないんだろうなぁ。
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「ニンジャスレイヤー」公式、公式ゲームの売上が「約4643%上昇した」と報告。急激に上がる知名度
ニンジャスレイヤーはTwitterなどで連載されている小説、アメリカ在住の作者が手掛けた原作を日本語訳したものをTwitterなどで連載していると言う形になっておりニンジャが率いる悪の組織と主人公でニンジャを殺す忍者であるニンジャスレイヤーが戦うのが基本的なストーリー。
同作は忍殺語と称される独特な言い回しが人気でありニンジャスレイヤーを読んでない人でもTwitterとかで独特な言い回しを見かける事はあるんじゃないかしら、むしろ同作が元である事を知らずに近い言い回しをしている人もいるかも。
10年前からTwitterでの連載が続いている同作は書籍化や各種メディア化もされており漫画やアニメもあるんだけどゲームに関しては「AREA 4643」と言う作品が4年ほど前からSteamで配信されていたんだよね。
AREA 4643ってのは同作に関連する用語でもちろんゲームにもその要素が盛り込まれているんだけどそれまでタイトルにニンジャスレイヤーの名称が無かった為にあくまでも「わかる人がわかる」って感じの売られ方になっていたんだよね。
それが先日実施されたRTA in Japanにてリアルタイムアタックが実施される事になって、その際に同作が初めてニンジャスレイヤー関連のタイトルだと言う事を知った人がかなりいたみたいで、それに合わせて同作のタイトルにもニンジャスレイヤーの名称を付けた「NINJASLAYER : AREA 4643」と言うタイトルに変更されたのがあったみたい。
で、タイトル改題後の売上が約48倍と大幅に増加したみたいで、公式では”約4643%上昇”と作品に合わせた言い回しをしているけど実際は4830%とそれ以上みたいで、これらはRiJで取り上げられた事による知名度の向上に加えてタイトル変更による認知度の上昇にそれらをゲームメディアが取り上げられた事でのさらなる拡散などの複数の要因が重なった事だろうなぁ、4年前のゲームだからすでに販売は落ち着いていたのもあるだろうけど。
流石にこの事例みたいな48倍とかは異例だけど、RTA in Japanは毎年2~3回+αの開催でその都度配信にて多くの視聴者を獲得できるコンテンツとなっており、そこでプレイされたゲームはTwitterなどでトレンド入りする事も多くなっていて、実際に遊ぶために購入する人も増えているのがあるんだろうなぁ。
ゲーム実況がゲームの売上に繋がる話ってのはよく出るんだけどRiJの立ち位置はそれを良い形に繋げている事例かな、そもそもRiJの立ち位置はチャリティーの為のイベントだってのもあるから否定的に受け取られないってのもあるだろうけどね。
今年の冬にもRiJが実施される事が発表されているけどその時にはどんなゲームが取り上げられて話題になって売上に繋がるのかな。
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Switch向け対戦カードゲーム「遊戯王ラッシュデュエル 最強バトルロイヤル!! いくぞ!ゴーラッシュ!!」,12月1日に無料&有料版リリース
遊戯王のカードゲームをモチーフにしたビデオゲームとしては最近は各種家庭用ゲーム機やPCにスマホと幅広く展開されるマスターデュエルが今年リリースされたけれど、それとは別に現在放送中のアニメをベースとしたゲームが年末にSwitch向けにリリースされるみたい。
アニメに登場するキャラクターのストーリーを進めたりとか彼らとデュエルをする他にアニメのデュエルの要素とかもゲームに取り入れられているかな、前述のマスターデュエルは実在のカードゲームのルールを軸にしているだろうからそれとは違ったゲームになりそう。
アニメベースと言う事でターゲット層もそれを見ている層と言う事になるわけで、だから基本的にはSwitchで発売されるって形になるのかな。
面白いのは通常のパッケージやダウンロード版の他に基本無料バージョンもリリースされる事。
パッケージ版やダウンロードの有料版はゲームに収録されるカードの多くが予め入手済みになっているので初めからデッキを構築するなどが出来たりストーリーを有利に進める事が可能かな。
基本無料版はゲームのプレイや追加課金でカードを入手する事になるんだろうけど基本的なゲーム内容は同じになるみたいなので入門用としてゲームをプレイしながらルールを覚えたりとか対戦する為にとかの用途になるのかも。
前述のマスターデュエルみたいな基本無料タイトルが受け入れられたりしたのがこれまで売り切りでのみ出していたゲームの基本無料版を出すきっかけになったのかもなぁ。
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スマホが熱い! 「保冷剤」で冷やしてもいい?
スマホでゲームなどの高負荷を掛けると発熱が大きくて、スマホの温度が上昇すると保護の為に動作が遅くなるってのは周知の事実。
じゃあ上昇したスマホの温度を下げれば良いんだけどその冷やし方も方法によってはスマホにダメージを与える事になるのもあるみたいで。
記事である保冷剤は駄目なパターン、夏場に保冷剤とかを表に出していると外気との温度差によって空気中の水分が結露して水が発生するわけで、スマホに保冷剤を密着させて冷やしたらスマホの内部の空気に含まれた水分が結露して内部に水が発生するって事。
スマホの防水は外部からの水は防げても内部で発生した水は防げる訳がないので、頑丈な城壁を持ったお城でも内部から攻められたら弱いって事だからねぇ。
だからスマホの冷却グッズって基本的に冷却ファンなどが多いのはそうした理由なんだろうね。
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ストリーミングやサブスクの闇。今改めて「物理メディア」に立ち返るべき理由
サブスクリプションサービスで定額支払で色々な映画を見たり書籍を読んだり音楽を聴いたりゲームを遊んだり出来るようになったけど、それは良い部分もあれば当然悪い部分もあるんだよね。
良い部分は今まで出会えなかったコンテンツに出会える可能性、売り切りで”その作品の為にお金を支払う”だと手を出さなかった作品でもサブスクで並んでいたらちょっと触れてみるかって事が出来るわけで。
そうした作品の多様性を増やすためにサービスの運営元は作品の幅を増やしてくれるだろうし、それが新しいクリエイターを発掘する手がかりにもなるとは思う。
その一方でサブスクの場合は配信終了したらそこで作品に触れられなくなるってのが大きな問題だろうなぁ。
例えばNetflixの場合はNetflixが出資してNetflixが権利を持つ作品の場合は配信終了されないだろうけど、逆にディズニーが権利を持っているマーベル作品とかは配信終了した事があるし、Xbox Game Passとかでもサードパーティのゲームは配信終了されるタイミングがあったりするからね。
じゃあサブスクじゃなくて売り切りだとしてもそのプラットフォームがサービス終了して使えなくなったら購入したコンテンツが見られなくなる恐れってのがあるのが怖いかな、自分はKindleで結構本を買って読んでるけどそこにはAmazonがここまで普及したKindleを終了させる事は無いだろうと言う考えがあるから使っているわけで。
電子書籍とかもサービス終了の話題が過去に何度もあったりしたからその後も使い続けられる安心が無いと使えられないんだろうなぁ。