2022年8月23日のポチポチ
3DSでゲームをダウンロードしまくらなきゃ、って思って余っていたmicroSDカードをフォーマットしてた。
任天堂の推奨では3DSは最大32GBまで対応なんだけどそれ以上の容量でもFAT32でフォーマットを行えば使うことが出来るんですね、1000円とかでセールしているゲームをダウンロードするにはある程度容量の大きなカードを使っておくのが重要だからね。
バーチャルコンソールだけってなら低めの容量でも行けるけどね。
ちなみにWindowsではFAT32でのフォーマットを標準で行えないので各自要調査。
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「ゲームハードの価格」で読み解くビデオゲーム史:時代ごとのゲームハードの位置付けと値段、その興味深い関係を探る
任天堂のファミリーコンピューターが発売したのが1983年の話、それから39年が経過して家庭用ゲーム機は様々なメーカーが様々なハードを出していってその性能は39年前と比べると大きく変わっているんだけどそれに伴いコストも上がって本体価格も上がっているわけで。
ファミコンが発売された当時の価格は14800円、ファミコンよりも前に発売されていたゲーム機よりも価格が安くて性能が高いって事で大きく話題になったみたい。
で、ファミコンの次の機種であるスーパーファミコンは性能が大きく上がったけれど価格も上がって25000円、ただそこからニンテンドウ64やゲームキューブ、それにWiiまで25000円と言う価格を貫いていたんだよね。
その一方でファミコンから遅れて出たPCエンジンやメガドライブはファミコンとスーパーファミコンの間くらいの価格帯になっていたんだけど状況が変わってくるのはそれらの周辺機器としてCD-ROMドライブが登場した頃から。
CD-ROMドライブはゲーム機本体よりも割高な設定の周辺機器だったかな、3万円から4万円位する周辺機器はゲームの可能性を広げるきっかけにもなったんだけど本体の価格を一気に上げる事になったわけで。
そんなCD-ROMが標準となった初代プレステやセガサターンでは本体価格が4万円前後になっていたんだよね、そんな初代プレステとセガサターンはシェアを競い合うなかで値下げ合戦を行っていたけれど次世代であるPS2はまた4万円近くの価格設定にリセットされるような感じで。
PS3時代に一気に8万円近くまで値上がりしたんだけど流石にそれは高すぎたのかすぐ下がっていて、4万円前後を推移していたんだけど現行機であるPS5は5万円の価格になっているのは知っての通りかな、転売屋からそれ以上の価格で買うような人は知らない。
再び任天堂側を振り返るとWiiまで続けていた25000円と言う価格が崩れたのはWii Uから、Wii時代の本体スペックの低さはハード末期に大きく影響を受けていたからそれを上げるのとゲームパッドを同梱する必要からどうしてもコストを上げる必要があって。
ただ、それでも25000円の価格を維持する為に内蔵ストレージを絞って同梱物も減らしたベーシックセットを25000円で販売してその一方で機能を揃えたプレミアムセットを30000円にすると言う2本立ての戦略を行ったんだよね。
Switchはそこから更に値上がりして3万円オーバーの価格設定になったんだけど、本体を2種類にして機能を絞ったバージョンの価格を前機種に合わせる手法はPS5でもデジタルエディションなどで行っているよね、Xboxの場合はXbox Series XとSで方向性が違うからまたなんとも言えないけど。
そうして振り返るとゲーム機の価格って性能向上からどうしても高くなるんだけどその一方で売り方も多様化する事で少しでも安く感じさせるようにしているんだろうなぁ。
それでもゲーミングPCなどを買おうとすると20万円位は見積もる必要があるから、それが5万円前後で収まるってのはゲーム機のやすさがわかりやすいんだけどね。
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1000円でどこまでゲーマーは満足できるのか。無料ではないがジュース並みの価格、魅力満載な低価格Steamゲームの世界
ゲーム機の価格は上がってきているけどゲームソフトの価格はそうでもなくて。
逆にダウンロード配信の普及によるインディーゲームの多様化によって価格の安いゲームが増えているのはあるよね。
特にPCゲーム配信の最大手であるSteamを見てみると1000円以下で購入できるゲームってのは相当な数が存在しているわけで、セールで1000円以下になっている場合もあるけれど定価の段階でそれくらい安いゲームも数多くあったり。
そんな安価なゲームは基本的にインディーゲームとして小規模な開発チームによって作られているものがおおいんだけど、手書きやドット絵などのシンプルなグラフィックもあれば3Dグラフィックを採用したもっと値段の高いゲームに匹敵する見栄えのあるゲームまで多彩。
じゃあ実際に低価格なゲームはどこまで遊べるかって言うと、もちろんフルプライスのゲームと比べたらボリュームはそこまで無いものがおおいかな、クリアーまで遊ぶんだったら数時間で済むゲームとかもおおいし。
むしろ低価格ながら短時間で楽しめるゲームって考えるとこうしたインディーゲームって魅力的なものが多く感じるけどねぇ、フルプライスで何百時間も楽しめるのが駄目では無いけれどゲーム疲れしてしまう可能性もあるし。
低価格ゲームはSteamだけじゃなく家庭用ゲーム機向けでも増えていて、特にインディーゲームが増えているSwitchなんかでは1000円以下で販売されるゲームの種類がかなり多くなっているんじゃないかしら。
シンプルなゲームも多いんだけど中には1000円とは思えないゲームなんかもあるからSwitchにポイントをチャージしてちょっと安い値段で検索して調べるのも面白いかもねぇ。
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『女神転生外伝 新約ラストバイブル』アトラスの名作RPGが復活。紛うことなき女神転生にしてラストバイブル【おすすめゲームレビュー】
アトラスが一時期携帯電話向けのゲームに力を入れていたのは当時のアトラスがそうした企業の傘下になっていたからかなぁ、その後紆余曲折あってセガの子会社になって(最初のアトラスとは企業としては別の企業になったけどね)、現在はゲーム機向けが主体に戻っているんだけど。
そんなアトラスが携帯電話向けに出していたゲームは家庭用ゲーム機向けに出していた作品をアレンジしたものが多くて、オリジナル作品とは違った魅力を持っていた作品が多かったのがあったみたい。
今では当然携帯電話では遊べないので今から遊ぼうとするには敷居が高すぎるんだけどG-MODEアーカイブスの形で復刻されていくなら嬉しいと感じる人は多いのかも。
今回復刻された女神転生外伝 新約ラストバイブルはゲームボーイなどで展開されたシリーズをベースとした作品ながらストーリーなどは完全新規で作られた作品、ラストバイブルシリーズは女神転生で登場する悪魔や悪魔合体などのシステムを踏襲しつつもファンタジーな世界観や2Dマップなどの携帯ゲーム機で遊ぶようにアレンジされた独自の作品だったんだよね。
新約ラストバイブルは携帯電話向けで3作品リリースされており、アトラスの携帯電話向けのゲームでは他にも色々とあるから今回の復刻をきっかけに広がっていくと良いなぁ。
ちなみにG-MODEアーカイブス版の新約ラストバイブルは1800円、これまでのG-MODEアーカイブスと比べるとちょっと割高だけど当時を知る人ならそれでも安いみたいね。
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VTuberのゲーム配信、許諾得たのに動画削除 開発会社の代表が独断 「弊社側の落ち度」と会社は謝罪
とあるVTuberがゲーム会社であるMAGES.の許諾を受けた上で同社の新作タイトルのゲーム実況配信を行っていたんだけど、それを見ていたMAGES.代表の志倉千代丸氏が会社が許諾を出しているのを知らずに著作権侵害の申請を行ってしまい削除されたと。
配信者にとって著作権侵害の申請が権利元からされるのはアカウントの経歴に傷がつく事なので避けなければ行けない自体で、だからこそ事前に権利元の許諾を得ていたはずなのにそれをいらない関係者が独断で行為を行ったのはたしかに大きな問題。
本人及び会社として謝罪を行い著作権侵害の申請の取り消し申請も行っているみたいだけど、そんな事になるんだったら初めからそれを防ぐ事を考えなかったのは問題かな、少し確認して許諾が出ているかどうかを調べれば避けられた事態なんだし。
とは言えアドベンチャーゲームがゲーム実況配信との相性が悪いのもある話で、志倉氏がネタバレを防ぎたかったって気持ちはわからないわけでも無いんだけど、ただただちょっと行動が安易すぎたのは反省すべき事だなぁ。
志倉氏は独断で動きやすい人ではあるものの企業を背負っているからねぇ、企業には従業員がいて製品があって、ファンがいて、それらを独断な行動で傷つける可能性があるのだからこそより慎重さが必要だと言う残念な話でした。
任天堂の推奨では3DSは最大32GBまで対応なんだけどそれ以上の容量でもFAT32でフォーマットを行えば使うことが出来るんですね、1000円とかでセールしているゲームをダウンロードするにはある程度容量の大きなカードを使っておくのが重要だからね。
バーチャルコンソールだけってなら低めの容量でも行けるけどね。
ちなみにWindowsではFAT32でのフォーマットを標準で行えないので各自要調査。
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「ゲームハードの価格」で読み解くビデオゲーム史:時代ごとのゲームハードの位置付けと値段、その興味深い関係を探る
任天堂のファミリーコンピューターが発売したのが1983年の話、それから39年が経過して家庭用ゲーム機は様々なメーカーが様々なハードを出していってその性能は39年前と比べると大きく変わっているんだけどそれに伴いコストも上がって本体価格も上がっているわけで。
ファミコンが発売された当時の価格は14800円、ファミコンよりも前に発売されていたゲーム機よりも価格が安くて性能が高いって事で大きく話題になったみたい。
で、ファミコンの次の機種であるスーパーファミコンは性能が大きく上がったけれど価格も上がって25000円、ただそこからニンテンドウ64やゲームキューブ、それにWiiまで25000円と言う価格を貫いていたんだよね。
その一方でファミコンから遅れて出たPCエンジンやメガドライブはファミコンとスーパーファミコンの間くらいの価格帯になっていたんだけど状況が変わってくるのはそれらの周辺機器としてCD-ROMドライブが登場した頃から。
CD-ROMドライブはゲーム機本体よりも割高な設定の周辺機器だったかな、3万円から4万円位する周辺機器はゲームの可能性を広げるきっかけにもなったんだけど本体の価格を一気に上げる事になったわけで。
そんなCD-ROMが標準となった初代プレステやセガサターンでは本体価格が4万円前後になっていたんだよね、そんな初代プレステとセガサターンはシェアを競い合うなかで値下げ合戦を行っていたけれど次世代であるPS2はまた4万円近くの価格設定にリセットされるような感じで。
PS3時代に一気に8万円近くまで値上がりしたんだけど流石にそれは高すぎたのかすぐ下がっていて、4万円前後を推移していたんだけど現行機であるPS5は5万円の価格になっているのは知っての通りかな、転売屋からそれ以上の価格で買うような人は知らない。
再び任天堂側を振り返るとWiiまで続けていた25000円と言う価格が崩れたのはWii Uから、Wii時代の本体スペックの低さはハード末期に大きく影響を受けていたからそれを上げるのとゲームパッドを同梱する必要からどうしてもコストを上げる必要があって。
ただ、それでも25000円の価格を維持する為に内蔵ストレージを絞って同梱物も減らしたベーシックセットを25000円で販売してその一方で機能を揃えたプレミアムセットを30000円にすると言う2本立ての戦略を行ったんだよね。
Switchはそこから更に値上がりして3万円オーバーの価格設定になったんだけど、本体を2種類にして機能を絞ったバージョンの価格を前機種に合わせる手法はPS5でもデジタルエディションなどで行っているよね、Xboxの場合はXbox Series XとSで方向性が違うからまたなんとも言えないけど。
そうして振り返るとゲーム機の価格って性能向上からどうしても高くなるんだけどその一方で売り方も多様化する事で少しでも安く感じさせるようにしているんだろうなぁ。
それでもゲーミングPCなどを買おうとすると20万円位は見積もる必要があるから、それが5万円前後で収まるってのはゲーム機のやすさがわかりやすいんだけどね。
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1000円でどこまでゲーマーは満足できるのか。無料ではないがジュース並みの価格、魅力満載な低価格Steamゲームの世界
ゲーム機の価格は上がってきているけどゲームソフトの価格はそうでもなくて。
逆にダウンロード配信の普及によるインディーゲームの多様化によって価格の安いゲームが増えているのはあるよね。
特にPCゲーム配信の最大手であるSteamを見てみると1000円以下で購入できるゲームってのは相当な数が存在しているわけで、セールで1000円以下になっている場合もあるけれど定価の段階でそれくらい安いゲームも数多くあったり。
そんな安価なゲームは基本的にインディーゲームとして小規模な開発チームによって作られているものがおおいんだけど、手書きやドット絵などのシンプルなグラフィックもあれば3Dグラフィックを採用したもっと値段の高いゲームに匹敵する見栄えのあるゲームまで多彩。
じゃあ実際に低価格なゲームはどこまで遊べるかって言うと、もちろんフルプライスのゲームと比べたらボリュームはそこまで無いものがおおいかな、クリアーまで遊ぶんだったら数時間で済むゲームとかもおおいし。
むしろ低価格ながら短時間で楽しめるゲームって考えるとこうしたインディーゲームって魅力的なものが多く感じるけどねぇ、フルプライスで何百時間も楽しめるのが駄目では無いけれどゲーム疲れしてしまう可能性もあるし。
低価格ゲームはSteamだけじゃなく家庭用ゲーム機向けでも増えていて、特にインディーゲームが増えているSwitchなんかでは1000円以下で販売されるゲームの種類がかなり多くなっているんじゃないかしら。
シンプルなゲームも多いんだけど中には1000円とは思えないゲームなんかもあるからSwitchにポイントをチャージしてちょっと安い値段で検索して調べるのも面白いかもねぇ。
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『女神転生外伝 新約ラストバイブル』アトラスの名作RPGが復活。紛うことなき女神転生にしてラストバイブル【おすすめゲームレビュー】
アトラスが一時期携帯電話向けのゲームに力を入れていたのは当時のアトラスがそうした企業の傘下になっていたからかなぁ、その後紆余曲折あってセガの子会社になって(最初のアトラスとは企業としては別の企業になったけどね)、現在はゲーム機向けが主体に戻っているんだけど。
そんなアトラスが携帯電話向けに出していたゲームは家庭用ゲーム機向けに出していた作品をアレンジしたものが多くて、オリジナル作品とは違った魅力を持っていた作品が多かったのがあったみたい。
今では当然携帯電話では遊べないので今から遊ぼうとするには敷居が高すぎるんだけどG-MODEアーカイブスの形で復刻されていくなら嬉しいと感じる人は多いのかも。
今回復刻された女神転生外伝 新約ラストバイブルはゲームボーイなどで展開されたシリーズをベースとした作品ながらストーリーなどは完全新規で作られた作品、ラストバイブルシリーズは女神転生で登場する悪魔や悪魔合体などのシステムを踏襲しつつもファンタジーな世界観や2Dマップなどの携帯ゲーム機で遊ぶようにアレンジされた独自の作品だったんだよね。
新約ラストバイブルは携帯電話向けで3作品リリースされており、アトラスの携帯電話向けのゲームでは他にも色々とあるから今回の復刻をきっかけに広がっていくと良いなぁ。
ちなみにG-MODEアーカイブス版の新約ラストバイブルは1800円、これまでのG-MODEアーカイブスと比べるとちょっと割高だけど当時を知る人ならそれでも安いみたいね。
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VTuberのゲーム配信、許諾得たのに動画削除 開発会社の代表が独断 「弊社側の落ち度」と会社は謝罪
とあるVTuberがゲーム会社であるMAGES.の許諾を受けた上で同社の新作タイトルのゲーム実況配信を行っていたんだけど、それを見ていたMAGES.代表の志倉千代丸氏が会社が許諾を出しているのを知らずに著作権侵害の申請を行ってしまい削除されたと。
配信者にとって著作権侵害の申請が権利元からされるのはアカウントの経歴に傷がつく事なので避けなければ行けない自体で、だからこそ事前に権利元の許諾を得ていたはずなのにそれをいらない関係者が独断で行為を行ったのはたしかに大きな問題。
本人及び会社として謝罪を行い著作権侵害の申請の取り消し申請も行っているみたいだけど、そんな事になるんだったら初めからそれを防ぐ事を考えなかったのは問題かな、少し確認して許諾が出ているかどうかを調べれば避けられた事態なんだし。
とは言えアドベンチャーゲームがゲーム実況配信との相性が悪いのもある話で、志倉氏がネタバレを防ぎたかったって気持ちはわからないわけでも無いんだけど、ただただちょっと行動が安易すぎたのは反省すべき事だなぁ。
志倉氏は独断で動きやすい人ではあるものの企業を背負っているからねぇ、企業には従業員がいて製品があって、ファンがいて、それらを独断な行動で傷つける可能性があるのだからこそより慎重さが必要だと言う残念な話でした。